「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

カレンダーで作った大きな鉢

2009-12-31 22:33:57 | 日記
 大晦日ですね。12月のカレンダーを使って、大きな鉢を作ってみました。カレンダーの紙は結構丈夫ですよね。船型の鉢を作ってみました。
 何を入れようかと思っていたら、テーブルの上にあるものを片付けることになったとき、そうだ、この大きな鉢だと思い、どんどん入れてみました。入れても結構丈夫な鉢だから持てるんですね。結構、これ、便利~
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これが500ml紙コップ「練習シート」です。

2009-12-31 22:31:02 | 日記
 作ってみませんか?紙コップづくりに挑戦してみませんか。まずはダウンロードして印刷して、作り方を覚えてみましょう。ダウンロードはここ。 さてやってみて、試行錯誤してみてわかってきました。この長方体の紙コップは格好もよく、置けるのでコップとして便利です。 そこで実際に飲めるような素材で作ってみようと思い、アルミホイールやクッキングシートなどで作ってみました。ただアルミ箔の厚さやクッキングシートがやわらかいことから実用には難しいのかと思いました。しかし牛乳パックのような厚手なら大丈夫でしょうが、そもそも容器ですから、それをコップ代わりにした方が早いようです。まだまだ改良は必要ですが、コップの大きさと紙の厚さや防水性や衛生面など検討の余地はありますが、かなり実用的なものにはなっています。 ここでのポイントは深い密閉性のある容器ができるようになったということです。
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水が500ミリリットル入る折って作る震災用コップを考案

2009-12-30 10:16:55 | 日記
「地震で食器棚が倒れ、小鉢、お皿、湯飲みなど、みなこわれた。」震災のブログから
震災時に水や食料をなんとか確保したとしてもいざ、コップやお皿がなくてうまく配給できないことがあったようです。
非常用浄水器があったとしも、それを受け取る容器やコップがないと飲むことはできません。
そこでもう一度奮起して、本格的なコップはできないものかと試作しておりましたところ、できました。
紙は厚手の両面コピーA4サイズの用紙を使いました。折り方はのちほどに。。。出来たのがこの写真です。
形は長方体で、水を入れたら、503ccはいりました。数分放置しておきましたが、漏れる様子はありませんでした。
手で持ってみたり、置いてみたり、水を出してみたり、空にしてみたり、また、水を入れてみたりしました。
大丈夫です。当然、厚手のアルミホイールでも出来るでしょう。ポイントは大容量、作り方も簡単。
アルミホイールなら炊飯もできるでしょう。ご飯が炊けます。ぜひ、挑戦してみたいです。
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社内のイントラに受賞記事が掲載される

2009-12-29 01:28:10 | 日記
なんと!本日夕方に私の勤務先の会社でイントラにカトー折りの受賞記事が掲載されました。その直後に社員からカトー折りってなんだとなりまして、実際に折って説明もしました。それにしてもいざ掲載されたということが身の引き締まる思いであり、また感無量の思いでもあります。ありがたいことで、このような名誉な機会を与えていただき、本当に会社に感謝です。
 私が考えるに、このカトー折りで新しいジャンルが開けないかと模索しております。それは野望かもしれませんが、人が人生を楽しく生きることは自然なことのように、新しい楽しいことを見つけたとき、それが世の中の仕組みや地球環境によいことだとしたら、自然にライフスタイルが変わり、それが広がっていくのではないでしょうか。
 まずは、全社的に公表されたということで次に何が起きるのか、ちょっと楽しみにしています。
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焼いたパンを入れるのに、最適かも「紙バッグ」

2009-12-29 01:19:52 | 日記
昨日は従兄弟の集まりがありました。久しぶりに会ったので話が盛り上がり、そこでカトー折りを披露したところ意外にも受けてしまい、いろんなペーパークラフトを作って見せました。その中で最も受けたのが紙バッグでした。それは焼いたパンは湯気が立って、熱々になっているところで、やはり袋は紙が一番とのこと。手軽に作れる紙バッグはデザイン的に優れているとご評価いただきました。
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