これまで折って出来上がった箱や袋にある絵柄やデザインについては、折り方優先でした。
今回はその絵柄を優先して、こんな器ができたら素敵だという折り方ができました。
それはいい絵柄を器の中心になるように四つ折りや周りを折って、絵柄を中心にしてから、折るんです。
また、こんな器があったら楽しいと思い、ヤクルトの容器をハサミで開いて、カトー折りをしてみました。
するとかわいいコイントレイができました。
ヤクルトのおばさんはこれを見て、喜んでいました!!
これまで折って出来上がった箱や袋にある絵柄やデザインについては、折り方優先でした。
今回はその絵柄を優先して、こんな器ができたら素敵だという折り方ができました。
それはいい絵柄を器の中心になるように四つ折りや周りを折って、絵柄を中心にしてから、折るんです。
また、こんな器があったら楽しいと思い、ヤクルトの容器をハサミで開いて、カトー折りをしてみました。
するとかわいいコイントレイができました。
ヤクルトのおばさんはこれを見て、喜んでいました!!
先日、子どもたちに教えた新聞紙のかごは我が家にもあって、それを放置していました。
テーブルの上にあったなどを一時的に片付けるときに一度に入ると思い、入れたところ、すっぽり。。。あら便利。
床にはそのままに置けないが、縁の高い箱ならば、埃の心配もありません。
床の埃から食品を守る箱として、ちょっと便利、いやいやかなり便利です。
それと新聞紙で作った大きな袋も放置いたしました。
それも身の回りの紙類の片付けをしたら、大量に出ました。これを古紙に出そうと思ったら、そう、そう、放置していた袋が使えると思い、使ってみると、なんと弾力性のある袋がだから、ちょっと大目に入れてもはちきれませんでした。
大きくなると、また違った用途が生まれて、便利だと思いしました。
確かに古紙を出すのには紙袋がよいわけで、ビニールではまずいです。
7月17日(日曜日)CSキャンプのスタッフとして参加しました。小学生1年生以上の男女25名の一泊二日のキャンプです。そこでカトー折りのエコバックと服を入れるかごを作ろうと思いましたが、ナント、かごを作るだけで精一杯でした。
今回はホチキスを使って、新聞紙で最も大きい箱、かごをつくることに挑戦しました。それで実際に服など入れてももらい、紛失防止に役立てようとも思いました。いきなり作るのも大変なので、最初は小さな箱をつくってからにしました。
25名全員が作れるようにワンステップずつ教えていきました。なんとか完成したので、それでは大きな箱を今度は自分で作ったのを見本に折ってくださいと子どもたちに投げてみました。
すると自発的に折り始めて、出来る子と出来ない子にわかれてしまい、それで出来た子どもたちが出来ない子どもたちをフォローする時間になってしまいました。
これは、これでたいへん、貴重な体験で、いろんな学びがあったかと思います。これで30分を使ってしまい、子どもたちももう限界、、、これが出来た段階で、これに服を入れてくださいねといって、終わりにしました。
みんなはいっせいに外に遊びに行きました。そのあとにプールとプログラムが続きます。よくみると、それを使っている子どもたちがいました。うれしかったです。
カトー折りは使って、便利だと思われて、はじめて、その価値が出てきます。もちろん、そうなんですが、本当は、作る過程においても、そういったコミュニケーションが生まれやすいのも特徴かなと思いました。
出来た、出来ないが、すぐに答えがでるので、わかりやすいのでしょう。これがコミュケーションとしてのワークショップとして、使えると思いました。
冷蔵庫のマグネットに掛けたバックは、明日子どもたちに作ってもらうエコバックです。
カトー折りの袋にただ新聞紙のひもをつけただけのエコバックです。とっても簡単にできるのがいいです。
明日のイベントでは小学生がたくさん来ます。そこで被災地の報告とカトー折りする時間が与えられました。感謝です。
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ところで食卓で気づいたことがあったので書きます。
食卓に手羽先があったので、身近な包装紙でゴミ箱を作ってみました。
4つ折りにしてから箱をつくりましたので、油が染み出ないことや、コンパクトなごみ箱であったので、食卓に邪魔ではありませんでした。
ごみ箱も邪魔にならない大きさに自由に作るというのも、使える箱の要素なんだなと気づきました。
カトー折りは今でも進歩しています。同じ折り方、使い方であっても、袋の大きさが少し変わるだけでも、また新たな発見があるんですね。
実は今までA4サイズで、カトー折りを楽しんでいたのですが、A3で折ってみると、ちょっとした袋になるので入れやすく、貯めやすくなりました。
貯めやすいということは、その都度折らなくてもいいわけですから、便利?なんですね。
ちょっと、これまでどうやって伝えたらいいかなんて、思っていましたが、やっぱり自分が楽しんで、これいいじゃんと思いながら、役立っていることを楽しむことが続く秘訣なんでしょうね。