「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

プラスチックハンガーを使ってカメラスタンドを作ってみました。

2016-04-25 20:20:56 | 小技編

 

 クリーニングに出すとプラスティックのハンガーがついてきますが、このハンガーをライターであぶってみたところ、燃えないように、ススがつかないように、青い炎であぶると、5秒程度で柔らくなります。すぐにお好みに曲げることができます。この方法で自撮り棒を自立させるスタンドを作ってみました。

このスタンドは市販でもあるのですが、お手軽なものはなかなか見当たらないのです。いろんな材料でいろいろ試してみましたが、安定しないのですが、このハンガーを使った方法はしっかりとしていて使えます。 

 

作り方はライターの青白い炎を曲げたいところに5秒くらいあぶり、すぐに曲げて、冷えるまで保持します。曲げ過ぎると、白色化しますが、またあぶるとそれは消えます。切断したいときは、あぶってからニッパで切断するのがよいですが、ハサミでも切れます。

前回、このカメラスタンドを使って撮影ができました。

 

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レジ袋のゴミ箱

2014-10-07 06:24:58 | 小技編

レレジ袋の袋の縁を外側に巻いて、巻けるところまで巻きます。

底がひっくり返ります。

縁の厚みを親指と人差し指を使って、両手で、四角になるように広げます。

レジ袋の角の部分が中にくるので、座りがよいです。

レジ袋の箱ができます。レジ袋の取っ手も隠れるのでよいです。

 

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釣り糸などを新聞紙と一緒に巻けば、絡ませずに収納できる!

2013-05-06 21:33:49 | 小技編

 ゴールデンウィークは下田と中伊豆に行ってきました。渋滞もなくスイスイと行けました。新東名ができたのが影響でしょうか。

釣りは上手ではありませんが、遊びや気分転換に釣りは手軽にできるレジャーですね。でも片付けもスイスイできるといいなと思い、カトー折りの感覚で釣り糸を片付けてみました。4分の1に切った新聞紙を巻いて、途中から釣り糸を巻いてみたところ、絡まることもなくスイスイと片付けできることができました。取り出すときも簡単ですね。

 釣り糸を巻き込んだ新聞紙の筒を丸ごと、カトー折りの袋で包むとすっきりと収納できました。これは、他にも応用ができそうです。ケーブルやコードをそのまま収納したいときに便利ですね。それをカトー折りの袋にすれば、糊を使わずにまとめられるので、安心して片付けられます。

 ちょっとお試しあれ。。

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紙をビニール袋に入れてから、折る。紙をラップしてから折ると、熱湯も大丈夫な箱(食器)が出来ました。

2013-02-27 12:05:30 | 小技編

 カトー折りは紙を袋に入れてから、折って、糊やハサミを使わずに、箱を作ることができます。これまでもラップを重ねて折ることはありましたが、袋に入れてから折ったり、紙をラップでサンドイッチしてまで折ることはありませんでした。

 今回、紙をラップでサンドイッチしてから折ってみました。そうすることで、紙を完全に水などから守ることができるんです。袋に入れてもほぼ守ることができます。

 最初にラップの場合は、

 

ぴったりときれいにできます。お茶を入れてみました。おいしく飲めます。ほぼ正方形なのでたっぷり入り、実用的です。

つぎに保存用ポリ、50枚入りキューティボックスから袋を取り出して、A4の紙を入れて折って、熱湯を入れてみました。中の空気が膨らむのですね。

箱自体は、崩れない、壊れない折り方なので、安心して、持つことができます。

また、熱いですが、持つこともできました。これは、食器として使えそうです。

 

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深い箱、浅い箱、立方体の箱、思い通りの箱をつくる。。。

2012-10-08 11:28:49 | 小技編

 今度は、老人ホームでカトー折り教室を開くことになりました。

ロイヤルライフ多摩という老人ホームで、11月11日(日曜日)に開きます。

そこでは、一つの折り方でいろいろな箱を折る楽しさを体験していただこうかなと思っています。

折り方を覚えて、思い通りの箱ができる楽しさが体験できればと思います。

箱の大きさや形が違うだけでいろんな使い勝手がありそうで、使い方の楽しさも増えますね。

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