文化祭の片付けも大分進みましたが、窓のステンドグラスはまだそのままになってます。 ステンドグラスはF先生がコメントで書いてくれたように、本体も綺麗ですが映った姿もとても素敵です。 今回作ったものはガラスではなく色セロファンを使った簡単なものですが、それでもこの輝き。 撤去しずらくなってしまいます。
私は大昔、大学を出たての頃、フランスに旅行したことがありますが、その時はステンドグラスを見に色々な教会に立ち寄りました。パリのノートルダム、有名なシャルトル、ランス(こちらは彫刻とフジタの礼拝堂がメインでしたが)他、街で出会った教会の聖堂にはほとんど首をつっこみました。そんな中、私のお薦めはパリのシテ島の『サント・チャペル』。 やたら狭い階段を登ったところにあるこの小さな礼拝堂内は下から天井まで、びっしりのステンドグラス。 他の聖堂が暗い室内の中に窓が浮かび上がるのに比べて、こちらは全体が明るく「まるで宝石箱の中にいるような・・・」 もしも旅行されることがありましたら、是非立ち寄ってみてください。
紙粘土よりも、こっちに気をとられていましたが…
一番上の画像、いいじゃあ~りませんか!
ははは・・・
これはだいふはるみに
ご迷惑かけた作品だ←
綺麗に完成してよかったよかった(笑)
展示の評判もよいので来年もやってみようかな。
上の画像、特に真ん中の作品なんて素敵ですよね!
ふふふ、懐かしいのお、あの時はどーなることかと…
まぁ、あきらめずに頑張れば何とかなるという事です。
綺麗に飾れてよかったよかった。
当時の想い出話しが、あちこちで花を咲かせていました。
エピソードの多かった友人は楽しそうで、「歳を重ねると、食べ物より思い出がいっぱいあるほうが、元気でいられるな」と感じ、
ステンドグラスや人形作成など、生徒にとって素敵な思い出が作られたな、と考えながら帰宅しました。
その中にいる勝山先生が、うらやましい。ぞ。
生徒はたぶん私のことなんかすぐ忘れちゃうと思いますが、
ある時、作品を見て、「あん時はなんかすごかったな」
と思ってくれれば、それでよし。
あ、来年はF先生のコーナーも作りましょうよ!