第16回子どもとためす環境まつりが、9月28日土曜日に中央区明正小学校にてありまして、
カトー折りの出展は元気ネットの所属で出展しました。
今回は「災害時のトイレ、どうする?」というテーマでして、明正小学校の児童の二人が手伝ってくれました‼️
来場者に「災害時にトイレはどうしますか?」と声をかけて、「携帯トイレを使いましょう」と言って、携帯トイレにある凝固剤を使って、水を固める実験をしてもらいました‼️
そこへ、私がお話します。
凝固するとゼリー状になって、大便を包んで、臭いを減らしてくれます。、垂れるのを防ぐので、感染症を防ぎます。だから凝固剤は大事です❗️
またお酢を使って、防臭用の袋と普通の袋の臭いの漏れ具合を嗅いで比べてもらいました❗️
臭いを外にださない防臭袋があることを知ってもらいました。
大便が2日以上放置するとアンモニアとなって悪臭となり、生活感がゼロになります。暮らしを守るために必需品です❗️と私が話します。
また、展示には段ボールで作った便器を使って、ビニール袋がけの難しさを体験してもらいました❗️
そして、携帯トイレがないときには、新聞紙を使ってカトー折りの便袋の作り方を教えました❗️
また、災害時、便器に用を足すとたいへんなことになるので使わないようにとビデオを観てもらいました❗️
そんなわけで、災害時にはトイレは使ってはいけません。携帯トイレを使いましょうと、児童と一緒に発信できたのがよかったです。
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます