おはようございます。6月4日火曜日です。広島は曇り、今週は曇りがちな天気予報になっています。庭のアジサイの色がさらに濃く、そして、花の数も多くなってきました。湿気を好む花ですから、毎日の水やりが欠かせません。ご近所さんの話では、アジサイを維持管理するための水やりだけで、月の水道料金が3万5千円もかかっているそうです。多くの花を保有すると管理も大変なようです。
さて、相場です。NY市場での株価動向も軟調な様子です。政府がIT企業に対して、調査の入るというような報道があり、アップルなどの株価が下がっています。
これで、ダウ平均よりもナスダックの方が下げが大きくなっています。
この影響を本邦のIT関連企業も受けるようになるのではないかと思われます。
しかし、海外勢が売り込む日本株が少なくなり、相場を動かしているのは先物取引になっているようです。そうなると、株式の売買高は少なくなり、株価の値動きは少なくなってくるのかもしれません。
このように考えると、日経平均の動きも少なくなり、2万円割れを防げるのかもしれません。この付近は堅いのかもしれません。
今は政治の時期になっているようです。特に米国では、今月中に、トランプさんが次期大統領立候補を発表するようだし、民主党大会も開催されるようです。そして、トランプさんは、民主党の一部立候補予定者よりも支持率が低いようで、この状況を相当意識しているようです。
今は、まだ選挙戦前で、政策で過激なことを言っても許されるような時期らしい。選挙戦に突入すると、今度は政治での実績を訴える発言になってきますので、もう少しすると、株価を釣り上げるような発言をさらにしてくると思われます。トランプさんは景気というよりも株価を上昇させるということに重点を置いているようです。
本日のドル円相場の動向では、下値としては107.8円付近が意識されていると思われます。昨日NYタイムで付けた安値は107.882円です。東京の機関投資家もここまでの下押しを意識して売買してくるのかもしれません。
そして現在値が107.966円付近ですから、本日の取引では上値は重く、下値探りに来ると思われ、107.8円付近で止まるのかどうか、もチェックしていくことになりそうです。
独自の価格レベル指数では、すでに「売られ過ぎ」になっていますので、そろそろ反発傾向を出して来るか、などと思いながら、相場を観ているところです。
今朝もスプレッドが少し大きく開いていますので、エントリーしないで様子見しているところです。
保有していたロングは、本日早朝にストップをかけました。
戻りがあればショートを持つか、、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、買い」は、108.250円超、「売り」は108.250円以下、「買い」は、107.968円以下の場合となっています。
FPVは、108.127円、R1は、108.372円、S1は、107.808円となっています。
本日も買い材料が見当たりませんが、テクニカルから見て、そろそろ自律反発は出てきそうなんですけど、、、。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時35分です。
ここまでで収集できた情報の一部をメモ。
日経平均は、明日5日頃、すなわち今週中に、底を打つ可能性はありそう。これがあって、日経平均が崩れない理由の一つか、、。
ドル円については、来週11日前後もしくは再来週17日前後に底を脱して反発傾向を出してきそう。
利回りについては、今夜予定されているFOMCパウエル議長の講演での発言を確認してから動くつもりかもしれない。昨夜、ブラード地区連銀総裁が利下げの検討が必要か、というような発言をしていますので、これから続々と出てくるFOMC関係者の発言が注目される時期になってくる。
5月早々にあったパウエル議長の発言を契機として利回りが低下してきているので、自己責任で、なにがしかの発言が出てくることも想定。
しかし、市場は、すでに今年2回分の利上げを織り込みに来ている。アナリストの多くは、これから3回の利上げを見込んでいる様子。残り1回は2020年になってから。今までの利回り号港の時期を考えると、6月と12月あるいは9月と12月が利下げ時期になってきそうです。
利回りは、市場動向に従ってくる。この動きにFOMCが同調してくるようになり、利下げが検討されることとなる。FEDウォッチャーが見ている動きは、これから時間経過することで、利回りは低下する傾向を鮮明にしつつあるようです。
追伸 14時52分です。本日のストップロス売りは107.85円にある様子。少し前に一度来ましたが、その時は買い方が買い拾って少し反発しました。しかし、また下突きを始めていますので、今度はどうでしょうか。15時以降の動きに注意です。ここを下抜けしてくると、今度は、107.5円狙いとなってくる可能性大。
追伸 20時13分です。今夜22時45分からパウエル議長の発言があるようです。そうなると、そろそろ様子見気分が出てきて相場自体は小動きになて来そうです。その後に控えている製造業新規受注はマイナス圏へ入りそうです。この製造業新規受注は、半年先の経済動向に影響を与えるといいますから、今この数値がマイナスということは、半年後も経済は停滞傾向になりそうという予想ができるようになります。
パウエル議長の発言で、利上げを検討するなどという発言が出てくると、市場はこれを歓迎して、株価は上昇し、ドル円ではドルが売られて円が買われてくるかもしれません。利回り低下ということは米国と本邦の利回り差が縮小しますので、円買い傾向が出て来るかもしれません。しかし、上昇しそうな米国株を購入しようとすると、円キャリーで円買いが出て、これでドルを買って米国株を購入しようとする動きが出てくる可能性もありそうです。複雑なドル円尾動きになる可能性もありそうです。
パウエル議長が発言をするにしても、いつものことですが、「経済指標の結果次第」ということになるのではないでしょうか。そうであれば、市場はさらに、利回り低下を相場へ織り込んでくるようになると想定できそうですが、、、。
さて、相場です。NY市場での株価動向も軟調な様子です。政府がIT企業に対して、調査の入るというような報道があり、アップルなどの株価が下がっています。
これで、ダウ平均よりもナスダックの方が下げが大きくなっています。
この影響を本邦のIT関連企業も受けるようになるのではないかと思われます。
しかし、海外勢が売り込む日本株が少なくなり、相場を動かしているのは先物取引になっているようです。そうなると、株式の売買高は少なくなり、株価の値動きは少なくなってくるのかもしれません。
このように考えると、日経平均の動きも少なくなり、2万円割れを防げるのかもしれません。この付近は堅いのかもしれません。
今は政治の時期になっているようです。特に米国では、今月中に、トランプさんが次期大統領立候補を発表するようだし、民主党大会も開催されるようです。そして、トランプさんは、民主党の一部立候補予定者よりも支持率が低いようで、この状況を相当意識しているようです。
今は、まだ選挙戦前で、政策で過激なことを言っても許されるような時期らしい。選挙戦に突入すると、今度は政治での実績を訴える発言になってきますので、もう少しすると、株価を釣り上げるような発言をさらにしてくると思われます。トランプさんは景気というよりも株価を上昇させるということに重点を置いているようです。
本日のドル円相場の動向では、下値としては107.8円付近が意識されていると思われます。昨日NYタイムで付けた安値は107.882円です。東京の機関投資家もここまでの下押しを意識して売買してくるのかもしれません。
そして現在値が107.966円付近ですから、本日の取引では上値は重く、下値探りに来ると思われ、107.8円付近で止まるのかどうか、もチェックしていくことになりそうです。
独自の価格レベル指数では、すでに「売られ過ぎ」になっていますので、そろそろ反発傾向を出して来るか、などと思いながら、相場を観ているところです。
今朝もスプレッドが少し大きく開いていますので、エントリーしないで様子見しているところです。
保有していたロングは、本日早朝にストップをかけました。
戻りがあればショートを持つか、、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、買い」は、108.250円超、「売り」は108.250円以下、「買い」は、107.968円以下の場合となっています。
FPVは、108.127円、R1は、108.372円、S1は、107.808円となっています。
本日も買い材料が見当たりませんが、テクニカルから見て、そろそろ自律反発は出てきそうなんですけど、、、。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時35分です。
ここまでで収集できた情報の一部をメモ。
日経平均は、明日5日頃、すなわち今週中に、底を打つ可能性はありそう。これがあって、日経平均が崩れない理由の一つか、、。
ドル円については、来週11日前後もしくは再来週17日前後に底を脱して反発傾向を出してきそう。
利回りについては、今夜予定されているFOMCパウエル議長の講演での発言を確認してから動くつもりかもしれない。昨夜、ブラード地区連銀総裁が利下げの検討が必要か、というような発言をしていますので、これから続々と出てくるFOMC関係者の発言が注目される時期になってくる。
5月早々にあったパウエル議長の発言を契機として利回りが低下してきているので、自己責任で、なにがしかの発言が出てくることも想定。
しかし、市場は、すでに今年2回分の利上げを織り込みに来ている。アナリストの多くは、これから3回の利上げを見込んでいる様子。残り1回は2020年になってから。今までの利回り号港の時期を考えると、6月と12月あるいは9月と12月が利下げ時期になってきそうです。
利回りは、市場動向に従ってくる。この動きにFOMCが同調してくるようになり、利下げが検討されることとなる。FEDウォッチャーが見ている動きは、これから時間経過することで、利回りは低下する傾向を鮮明にしつつあるようです。
追伸 14時52分です。本日のストップロス売りは107.85円にある様子。少し前に一度来ましたが、その時は買い方が買い拾って少し反発しました。しかし、また下突きを始めていますので、今度はどうでしょうか。15時以降の動きに注意です。ここを下抜けしてくると、今度は、107.5円狙いとなってくる可能性大。
追伸 20時13分です。今夜22時45分からパウエル議長の発言があるようです。そうなると、そろそろ様子見気分が出てきて相場自体は小動きになて来そうです。その後に控えている製造業新規受注はマイナス圏へ入りそうです。この製造業新規受注は、半年先の経済動向に影響を与えるといいますから、今この数値がマイナスということは、半年後も経済は停滞傾向になりそうという予想ができるようになります。
パウエル議長の発言で、利上げを検討するなどという発言が出てくると、市場はこれを歓迎して、株価は上昇し、ドル円ではドルが売られて円が買われてくるかもしれません。利回り低下ということは米国と本邦の利回り差が縮小しますので、円買い傾向が出て来るかもしれません。しかし、上昇しそうな米国株を購入しようとすると、円キャリーで円買いが出て、これでドルを買って米国株を購入しようとする動きが出てくる可能性もありそうです。複雑なドル円尾動きになる可能性もありそうです。
パウエル議長が発言をするにしても、いつものことですが、「経済指標の結果次第」ということになるのではないでしょうか。そうであれば、市場はさらに、利回り低下を相場へ織り込んでくるようになると想定できそうですが、、、。