おはようございます。9月14日月曜日です。広島は晴れ。先週の台風以来、秋雨前線が活発になって、雨が降り、大地を冷やしてきました。おかげで、最近の気温は特に、朝晩は涼しいを通り越して、寒いと感じることもあるような時期になってきました。こうなると、そろそろ、寝具を秋冬用に取り換える時期か、と思うようになりました。、、。秋の虫の鳴き音を聞きたくなりますが、まだ意識していないと聞き落とすような段階。秋の虫が我が物顔で鳴き始めるにはもう少し時間が必要なのかもしれません。
最近の愛犬君たちは新しい遊び道具である「ボール」が相当気に入ったようで、庭に出るとすぐ要求してきます。いつか動画に収めて、皆様へ披露できればと思っていますが、スマホ操作の技量がなく、勉強自体に時間がかかっています。
さて、相場です。金曜日のNY市場では、3市場はまちまちの動きになっていたと思われます。金曜日の軟調な推移は想定済みですが、これが今週も続くのかどうか、、、
今週は明日明後日とFOMCが開催されます。先週土曜日の言い訳の中に書いていますが、今回FOMCでは、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演に沿った運営が行われ、結論を出すと思われます。政策としては現状維持になると想定されています。その後に出てきている地区連銀総裁たちの発言も議長発言亥反ったものとなっていますので、今回のFOMCでは、全員一致で物事が 決まるのかもしれません。
このような情勢になっていると思われますが、市場は慎重ですから、結論が出るまでは、やはり様子見スタンスの投資家が多いと思われます。
現在の投資家心理としては、できたら、もぅ少し下へ押し込んでおきたいと考えているのではないかと想定しています。
しかし、そんなことを考えなくても、今の相場は、動きづらい環境であり、例年、9月10月は若干ながら下押し傾向がありますので、何かネガティブな材料が出てくると下振れしやすい環境と思われます。
長期資金にとっては、そこが押し目の買いタイミングになってくると想定中、。
短期の投機筋が、多分押し込んで来るチャンスを伺い、それが到来すると売り込み開始してくると思われます。これがこれから何度か出てくると思われ、その都度、長期資金の投資家は密かに、そして、少しずつ買い拾って、値固めをしてくると思われます。このような動きの末に、短期の投資家が下押ししてきても、相場は崩れることもなく、その結果、短期の投機筋は、長期資金が入ってきていることを認識し、短期の投機筋はポジションドテンしてきて、ロングで相場参加をしてくるようになります。
そして、一般大衆投資家の資金も取り入れながら、相場を上昇させることを考えてくるようになります。短期の投機筋も十分な資金を保有していますが、自分だけで相場を持ち上げるのは疲れますから、できれば、自分達が動かなくても、楽に相場に上昇してもらうため、一般大衆投資家を呼び込む動きをしてきます。この動きに気づく一般大衆投資家とそうでない投資家の技量の差がここでわかります。
このような動きから、相場は上昇傾向を明確にしてくるようになり、このようになってから、一般大衆投資家も「買いだ」とばかりに動いてきます。この時に相場にトレンドが形成されるようになってきます。
長期資金の投資家はポジションを決済することはなく、トレンドは長きにわたって維持される傾向になります。このようなことは短期の投機筋も理解の上のことですから、何か材料が出てくれば、買ったり売ったりしてきます。これからできる押し目は、「買い場」の好機になると考えています。相場のこの時期の中長期の傾向では、このようになりますが、ブレイクアウトが生じて、ようやく安心して上値をめざせるのかもしれません。
いつも書いていますが、相場においては、長期の時間はリスクとなります。これを考えると、今の時期は、デイトレの範囲の取引がベターと思われます。「吹いたら売り、押したら買う」を繰り返すことで、相応に稼ぐことはできると思われます。押した場合、106.0円を割るかどうかがチェックになってきます。
現在の動きでは、106.71円付近が上値の限界かとも想定中です。保有ロングの決済もこの付近で考えています。
NY市場の投資家は、大統領選挙が終わって結果が出てから本格的に動いてくるようですから、それまでは辛抱の時間帯となってきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.199円超、「売り」は、106.199円以下、「買い」は、106.096円以下の場合となっています。
FPVは、106.151円、R1は、106.246円、S1は、106.041円となっています。
本日の相場では、関数計算で、めったに出て来ない、「買い」シグナルが出してきています。
小生は本日も保有ロングの監視管理が業務となります。日経平均、ダウ平均やナスダックの動きにも今週は要注意の時期となっているように思われます。これらの動きと連動してドル円は動いてくるかもしれません。本日のNYカットの設定はないようです。106.30円と106.40円にストップロス買いがあるようです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時ちょうどです。ここまでの動きでは、買い方優勢になって来ていますが、短期の投機筋が相場を上下に振ってきているようです。この動きは、「提灯落とし」と言われる、一般大衆投資家を混乱させ、ポジションを決済させることを意図した動きと思われます。短期の投機筋は、一般大衆投資家が稼げば稼ぐほど、自分たちの稼ぎは少なくなりますので、一般大衆投資家の玉をできるだけ多く食うために相場を上下に振ってきているわけです。相場が上にあれば、投機筋は下振れさせて、一般大衆投資家にロングの決済を迫り、今度は下がったところでポジションドテンで、買い上がってきます。この時、一般大衆投資家は、「買ってもいいのか?」というような疑問を生じ、相場参加を躊躇します。これを見透かして、投機筋はロングで相場を上値持ち上げてきますが、暫らく相場を上下させてきますので、一般大衆投資家は、相場を観極めて、ポジション取りをすることが必要となります。現在の相場はまだ崩れていないと思われますので、押し目ができれが買い拾う動きも出てくると思われます。このようなことを理解している一般大衆投資家は、当初のロングポジを決済することもなく、押し目では資金に余裕があれば買い増しする動きに出てきます。
現在の日経平均は、23542円、これを基にドル換算値を観ると、221.80ドル付近になります。機関投資家もいろいろ思案していると思われます。昨今の相場では、これも上値の重さの要因の一つになっていると思われます。
追伸 15時42分です。自民党新総裁が決まりました。決まった瞬間、ドル円は急上昇し、106.112円まで伸びましたが、すぐ押し戻されています。もう一度安値突きに来ているようです。そして、まもなく16時になります。取引参戦してくる欧州勢がどう動いてくるか、、、。安値圏と見れば、買い拾ってくると思われますが、チェック。
最近の愛犬君たちは新しい遊び道具である「ボール」が相当気に入ったようで、庭に出るとすぐ要求してきます。いつか動画に収めて、皆様へ披露できればと思っていますが、スマホ操作の技量がなく、勉強自体に時間がかかっています。
さて、相場です。金曜日のNY市場では、3市場はまちまちの動きになっていたと思われます。金曜日の軟調な推移は想定済みですが、これが今週も続くのかどうか、、、
今週は明日明後日とFOMCが開催されます。先週土曜日の言い訳の中に書いていますが、今回FOMCでは、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演に沿った運営が行われ、結論を出すと思われます。政策としては現状維持になると想定されています。その後に出てきている地区連銀総裁たちの発言も議長発言亥反ったものとなっていますので、今回のFOMCでは、全員一致で物事が 決まるのかもしれません。
このような情勢になっていると思われますが、市場は慎重ですから、結論が出るまでは、やはり様子見スタンスの投資家が多いと思われます。
現在の投資家心理としては、できたら、もぅ少し下へ押し込んでおきたいと考えているのではないかと想定しています。
しかし、そんなことを考えなくても、今の相場は、動きづらい環境であり、例年、9月10月は若干ながら下押し傾向がありますので、何かネガティブな材料が出てくると下振れしやすい環境と思われます。
長期資金にとっては、そこが押し目の買いタイミングになってくると想定中、。
短期の投機筋が、多分押し込んで来るチャンスを伺い、それが到来すると売り込み開始してくると思われます。これがこれから何度か出てくると思われ、その都度、長期資金の投資家は密かに、そして、少しずつ買い拾って、値固めをしてくると思われます。このような動きの末に、短期の投資家が下押ししてきても、相場は崩れることもなく、その結果、短期の投機筋は、長期資金が入ってきていることを認識し、短期の投機筋はポジションドテンしてきて、ロングで相場参加をしてくるようになります。
そして、一般大衆投資家の資金も取り入れながら、相場を上昇させることを考えてくるようになります。短期の投機筋も十分な資金を保有していますが、自分だけで相場を持ち上げるのは疲れますから、できれば、自分達が動かなくても、楽に相場に上昇してもらうため、一般大衆投資家を呼び込む動きをしてきます。この動きに気づく一般大衆投資家とそうでない投資家の技量の差がここでわかります。
このような動きから、相場は上昇傾向を明確にしてくるようになり、このようになってから、一般大衆投資家も「買いだ」とばかりに動いてきます。この時に相場にトレンドが形成されるようになってきます。
長期資金の投資家はポジションを決済することはなく、トレンドは長きにわたって維持される傾向になります。このようなことは短期の投機筋も理解の上のことですから、何か材料が出てくれば、買ったり売ったりしてきます。これからできる押し目は、「買い場」の好機になると考えています。相場のこの時期の中長期の傾向では、このようになりますが、ブレイクアウトが生じて、ようやく安心して上値をめざせるのかもしれません。
いつも書いていますが、相場においては、長期の時間はリスクとなります。これを考えると、今の時期は、デイトレの範囲の取引がベターと思われます。「吹いたら売り、押したら買う」を繰り返すことで、相応に稼ぐことはできると思われます。押した場合、106.0円を割るかどうかがチェックになってきます。
現在の動きでは、106.71円付近が上値の限界かとも想定中です。保有ロングの決済もこの付近で考えています。
NY市場の投資家は、大統領選挙が終わって結果が出てから本格的に動いてくるようですから、それまでは辛抱の時間帯となってきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.199円超、「売り」は、106.199円以下、「買い」は、106.096円以下の場合となっています。
FPVは、106.151円、R1は、106.246円、S1は、106.041円となっています。
本日の相場では、関数計算で、めったに出て来ない、「買い」シグナルが出してきています。
小生は本日も保有ロングの監視管理が業務となります。日経平均、ダウ平均やナスダックの動きにも今週は要注意の時期となっているように思われます。これらの動きと連動してドル円は動いてくるかもしれません。本日のNYカットの設定はないようです。106.30円と106.40円にストップロス買いがあるようです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時ちょうどです。ここまでの動きでは、買い方優勢になって来ていますが、短期の投機筋が相場を上下に振ってきているようです。この動きは、「提灯落とし」と言われる、一般大衆投資家を混乱させ、ポジションを決済させることを意図した動きと思われます。短期の投機筋は、一般大衆投資家が稼げば稼ぐほど、自分たちの稼ぎは少なくなりますので、一般大衆投資家の玉をできるだけ多く食うために相場を上下に振ってきているわけです。相場が上にあれば、投機筋は下振れさせて、一般大衆投資家にロングの決済を迫り、今度は下がったところでポジションドテンで、買い上がってきます。この時、一般大衆投資家は、「買ってもいいのか?」というような疑問を生じ、相場参加を躊躇します。これを見透かして、投機筋はロングで相場を上値持ち上げてきますが、暫らく相場を上下させてきますので、一般大衆投資家は、相場を観極めて、ポジション取りをすることが必要となります。現在の相場はまだ崩れていないと思われますので、押し目ができれが買い拾う動きも出てくると思われます。このようなことを理解している一般大衆投資家は、当初のロングポジを決済することもなく、押し目では資金に余裕があれば買い増しする動きに出てきます。
現在の日経平均は、23542円、これを基にドル換算値を観ると、221.80ドル付近になります。機関投資家もいろいろ思案していると思われます。昨今の相場では、これも上値の重さの要因の一つになっていると思われます。
追伸 15時42分です。自民党新総裁が決まりました。決まった瞬間、ドル円は急上昇し、106.112円まで伸びましたが、すぐ押し戻されています。もう一度安値突きに来ているようです。そして、まもなく16時になります。取引参戦してくる欧州勢がどう動いてくるか、、、。安値圏と見れば、買い拾ってくると思われますが、チェック。