ハガキを携帯電話の大きさに合う小さな皿ができました。この皿のうえにポケットティッシュを置いて、携帯電話を置けば、バイブレーターの響く音を軽減させてくれます。
この皿があることで、ポケットティッシュから携帯電話がズレ落ちずに済みます。こういう商品、景品があってもいいですよね。
この桶は輪の部分をひっぱても外れません。引っ張る方向が締まる方向なんです。だからビニール袋にこれを入れれば、桶代わりになるでしょう。またバケツになるかもしれません。
丸い容器になる折り紙はないかと思います。折り方おわんの折り方を少し変えただけです。お菓子を入れるのもいいですね。テーブルに置いても違和感のない、邪魔に感じないのがいいかなと思いました。
これから日差しが強くなる一方ですが、そんなとき新聞紙でつくるおわんはいかがでしょうか。ビニールをかければ、水を入れても大丈夫です。こういう形というのはいろんな使い方がありそうです。
まずは、今回、折り方をまとめることができたので、掲載いたします。
カトー折り講習会では紙を折って、輪をつくると、意外にもしっかりした輪ができると、好評でした。その輪を袋してみようと、折ってみたら意外にも丈夫な袋ができました。新聞紙で折って作った袋にゴミ箱にあったごみを詰め込んでみました。大丈夫でした。
折り方が簡単で、丈夫で、糊を使わないので、すぐに作れるので重宝しそうです。スティック糊で部分的に使えばなおいっそう丈夫に袋ができるでしょう。
メモ用紙でも作れて、大きさはお好みサイズなので、便利です。
折るコツは折り代を十分に取ることで、折りやすくなり、組立しやすくなります。ぜひ、お試しを。