コロナ禍での台風の季節がやってきました。昨年は電柱が倒れ、停電があるなど用心なことが多いです。
夜間での停電はいろいろ不便がある中、断水も加わると、さらにやっかいです。残された水を大切に、衛生を確保したいときに便利な知恵です。
ペットボトルを給水タンクにする方法です。受ける器をカトー折りの箱で作れば、すぐに出来ます。
ビニールパックされた郵便物をそのまま折って、器にします。
紙が濡れない、破けない、壊れない、丈夫です。
キャップを弛めるとボトルの脇に開けた穴から水がでるのです。
弛めると空気が入り、穴から水が抜け、閉めると大気圧とのバランスで水が止まるものです。
穴は画びょうで開けました。穴の位置はボトルの下から3センチくらいのところです。穴の付近に目印をつけておきます。
水をボトルに入れ、キャップを閉めて、試してみてください
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