「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

大人の科学 製品版 「テルミン Premium」を買っちゃいました! 

2010-11-28 18:15:52 | 日記

 イチョウ祭りで、テルミンを奏楽しておりました。優しく、暖かい音色に魅了してしまいました。そういえば、付録で電子楽器があったと思い、東急ハンズへ。ありました、ありました。付録ではなく、製品版でした。ナント 9975円でした。ちょっと高いと思ったけど、買っちゃいました。

 さっそく、開けてみると、美しいデザイン・・・感激しました。学研がつくったということですが、なかなかの楽器でした。

チューニングに苦労しました。

さっそく練習していたら、2時間くらいで、なんとか「きよしこのよる」を弾けるようになりました。

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柿などを食べるときに敷く紙。チラシを折って使えば、おぼんに、ごみ袋に。

2010-11-28 14:45:08 | 使いかた

 チラシは毎日、新聞の広告に入ってきますが、このチラシの紙はとても丈夫。濡れても破けませんし、何度も折りなおしができます。

イチョウ祭りで買ってきた柿をいただきました。そこでチラシを半分に折って、角をつまんで、三角にして2回、手前に、裏側に、折って、折り目を開かないように折って、おぼんにします。

堅くて、甘くて、おいしかったです。

さて、食べ終わった皮を紙の上に残したまま、おぼんの角を開いて、元の状態に戻しました。

今度はごみ袋にします。

半分に折って、折った右側の角を折って、また折った右側の角を折ることを続けて、袋にします。

完全に密閉できたら、完成です。

◆便利なところ

 ・おぼんになっているから、皮が外に出たりしない。

 ・お皿の代わりにもなる。(お皿を洗わずに済む)

 ・片付けるとき、皮を拾いあげることが不要。(手を汚さない。拾い上げないから皮を落とさない)

 ・おぼんがすぐにごみ袋になるので、袋に入れる手間がない。

 ・そのまま生ごみとして捨てられる。

◇エコなところ

 ・おぼん お皿などを使わない。洗わなくてもよい。

 ・ビニール袋を使わなくてもよい。

○応用編

 ・折り方を深くすると、大きな袋?箱?かご?になります。

 

 ・もっと大きなごみの出るもの、散っては面倒なものを作業するときに便利かもしれません。ペットの毛の手入れとか。。。

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焼き鳥や味噌田楽など、食べるときに便利な「紙おぼん」

2010-11-28 14:14:01 | 使いかた

 イチョウ祭りが神宮外苑前でありました。イチョウの葉の絨毯を上を歩きました。

ビニールシートを敷いて、買ってきた焼き鳥や味噌田楽を頂こうと思ったときに、垂れが落ちたら、面倒だと思い、すぐに紙を折って、おぼんにしました。

 

紙のおぼんだから、軽くて、持ちやすいですね。それを持って、焼き鳥を食べたら案の定、垂れが落ちました。

役立った紙は最後にごみ袋にして、捨てました。服も汚れることなく、おいしい頂きました。

◆便利なところ

 紙を折るだけで型崩れしない紙になります。おぼん代わりに持って、食べれます。

◆エコなところ

 汚れない分、無駄な労力や洗濯などがなくなるかも・・・

  

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銀杏をカトー折りの袋に入れて、電子レンジで2分15秒で、おいしく調理できました。

2010-11-23 22:15:39 | 使いかた

 先日、横浜の酉の市に行ってきました。そこで500円で銀杏をどっさり買ってきました。この季節は銀杏が取れて、おいしいですね。それをさっそく調理しようと思いカトー折りの袋を使ってみました。

   ①新聞紙を4つ折りにして、破けないように頑丈にする。(銀杏が破裂すると、皮が飛ぶため)

   ②まず、その新聞紙の上に一掴みの分を乗せる。

   ③そのまま、カトー折りで密閉して包んでしまう。

   ④電子レンジに入れて、強にして2分15秒にセットして、チンします。

   ⑤途中、ポンッとか音がして、破裂音がしますが、大丈夫です。

   ⑥電子レンジから取り出すと、袋から蒸気が上がっています。

   ⑦新聞紙を広げて、そのまま、割って、いただきます。割るときの道具はにんにくつぶしを使いました。

   ⑧食べ終わったら、その新聞紙がごみ袋になります。最後にカトー折りでごみ袋にして捨てました。

 

 (すっかり、写真を撮るのを忘れてしまいました。)

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ファミレスのお手拭、包みをペーパータオルでカトー折りでくるんだ。

2010-11-20 00:41:33 | 使いかた

 ファミレスやコーヒーショップにあるペーパータオル。包みをビリってあけて、中からペーパータオルを出す。使い終わったものをテーブルに置くが、そのビニールが広がったり、ちょっとした風で動いたり、結構邪魔になりますね。

 そこでペーパータオルに包みを入れて、カトー折りでくるんでしまいました。これが意外と便利なことに気づきました。

  ○小さいなごみが出たら、その袋の中に入れられる。(爪楊枝、ミルクの殻、ナプキン)

  ○ペーパータオルが小さくなり、包みも邪魔にならない。

  ○飛んだりしない。(人が通るときの風とか、当たって落ちたり・・・)

  ○お皿を持って行ってもらうとき、スマートに捨てられる。

 ちょっとの待ち時間に、ぜひチャレンジしてみてはいかが?

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