クリーニングに出すとプラスティックのハンガーがついてきますが、このハンガーをライターであぶってみたところ、燃えないように、ススがつかないように、青い炎であぶると、5秒程度で柔らくなります。すぐにお好みに曲げることができます。この方法で自撮り棒を自立させるスタンドを作ってみました。
このスタンドは市販でもあるのですが、お手軽なものはなかなか見当たらないのです。いろんな材料でいろいろ試してみましたが、安定しないのですが、このハンガーを使った方法はしっかりとしていて使えます。
作り方はライターの青白い炎を曲げたいところに5秒くらいあぶり、すぐに曲げて、冷えるまで保持します。曲げ過ぎると、白色化しますが、またあぶるとそれは消えます。切断したいときは、あぶってからニッパで切断するのがよいですが、ハサミでも切れます。
前回、このカメラスタンドを使って撮影ができました。