夏休みの工作教室でもうひとつ制作したのは “ サッカーゲーム ” 。
こちらは制作中は忙しくて撮影があまりできなかったので、前もって作った “ 試作品 ” 作り
の時の様子でご紹介。
今回は手で動かして遊ぶ、昔ながらのボードゲーム作りです。
まずは材料。
グランドとなる板は MDFボード。 このアトリエではおなじみの素材です。
ある程度の強度があり、生徒さんでも加工がしやすいことからよく使っています。
グランドを支える脚は角材で。 安定感を出すため少し太めの木材を選びました。
この切断は生徒さんでは無理なので、こちらで用意。
角にはしっかり紙ヤスリをかけましょう。
選手が動く位置を考えたら、ボードに図面を描き、ドリルで穴。
電動糸ノコで穴をつなぐように選手が動く道 ? を作ります。
ひとつひとつノコギリの歯を差し替えなければならないので、けっこう時間をとられます。
選手が動きやすいよう、穴にはヤスリをかけ太さを調節します。
アクリル絵具で彩色。 とりあえずグランドは芝の緑に。
壁面などの細かい部材もそれぞれ彩色しました。
色彩についてはそれぞれ生徒さんにおまかせです。
明日は組み立ての様子を。
こちらは制作中は忙しくて撮影があまりできなかったので、前もって作った “ 試作品 ” 作り
の時の様子でご紹介。
今回は手で動かして遊ぶ、昔ながらのボードゲーム作りです。
まずは材料。
グランドとなる板は MDFボード。 このアトリエではおなじみの素材です。
ある程度の強度があり、生徒さんでも加工がしやすいことからよく使っています。
グランドを支える脚は角材で。 安定感を出すため少し太めの木材を選びました。
この切断は生徒さんでは無理なので、こちらで用意。
角にはしっかり紙ヤスリをかけましょう。
選手が動く位置を考えたら、ボードに図面を描き、ドリルで穴。
電動糸ノコで穴をつなぐように選手が動く道 ? を作ります。
ひとつひとつノコギリの歯を差し替えなければならないので、けっこう時間をとられます。
選手が動きやすいよう、穴にはヤスリをかけ太さを調節します。
アクリル絵具で彩色。 とりあえずグランドは芝の緑に。
壁面などの細かい部材もそれぞれ彩色しました。
色彩についてはそれぞれ生徒さんにおまかせです。
明日は組み立ての様子を。