笹の葉を折って作った箱に海鮮おこわが入っていました。
これは蒸して、頂きました!おいしかったです。
さて、この箱、デザイン、カタチもかわいくて、とても感動しました。
手作りの箱ですよね。こういった箱をつくるだけの作業で、きっと雇用が生まれているんだろうと思います。
さて、ちょっと分解してみました。ハサミや紐を使って作られていましたが、作り方もとてもシンプルでしたよ。
これが分解した写真ですが、作り方を覚えれば、どんなものでも応用できそうですね。
笹の葉を折って作った箱に海鮮おこわが入っていました。
これは蒸して、頂きました!おいしかったです。
さて、この箱、デザイン、カタチもかわいくて、とても感動しました。
手作りの箱ですよね。こういった箱をつくるだけの作業で、きっと雇用が生まれているんだろうと思います。
さて、ちょっと分解してみました。ハサミや紐を使って作られていましたが、作り方もとてもシンプルでしたよ。
これが分解した写真ですが、作り方を覚えれば、どんなものでも応用できそうですね。
2008年度の元気大賞の受賞団体である場所文化フォーラムが「とかちの・・・」姉妹店「にっぽんの・・・」5月17日グランドオープンしました。今日は、そちらに立ち寄ってきました。大変な人ごみでしたが、オープンしてからいってみたい店でした。
ぜひ、お立ち寄りください。
第一印象は屋敷の屋根裏のようなちょっと妙に落ち着く雰囲気のある店でした。今日は立食パーティでしたが、普段は40席ほどあるということでした。料理は風味のあるものばかりでした。
以下、案内があったので、転載します。
各位
連休を皆様おくつろぎのことと存じます。
場所文化フォーラムの吉澤です。
平素、場所文化レストラン「とかちの・・・」をご愛顧頂き、そして我々場所文化フォーラムの諸活動につき、ご理解、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
さて、「とかちの・・・」がオープンして丸3年近くになりますが、お蔭様で、皆様方のご厚情により、東京と十勝・勝沼はもとより、全国各地の方々との交流の拠点として賑わいを創って参りました。 と同時に、地域活性化モデルの一つとして、幅広い認知を得ることが出来ました。
そして、何よりも、お客様のお一人お一人が、日本の食、自然の恵みの豊かさを実感していただける場となっていることを心からうれしく思っております。
一方、その間、百年に一度と言われる金融危機が生じ、それへの対応として、持続可能な社会を形成し、次の世代にいのちをどう繋いでいくかの模索が様々な形で、鋭意進んでおりますが、私達は、改めて強く、にっぽん各地の豊かな自然と四季に彩られ営々と築かれてきた食文化を通じる場所文化の再生とそれを支える地域での新たなお金の循環が重要と考えました。
そして、その一つの実践として、全国各地の仲間達から届く、各地域の旬の食材やご馳走をおすそ分けしながら、にっぽんを元気にするための人々の交流と実践の連帯の輪を更に拡げるべく、「とかちの・・・」と同じフロアーでスペースを拡張した形で、「とかちの・・・」と車の両輪となる今一つの場、空間を作り上げることにいたしました。
それが、今般(5月17日)グランドオープンいたします「にっぽんの・・・」であります。
ここには、「にっぽんのおいしいで、にっぽんを元気にする」というキーコンセプトのもと、愛媛・宇和島、小田原、甲州・勝沼、富山・南砺、高崎、茨城・牛久、山形・金山というメイン地域を中心に、日本各地の地域とその仲間が参加し、各地域の食文化を表現する東京の場として、また、各地域と東京、さらには各地域間が直接交流するハブサロンとしていくことを考えています。
そして、何よりも、ご来店くださる皆様方に各地域の歳時・風土料理に触れ、食を通してそれらをお楽しみ頂ける場にして参ります。皆で場を作り、それを語り合う触媒としての食文化の豊かさの実感を皆で味わいたいと思います。
是非とも、皆様方におかれましては、誠にご多忙とは存じますが、本メールをご一読の上、グランドオープンレセプション(5月17日18時半~)にご来店頂きたく、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
末筆ながら時節柄ご自愛の上益々の御健勝とご活躍を祈念しております。
なお、何かご不明な点等ございますれば、下記まで何なりとご紹介ください。
にっぽんの・・・は、とかちの・・・と同じ、千代田区丸の内3-1-1国際ビル地下1階にございます。とかちの・・・の反対側ですが、とかちの・・・のスタッフにお聞きいただいて結構です。また、tel:03-3211-3333です。
店長 桂川啓太
女将 平井加奈子
大店長 吉澤保幸
総監督 後藤健市