おはようございます。6月12日水曜日です。少し雲はあるけど、広島は晴れ、今朝も早朝散歩を愛犬君たちと行いました。散歩でいつも行く公園では、愛犬君たちは、勝手気ままに歩きます。そうさせています。どちらかというと、小生が犬に連れられているような感じ。二匹が一緒に引っ張ると、小生もコントロールが難しいくらいになります。菜園では、きゅうりが次々と育ってきました。これからは毎日収穫ができるようになりそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は利益確定売りが出て、前日比で少し下げて引けているようです。結果だけ見れば、小動き、、、。ドル円も結果だけ見れば、小動き、、、。動くには少し材料不足のようです。
昨夜また、トランプさんがツィートをしたようです。今回は為替レベルに触れている様子。ドル安へもっていきたい様子です。FOMCへの利下げを要求しているようです。そのFOMCは来週18・19日に開催されます。市場はこれを待っているようにも思われます。
その前に今週金曜日はMSQとなりますので、プロの相場師たちがSQ値の当てっこを行い始めているようです。今週のオプション売買はSQ値を巡る取引になっていると考えてよいと思われます。本日の動きで、急伸や急落がなければ、平穏な相場となって、オプションの次限月物への乗り換えも順調に進むと思われます。本日は、「魔の水曜日」と言われる日です。一応これも念頭に入れておきます。これを考えると、一般大衆投資家は取引を控えたほうが良い日となるんですけどね。
今週は今のところ順調に稼いでいることもあり、また、本日は所用で少し出かけることもありますので、今日は取引を控えようかとも思っているところです。
今週の動きでは、ドル円相場は、上値は108.8円付近、下値は108.4円付近を意識しているようにすら感じます。これもMSQを意識してのことか、、、。
このような動きをしてきていますので、4時間足で相場を観ると、これまで上昇トレンドの並び方だった移動平均線が崩れてきつつあります。こうなってくると、昨日の高値でひとまず山を形成したか、というようなことも考えるようになります。
日足で見れば、ここまでの動きは、売り場の中の戻りに過ぎないのかもしれません。108.8円台を上抜いて行けない場合は、今度は安値突きに来て安値更新を狙う動きにつながってくるかもしれません。
別の見方をすると、日足では、すでに売られ過ぎレベルにありますから、何か買い材料が出てくると、一気に相場は上昇していきそうな雰囲気も醸し出しています。このようなところへ、来週のFOMCで利下げを検討したなどと言う状況があると、株価は好感してさらに上昇し、ドル円相場は逆に、108円割れへと向かうかもしれません。
最近の考えでは、ドル円相場はそうはならず、しばらく、相場はドル買い円売りとなって動くかもしれない、というものも出てきています。
本日も108.5円を挟んで上下する相場かもしれません。
こんな状況もあって、本日はまず様子見から始めていきたいと思います。ポジションを持っても、どちらにしても、長くは持てない相場となりそうです。本日はスキャル取引が一番の日のように思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.659円超、「売り」は、108.659円以下、「買い」は、108.432円以下の場合となっています。
FPVは、108.555円、R1は、108.763円、S1は、108.309円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時50分です。狭い範囲で上下しているようです。様子見継続中。株価指数先物取引の状況を見ると、まだ6月限のものの取引が多くあるようですが、徐々に9月限分の出来高も膨らんできているようです。値動きが少ない分、限月の乗り換えが順調に進んでいるのかもしれません。6月限物が多いのは、保有分の決済だと思われます。今更新規に持つ必要はありませんから。この状況は、明日になると9月限物が多くなってくると思われます。その前に、本日午後に一気に乗り換えが進んでくる可能性もあります。その場合、利益確定売りが出て、相場を冷やしていく可能性もあります。となると、日経平均もドル円も相場は下がってくるかもしれません。
値幅の動きから相場を観ると、若干売り方優勢のようです。現在はオプション取引、指数先物取引、ドル円為替相場などが現物取引を巻き込んで取引されていますので、何とも読みにくい相場状況になっているようです。プロの相場師の相場状況になっています。こんな時は本日のFPVや5分足の144SMA、そして800SMAに注意しながら相場を観ているところです。見方によってはこれらが狭い範囲に収束しつつあるようにも見えてきます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は利益確定売りが出て、前日比で少し下げて引けているようです。結果だけ見れば、小動き、、、。ドル円も結果だけ見れば、小動き、、、。動くには少し材料不足のようです。
昨夜また、トランプさんがツィートをしたようです。今回は為替レベルに触れている様子。ドル安へもっていきたい様子です。FOMCへの利下げを要求しているようです。そのFOMCは来週18・19日に開催されます。市場はこれを待っているようにも思われます。
その前に今週金曜日はMSQとなりますので、プロの相場師たちがSQ値の当てっこを行い始めているようです。今週のオプション売買はSQ値を巡る取引になっていると考えてよいと思われます。本日の動きで、急伸や急落がなければ、平穏な相場となって、オプションの次限月物への乗り換えも順調に進むと思われます。本日は、「魔の水曜日」と言われる日です。一応これも念頭に入れておきます。これを考えると、一般大衆投資家は取引を控えたほうが良い日となるんですけどね。
今週は今のところ順調に稼いでいることもあり、また、本日は所用で少し出かけることもありますので、今日は取引を控えようかとも思っているところです。
今週の動きでは、ドル円相場は、上値は108.8円付近、下値は108.4円付近を意識しているようにすら感じます。これもMSQを意識してのことか、、、。
このような動きをしてきていますので、4時間足で相場を観ると、これまで上昇トレンドの並び方だった移動平均線が崩れてきつつあります。こうなってくると、昨日の高値でひとまず山を形成したか、というようなことも考えるようになります。
日足で見れば、ここまでの動きは、売り場の中の戻りに過ぎないのかもしれません。108.8円台を上抜いて行けない場合は、今度は安値突きに来て安値更新を狙う動きにつながってくるかもしれません。
別の見方をすると、日足では、すでに売られ過ぎレベルにありますから、何か買い材料が出てくると、一気に相場は上昇していきそうな雰囲気も醸し出しています。このようなところへ、来週のFOMCで利下げを検討したなどと言う状況があると、株価は好感してさらに上昇し、ドル円相場は逆に、108円割れへと向かうかもしれません。
最近の考えでは、ドル円相場はそうはならず、しばらく、相場はドル買い円売りとなって動くかもしれない、というものも出てきています。
本日も108.5円を挟んで上下する相場かもしれません。
こんな状況もあって、本日はまず様子見から始めていきたいと思います。ポジションを持っても、どちらにしても、長くは持てない相場となりそうです。本日はスキャル取引が一番の日のように思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.659円超、「売り」は、108.659円以下、「買い」は、108.432円以下の場合となっています。
FPVは、108.555円、R1は、108.763円、S1は、108.309円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時50分です。狭い範囲で上下しているようです。様子見継続中。株価指数先物取引の状況を見ると、まだ6月限のものの取引が多くあるようですが、徐々に9月限分の出来高も膨らんできているようです。値動きが少ない分、限月の乗り換えが順調に進んでいるのかもしれません。6月限物が多いのは、保有分の決済だと思われます。今更新規に持つ必要はありませんから。この状況は、明日になると9月限物が多くなってくると思われます。その前に、本日午後に一気に乗り換えが進んでくる可能性もあります。その場合、利益確定売りが出て、相場を冷やしていく可能性もあります。となると、日経平均もドル円も相場は下がってくるかもしれません。
値幅の動きから相場を観ると、若干売り方優勢のようです。現在はオプション取引、指数先物取引、ドル円為替相場などが現物取引を巻き込んで取引されていますので、何とも読みにくい相場状況になっているようです。プロの相場師の相場状況になっています。こんな時は本日のFPVや5分足の144SMA、そして800SMAに注意しながら相場を観ているところです。見方によってはこれらが狭い範囲に収束しつつあるようにも見えてきます。