鶴見駅から東口に降りて、バスロータリーの7番から「ふれーゆ」行きのバスに乗って、15分くらいで、東京ガス前で下車。そこに東京ガスの環境エネルギー館があります。そこで開かれるNPO法人プラスーアーツによる「イザ!カエルキャラバン!」が本日と明日の二日間開かれます。
今回、お声がかかっての初の出展でしたが、何があってもいいように準備をしておりましたが、当日に大勢のスタッフに私も混じり、カトー折りの古新聞の折るだけシリーズをいたしました。
これまでのエコイベントとはまた違って、本当に学生さんのインターンやボランティアがオレンジのTシャツを着て、東京ガスさんの統括によりプラスーアツさんが動くという、非常に緊張感のある中の雰囲気がありました。その情熱はとても熱く、私の大学時代のクラブ活動などを思い出しました。
そこへ来られる方はお子様を連れたファミリーです。小学生新聞でカトー折りをしました。そこで人気だったのはキャップ帽でした。写真のかわいい姉妹は、足に新聞紙の靴、頭に新聞紙の帽子、肩にチラシのポーチを掛けています。その恰好で歩くお子様たちはとても喜んで外を歩き回っていたようです。
楽しく、喜んでいるのは、自分で折ったモノが使えるモノになって、使える!(つカエル!)そういう感動みたいなものが自分に返ってくるからだろうと思います。
それと、朝のスタッフミーティングでは、カトー折りを知っているという京都の学生さんがおりました。また私が新宿で準備しているブログをすでに読まれていることを知っている方もいらっしゃいました。
このブログの力には本当に驚かせます。
そう、そう、今回のメッセージというか、ミッションを見つけましたよ。「見られている!」という一言に尽きますね。どんな時もそういう状況にあるということで、これはどこにあっても言えるということです。自分のことは見られているということ。当然、私も見ています。なので見られているというも正しい。わかりやすいたとえが、スチュワーデスです。ディズニーランドで働く人々もそうでしょう。見ていると本当にすがすがしい。憧れる。ひょっとしたら、これは悪いことではなく、素敵なこと。そういう誇りを持って、PRする姿になりましょう。
言っておりましたが、オレンジTシャツを着ていれば、その方々は東京ガスの方だと見られている。ただ見ているのではなく、そういう目で見られているということです。
たぶん、このブログを読んでいるスタッフがいらっしゃるというのがわかりましたので、見らているということもわかりました。そういう方々の思いも感じました。そういう方々の夢がありますし、そこにフォーカスして、ブログを書くというのもとても楽しいですね。
ちょっと、これでブログも充実できるのではないか、と思います。
「見らている」というメッセージはこちらはそれを感じて、凛々しくすることができます。では、また。