おはようございます。6月11日火曜日です。広島は曇り、最近の早朝は、いつもこのように雲の多い空模様ですが、これが日中になると晴れて暑くなってきます。梅雨の時期の特徴のある気象状況と思われます。そういえば、そろそろ梅雨入りしても良いと思われますが、まだこの宣言は出ていません。先週の大雨も梅雨時期の特徴だと思いますけど、この時にも梅雨入り宣言は出なかった、、、。今年の梅雨入りは遅いのか、、、。このおかげで、紫陽花は今が盛りのように満開時期となっているようです。きれいです。
今朝も5時15分頃から愛犬君たちと散歩に出かけました。愛犬君たちはいつも通り元気。これが何よりです。途中、借用している菜園に立ち寄り、野菜の出来をチェック。本日はきゅうりを2本収穫しました。これからきゅうりは続々と収穫を迎えるようになりそうです。ナスはもう少し、トマトはまだまだ、という状況です。オクラもまだまだのようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移したようです。ダウ平均は、高く寄り付いた後、利益確定売りが出て相場が下がりますが、崩れることもなくその後は小動きの状況になったようです。取引材料が乏しく、動意付かなかったようです。
NY市場には、まだ利下げ期待があるようで、株価は上昇傾向を維持しているようです。この状況から、本邦の本日の日経平均株価も、大きく崩れるようなことはなく、21000円台での取引が中心になるのかもしれません。
ドル円相場は、昨日の動きからは「高値切り上げ安値切り上げ」となって、上昇傾向を出してきています。昨日は取引時間中に、日銀黒田総裁が、「大規模な緩和は可能」との発言をしたようで、これが伝わると、さらに相場は上昇していきました。少し余分な上昇だったのではないかとも思っていますが、現実、108.7円台まで上昇しましたから、これはこれとして受け止めます。一部のアナリストからは、この発言については、「お手並み拝見」と突き放したものも出ています。市場を落ち着かせる口先だけのものという解釈が良いのかもしれません。
現在以上の緩和を行うと、金融機関、特に銀行経営が持たなくなる状況がありますので、銀行の倒産を防止するため、統廃合がさらに進展する恐れがあります。現在注目されているのは、特に、信用金庫などの中小金融機関のようです。
昨日、小生は、108.5円台でショートを持っていましたから、その上昇中は、じっと我慢の状況となり、就寝時刻になっても、この傾向は変化がありませんでしたので、決済指値と逆指値を入れておいて、就寝。
今朝起きて、相場状況をチェックすると、108.385円決済指値で決済となっていました。NY組の予想にたがわない取り組みがよく理解できた一日となりました。逆指値は、108.75円に入れていました。
上へ行くには材料がなく、さらに相場が高値圏にあるとなれば、売り方が動いてくる環境となります。NY組の稼ぎやすい方法を考えればこのような動きになると想定しやすくなります。
結局、このような動きから、これからのドル円相場はしばらくの間、108円台での取引が中心となりそうです。109円を伺う動きも出てきそうですが、これには何か材料が必要な気がしています。夏相場に入っていると思われますので、上は110.0円、下は105円、(現時点では、上は109.5円付近、下は107円の範囲)で、上下するのかもしれません。
現状相場は、ボラは小さく、安定しているようですから、金曜日のMSQでは、乗り換えは順調に進むのかもしれません。オプション取引の状況からは、株価は21000円から21375円の範囲の取引が多いようですから、MSQでの清算値はこの範囲で決まるのかもしれません。そうなると、ドル円相場も狭い範囲での取引となって、FOMCを待つような動きになってくるのかもしれません。
そうは言いつつも、そろそろ、次限月物への乗り換えが積極的になる時期です。機関投資家の思惑で、この仕掛けが入りやすい時期ですから、急に動意づいて、相場が上下することも想定できます。特に明日は要注意日となりそうです。相場のアノマリー「魔の水曜日」というものです。
本日は、ドル円相場の日柄から考える要注意日となっています。±1~2の範囲で考えると、今週は要注意時期となります。
ポジション保有は長くせず、細かく刻んでいく取り組みがベターとなりそうです。
今朝はまだ様子見しています。スプレッドがまだ開いたままですから、これが通常の状態となって、もう少し下押ししてくるのを待っているところです。押し目では買い拾うつもりでいるところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.571円超、「売り」は108.571円以下、「買い」は、108.375円以下の場合となっています。
FPVは、108.482円、R1は、108.660円、S1は、108.251円となっています。
チャネルライン下辺が現在、108.370円付近を右肩上がりで通過中です。このラインで下支えできるかどうか、まずはチェックしていきます。下支えできるようなら、この付近はロングエントリーレベルになってきそうです。本日PBにも近いしね。ちなみに、チェネルライン上辺は108.977円付近を通過中。
まもなく東京タイム開始です。相場のプロが先物を仕掛けてくる時期です。この動きに振り回されないように注意します。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時22分です。108.352円でロングエントリーしています。決済めどはひとまず108.571円付近に置き、様子を見ながら柔軟に考えたいと思います。R1までくるか? 何か買い材料が出てくれば、今夜の米国経済指標結果かもしれませんが、動意付けば、108.9円狙いの動きもあるかもしれません。そうなると、まずは108.7円台狙いの動きが出てきそうです。
追伸 9時30分です。思いだすと、昨日寄付きでは、窓を開けていますから、いずれこの窓埋めに来ると思われます。これも相場の癖です。これを狙って、相場参加者の中には、ショートを打ちたい方があると思われますが、現状相場では売り材料が乏しく、今のところは下押ししきれないと思われますが、、、。上へ行くにも材料難のところがありますから、東京タイムではあまり動かないのかも、、、。相場はひとまず6時寄付き値付近まで値を戻しているようです。
追伸 9時40分です。本日のNYカットは108.50円と107.75円にあるようです。
昨日高値108.715円で3MAXを形成しています。ひとまず、「山」を念頭に入れておきます。ここまでの動きからは、高値突きに来るのはやはりNYタイムになってからのような気がします。
値幅動向を見ると、ここまでは下降値幅の方が大きくなっています。しかし、まだ決定にはならないような、、、。チャネルライン上辺狙いになると、現在の位置は、109.011円付近になります。ここを狙ってくるのか??? 一気にここはないと思われますが。
追伸 10時10分です。いろいろな項目をチェックしていると、、、4時間足と日足では、移動平均線のGCが形成されるか!!!というような位置関係になりつつあります。現在微妙な位置関係で売買交錯しているかもしれません。ポジション取りにさらに強い意志が入ってきそうです。
追伸 10時14分です。本日からブログタイトルを変更しています。これからもよろしくお願いします。
追伸 10時39分です。上値が伸びてきています。108.608円まで来ました。ここでひとまず保有ロングの決済指値を108.676円に予約しました。4時間足でのGCが形成されてきました。14時までの間でこれを維持し、さらに継続できるか、チェックです。
追伸 10時40分です。米国債10年物利回りが上昇してきて今、2.15%付近です。こうなるということはドルの需要が出てきていることになりそうですが、NY市場の株価上昇と何か関係ありそうな、、、。株価上昇で国債は売られ、利回りは上昇するというパターンが望まれるものですが、本当に米国経済は景気が良いのか??? 来週開催されるFOMCで政策金利についてどのようなものが出てくるか、議長記者会見が待たれることになります。 利回り低下を市場は織り込みに来つつあると思われます。そのような中での利回り上昇。お尻が少しそわそわします。
保有株は値を戻しつつあります。まずは安堵。
追伸 12時49分です。少し時間調整的な動きをしているようです。株価が上昇傾向を出しつつありますので、これと連動して、ドル円相場はしばらく動くのかもしれません。時間的にはやはり14時頃からの動きに注意します。それまでに押し目を作って、買い方が動いてくるようになると上値がさらに伸びてくる可能性はありそうです。ここまでの本日の高値が108.641円。色々と算出してみると、上値候補としては、108.850円付近というものも出てきています。強気で行くなら4時間足をマークしてついていくのもあり、、、か、、、。4時間足のBB2σは現在108.748円付近を拡大しながら通過中です。この動きは、昨日高値108.714円を狙う動きのようにも見えてきます。日足でも目先の短い足同士では、GCが形成されてきています。相場が強気になりやすい環境と思われます。どこまで値を戻すか、、、。
追伸 13時01分です。色々な情報が入ってきますので、ひとまずメモしています。ユーロ円では123.0円を伺う状況になってきたようです。現在値は122.8円台のようですが、123.0円にストップロス買いが増加してきているようで、これを巻き込んで上へ行くつもりかもしれません。そうなると、ドル円は、欧州タイムになって、さらに上昇傾向を出して来るかもしれません。
ユーロが買われて上昇する理由の一つが、ユーロキャリーの動きもあるようで、ユーロを借りてその資金で何を買っているか。それがフランス国債のようです。最近、フランス国債の買いが増してきているようです。フランスは利回りは低いのですが、手数料なども含めて考えると、ドイツ国債や米国債を購入するよりも、利益が大きくなるという現実があるようです。大きな額で売買する機関投資家がフランス国債を購入しているようです。これからしばらくはドル円はユーロの動きの影響を受けそうです。
追伸 14時10分です。現在レートは、108.608円。この付近の場合、安全にロングを決済できるレベルと思われます。リスクを回避する場合は、この付近でも決済ありです。小生はもう少し様子を見ますが、少なくても決済指値予約まではリスクを取って保有継続としています。思案中は、108.8円付近まで引っ張るかどうか、です。現在の動き方では、昨日高値を更新しそうな環境と思っているところですが。1時間足や4時間足のBB2σが拡大傾向になってきたことも、このように考える要因の一つです。急伸するようになると、手の打ちようはないのですけどね。
追伸 14時53分です。まもなく株式市場が引けます。ドル円は、108.570円付近まで下押ししていますが、上へ行くための下押しと考えると、その上値は108.7円台になってきそうですから、昨日高値を伺う動きの一環と考えてよいのかもしれません。しかし、このまま上へ行くようになると、欧州勢やNY組の稼ぎ方が難しくなりますので、もう少し下押ししてくるかもしれないなどと思いながら相場を観ています。下押しレベルは108.52円付近を想定中。この付近までくれば、上値108.8円へとつながってきそうです。今後の展開や如何に、、。まもなく15時。株式市場を離れてドル円相場がどう動いてくるか、チェックです。
追伸 16時ちょうどです。これから欧州勢中心の相場が展開されるようになります。ユーロ動向で相場が動き始めると思われます。ドル円の現在レートは本日高値圏にありますので、まずは下押しから始まるのかもしれません。そして次には17時からのロンドン市場オープンからの動き。欧州勢が相場を下押ししていれば、ロンドン勢は買い上がってくることでも稼ぐことはできそうです。上値突きに来るのはそれからかもしれません。
追伸 16時10分です。欧州勢も下押ししたいようですが、相場はなかなかそのようにならないようです。これを見て小生は、保有ロングの決済指値を108.698円と若干ですが上へ引き上げました。もっと強気で行くのなら108.85円と指値予約を入れたいところですが、これはもう少し様子を見たいと思っているところです。
追伸 17時40分です。先ほど修正した決済指値にヒットしました。まずは安堵です。ちょうど、ペンタゴンチャートでどのようになるか検討中でしたので、108.72円付近へ修正しようかと思いつつも、深追いは止めることとし、決済することとしました。上値は108.699円まで来ています。先ほど書いていますが、これからの動きでは、上値としては、108.72円付近というものがペンタゴンチャートから出てきています。1時間足では108.81円付近というのがマークされそうです。
保有ポジションが決済になりましたので、ここからはしばらくノーポジのまま様子見とし、18時からのカープのゲームをTV観戦したいと思います。108.75~108.80円では厚めの売り物が待ち構えているようです。本当に分厚そうです。ここを上抜けできるか、、、。今夜の経済指標次第か、、。
追伸 20時32分です。相場の動きも緩慢になってきています。そのような中で上値を更新。108.736円まで来ています。もう少し上昇余裕はに思われます。4時間足を見ています。1時間足までは、上へ張り付いているテクニカル状況ですが、4時間足では前述のとおりです。今夜は21時30分に米国経済指標が出てきます。普通レベルの項目と思われますが、材料がありませんので、これを契機とした仕掛けが出てきて相場が動き出すかもしれません。今夜のNYカットは、108.50円と107.75円に、明日は、108.0円と107.0円にあるようです。これを見ると、今夜未明から明日へかけては、相場は下がりだすのかもしれません。
現状相場に勢いはありませんので、今夜はもう取引を行わないこととしました。よって、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
今朝も5時15分頃から愛犬君たちと散歩に出かけました。愛犬君たちはいつも通り元気。これが何よりです。途中、借用している菜園に立ち寄り、野菜の出来をチェック。本日はきゅうりを2本収穫しました。これからきゅうりは続々と収穫を迎えるようになりそうです。ナスはもう少し、トマトはまだまだ、という状況です。オクラもまだまだのようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移したようです。ダウ平均は、高く寄り付いた後、利益確定売りが出て相場が下がりますが、崩れることもなくその後は小動きの状況になったようです。取引材料が乏しく、動意付かなかったようです。
NY市場には、まだ利下げ期待があるようで、株価は上昇傾向を維持しているようです。この状況から、本邦の本日の日経平均株価も、大きく崩れるようなことはなく、21000円台での取引が中心になるのかもしれません。
ドル円相場は、昨日の動きからは「高値切り上げ安値切り上げ」となって、上昇傾向を出してきています。昨日は取引時間中に、日銀黒田総裁が、「大規模な緩和は可能」との発言をしたようで、これが伝わると、さらに相場は上昇していきました。少し余分な上昇だったのではないかとも思っていますが、現実、108.7円台まで上昇しましたから、これはこれとして受け止めます。一部のアナリストからは、この発言については、「お手並み拝見」と突き放したものも出ています。市場を落ち着かせる口先だけのものという解釈が良いのかもしれません。
現在以上の緩和を行うと、金融機関、特に銀行経営が持たなくなる状況がありますので、銀行の倒産を防止するため、統廃合がさらに進展する恐れがあります。現在注目されているのは、特に、信用金庫などの中小金融機関のようです。
昨日、小生は、108.5円台でショートを持っていましたから、その上昇中は、じっと我慢の状況となり、就寝時刻になっても、この傾向は変化がありませんでしたので、決済指値と逆指値を入れておいて、就寝。
今朝起きて、相場状況をチェックすると、108.385円決済指値で決済となっていました。NY組の予想にたがわない取り組みがよく理解できた一日となりました。逆指値は、108.75円に入れていました。
上へ行くには材料がなく、さらに相場が高値圏にあるとなれば、売り方が動いてくる環境となります。NY組の稼ぎやすい方法を考えればこのような動きになると想定しやすくなります。
結局、このような動きから、これからのドル円相場はしばらくの間、108円台での取引が中心となりそうです。109円を伺う動きも出てきそうですが、これには何か材料が必要な気がしています。夏相場に入っていると思われますので、上は110.0円、下は105円、(現時点では、上は109.5円付近、下は107円の範囲)で、上下するのかもしれません。
現状相場は、ボラは小さく、安定しているようですから、金曜日のMSQでは、乗り換えは順調に進むのかもしれません。オプション取引の状況からは、株価は21000円から21375円の範囲の取引が多いようですから、MSQでの清算値はこの範囲で決まるのかもしれません。そうなると、ドル円相場も狭い範囲での取引となって、FOMCを待つような動きになってくるのかもしれません。
そうは言いつつも、そろそろ、次限月物への乗り換えが積極的になる時期です。機関投資家の思惑で、この仕掛けが入りやすい時期ですから、急に動意づいて、相場が上下することも想定できます。特に明日は要注意日となりそうです。相場のアノマリー「魔の水曜日」というものです。
本日は、ドル円相場の日柄から考える要注意日となっています。±1~2の範囲で考えると、今週は要注意時期となります。
ポジション保有は長くせず、細かく刻んでいく取り組みがベターとなりそうです。
今朝はまだ様子見しています。スプレッドがまだ開いたままですから、これが通常の状態となって、もう少し下押ししてくるのを待っているところです。押し目では買い拾うつもりでいるところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.571円超、「売り」は108.571円以下、「買い」は、108.375円以下の場合となっています。
FPVは、108.482円、R1は、108.660円、S1は、108.251円となっています。
チャネルライン下辺が現在、108.370円付近を右肩上がりで通過中です。このラインで下支えできるかどうか、まずはチェックしていきます。下支えできるようなら、この付近はロングエントリーレベルになってきそうです。本日PBにも近いしね。ちなみに、チェネルライン上辺は108.977円付近を通過中。
まもなく東京タイム開始です。相場のプロが先物を仕掛けてくる時期です。この動きに振り回されないように注意します。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時22分です。108.352円でロングエントリーしています。決済めどはひとまず108.571円付近に置き、様子を見ながら柔軟に考えたいと思います。R1までくるか? 何か買い材料が出てくれば、今夜の米国経済指標結果かもしれませんが、動意付けば、108.9円狙いの動きもあるかもしれません。そうなると、まずは108.7円台狙いの動きが出てきそうです。
追伸 9時30分です。思いだすと、昨日寄付きでは、窓を開けていますから、いずれこの窓埋めに来ると思われます。これも相場の癖です。これを狙って、相場参加者の中には、ショートを打ちたい方があると思われますが、現状相場では売り材料が乏しく、今のところは下押ししきれないと思われますが、、、。上へ行くにも材料難のところがありますから、東京タイムではあまり動かないのかも、、、。相場はひとまず6時寄付き値付近まで値を戻しているようです。
追伸 9時40分です。本日のNYカットは108.50円と107.75円にあるようです。
昨日高値108.715円で3MAXを形成しています。ひとまず、「山」を念頭に入れておきます。ここまでの動きからは、高値突きに来るのはやはりNYタイムになってからのような気がします。
値幅動向を見ると、ここまでは下降値幅の方が大きくなっています。しかし、まだ決定にはならないような、、、。チャネルライン上辺狙いになると、現在の位置は、109.011円付近になります。ここを狙ってくるのか??? 一気にここはないと思われますが。
追伸 10時10分です。いろいろな項目をチェックしていると、、、4時間足と日足では、移動平均線のGCが形成されるか!!!というような位置関係になりつつあります。現在微妙な位置関係で売買交錯しているかもしれません。ポジション取りにさらに強い意志が入ってきそうです。
追伸 10時14分です。本日からブログタイトルを変更しています。これからもよろしくお願いします。
追伸 10時39分です。上値が伸びてきています。108.608円まで来ました。ここでひとまず保有ロングの決済指値を108.676円に予約しました。4時間足でのGCが形成されてきました。14時までの間でこれを維持し、さらに継続できるか、チェックです。
追伸 10時40分です。米国債10年物利回りが上昇してきて今、2.15%付近です。こうなるということはドルの需要が出てきていることになりそうですが、NY市場の株価上昇と何か関係ありそうな、、、。株価上昇で国債は売られ、利回りは上昇するというパターンが望まれるものですが、本当に米国経済は景気が良いのか??? 来週開催されるFOMCで政策金利についてどのようなものが出てくるか、議長記者会見が待たれることになります。 利回り低下を市場は織り込みに来つつあると思われます。そのような中での利回り上昇。お尻が少しそわそわします。
保有株は値を戻しつつあります。まずは安堵。
追伸 12時49分です。少し時間調整的な動きをしているようです。株価が上昇傾向を出しつつありますので、これと連動して、ドル円相場はしばらく動くのかもしれません。時間的にはやはり14時頃からの動きに注意します。それまでに押し目を作って、買い方が動いてくるようになると上値がさらに伸びてくる可能性はありそうです。ここまでの本日の高値が108.641円。色々と算出してみると、上値候補としては、108.850円付近というものも出てきています。強気で行くなら4時間足をマークしてついていくのもあり、、、か、、、。4時間足のBB2σは現在108.748円付近を拡大しながら通過中です。この動きは、昨日高値108.714円を狙う動きのようにも見えてきます。日足でも目先の短い足同士では、GCが形成されてきています。相場が強気になりやすい環境と思われます。どこまで値を戻すか、、、。
追伸 13時01分です。色々な情報が入ってきますので、ひとまずメモしています。ユーロ円では123.0円を伺う状況になってきたようです。現在値は122.8円台のようですが、123.0円にストップロス買いが増加してきているようで、これを巻き込んで上へ行くつもりかもしれません。そうなると、ドル円は、欧州タイムになって、さらに上昇傾向を出して来るかもしれません。
ユーロが買われて上昇する理由の一つが、ユーロキャリーの動きもあるようで、ユーロを借りてその資金で何を買っているか。それがフランス国債のようです。最近、フランス国債の買いが増してきているようです。フランスは利回りは低いのですが、手数料なども含めて考えると、ドイツ国債や米国債を購入するよりも、利益が大きくなるという現実があるようです。大きな額で売買する機関投資家がフランス国債を購入しているようです。これからしばらくはドル円はユーロの動きの影響を受けそうです。
追伸 14時10分です。現在レートは、108.608円。この付近の場合、安全にロングを決済できるレベルと思われます。リスクを回避する場合は、この付近でも決済ありです。小生はもう少し様子を見ますが、少なくても決済指値予約まではリスクを取って保有継続としています。思案中は、108.8円付近まで引っ張るかどうか、です。現在の動き方では、昨日高値を更新しそうな環境と思っているところですが。1時間足や4時間足のBB2σが拡大傾向になってきたことも、このように考える要因の一つです。急伸するようになると、手の打ちようはないのですけどね。
追伸 14時53分です。まもなく株式市場が引けます。ドル円は、108.570円付近まで下押ししていますが、上へ行くための下押しと考えると、その上値は108.7円台になってきそうですから、昨日高値を伺う動きの一環と考えてよいのかもしれません。しかし、このまま上へ行くようになると、欧州勢やNY組の稼ぎ方が難しくなりますので、もう少し下押ししてくるかもしれないなどと思いながら相場を観ています。下押しレベルは108.52円付近を想定中。この付近までくれば、上値108.8円へとつながってきそうです。今後の展開や如何に、、。まもなく15時。株式市場を離れてドル円相場がどう動いてくるか、チェックです。
追伸 16時ちょうどです。これから欧州勢中心の相場が展開されるようになります。ユーロ動向で相場が動き始めると思われます。ドル円の現在レートは本日高値圏にありますので、まずは下押しから始まるのかもしれません。そして次には17時からのロンドン市場オープンからの動き。欧州勢が相場を下押ししていれば、ロンドン勢は買い上がってくることでも稼ぐことはできそうです。上値突きに来るのはそれからかもしれません。
追伸 16時10分です。欧州勢も下押ししたいようですが、相場はなかなかそのようにならないようです。これを見て小生は、保有ロングの決済指値を108.698円と若干ですが上へ引き上げました。もっと強気で行くのなら108.85円と指値予約を入れたいところですが、これはもう少し様子を見たいと思っているところです。
追伸 17時40分です。先ほど修正した決済指値にヒットしました。まずは安堵です。ちょうど、ペンタゴンチャートでどのようになるか検討中でしたので、108.72円付近へ修正しようかと思いつつも、深追いは止めることとし、決済することとしました。上値は108.699円まで来ています。先ほど書いていますが、これからの動きでは、上値としては、108.72円付近というものがペンタゴンチャートから出てきています。1時間足では108.81円付近というのがマークされそうです。
保有ポジションが決済になりましたので、ここからはしばらくノーポジのまま様子見とし、18時からのカープのゲームをTV観戦したいと思います。108.75~108.80円では厚めの売り物が待ち構えているようです。本当に分厚そうです。ここを上抜けできるか、、、。今夜の経済指標次第か、、。
追伸 20時32分です。相場の動きも緩慢になってきています。そのような中で上値を更新。108.736円まで来ています。もう少し上昇余裕はに思われます。4時間足を見ています。1時間足までは、上へ張り付いているテクニカル状況ですが、4時間足では前述のとおりです。今夜は21時30分に米国経済指標が出てきます。普通レベルの項目と思われますが、材料がありませんので、これを契機とした仕掛けが出てきて相場が動き出すかもしれません。今夜のNYカットは、108.50円と107.75円に、明日は、108.0円と107.0円にあるようです。これを見ると、今夜未明から明日へかけては、相場は下がりだすのかもしれません。
現状相場に勢いはありませんので、今夜はもう取引を行わないこととしました。よって、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌