おはようございます。9月8日火曜日です。広島は晴れ、心なしか、風も少し冷たくなってきたような、、。そうはいっても、早朝散歩後は、まだ水シャワーを浴びる日々です。こちらをまだ心地よく感じていますが、これが、冷たいとか、寒いとか、感じるようになると季節は確実にチェンジしたと考えるようになってきます。よく言われる「暑さ寒さも彼岸まで」のように、もう少し残暑を感じる日々は続きそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場はレイバーデイでお休み。欧州勢主導の相場になっていますが、為替の世界はあまり動いていません。
昨日のドル円の動きは、朝方少し上下したようですが、その後は小動き。
今朝、6時前になって急に押し込みがあり、6時になってそれに反発して値を戻すという動きになっています。何か意図があるんでしょうが、投機筋のディーラーの勝手でしょうから、深く追求しないことにします。
昨夜、トランプさんが「デカップリングも辞さず」と発言しています。これは中国を支持する国と支持しない国に世界が分かれても構わない、というものらしい。トランプさんは中国と袂を分かつつもりかもしれませんが、今の段階では、まだ「口撃」の段階と思われます。大統領選挙戦や米中貿易をにらんでの発言と思われます。トランプ陣営は、中国の締め付けに来ており、バイデン陣営は親中国だとして攻撃しているようです。バイデン陣営の反論はまだ出ていない様子。
最新の米国世論調査では、大統領選挙戦の支持状況は、僅差になってきているようです。選挙戦での重要州をどちらが獲得するかで、大勢は決まるだろうと言われています。両者の「口撃」はさらに激しさを増してくると思われます。何度も書きますが、TV討論会が楽しみです。チェックはバイデンさんの認知症の程度です。原稿なしで話すとき、支離滅裂にならないかどうか。
「動」のトランプさんと「静」のバイデンさんの対比でみて、誰が勝者となるのか、まだ決定打はないようです。最新調査の支持率は僅差です。
ﾄﾞﾙ円ですが、今朝はどう動いてくるか、、、。
昨日来の動きでは、狭い範囲での動きとなっていますので、BBが狭くなってきています。さらに、本日PAとPBの差も小さくなってきています。これらの状況から、そろそろ相場が動き始める頃か、と考えています。
最近の為替情報での上値下値は最近変化はありません。108.0円と104.0円です。現在値は106.3円付近。中心に近い位置、、、。
上値抵抗を抜けていければ、反発開始になりそうだし、下値支持を割り込んで来ると、深堀が始まるのかもしれない、などと思ったりしますが、現状では、少し上へ向かってきているような、、、感じ、、、、かな。
昨日高値と安値のどちらを抜いて行くか、これをチェックしますが、株式市場が日米ともに、まだ崩れていませんので、最近のドル円相場の日経平均連動状況を考えると、まだ上へ行こうとしているようにも想定できそうです。
昨夜のトランプさんのデカップリング発言については、市場はこれといった反応をしていません。様子見か、、、。
本日の相場状況は、昨日のものと変化ありません。106.4円付近からは売り物が出てきて上値を重くして来るのかもしれません。ここをこなして反発してくると、106.6円にあるストップロス買い狙いの動きも出やすくなるのかもしれません。下では、106.0円や105.90円にストップロス売りがあるようです。
本日のNYカットは、107.0円になっているようです。これだけのようです。少し遠いか、、。
本日も日経平均ドル換算値をチェックして行きます。海外投資家は、総じて日本株は割高と考えているようで、どんどん日本株を買うような環境にはないようですが、このような中で、個別に物色して割安株を見出し、買っているような動きもあるようです。これはバフェットさんが火を付けたかもしれません。
現在のチャネルラインは、下辺は、9月3日安値と7日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、4日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。
厚めの売り注文があるのは、106.40円から上、厚めの買い注文があるのは105.65円から下となっています。手前、106.10円付近にも少し厚めの買い注文があるようです。106.0円付近が境界か。
今朝6時からの動きを見ていても、緩慢とした動きです。取引に活況差はありません。昨夜の大証ナイト先物での動きでは、反発してきていますので、寄付きでは高く寄り付くのかもしれません。そのまま上へ行けるかどうかチェックです。
今朝は少しギャンブル的ですが、106.287円でロングを持っています。少し上値の重さも気がかりなんですけど。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.302円超、「売り」は、106.302円以下、「買い」は、106.176円以下の場合となっています。
FPVは、106.245円、R1は、106.358円、S1は、106.106円となっています。
間もなく東京タイム開始です。日経平均先物は23230円で寄り付いたようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時54分です。106.264円買い増ししています。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからの動きが肝心になってきます。保有ロングの決済は106.6円付近を想定中ですが、106.4円付近から106.5円付近の売り物のこなせ方を見て修正するつもりです。弾けていくようだと、106.8円付近までの上値を想定。現在のCMEダウ平均先物では、213ドルの反発状況になっています。
追伸 10時18分です。本邦の機関投資家は上へ行きたくても、不安という事の様子。それゆえ、相場を上下に振ってくる自作自演の動き。日経平均は少し軟調な動きのようですが、まだ崩れてはいません。押し目ができれば買いが入ってくるのではないかと想定中。上値の重さもありますが、下値の固さもあるように思われます。動くのは、14時か15時以降になり、本格的に動くのは、NY組参加後になるか。先は長い、ここはじっくりと腰を据えていきます。
追伸 14時18分です。想定の一つ、日経平均は崩れていません。現在値は23215円付近。これをドル円現在値106.258円で割ると、まだ218円台です。日経平均が上昇しないと動けないドル円相場かもしれません。欧州では、英国のEUからの離脱について合意が全く予想できないようです。合意なき離脱が現実味を帯びてきたようです。こうなると、ポンドは売られるでしょうね。ユーロは長い足で見ると、高値圏にあり、これから調整してくるのかもしれませんが、目先の動きでは、上へ行きたがっているように見えてきます。高値圏での上下動と考えると、やはり、まもなくユーロは下降し始めるのかもしれません。10日がECB理事会です。現状維持を決めると思われますが、低金利政策の継続ですから、株式市場には有効な政策ですが、CPIが上昇してくるかどうかは別のことのようです。ドルが上昇してくる材料は何があるでしょうか。
追伸 16時11分です。株価を離れて、ドル円相場は一旦、今朝6時寄付き値付近までの下押しがあり、そこから反発できるかどうかというところのようです。今朝6時の寄り付き前の押し込みと6時からの反発で、エントリータイミングは難しかったのですが、16時に焦点を合わせてみていれば、今朝の動きも相場のパターンとして記憶しておこうと思います。
先程からの下押しで少し売り圧力が出てきましたので、どこまで反発できるかというところになってきたのかもしれません。
ダウ平均先物は216㌦も上昇して取引中です。これが今夜のNY市場の動向だと決めつけてはいませんが、NY市場が反発できれば、ドルは買われていくようになると思われます。トランプさんのデカップリング発言も出ていますので、NY市場で、これらにどう反応してくるのか、チェックしたいと思っています。米国議会での追加支援策の協議は難航模様です。
ﾕｰﾛﾄﾞﾙは大きく上下に振れるようになってきています。高値圏での取引になっていると思われます。こちらも反発できるか、それとも、押し込まれるようになるか、ターニングポイントのような気がします。
追伸 19時28分です。上値が106.381円まで伸びてきました。まだ昨日高値を更新できていません。あと少し、、、。
これまでのブログ内容をチェックしていて、「本日のシグナル」欄で、健太君の判定は、「買い」は、106.302円超、「売り」は、106.302円以下、「買い」は、106.176円以下の場合と数値を修正しています。陳謝し訂正します。
現下の相場では、反発していくようだと、106.85円付近まで、下押ししてくるようだと、105.75円付近まで、行きそうという算出結果になっています。
追伸 20時33分です。上へ下へと良く振れています。欧州市場の不安定さを露呈しているかのようです。このままだと、ドル円は方向感が出てきませんが、これから参加してくるNY組の取り組み如何になってきたようです。ダウ平均先物は、少し下げてきたようです。ロング保有継続中。
追伸 20時56分です。そろそろNY早朝組が取引参加してくる頃。どう動いてくるか、、、。
というようなところですが、早いですが、本日はここまでとします。決済指値を106.630円に入れています。今夜中にはヒットしないのかもしれません。日足で75SMAが106.77円付近を通過中です。この付近までは伸びてくると考えているところなんですけど、、、。今夜はこれといった指標の発表はありません。こんな時はテクニカルで動いてくるか？
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場はレイバーデイでお休み。欧州勢主導の相場になっていますが、為替の世界はあまり動いていません。
昨日のドル円の動きは、朝方少し上下したようですが、その後は小動き。
今朝、6時前になって急に押し込みがあり、6時になってそれに反発して値を戻すという動きになっています。何か意図があるんでしょうが、投機筋のディーラーの勝手でしょうから、深く追求しないことにします。
昨夜、トランプさんが「デカップリングも辞さず」と発言しています。これは中国を支持する国と支持しない国に世界が分かれても構わない、というものらしい。トランプさんは中国と袂を分かつつもりかもしれませんが、今の段階では、まだ「口撃」の段階と思われます。大統領選挙戦や米中貿易をにらんでの発言と思われます。トランプ陣営は、中国の締め付けに来ており、バイデン陣営は親中国だとして攻撃しているようです。バイデン陣営の反論はまだ出ていない様子。
最新の米国世論調査では、大統領選挙戦の支持状況は、僅差になってきているようです。選挙戦での重要州をどちらが獲得するかで、大勢は決まるだろうと言われています。両者の「口撃」はさらに激しさを増してくると思われます。何度も書きますが、TV討論会が楽しみです。チェックはバイデンさんの認知症の程度です。原稿なしで話すとき、支離滅裂にならないかどうか。
「動」のトランプさんと「静」のバイデンさんの対比でみて、誰が勝者となるのか、まだ決定打はないようです。最新調査の支持率は僅差です。
ﾄﾞﾙ円ですが、今朝はどう動いてくるか、、、。
昨日来の動きでは、狭い範囲での動きとなっていますので、BBが狭くなってきています。さらに、本日PAとPBの差も小さくなってきています。これらの状況から、そろそろ相場が動き始める頃か、と考えています。
最近の為替情報での上値下値は最近変化はありません。108.0円と104.0円です。現在値は106.3円付近。中心に近い位置、、、。
上値抵抗を抜けていければ、反発開始になりそうだし、下値支持を割り込んで来ると、深堀が始まるのかもしれない、などと思ったりしますが、現状では、少し上へ向かってきているような、、、感じ、、、、かな。
昨日高値と安値のどちらを抜いて行くか、これをチェックしますが、株式市場が日米ともに、まだ崩れていませんので、最近のドル円相場の日経平均連動状況を考えると、まだ上へ行こうとしているようにも想定できそうです。
昨夜のトランプさんのデカップリング発言については、市場はこれといった反応をしていません。様子見か、、、。
本日の相場状況は、昨日のものと変化ありません。106.4円付近からは売り物が出てきて上値を重くして来るのかもしれません。ここをこなして反発してくると、106.6円にあるストップロス買い狙いの動きも出やすくなるのかもしれません。下では、106.0円や105.90円にストップロス売りがあるようです。
本日のNYカットは、107.0円になっているようです。これだけのようです。少し遠いか、、。
本日も日経平均ドル換算値をチェックして行きます。海外投資家は、総じて日本株は割高と考えているようで、どんどん日本株を買うような環境にはないようですが、このような中で、個別に物色して割安株を見出し、買っているような動きもあるようです。これはバフェットさんが火を付けたかもしれません。
現在のチャネルラインは、下辺は、9月3日安値と7日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、4日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。
厚めの売り注文があるのは、106.40円から上、厚めの買い注文があるのは105.65円から下となっています。手前、106.10円付近にも少し厚めの買い注文があるようです。106.0円付近が境界か。
今朝6時からの動きを見ていても、緩慢とした動きです。取引に活況差はありません。昨夜の大証ナイト先物での動きでは、反発してきていますので、寄付きでは高く寄り付くのかもしれません。そのまま上へ行けるかどうかチェックです。
今朝は少しギャンブル的ですが、106.287円でロングを持っています。少し上値の重さも気がかりなんですけど。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.302円超、「売り」は、106.302円以下、「買い」は、106.176円以下の場合となっています。
FPVは、106.245円、R1は、106.358円、S1は、106.106円となっています。
間もなく東京タイム開始です。日経平均先物は23230円で寄り付いたようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時54分です。106.264円買い増ししています。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからの動きが肝心になってきます。保有ロングの決済は106.6円付近を想定中ですが、106.4円付近から106.5円付近の売り物のこなせ方を見て修正するつもりです。弾けていくようだと、106.8円付近までの上値を想定。現在のCMEダウ平均先物では、213ドルの反発状況になっています。
追伸 10時18分です。本邦の機関投資家は上へ行きたくても、不安という事の様子。それゆえ、相場を上下に振ってくる自作自演の動き。日経平均は少し軟調な動きのようですが、まだ崩れてはいません。押し目ができれば買いが入ってくるのではないかと想定中。上値の重さもありますが、下値の固さもあるように思われます。動くのは、14時か15時以降になり、本格的に動くのは、NY組参加後になるか。先は長い、ここはじっくりと腰を据えていきます。
追伸 14時18分です。想定の一つ、日経平均は崩れていません。現在値は23215円付近。これをドル円現在値106.258円で割ると、まだ218円台です。日経平均が上昇しないと動けないドル円相場かもしれません。欧州では、英国のEUからの離脱について合意が全く予想できないようです。合意なき離脱が現実味を帯びてきたようです。こうなると、ポンドは売られるでしょうね。ユーロは長い足で見ると、高値圏にあり、これから調整してくるのかもしれませんが、目先の動きでは、上へ行きたがっているように見えてきます。高値圏での上下動と考えると、やはり、まもなくユーロは下降し始めるのかもしれません。10日がECB理事会です。現状維持を決めると思われますが、低金利政策の継続ですから、株式市場には有効な政策ですが、CPIが上昇してくるかどうかは別のことのようです。ドルが上昇してくる材料は何があるでしょうか。
追伸 16時11分です。株価を離れて、ドル円相場は一旦、今朝6時寄付き値付近までの下押しがあり、そこから反発できるかどうかというところのようです。今朝6時の寄り付き前の押し込みと6時からの反発で、エントリータイミングは難しかったのですが、16時に焦点を合わせてみていれば、今朝の動きも相場のパターンとして記憶しておこうと思います。
先程からの下押しで少し売り圧力が出てきましたので、どこまで反発できるかというところになってきたのかもしれません。
ダウ平均先物は216㌦も上昇して取引中です。これが今夜のNY市場の動向だと決めつけてはいませんが、NY市場が反発できれば、ドルは買われていくようになると思われます。トランプさんのデカップリング発言も出ていますので、NY市場で、これらにどう反応してくるのか、チェックしたいと思っています。米国議会での追加支援策の協議は難航模様です。
ﾕｰﾛﾄﾞﾙは大きく上下に振れるようになってきています。高値圏での取引になっていると思われます。こちらも反発できるか、それとも、押し込まれるようになるか、ターニングポイントのような気がします。
追伸 19時28分です。上値が106.381円まで伸びてきました。まだ昨日高値を更新できていません。あと少し、、、。
これまでのブログ内容をチェックしていて、「本日のシグナル」欄で、健太君の判定は、「買い」は、106.302円超、「売り」は、106.302円以下、「買い」は、106.176円以下の場合と数値を修正しています。陳謝し訂正します。
現下の相場では、反発していくようだと、106.85円付近まで、下押ししてくるようだと、105.75円付近まで、行きそうという算出結果になっています。
追伸 20時33分です。上へ下へと良く振れています。欧州市場の不安定さを露呈しているかのようです。このままだと、ドル円は方向感が出てきませんが、これから参加してくるNY組の取り組み如何になってきたようです。ダウ平均先物は、少し下げてきたようです。ロング保有継続中。
追伸 20時56分です。そろそろNY早朝組が取引参加してくる頃。どう動いてくるか、、、。
というようなところですが、早いですが、本日はここまでとします。決済指値を106.630円に入れています。今夜中にはヒットしないのかもしれません。日足で75SMAが106.77円付近を通過中です。この付近までは伸びてくると考えているところなんですけど、、、。今夜はこれといった指標の発表はありません。こんな時はテクニカルで動いてくるか？
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
