「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

新聞紙でつくるスリッパ、靴の折り方です!

2013-08-27 00:50:35 | 作り方

 このブログをどのような検索で見つけたのか、それが裏画面ではわかるようになっています。なんと、そこにはスリッパの作り方について検索していた方がおりました。

 そういえば、折り方をアップしていなかったので、気づいたときにアップすることにしました。作り方の説明はありませんが、作り方の順番を見ながら、折ってみてください。

  

① 上下の縁を2cmくらいの幅で折り返します。

② 裏返しにしてから、片方の山折りにする幅を足の甲の長めに折って、足首の幅を取って残りをかかとにかかる部分として折ります。

③ 山折りに半分に折ります。

④ 開いた側をクルクルと、細く、固く、絞るように、割り箸になるように、自分の足の幅になるまで数回、巻きます。

⑤ 足の甲となる位置と、かかとになる位置に折り目を付けておきます。

⑥ 鯉のぼりの口のように中を開き、口の部分を内側に折り込みます。

⑦ 上下ともに、縁全体を折りこみます。

⑧ 巻いた部分を下にして、足を実際に入れて、形を整えて、出来上がり、履いてみてください。

 

 

 

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元気いっぱい!疲れも吹っ飛ぶ、素晴らしいイベント!イザ!カエルキャラバン!

2013-08-27 00:29:41 | 活動レポート

 タイトルは、終わって一日経っての感じた印象です。スタッフが元気いっぱいだと、来場者も元気いっぱいになります。防災にこんな元気いっぱいにPRすれば、それは楽しい思い出とともに、命を守る防災知識を高めてくれるでしょう。消防署の方々の熱い思いもきっと来場者の子供たちに伝わっています。

そして、カトー折りを取り上げて頂いたプラスアーツのたけのこさん、山崎さん、高林さん、ありがとうございます。

こんなにもたくさんの方々がカトー折りを体験していただけました。

今回、カトー折りの作品を並べてみました。

おっと、何か、疲れた顔。。。

 

インターンのとりっぴーがカトー折りを教えていまして、それが完成すると喜んでいるお子さま・・・私はこの光景をみて、本当にうれしかったです。

ロビーにはカトー折りで作ったキャップ帽をかぶった子供たちを発見しました!

今回、親子でカトー折りに挑戦する姿をみて、一見難しそうなんですが、それを親子で乗り越える姿を多く見ました。そこには子供が親を叱る姿があったり、子供の言うことに真剣に応える母親など、その感動的な場面は忘れることができません。どうしたんでしょう。こんなにも子供って、強いんでしょうか。だけど、完成した時は互いに喜び合っている姿を見ると、これは単にクラフトをつくるだけでなく、親子の絆も感じて、確認し合える場づくりにもなっているんじゃないかと思いました。親子で覚えるカトー折りなら、親子で覚える防災体験もあったでしょう。このイザ!カエルキャラバン!は親子が、家族が共に強く生き延びるヒントをたくさん、提供しているようです。そう、単なる体験による学びだけでなく、それを乗り越えていく家族の等身大の姿、絆がそこにはあったのだと思います。

 きっと、カトー折りを体験した親子さんはきっとこのブログを発見しているかもしれませんね。では、またお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

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イザ!カエルキャラバン!の学生スタッフと共に、みんなでカトー折り、ありがとうございます。

2013-08-25 00:19:10 | 活動レポート

 鶴見駅から東口に降りて、バスロータリーの7番から「ふれーゆ」行きのバスに乗って、15分くらいで、東京ガス前で下車。そこに東京ガスの環境エネルギー館があります。そこで開かれるNPO法人プラスーアーツによる「イザ!カエルキャラバン!」が本日と明日の二日間開かれます。

 今回、お声がかかっての初の出展でしたが、何があってもいいように準備をしておりましたが、当日に大勢のスタッフに私も混じり、カトー折りの古新聞の折るだけシリーズをいたしました。

 これまでのエコイベントとはまた違って、本当に学生さんのインターンやボランティアがオレンジのTシャツを着て、東京ガスさんの統括によりプラスーアツさんが動くという、非常に緊張感のある中の雰囲気がありました。その情熱はとても熱く、私の大学時代のクラブ活動などを思い出しました。

 そこへ来られる方はお子様を連れたファミリーです。小学生新聞でカトー折りをしました。そこで人気だったのはキャップ帽でした。写真のかわいい姉妹は、足に新聞紙の靴、頭に新聞紙の帽子、肩にチラシのポーチを掛けています。その恰好で歩くお子様たちはとても喜んで外を歩き回っていたようです。

   

楽しく、喜んでいるのは、自分で折ったモノが使えるモノになって、使える!(つカエル!)そういう感動みたいなものが自分に返ってくるからだろうと思います。

それと、朝のスタッフミーティングでは、カトー折りを知っているという京都の学生さんがおりました。また私が新宿で準備しているブログをすでに読まれていることを知っている方もいらっしゃいました。

このブログの力には本当に驚かせます。

そう、そう、今回のメッセージというか、ミッションを見つけましたよ。「見られている!」という一言に尽きますね。どんな時もそういう状況にあるということで、これはどこにあっても言えるということです。自分のことは見られているということ。当然、私も見ています。なので見られているというも正しい。わかりやすいたとえが、スチュワーデスです。ディズニーランドで働く人々もそうでしょう。見ていると本当にすがすがしい。憧れる。ひょっとしたら、これは悪いことではなく、素敵なこと。そういう誇りを持って、PRする姿になりましょう。

 言っておりましたが、オレンジTシャツを着ていれば、その方々は東京ガスの方だと見られている。ただ見ているのではなく、そういう目で見られているということです。

 たぶん、このブログを読んでいるスタッフがいらっしゃるというのがわかりましたので、見らているということもわかりました。そういう方々の思いも感じました。そういう方々の夢がありますし、そこにフォーカスして、ブログを書くというのもとても楽しいですね。

ちょっと、これでブログも充実できるのではないか、と思います。

「見らている」というメッセージはこちらはそれを感じて、凛々しくすることができます。では、また。

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外出先で自分のパソコン、インターネット、作業のできる空間を発見!

2013-08-22 17:13:29 | 番外編

 東京メトロ 新宿三丁目駅の高島屋側出口のビル裏側に、新宿トラベラーズ・コワーズがある。自分のパソコンを持ち込んで、電源と有線Lan、無線Lan、広いテーブルに、コーヒー自由、多少のお菓子もあり、空調完備で、軽音楽のBGM、気さくなオーナーの出迎えの中、途中、買い物の外出もOk!

こんな素敵な空間が1日、1000円でした。そこでイザカエルキャラバンの準備をいたしました。

  

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新聞紙を折って、靴を作ってみよう!

2013-08-17 22:57:07 | 作り方

1 両端の縁を折って、縁を丈夫にします。

2 ひっくり返して、片方を長めに、もう片方は短めに折って、足の甲の分とかかとの分をつくります。

              

3 半分に折ります。 

4 開いた側をクルクルと3回ほど巻いて、足の幅にします。

5 筒状になったところで、足のつま先とかかとまでの長さになるように、筒側の片方に折り目、もう片方にも折り目をつくる。

                

6 筒の内側に折り目まで折りこみます。もう片方も内側に折りこみます。

7 きれいに両側を折りこみます。

8 できた袋に指を入れて、形を靴のように整えます。同様にして、もう一つ作って、完成。内側に折り込む深さやクルクル巻く幅や回数によって靴のサイズを調整します。

 

               

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