これまで封筒の折り方を公開していましたが、それを改良して、普通の封筒、大型の封筒ができるようになりました。どのくらい丈夫なのか、調べてみたら、水の入ったペットボトルを入れてもぜんぜん大丈夫でした。
レジ袋の代わりにもなるかもしれませんが、取っ手の部分がないです。取っ手部に厚紙を入れると、レジ袋としての代用が可能だと思いました。この場合は、糊とハサミを使うことになりますが、あとで試してみようと思います。
これまで封筒の折り方を公開していましたが、それを改良して、普通の封筒、大型の封筒ができるようになりました。どのくらい丈夫なのか、調べてみたら、水の入ったペットボトルを入れてもぜんぜん大丈夫でした。
レジ袋の代わりにもなるかもしれませんが、取っ手の部分がないです。取っ手部に厚紙を入れると、レジ袋としての代用が可能だと思いました。この場合は、糊とハサミを使うことになりますが、あとで試してみようと思います。
やっと折るだけで、出来るコップが出来ました。もちろん水を入れても大丈夫です。置くこともできます。ためしにどのくらい保持できるのかやってみたところ、10分間漏れませんでした。そのあとは、紙が少しずつ破けて、水が漏れてしまいました。
飲むことも出来ましたので、コップとして使えると思いました。コップとしての機能は
・水が漏れない。
・水の入ったコップを置いても、倒れずに、保っていること。
・握っても、壊れないこと。
・飲めること。(飲みやすいこと)
いずれもクリアーしました。作り方はのちほど、公開しますね。
紙を折っただけで、カップをつくることができました。折り方は三角コーナーと同じですが、底が抜けないような折り方をしました。漏れることはないと思い、お茶を入れてました。しばらく置いても抜けることもありませんでした。
面白いのは、本当に水漏れしないカップになっているという体験です。仮に失敗してもよいのです。漏れたら、拭けばよいのです。だから大胆な実験ができますね。
このような体験を人に教えて、させるというコミュニケーションの部分で、とてもいい体験ができるということがわかってきました。ただできただけでなく、こういうコミュニケーションによって喜ぶことがリハビリや脳の活性化になり、役立つのではという声を聴くようになりました。
たのしい時間を過ごす。
これがとても大事だというのです。これを生かして、紙だけで楽しい時間を過ごせるようになれば、それがエコになっていく。エコを意識をつくる。エコって、工夫であり、その挑戦であり、それの体験であり、楽しいことなんだという意識に繋がる。これがとても大事なんだというお話を聴きました。
私も自分で作ったカップにお茶を入れて、眺め、漏れないと確かめ、それを飲んでみる。私でさえ、とても面白かったです。
新聞紙をゴミ箱として作って、いざ使ってみると「あら、便利」と気づくことがあります。今回はたまたまそばにあった植木の枯葉をいれてみたのですが、ちょっと土混じりの枯葉を捨てるにはちょうどいいごみ箱でした。
自分で作ったモノというのは意外と、大事にするものです。人が作ったものというのはそういうものでしょう。ただの容器とは違うものです。誰かが作ってくれたごみ箱というだけで、温かいものを感じます。
作ったモノを、作りっぱなしにせず、生かして使うことが、また新たな元気をつくってくれます。
私の元気ネットの仲間で、以下の企画を組んでくださいました。
中央区環境保全ネットワーク会員の皆さま