おはようございます。6月10日月曜日です。広島は晴れ、しかし、少し空気が冷たいですね。早朝ではありますが、少し肌寒く感じました。しかし、陽射しを受けると、爽やか~~~となりますが、これでは日中の気温が上昇することを予想するのは難しくありません。
紫陽花がきれいに咲きそろいました。一輪取って、デスクへ飾ろうか、、、、。
さて、相場です。先週金曜日、雇用統計が出ましたので、この結果を受けて、NY市場の株価は上昇しています。しかし、ドル円相場では、雇用統計の結果が予想を下回ったことから、ドルが売られて円が買い進みましたが、その後、ドルの買戻しも起きていますので、ドル円相場は今すぐ崩れてくるという流れではないように思われます。
市場は、6月FOMCの会合結果を確認すると思われます。
利回りが低下するということは、株式市場にとっては、買い入れ金を運用して利益を稼ぐ輩には、この借入金利回りが下がることでさらに借り入れがしやすくなりますから、歓迎できることとなりますから、株価は上昇してくると市場は読んだわけです。
今朝のここまでの動きを見ると、ドル円相場は、GUして108.48円で寄り付き、これを挟んで上下する状況になっています。
GUして寄り付いた場合、窓埋めに来る動きはいずれ出てくると思われます。これも相場の「癖」ですね。
この動きを見ると、金曜日の高値を突きに来る可能性もありそうですが、チャネルラインを引いてみると、下辺が6日と7日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、7日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺が、現在、108.546円付近を通過中で、これを見ると、上値余裕はもう少なくなってきているのかもしれません。本日は10日、ゴトー日ということを考えれば、東京仲値公示タイム頃までは上昇し、その後は売りに転じてくるのかもしれません。
今週末金曜日は、MSQとなります。先物取引やオプション取引などが一斉に生産されることになりますので、今週の取引では、ボラティリティーが高くなるのかどうかもチェックしていきたいと思います。ボラが高い場合は、次期限月物への乗り換えがスムーズにいかず、相場が不用意に上下する場合があります。その場合は難しい相場となってきますので、プロが腕を振るう相場となり、一般大衆投資家はこれを見守るしかすべがありません。
株価は上昇し、利回りも低下、そして、国債が買われてくるという流れになりますから、この3点を考えれば、景気の先行きはあまりよくないのかもしれません。
本来なら、株価が上昇すると、国債は売られて、利回りは上昇するパターンであれば、景気は上昇傾向となり、逆になれば、下降傾向にあるというような判断をすることになります。この考え方に立てば、先行きを考える場合では、足並みはそろっていないということになります。そう考えるとどちら家へ移るための調整中なのかもしれません。
為替情報などによると、108.5円付近から上では、売り物が多く出てくるようです。上値の重い展開となる可能性がありそうです。今まさにそのレベルにあるようです。
このレベルからどのように動いてくるか、、、。独自の価格レベルでは、現在値付近は、「居心地の良いレベル」となっていますが、ここまでの高値108.534円付近では、高値としては安いということになるレベルのようで、これを考えると、上根はさらに伸びてくるのか、というような見方も出てきます。
チャネルライン上辺を突き抜けてさらに上昇できるのかどうかチェックしていきたいと思います。
株価ですが、さらに下がるようであれば、ここは買い場と心得て、買い増ししようかなどとも思っているところです。
ドル円相場は様子見から始めたいと思います。4時間足で相場を観ると、今朝のGUで、押し目買いが有効なパターンになりつつあります。
ここからは、節目となるレベル、5分足での144SMAや800SMA後に注意して行きます。まずは、金曜日高値を更新できるかどうかをチェック。下値として意識するのは、5日水曜日の安値107.813円となります。金曜日安値は107.879円まで行きましたが、今のところ反発してきています。再度下値突きに来るか、、、。
まだ売買のスプレッドは開いたままになっています。すでに東京の機関投資家も動いてきている思われます。上昇させておいて、下振れさせてくる、この動きも出やすくなりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.394円超、「売り」は108.394円以下、「買い」は108.025円以下の場合となっています。
FPVは、108.222円、R1は、108.566円、S1は、107.828円となっています。
今週は、SQを巡る取引が活発になって来ると思われますので、相場は乱高下しやすいと思われます。特に水曜日ころは要注意日となりそうです。前述のようにボラの大きさに注意。
ウン? チェネルライン上辺にタッチしたか??? となると、、、
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時05分です。ブログの読み直しをしていたら??? 本日のシグナルが相違していることを発見。修正します。
「コスモス」は「買い」、「コスモス」のみが「買い」に修正になりました。陳謝。何を見ていたんでしょうか。再度陳謝。
小生は、本日はまだ108.5円付近からは上値は重いと考えて、じっと我慢してその機会をうかがっていましたが、少し前に重い腰を上げて、108.514円でショートを持っています。
すぐさま深く崩れてくるような相場状況にはないと思われます。株式市場で、日経平均が上昇してきていますので、ドル円相場もこれを下支えしている現状があると思われます。そうなるとドル円相場が動き出すのは、15時以降になってからということになるかもしれません。
また、相場自体は108.617円狙いをしてきているような感じもしています。下突きよりも上突きを考えているような動き方をしているようにも感じます。
ということは、ショートはまだ長くは持てない、ということになりそうです。適宜利確するか、、、。ひょっとすると、窓埋めに来た後、反発するのか、、、。5分足の144SMAと800SMAをチェック。どの時間軸で動いているのかを考えると、1時間足のような感じがします。これで見れば、まだ上昇傾向を維持していますが、目先の動き5分足や15分足では、戻り売りシグナルが点灯してきていますので、吹いたら売り方が動いてきそうな状況のようです。108.3円付近では決済したほうがいいか、、、。思案。
紫陽花がきれいに咲きそろいました。一輪取って、デスクへ飾ろうか、、、、。
さて、相場です。先週金曜日、雇用統計が出ましたので、この結果を受けて、NY市場の株価は上昇しています。しかし、ドル円相場では、雇用統計の結果が予想を下回ったことから、ドルが売られて円が買い進みましたが、その後、ドルの買戻しも起きていますので、ドル円相場は今すぐ崩れてくるという流れではないように思われます。
市場は、6月FOMCの会合結果を確認すると思われます。
利回りが低下するということは、株式市場にとっては、買い入れ金を運用して利益を稼ぐ輩には、この借入金利回りが下がることでさらに借り入れがしやすくなりますから、歓迎できることとなりますから、株価は上昇してくると市場は読んだわけです。
今朝のここまでの動きを見ると、ドル円相場は、GUして108.48円で寄り付き、これを挟んで上下する状況になっています。
GUして寄り付いた場合、窓埋めに来る動きはいずれ出てくると思われます。これも相場の「癖」ですね。
この動きを見ると、金曜日の高値を突きに来る可能性もありそうですが、チャネルラインを引いてみると、下辺が6日と7日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、7日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺が、現在、108.546円付近を通過中で、これを見ると、上値余裕はもう少なくなってきているのかもしれません。本日は10日、ゴトー日ということを考えれば、東京仲値公示タイム頃までは上昇し、その後は売りに転じてくるのかもしれません。
今週末金曜日は、MSQとなります。先物取引やオプション取引などが一斉に生産されることになりますので、今週の取引では、ボラティリティーが高くなるのかどうかもチェックしていきたいと思います。ボラが高い場合は、次期限月物への乗り換えがスムーズにいかず、相場が不用意に上下する場合があります。その場合は難しい相場となってきますので、プロが腕を振るう相場となり、一般大衆投資家はこれを見守るしかすべがありません。
株価は上昇し、利回りも低下、そして、国債が買われてくるという流れになりますから、この3点を考えれば、景気の先行きはあまりよくないのかもしれません。
本来なら、株価が上昇すると、国債は売られて、利回りは上昇するパターンであれば、景気は上昇傾向となり、逆になれば、下降傾向にあるというような判断をすることになります。この考え方に立てば、先行きを考える場合では、足並みはそろっていないということになります。そう考えるとどちら家へ移るための調整中なのかもしれません。
為替情報などによると、108.5円付近から上では、売り物が多く出てくるようです。上値の重い展開となる可能性がありそうです。今まさにそのレベルにあるようです。
このレベルからどのように動いてくるか、、、。独自の価格レベルでは、現在値付近は、「居心地の良いレベル」となっていますが、ここまでの高値108.534円付近では、高値としては安いということになるレベルのようで、これを考えると、上根はさらに伸びてくるのか、というような見方も出てきます。
チャネルライン上辺を突き抜けてさらに上昇できるのかどうかチェックしていきたいと思います。
株価ですが、さらに下がるようであれば、ここは買い場と心得て、買い増ししようかなどとも思っているところです。
ドル円相場は様子見から始めたいと思います。4時間足で相場を観ると、今朝のGUで、押し目買いが有効なパターンになりつつあります。
ここからは、節目となるレベル、5分足での144SMAや800SMA後に注意して行きます。まずは、金曜日高値を更新できるかどうかをチェック。下値として意識するのは、5日水曜日の安値107.813円となります。金曜日安値は107.879円まで行きましたが、今のところ反発してきています。再度下値突きに来るか、、、。
まだ売買のスプレッドは開いたままになっています。すでに東京の機関投資家も動いてきている思われます。上昇させておいて、下振れさせてくる、この動きも出やすくなりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.394円超、「売り」は108.394円以下、「買い」は108.025円以下の場合となっています。
FPVは、108.222円、R1は、108.566円、S1は、107.828円となっています。
今週は、SQを巡る取引が活発になって来ると思われますので、相場は乱高下しやすいと思われます。特に水曜日ころは要注意日となりそうです。前述のようにボラの大きさに注意。
ウン? チェネルライン上辺にタッチしたか??? となると、、、
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時05分です。ブログの読み直しをしていたら??? 本日のシグナルが相違していることを発見。修正します。
「コスモス」は「買い」、「コスモス」のみが「買い」に修正になりました。陳謝。何を見ていたんでしょうか。再度陳謝。
小生は、本日はまだ108.5円付近からは上値は重いと考えて、じっと我慢してその機会をうかがっていましたが、少し前に重い腰を上げて、108.514円でショートを持っています。
すぐさま深く崩れてくるような相場状況にはないと思われます。株式市場で、日経平均が上昇してきていますので、ドル円相場もこれを下支えしている現状があると思われます。そうなるとドル円相場が動き出すのは、15時以降になってからということになるかもしれません。
また、相場自体は108.617円狙いをしてきているような感じもしています。下突きよりも上突きを考えているような動き方をしているようにも感じます。
ということは、ショートはまだ長くは持てない、ということになりそうです。適宜利確するか、、、。ひょっとすると、窓埋めに来た後、反発するのか、、、。5分足の144SMAと800SMAをチェック。どの時間軸で動いているのかを考えると、1時間足のような感じがします。これで見れば、まだ上昇傾向を維持していますが、目先の動き5分足や15分足では、戻り売りシグナルが点灯してきていますので、吹いたら売り方が動いてきそうな状況のようです。108.3円付近では決済したほうがいいか、、、。思案。