おはようございます。6月26日水曜日です。広島は曇り、梅雨時の空模様です。広島はまだ梅雨入り宣言は出ていませんが、そろそろ出そうという感じになってきています。相場と同じように、「もうか、それとも、まだか」というところのようです。
ようやく梅雨入りするかと思っていたら、庭のアジサイがそろそろ盛りを過ぎるようで、少し色あせてきました。花は季節を追い、次の夏の花への主役の座が変わります。近隣の畑や庭では、グラジオラスやダリア、そしてハイビスカスという外来種が咲き誇る時期になってきているようです。
ドル円相場でも、この夏の時期、これからをいろいろと考えながら、次の相場へと移っていきます。これがわかれば取引はしやすいのですが、なかなか、、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げて引けています。
昨夜はパウエル議長や地区連銀総裁の講演が複数あって、この中での発言で相場は動意付いたようです。パウエル議長の「市場は7月利下げを期待しすぎる」とか、某地区連銀総裁の「利下げは必要ない」などと言う発言で株価は軟調な動きとなっています。パウエル議長はの発言は、ハト派的、タカ派的なものと双方出てきているようです。
株価が下がったということでは、利回りは上昇傾向が出てきそうですが、議長などの発言が伝わると、利回りも上昇しますが、その後、下げ基調を維持、、、。現在の利回りは1.98%台となっています。パウエルさんが何を言っても、市場は利下げを催促しているようです。しかし、7月FOMCは、30日31日の予定ですから、まだ一月先のことになります。それまでには、まだまだ材料は出てきそうですから、思い込みはたしかに不要の長物なのかもしれません。
昨夜のNT市場の株価の動きからは、今週の本邦の株価も軟調に推移する、というか、方向感のない取引が中心になるのかもしれません。まだFOMC内の考えも一枚岩となっていないようですから、注意は必要とは思われます。
こうなると、市場はやはり今週末のG20での首脳会談に注目が集まります。首脳の集団会議もありますが、これ以外にも、個別の首脳会談もありますから、市場を動かす材料が出てくるかどうか、、、になりそうです。米中貿易に関しては、「何もない」という見方が中心ですけど。
本日ここまでの動きでは、若干ながら、売り方優勢の相場になっているように見受けられます。しかし、前述のように、株価も方向感なく動くと思われますので、利回り動向もそうなり、結局ドル円相場も方向感なく上下するものと推察。
かといって、買い材料はないとなれば、上値は重い展開となり、短期筋は下振れさせて日銭を稼ごうとするかもしれません。その場合、107円台を維持する動きとなって、動き自体は総じて小動き、となるのかもしれません。水曜日の動き方とすると、前日の動きを習い、午後になると、経済指標待ちとなる傾向があります。これにより、狭い範囲でのレンジ相場となる可能性がありそうです。トランプさんがツィートして相場が動く場合がありますから、「何か出てくる？」というような注意は必要なのかもしれません。
そういえば、米中貿易交渉では、首脳会談に先立って、事務レベルでの交渉は行われているようです。そろそろ閣僚級レベルに格上げされるのではないでしょうか。
このように考えれば、無理に参加するような相場状況ではないとも思われそうです。仮に相場参加しても、ロング・ショートともに長くは持てそうにありません。逆の発想すると、ロングでもショートでも、スキャルで短い間での取引中心とすれば、稼げる、ということになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.292円超、「売り」は107.292円以下、「買い」は106.975円以下の場合となっています。
FPVは、107.120円、R1は、107.464円、S1は、106.832円となっています。
現在のチャネルラインは、少し急な角度を付けていますが、下辺が24日と25日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日NYタイムでの戻り高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。今朝の高値付近は、この上辺で抑え噛まれたような動きになっています。そこで小生は、107.208円でショートを持って様子を見ているところです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時21分です。午前中、外出して用事を済ませました。帰宅後、相場をチェックすると、ムムム、、、、。
保有ショートはｽﾄｯﾌﾟにかかっていました。残念ですが仕方なし。で、相場を改めてチェックすると、今の動きは、107.5円もしくは107.8円狙いで動いてきているように思われます。107.8円狙いということは、6月21日高値狙いになってきたということのようで、ここを上回ってくると、ひとまず、25日安値106.776円を否定する動きとなってきます。21日高値を超えてくると、20日の戻り高値107.880円狙いとなってきて、あわよくば、108.0円狙いの動きへとつながってきそうです。
まずは21日高値を上抜いてくるかどうかをチェックします。遅まきながら、107.784円でロングを持ち直しました。まずは24日高値107.537円を上抜いてくることが必須条件になりますが、、、。1時間足のBB2σに沿って上昇中ですから、この可能性は強いと思われますけど、、、、。如何に。
ひとまず106.7円台を下値とし、上値をどこに置くのか、これも夏相場の取引にとっては重要なポイントとなります。G20を通過を待つ市場のようです。
追伸 14時ちょうどです。上値が107.501円まで来ています。材料のない中での上昇ですから、少し慎重になってきたような気がしています。24日高値107.537円までもう少し。14時以降もしくは15時以降の動きに注目。ロング保有継続中。今の相場では、少しでも押し目があると買い方が動いてきているようですから、株式市場を離れる15時以降さらに上昇していくつもりかもしれません。
少し前に、ラジオ日経で放送中の岡崎さんへ質問メールを送りました。そして、放送でこの質問を取り上げてくださいました。相場の大循環の考え方には賛同いただいたようです。そして、これからのドル円方向について、お考えを述べてくれています。岡崎さんの話は、聴いているときだけでは完全に消化しきれませんので、放送終了後、ラジオ日経のﾀｲﾑﾌﾘｰで聞き直す予定です。質問への回答では、ドル円は今年中に100円へ向かう、その後、反発傾向になるというものだったように思います。今夜もう一度聞き直して時期やレベルを確認します。小生のラジオ日経でのネームは、「シェルティー健太」です。今日の放送では、シェルティ―とのみ言っていましたが、、、。
追伸 19時12分です。上値が伸びて107.716円まで来ています。107.5円を突破したことで、これからの上値としては、108.0円が目標となってきたようです。ここは本日と明日のNYカットの値にもなっています。今夜の経済指標の結果次第かもしれませんが、現在の相場は、買い優勢となっていますので、この状況下では、短期筋も売りにくく、買いでついていくと思われます。
6月上旬に108.0円を挟んで上下した時期があります。ここでの売買がこれからの上値抵抗となってくる可能性もありそうです。しかし、ここを上抜いてくるようになると、108.5円、108.8円、そして109.0円と上値目標が上昇していきそうです。本日は水曜日です。相場の癖を考えると明日木曜日までは上昇して高値を付けた後、G20を意識して少し調整してくるのかもしれません。どこまで上昇するかは、G20の結果や、次に出てくる雇用統計結果次第かもしれません。
しかし、現在の大きな相場の流れは100円へ向かうものとなっていますので、3MAXと20MAXが一致した場合は、ショートを打つことが有効となってきそうです。その可能性があるレベルは、本日なら、109.925円超、明日なら、109.612円超、明後日金曜日になると、108.802円超となってきます。7月9日以降は108.722円と下がってくるようになります。
本日のラジオ日経の午後の放送を聴き直しを行っています。岡崎さんは少し早口ですから、何度も聞き直し、内容を理解していきたいと思っています。株がどうなればドル円はどうなるとか、本日の放送内容は非常に大切なものを含んでいるように思われます。小生の質問にも約10分間かけて回答してくれています。感謝。本日以後の小生のブログに、本日の放送で確認できたことを掲載していくことにします。小生の質問のみならず、ほかの方の質問も的を得た質問となっています。このブログを読んでくださる方にも、ラジオ日経のﾀｲﾑﾌﾘｰサービスで聴取されることをお勧めしたいと思います。この聴取の仕方がわからない方は、コメント欄へその旨お書きください。手順を書きます。
追伸 21時54分です。 上値が107.754円まで来ています。そして、21時30分発表の指標結果が予想を下回ったようで、これを受けて相場は少し軟調に推移中。しかし、今の相場ではこの下押しは押し目形成と考えられ、これを買い拾う動きが出てくると思われます。ここからの上値は少し重いのかもしれませんが、高値を付けるのは本日よりも明日になる可能性の方が大きいと思われますので、保有ロングは明日へスイングさせます。
というところで本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
ようやく梅雨入りするかと思っていたら、庭のアジサイがそろそろ盛りを過ぎるようで、少し色あせてきました。花は季節を追い、次の夏の花への主役の座が変わります。近隣の畑や庭では、グラジオラスやダリア、そしてハイビスカスという外来種が咲き誇る時期になってきているようです。
ドル円相場でも、この夏の時期、これからをいろいろと考えながら、次の相場へと移っていきます。これがわかれば取引はしやすいのですが、なかなか、、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げて引けています。
昨夜はパウエル議長や地区連銀総裁の講演が複数あって、この中での発言で相場は動意付いたようです。パウエル議長の「市場は7月利下げを期待しすぎる」とか、某地区連銀総裁の「利下げは必要ない」などと言う発言で株価は軟調な動きとなっています。パウエル議長はの発言は、ハト派的、タカ派的なものと双方出てきているようです。
株価が下がったということでは、利回りは上昇傾向が出てきそうですが、議長などの発言が伝わると、利回りも上昇しますが、その後、下げ基調を維持、、、。現在の利回りは1.98%台となっています。パウエルさんが何を言っても、市場は利下げを催促しているようです。しかし、7月FOMCは、30日31日の予定ですから、まだ一月先のことになります。それまでには、まだまだ材料は出てきそうですから、思い込みはたしかに不要の長物なのかもしれません。
昨夜のNT市場の株価の動きからは、今週の本邦の株価も軟調に推移する、というか、方向感のない取引が中心になるのかもしれません。まだFOMC内の考えも一枚岩となっていないようですから、注意は必要とは思われます。
こうなると、市場はやはり今週末のG20での首脳会談に注目が集まります。首脳の集団会議もありますが、これ以外にも、個別の首脳会談もありますから、市場を動かす材料が出てくるかどうか、、、になりそうです。米中貿易に関しては、「何もない」という見方が中心ですけど。
本日ここまでの動きでは、若干ながら、売り方優勢の相場になっているように見受けられます。しかし、前述のように、株価も方向感なく動くと思われますので、利回り動向もそうなり、結局ドル円相場も方向感なく上下するものと推察。
かといって、買い材料はないとなれば、上値は重い展開となり、短期筋は下振れさせて日銭を稼ごうとするかもしれません。その場合、107円台を維持する動きとなって、動き自体は総じて小動き、となるのかもしれません。水曜日の動き方とすると、前日の動きを習い、午後になると、経済指標待ちとなる傾向があります。これにより、狭い範囲でのレンジ相場となる可能性がありそうです。トランプさんがツィートして相場が動く場合がありますから、「何か出てくる？」というような注意は必要なのかもしれません。
そういえば、米中貿易交渉では、首脳会談に先立って、事務レベルでの交渉は行われているようです。そろそろ閣僚級レベルに格上げされるのではないでしょうか。
このように考えれば、無理に参加するような相場状況ではないとも思われそうです。仮に相場参加しても、ロング・ショートともに長くは持てそうにありません。逆の発想すると、ロングでもショートでも、スキャルで短い間での取引中心とすれば、稼げる、ということになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.292円超、「売り」は107.292円以下、「買い」は106.975円以下の場合となっています。
FPVは、107.120円、R1は、107.464円、S1は、106.832円となっています。
現在のチャネルラインは、少し急な角度を付けていますが、下辺が24日と25日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日NYタイムでの戻り高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。今朝の高値付近は、この上辺で抑え噛まれたような動きになっています。そこで小生は、107.208円でショートを持って様子を見ているところです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時21分です。午前中、外出して用事を済ませました。帰宅後、相場をチェックすると、ムムム、、、、。
保有ショートはｽﾄｯﾌﾟにかかっていました。残念ですが仕方なし。で、相場を改めてチェックすると、今の動きは、107.5円もしくは107.8円狙いで動いてきているように思われます。107.8円狙いということは、6月21日高値狙いになってきたということのようで、ここを上回ってくると、ひとまず、25日安値106.776円を否定する動きとなってきます。21日高値を超えてくると、20日の戻り高値107.880円狙いとなってきて、あわよくば、108.0円狙いの動きへとつながってきそうです。
まずは21日高値を上抜いてくるかどうかをチェックします。遅まきながら、107.784円でロングを持ち直しました。まずは24日高値107.537円を上抜いてくることが必須条件になりますが、、、。1時間足のBB2σに沿って上昇中ですから、この可能性は強いと思われますけど、、、、。如何に。
ひとまず106.7円台を下値とし、上値をどこに置くのか、これも夏相場の取引にとっては重要なポイントとなります。G20を通過を待つ市場のようです。
追伸 14時ちょうどです。上値が107.501円まで来ています。材料のない中での上昇ですから、少し慎重になってきたような気がしています。24日高値107.537円までもう少し。14時以降もしくは15時以降の動きに注目。ロング保有継続中。今の相場では、少しでも押し目があると買い方が動いてきているようですから、株式市場を離れる15時以降さらに上昇していくつもりかもしれません。
少し前に、ラジオ日経で放送中の岡崎さんへ質問メールを送りました。そして、放送でこの質問を取り上げてくださいました。相場の大循環の考え方には賛同いただいたようです。そして、これからのドル円方向について、お考えを述べてくれています。岡崎さんの話は、聴いているときだけでは完全に消化しきれませんので、放送終了後、ラジオ日経のﾀｲﾑﾌﾘｰで聞き直す予定です。質問への回答では、ドル円は今年中に100円へ向かう、その後、反発傾向になるというものだったように思います。今夜もう一度聞き直して時期やレベルを確認します。小生のラジオ日経でのネームは、「シェルティー健太」です。今日の放送では、シェルティ―とのみ言っていましたが、、、。
追伸 19時12分です。上値が伸びて107.716円まで来ています。107.5円を突破したことで、これからの上値としては、108.0円が目標となってきたようです。ここは本日と明日のNYカットの値にもなっています。今夜の経済指標の結果次第かもしれませんが、現在の相場は、買い優勢となっていますので、この状況下では、短期筋も売りにくく、買いでついていくと思われます。
6月上旬に108.0円を挟んで上下した時期があります。ここでの売買がこれからの上値抵抗となってくる可能性もありそうです。しかし、ここを上抜いてくるようになると、108.5円、108.8円、そして109.0円と上値目標が上昇していきそうです。本日は水曜日です。相場の癖を考えると明日木曜日までは上昇して高値を付けた後、G20を意識して少し調整してくるのかもしれません。どこまで上昇するかは、G20の結果や、次に出てくる雇用統計結果次第かもしれません。
しかし、現在の大きな相場の流れは100円へ向かうものとなっていますので、3MAXと20MAXが一致した場合は、ショートを打つことが有効となってきそうです。その可能性があるレベルは、本日なら、109.925円超、明日なら、109.612円超、明後日金曜日になると、108.802円超となってきます。7月9日以降は108.722円と下がってくるようになります。
本日のラジオ日経の午後の放送を聴き直しを行っています。岡崎さんは少し早口ですから、何度も聞き直し、内容を理解していきたいと思っています。株がどうなればドル円はどうなるとか、本日の放送内容は非常に大切なものを含んでいるように思われます。小生の質問にも約10分間かけて回答してくれています。感謝。本日以後の小生のブログに、本日の放送で確認できたことを掲載していくことにします。小生の質問のみならず、ほかの方の質問も的を得た質問となっています。このブログを読んでくださる方にも、ラジオ日経のﾀｲﾑﾌﾘｰサービスで聴取されることをお勧めしたいと思います。この聴取の仕方がわからない方は、コメント欄へその旨お書きください。手順を書きます。
追伸 21時54分です。 上値が107.754円まで来ています。そして、21時30分発表の指標結果が予想を下回ったようで、これを受けて相場は少し軟調に推移中。しかし、今の相場ではこの下押しは押し目形成と考えられ、これを買い拾う動きが出てくると思われます。ここからの上値は少し重いのかもしれませんが、高値を付けるのは本日よりも明日になる可能性の方が大きいと思われますので、保有ロングは明日へスイングさせます。
というところで本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
