2011年 J2第6節 京都サンガF.C. 4-0 コンサドーレ札幌 @スカパー
水曜日ナイトゲームなので、見つからないようにこっそり職場から帰宅。なんとかキックオフに間に合って、ゆっくり観戦。とか思ったら、ひどい試合になった。
前節、へぼ審判による明らかな誤審によって、攻守の主力ジオゴと河合が出場停止。しかし、櫛引の成長のおかげで、見劣りしないメンバーが組めた。しかも、ベンチにはU-18から期待の若手が3人入り、わくわくする試合前だった。
前半30分までは完全な札幌いけいけのペース。コーナーキックでは日高がドフリーだわ、砂川がバーに当てるわ、こりゃ今日は楽勝だ。後味の悪かった鳥栖戦を吹っ切って、これから大逆襲だ。と思っていた。
しかし、いい時間帯に得点が取れなければ負けてしまうというのが、ワールドカップだろうが草サッカーだろうが、レベルにかかわらずサッカーの真理。
1点失ってから急に京都にペースを握られ、終わってみれば4-0の大敗。フィジカルで負けたわけでも、技術的に劣っていたわけでもなく、これはもうメンタルの問題。
雰囲気が悪くなったときに、再度チームを鼓舞し、盛り上げる役のベテランがいなかったことが敗因なのか。岡山を早めにDFラインに投入すべきだったのかもしれない。
しかし、この試合、つくづく前節のイエローカード、レッドカードが残念すぎる。審判が試合を壊したどころか、チームを壊したという典型例だ。審判の問題は昔から何度も言われているのに、なかなか改善されない。Jリーグはもう一度、審判のレベル向上策について見直した方がいい。少なくとも、今やってる審判評価では効果が薄いってことだろう。
いや、審判ばっかり攻めても意味がないことはわかっているんだけどね……。
水曜日ナイトゲームなので、見つからないようにこっそり職場から帰宅。なんとかキックオフに間に合って、ゆっくり観戦。とか思ったら、ひどい試合になった。
前節、へぼ審判による明らかな誤審によって、攻守の主力ジオゴと河合が出場停止。しかし、櫛引の成長のおかげで、見劣りしないメンバーが組めた。しかも、ベンチにはU-18から期待の若手が3人入り、わくわくする試合前だった。
前半30分までは完全な札幌いけいけのペース。コーナーキックでは日高がドフリーだわ、砂川がバーに当てるわ、こりゃ今日は楽勝だ。後味の悪かった鳥栖戦を吹っ切って、これから大逆襲だ。と思っていた。
しかし、いい時間帯に得点が取れなければ負けてしまうというのが、ワールドカップだろうが草サッカーだろうが、レベルにかかわらずサッカーの真理。
1点失ってから急に京都にペースを握られ、終わってみれば4-0の大敗。フィジカルで負けたわけでも、技術的に劣っていたわけでもなく、これはもうメンタルの問題。
雰囲気が悪くなったときに、再度チームを鼓舞し、盛り上げる役のベテランがいなかったことが敗因なのか。岡山を早めにDFラインに投入すべきだったのかもしれない。
しかし、この試合、つくづく前節のイエローカード、レッドカードが残念すぎる。審判が試合を壊したどころか、チームを壊したという典型例だ。審判の問題は昔から何度も言われているのに、なかなか改善されない。Jリーグはもう一度、審判のレベル向上策について見直した方がいい。少なくとも、今やってる審判評価では効果が薄いってことだろう。
いや、審判ばっかり攻めても意味がないことはわかっているんだけどね……。