13時 強風にやむなく消火。
海岸のうしろは冬枯れの藪・・・間違って火が移っては大変です。 思ったより早い消火にテンションも↓。 ああ、生徒さんたちになんて言おう。
がっかりしながら缶の中をのぞくと・・・
おおっ! 缶の中にはしっかり炎が!
助かりました。“一斗缶焼き”で良かった。完全な野天だったらアウトでした。このままトロトロ1時間、中のものが燃え尽きるまで焼成をつづけます。
ほぼ焼けおちた状態。 はたして作品は・・・・ さらに1時間、このまま冷ましてから取り出しにかかります・・・期待と不安が交差します。
取り出された作品群。若干の炎むらはありますが、なかなかの焼きあがりではないでしょうか。 「ほっ」
今回1番大きかったMAXくんの“縄文風土器”も無事焼きあがりました。
17時すべてを片付け、今回の野焼きは終了。 きれいな夕日に見送られて海岸を後にしました。
明日は作品をご紹介します。