おはようございます。6月5日水曜日です。広島は曇り、今週は雲の多い日が続きそうです。今朝も早朝散歩をしましたが、黄金山からは鶯の鳴き声が聞こえ、一羽が鳴くとそれに呼応して別の鶯が鳴くという場面に遭遇した、と思っていたら、どうも、呼応している鶯の鳴き声が下手で、最近生まれた鶯かな、などと思っていたら、その鶯は、鳴き声の後に、何か聞きなれたメロディーを奏でます。「おや?」と思い、その方向へ振り向くと、早朝散歩中の方が、口笛で、鶯の鳴き声と歌謡曲のメロディーを吹いているものでした。鳴き声が下手だったのは、この方の口笛か、と思えば、その方も鶯の鳴き声を楽しんでいたことですから、それはそれで良しと思いましたね。時には小生も、鶯の鳴き声を口笛で真似ますからね。
さて、相場です。昨夜のNY市場の株価動向は、大きく上昇してきています。これは昨夜あったパウエル議長の発言を好感してのことと思われます。その重要なところは本日のブログのタイトルになっています。
これだけではわかりにくいかもしれませんが、利下げを否定しなかったという理解が市場にはあるようで、この発言を受けて株式相場は大きく上昇し、NY市場は、調整入りを脱したという理解も出てきています。
こうなると、本邦の株式市場も、同様な動きをするようになり、本日の東京市場での株式取引は、大きくGUして取引が始まると思われます。株式市場は本日頃相場の転換時期を迎えるという考え方もありましたから、この方向で株式相場を観ていくことができるのかもしれません。
では、ドル円の為替相場はどうかというと、株式市場とは少しタイムラグがあるようで、すぐさま反応し、株価同様に、反発開始とはなりそうにありません。まだまだ上値は重く、108円付近でうろうろし、107円台に入ることもあると想定しているところです。
ドル円相場の転換時期は今週ではなく、来週以降になるというのが循環から見る日柄となりそうです。具体的には11日頃もしくは再来週の17日頃が有力なようです。
本日は5日ゴトー日ですから、東京仲値公示タイム頃までは実需のドル買いが起きて、、昨夜NYタイムで付けた高値付近へ向けて相場は上昇するかもしれません。まだ株価動向と為替動向は不整合状況になる可能性が大きいですから、これに追随していくのは、少しリスクと考えています。しかし、リスクを取って買いで動くのなら、せめて、押し目を待ってからの参入がベターと思われます。このロングでのエントリーは時間を味方につけることができる取り組みと考えられます。
東京市場の短期の機関投資家は、30分足で相場を観て動いている感が強くありますので、この時間足には注意していきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君御判定は、「買い」は108.247円超、「売り」は、108.247円以下、「買い」は、107.990円以下の場合となっています。
FPVは、108.112円、R1は、108.381円、S1は、107.867円となっています。
まもなく東京タイム開始です。東京市場の機関投資家はすでに取引参加をしてきているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時32分です。5分足から30分足までの短い足では、戻り売りシグナルが出てきました。現状相場では、108.1円付近でうろうろしていますが、もう少し下押しする可能性がありそうです。本日PBタッチの動きがあるかもしれません。ここまで来るようになると1時間足での動きとなりそうですから、少し時間が必要なのかもしれません。
追伸 11時09分です。ドル円は108.028円まで下押ししてきていますが、まだこれで終わりというパターンにはなっていません。やはり108円割れをうかがうような動きをしているように思われます。そうなった場合、107円台ではロングエントリーをしてみたいと思いながら相場を観ているところです。本日PBタッチ付近がエントリーのタイミングか、、、。
昨日の安値高値でのフィボを見ると、61.8%押し付近には到達しているようです。ひとまず反発か、、、。
追伸 15時28分です。株式市場を離れて、ようやく下押しが始まったようです。108円を割り込んできました。107.983円でロングを持ってみました。107.8円台まで下押しするのかも、という目も持っていますが、16時頃になって欧州勢が参加してくると、ユーロが買われる動きが出てくるかもしれません。その時ドル円がどう動いてくるか、、、。ドル円が反発上昇する時期は来週からのようだし、、、、。さらに長い目で見ると、これからのドル円は、円高傾向へ振れるのが主流という考え方。そうなると下値を買うというよりも、戻りを売るという取引が稼ぎやすいということになりそう。
追伸 15時55分です。先ほど108.104円でロングを決済しました。まもなく欧州勢が参加してきます。本日FPV付近まで値を戻したこともありますから、ここから少し様子を見ます。
追伸 18時16分です。上値が伸びてきて、108.298円まで来ています。この結果、値幅から見ると若干ですが上昇値幅の方が大きくなりました。というよりも6時始値からほぼ同程度、上下に動いた相場と言えそうです。上値付近は、チャネルライン上辺があります。これが上値抵抗となるのかどうかチェックします。もし、さらに上昇していく場合、昨日高値108.358円を上抜いて行くようになると、次なる関門は、3日の高値108.446円となってきます。ここを上抜いて行くと、4日安値を底として一旦反発傾向を出して来ることになります。
昨日のパウエルプットで、株式市場は大きく始めていきましたが、利回りは低下傾向にンりつつあるようですから、ドル円相場にとっては、ドル売り円買い傾向になってきやすい環境です。イケイケどんどんで買うわけにもいきません。
現状相場は、チェネルライン上辺を上値抵抗として売り方が動いてきているようです。まだここは売り場とはなっていませんので、様子見しているところです。こんな状況ですから、これからしばらくカープのゲームでもTV観戦したいと思います。
追伸 18時44分です。4時間足で買いシグナルが出てきました。この足で動くようになると、今夜の上値としては、108.5~6円台が期待されるようになってきそうです。様子見するつもりでしたが、こうなると、ポジション保有を考え、108.282円でロングを持ってみました。これから下押す場面もありそうですが、ストップをかけずに、暫らく放置して自由に動かしてみたいと思います。4時間足の買いシグナルはスイング取引でよく利用するものです。
追伸 20時30分です。今夜は、21時15分にADP雇用統計が発表になります。このデータは今週金曜日の雇用統計を考える際の参考になります。現在の相場は狭い範囲で上下しています。これは指標結果待ちになっているためとも思われます。まもなく参加してくるNY組としては、一旦下へ振っておきたいと考えているかもしれません。ウン?急伸しました。上値が108.383円まで来ました。欧州勢の上伸はここまでか、、、? これから上はNY組の仕事になるのか??? そのためには一旦相場を下へ振ってくるか???
さて、相場です。昨夜のNY市場の株価動向は、大きく上昇してきています。これは昨夜あったパウエル議長の発言を好感してのことと思われます。その重要なところは本日のブログのタイトルになっています。
これだけではわかりにくいかもしれませんが、利下げを否定しなかったという理解が市場にはあるようで、この発言を受けて株式相場は大きく上昇し、NY市場は、調整入りを脱したという理解も出てきています。
こうなると、本邦の株式市場も、同様な動きをするようになり、本日の東京市場での株式取引は、大きくGUして取引が始まると思われます。株式市場は本日頃相場の転換時期を迎えるという考え方もありましたから、この方向で株式相場を観ていくことができるのかもしれません。
では、ドル円の為替相場はどうかというと、株式市場とは少しタイムラグがあるようで、すぐさま反応し、株価同様に、反発開始とはなりそうにありません。まだまだ上値は重く、108円付近でうろうろし、107円台に入ることもあると想定しているところです。
ドル円相場の転換時期は今週ではなく、来週以降になるというのが循環から見る日柄となりそうです。具体的には11日頃もしくは再来週の17日頃が有力なようです。
本日は5日ゴトー日ですから、東京仲値公示タイム頃までは実需のドル買いが起きて、、昨夜NYタイムで付けた高値付近へ向けて相場は上昇するかもしれません。まだ株価動向と為替動向は不整合状況になる可能性が大きいですから、これに追随していくのは、少しリスクと考えています。しかし、リスクを取って買いで動くのなら、せめて、押し目を待ってからの参入がベターと思われます。このロングでのエントリーは時間を味方につけることができる取り組みと考えられます。
東京市場の短期の機関投資家は、30分足で相場を観て動いている感が強くありますので、この時間足には注意していきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君御判定は、「買い」は108.247円超、「売り」は、108.247円以下、「買い」は、107.990円以下の場合となっています。
FPVは、108.112円、R1は、108.381円、S1は、107.867円となっています。
まもなく東京タイム開始です。東京市場の機関投資家はすでに取引参加をしてきているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時32分です。5分足から30分足までの短い足では、戻り売りシグナルが出てきました。現状相場では、108.1円付近でうろうろしていますが、もう少し下押しする可能性がありそうです。本日PBタッチの動きがあるかもしれません。ここまで来るようになると1時間足での動きとなりそうですから、少し時間が必要なのかもしれません。
追伸 11時09分です。ドル円は108.028円まで下押ししてきていますが、まだこれで終わりというパターンにはなっていません。やはり108円割れをうかがうような動きをしているように思われます。そうなった場合、107円台ではロングエントリーをしてみたいと思いながら相場を観ているところです。本日PBタッチ付近がエントリーのタイミングか、、、。
昨日の安値高値でのフィボを見ると、61.8%押し付近には到達しているようです。ひとまず反発か、、、。
追伸 15時28分です。株式市場を離れて、ようやく下押しが始まったようです。108円を割り込んできました。107.983円でロングを持ってみました。107.8円台まで下押しするのかも、という目も持っていますが、16時頃になって欧州勢が参加してくると、ユーロが買われる動きが出てくるかもしれません。その時ドル円がどう動いてくるか、、、。ドル円が反発上昇する時期は来週からのようだし、、、、。さらに長い目で見ると、これからのドル円は、円高傾向へ振れるのが主流という考え方。そうなると下値を買うというよりも、戻りを売るという取引が稼ぎやすいということになりそう。
追伸 15時55分です。先ほど108.104円でロングを決済しました。まもなく欧州勢が参加してきます。本日FPV付近まで値を戻したこともありますから、ここから少し様子を見ます。
追伸 18時16分です。上値が伸びてきて、108.298円まで来ています。この結果、値幅から見ると若干ですが上昇値幅の方が大きくなりました。というよりも6時始値からほぼ同程度、上下に動いた相場と言えそうです。上値付近は、チャネルライン上辺があります。これが上値抵抗となるのかどうかチェックします。もし、さらに上昇していく場合、昨日高値108.358円を上抜いて行くようになると、次なる関門は、3日の高値108.446円となってきます。ここを上抜いて行くと、4日安値を底として一旦反発傾向を出して来ることになります。
昨日のパウエルプットで、株式市場は大きく始めていきましたが、利回りは低下傾向にンりつつあるようですから、ドル円相場にとっては、ドル売り円買い傾向になってきやすい環境です。イケイケどんどんで買うわけにもいきません。
現状相場は、チェネルライン上辺を上値抵抗として売り方が動いてきているようです。まだここは売り場とはなっていませんので、様子見しているところです。こんな状況ですから、これからしばらくカープのゲームでもTV観戦したいと思います。
追伸 18時44分です。4時間足で買いシグナルが出てきました。この足で動くようになると、今夜の上値としては、108.5~6円台が期待されるようになってきそうです。様子見するつもりでしたが、こうなると、ポジション保有を考え、108.282円でロングを持ってみました。これから下押す場面もありそうですが、ストップをかけずに、暫らく放置して自由に動かしてみたいと思います。4時間足の買いシグナルはスイング取引でよく利用するものです。
追伸 20時30分です。今夜は、21時15分にADP雇用統計が発表になります。このデータは今週金曜日の雇用統計を考える際の参考になります。現在の相場は狭い範囲で上下しています。これは指標結果待ちになっているためとも思われます。まもなく参加してくるNY組としては、一旦下へ振っておきたいと考えているかもしれません。ウン?急伸しました。上値が108.383円まで来ました。欧州勢の上伸はここまでか、、、? これから上はNY組の仕事になるのか??? そのためには一旦相場を下へ振ってくるか???