久しぶりのブログ更新です。
5月ユーモアスピーチでのカトー折り教室では、山椒や醤油を小分けにする方法をやってみました。
粉の山椒を衛生的にしっかり漏れないように包むために「アルミホイル」を使い、
それを、これは、ゴミじゃない、山椒です!ってわかる文字が書けて、ハッキリした色がいいので、「折り紙」を使ってみました。
ポイントは、2回、包むこと。
1回目の包みは、食品の保護に適したアルミホイルを使ったこと。しっかり密閉するためにカトー折りで折ったこと。
2回目は、中身があやまってばらけないように、またわかるように折り紙を使ったことです。
実際に使ってみると、
折り紙を開き、下に置く、それが敷き紙になっていることです。
そのうえでアルミホイルを開くので、万一こぼれても、テーブルは
汚れないことです。
醤油もやってみました。
アルミホイルで袋を作ってから、醤油を入れて、カトー折りで密閉しました。これも折り紙でさらに包むことで、漏れても紙が吸ってくれます。
実際に使う場合は、お弁当箱に入れる場合になると思いますが、
これから夏になると、熱中症防止に、塩を包んでおくのもいいですね。
教室では、このほかに、スリッパを折ってみました。
実際に履いてもらいました。簡単にできるのですが、なかなか覚えられないことに気づきました。折り方を書いた紙で折る、練習シートがそばにあるといいな、と思いました。
ありがとうございました。