張り子の牛の試作、ふたつ目は角のおおきな“水牛くん”です。 こちらの作品は原型を粘土ではなく、風船を膨らませたものを使ってみました。 彩色も前回は伝統的だったので、今回はすいぎゅうだから?・・・安易な水玉模様です!
作り方は、下の写真のように風船を膨らませた上から新聞紙と和紙をのりで貼り付け、乾燥させたのち風船を外し、足、角など、やはり新聞紙などで別に作ったおいたものを貼り付けて組み立て、彩色しました。形に粘土のようなリアルさや自由さはありませんが、丸々としたかわいい作品となります。首も今回は余裕をもって作ったので、エアコンの風でもユラユラ揺れてます。