「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

第19回『まちの先生見本市!』に出展します。

2020-01-22 10:10:38 | まちの先生見本市
新宿の環境学習やエコ活動を応援するその道一筋の「まちの先生」が今年もやってきました。

私は、NPO法人 持続可能な社会をつくり元気ネットの所属でもあります。
カトー折りは、この元気ネットのおかげで登場したようものです。

今回も3Rクイズといっしょに、カトー折りをつかって、
ドギーバッグづくりに挑戦します。

ドギーバッグを伝えるには、衛生面や食中毒でいろいろ注意が必要です。
それといっしょに伝えようと思っています。

また折り鶴の折り方教室をやります。


カトー折りとは違うと思われるかもしれませんが、折り紙や折った鶴をしまうのにカトー折りの紙フォルダを使います。
実際に使ってもらって、折るということについても、わかりやすく伝えたいと思います、

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新宿区花園小学校でぴったりの自分のスリッパづくりをしました! 

2019-02-03 22:33:37 | まちの先生見本市
2019年1月26日新宿区花園小学校で第18回『まちの先生見本市!』が開催されました。

私は、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットのスタッフでもあるため、このブースで「カトー折り」を開いております。
3R、リサイクル・リユース・リデュース・・・カトー折りは新聞紙を再使用してごみを減らしているという観点で学びの場になっていると思っています。


さて、今回は新聞紙に一枚の色紙や和紙などと一緒につくることでオリジナルなスリッパになります。


来られた方にその場で作ってあげました。


今回は、新聞紙のスリッパはエコなんだけど、防災になるということ。避難所の体育館では土足禁止です。女性はハイヒールだったりもします。素足になりますのでスリッパは必要です。探したりするよりも近くにフリーペーパーでササッと折れるようになるのはいかが?
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新宿区立戸塚第三小学校の「まちの先生見本市」でワークショップ!

2018-05-14 23:25:01 | まちの先生見本市
ブログの読者の皆様、本当にいつもチェックしてくださり、ありがとうございます。
最近、更新されていないわね・・・という声が聞こえるようになりました。

結構、このブログがあちらこちらにリンクされていますので、せっかく来られた方に申し訳なく思います。
出版のための執筆が続いていますと、ブログ更新が手薄になっていました。すいませんでした。

さて、このまちの先生見本市でも当然、その執筆したものがどの程度、使えるものなのかカトー折り教室で使ってみました。今回、その教材の一部をお見せします。


これは、新聞紙の大きさを活かして、大きなごみ箱を作ってみました。教室では新聞紙をさらにヨコに繋いで倍の大きさにしても、新聞紙も3枚くらい重ねて、丈夫な箱を新聞紙で作ってみました。

ぜひ、この絵を見ながら、作っていただけたらと思います。このような絵を25枚書きました。この絵はすべてオリジナルです。私がイラストレーターを使って描きました。出版ではこれに文章がつきます。

教室では親子連れの15名位の参加があったかと思います。写真はありませんが、これまでやったことのない箱の数々を作ってもらいました。

そして展示では、きちんと展示しておりませんでしたが、新聞紙を繋げる折り方のワザを見つけましたのでこれを使って、新聞紙のカーテンを作り、それを逆さに吊るした傘につけたものです。

これは、、、これは、避難所には個室がないので授乳できる簡易的な目隠しエリアをつくってみました。


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第16回まちの先生見本市 出展でトイレ問題の解決をカトー折りで挑戦しました。

2017-01-29 00:33:15 | まちの先生見本市

 ブログを更新しておりませんでした。永らく、たぶん放置されたのかなと思っている方もいらっしゃるかと思います。すいません。ただ今回はブログ更新しないと眠れない状況になりました。1/28(土)はまちの先生見本市が新宿区落合第3小学校でありました。

写真もありますが、あとアップロードしますが、トイレ問題を取り上げたのです。携帯トイレというものがありますが、これは一袋1回限りなんですね。中には黒いビニール袋が2枚、消臭剤などが入っています。

これは三鷹市で頂いたものです。裏側を見ますと、

使い方があります。一枚は便座に被せて、便座が汚れないように保護します。2枚目は用を足すときに入れるものです。ここでは、凝固剤を入れて、大便と小便を一緒の袋に入ります。それで防臭袋BOSに汚物袋入れるというものです。これで一回です。

携帯トイレを大量に買っておけばよいのですが、1個くらいなら、配布されてもっている場合もあります。私もそうです。数が限りがある状態で、トイレの回数を制限されていることがストレスとなり、体調不良を起こします。また便器を保護するカバーした袋も1回で外してしまえば、水が流れない状態なのに、そこでやってしまうこともあります。便器が汚れると、糞の山となり、トイレットペーパーも捨てられ、断水が復旧したときに、今度は流れなくこともあります。

そこで、震災で断水したら、とにかく、便器に新聞紙などで蓋をします。そのうえにビニール袋を被せて、テープで取れないようにします。まずは、便器を汚さないようにすることです。

それで新聞紙をカトー折りで折って、便の袋を作ります。これを便座にセットします。

 

用を足します。袋を取り外して、小便だけで、新聞紙で作った箱にレジ袋を被せたバケツに流します。大便だけを新聞紙ごと黒ビニールに入れます。この三鷹市の携帯キットには防臭袋BOSが入っています。これは大変優秀な袋のようで、防臭がばっちり働くものです。これを1回限りというものはもったいないです。この袋に糞の入った新聞紙を入れます。入る分だけ、回数が増えます。

 こうすることで、1回の携帯トイレを一杯になるまで使えます。

新聞紙を便の袋にする。小便を入れるバケツにする。または 新聞紙で和式トイレを作れば、またがってやりますが、どこでもすることができます。

和式トイレをするのも恥ずかしい場合は新聞紙でポンチョをつくってやるのもいいでしょう。

今回はこういったものを展示したり、ワークショップで教えたりしました。とても関心が集まり、区長さんも来られ、説明をいたしました。

とても充実した展示になりました。ありがとうございました。

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鶴巻小学校 2016/1/30 まちの先生見本市でカトー折り教室を開催しました。

2016-01-31 23:21:08 | まちの先生見本市

鶴巻小学校 2016/1/30 まちの先生見本市(カトー折り教室)

おかげさまで、今年も新宿エコギャラリー主催の「まちの先生見本市」にNPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットとしてカトー折りをブース出展およびカトー折り教室というワークショップを開くことができました。

今回、うれしことがありました。このブログを見ていただいた方が、ぜひ見に行きたいとのことで、来られた方がおりました。新宿サバイバルの方で、非常に興味をお持ちでした。よく考えてみますと、サバイバルにぴったりなところもあって、それに関連したカトー折りを考案してみようかなとも思いました。カテゴリーにサバイバルを追加して、その特集をしてもよいです。

また新聞紙の帽子については、もっと簡単につくれるようにバージョンアップしました。どんな方でもすぐに、きれいに、確実に折れる方法を考案しました。いずれアップロードしますので、ご期待ください。皆さんからのリクエストをお持ちしております。やはり読者の声が一番、ブログを更新やカトー折りの考案するエネルギーになります。よろしくお願いします。

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