カトー折りを防災に積極的に役立てようということで、NPO法人プラス・アーツ様からお声がかかりました。面接がありまして、見事採用となりました。このイベントはおもちゃを持参するか、会場のゲームに参加して、ポイントをためて、おもちゃと交換できるという仕組みが特長のようです。今回、カトー折りはそのゲームというか、ワークショップとして出展します。
新聞紙を使って、いろんな防災グッズを作っていただき、それによってポイントを差し上げることになりました。二日間の出展になります。ぜひ、遊びに来てください。
カトー折りを防災に積極的に役立てようということで、NPO法人プラス・アーツ様からお声がかかりました。面接がありまして、見事採用となりました。このイベントはおもちゃを持参するか、会場のゲームに参加して、ポイントをためて、おもちゃと交換できるという仕組みが特長のようです。今回、カトー折りはそのゲームというか、ワークショップとして出展します。
新聞紙を使って、いろんな防災グッズを作っていただき、それによってポイントを差し上げることになりました。二日間の出展になります。ぜひ、遊びに来てください。
取り急ぎ、この熱中対策に役立つと思い、手書きで書いた折り方を掲載しておきます。ぜひ、折ってみてください。帽子のサイズやひさしの大きさは作りながら、研究してくださいね。最初の三つ折りの段階で、ひさしの大きさは決まりますし、帽子サイズは端をクルクル巻く回数によって調整ができます。
新聞紙以外にも包装紙で折ると、柄によって素敵な帽子ができますよ。
牛乳パックを角を細く切ることで、箸ができます。また、残った紙を細く3回折ることでスプーンにもなります。
実際に使うことできますので、ぜひお試しください。
うちわは、角に切り込みを4か所、入れて そこに割り箸を縫うように差し込むだけですが、意外と風力が出ます。
いきなり、教会学校というとびっくりされるかもしれませんが、教師の役目を頂いております。教会学校の夏キャンプが7月27日にありまして、そこで私がワークショップと絵本をスライドにして上映する役目を頂きました。カトー折りもどこかに登場させて、楽しいキャンプにしようと、いや、私も楽しむ一日にしようと思っております。
今回、この「チムとゆうかんなせんちょうさん」を選んだのですが、意外と知っている方もいらして、昔からある絵本で、良本であることがわかりました。船乗りの夢を父から笑われて、悲しむチム(子供)が出来心で、ひょんなことから、汽船に乗り込むことができた。見つかると、船長から怒られ,罰をもらい、きつい仕事につくのですが、彼はそれを乗り越えて、喜んで仕事を受けていきます。しかし、突然の嵐で沈没する船に残されたのは船長とチムの二人だけに、そこで船長はチムに泣くんじゃない。こっちへこいと言われ、手をしっかりつなぐ。チムは海のもずくになってもかまわないと、船長さんと一緒ならと覚悟を決めます。しかし、そこに救助ボートがやってきて、助かるのです。助かった後もその感謝と癒しと励ましで、元気になり、父と和解に。このストーリーの中には私ども、大人でも似たようなケースがあります。
ぜひ、何かの折りに活用してもよいのかなと思います。今回はこれを読んだ後に、子供たちに自分が祈るなら、どんなときにどんな祈りをするかというワークショップをします。神に祈る時とは、どういうときか、それをダイレクトに考えるワークショップに使います。
では、また。