コロナ禍での講座が実施できました。
12月18日金曜日の午前と午後2時間ずつです。
悠々倶楽部という定例学習会として
講師として招いていただきました。
カトー折りは指を使って、紙を箱や袋が出来ていく
過程を楽しみ、いざご家庭で役立てもらえるyぷに覚えていただく内容です。
全員が同じステップでやっていきのですが、
折り紙ではないので、それぞれ異なる形のものになります。
それがごみ袋、紙コップ、携帯トイレ、入れ歯入れの箱と、避難生活に役立つとわかると
みなさん真剣そのもの。
2時間があっという間に過ぎていきます。
というわけで、村岡公民館さん、みなさんと
有意義な時間、私も楽しかったです。
来年1月16日土曜日もここで講座をします。
海洋プラスチック問題を掘り下げるというテーマで今の暮らし方に深い問題を投げ掛け、共にその解決の糸口を探していくセミナーになります。カトー折りは自分がしたこと、折ったことが自分に跳ね返ってくる勉強道具として取り上げます。
今年もあとわずか、ブログ更新をぜんぜんしていませんでした。
いつも見ていただきありがとうございます。