おはようございます。9月26日土曜日です。広島は曇り、今日はこのような天候が続くようです。気温は低く、涼しく、または少し肌寒いくらいです。今朝の早朝散歩では、半そで姿でしたが、そろそろ長袖にするか、などと思いながらの散歩になりました。散歩の途中で菜園に状況をチェックすると、だいこんが7か所で発芽していました。20か所播きましたからまだ半分以下の程度です。これからどんどん発芽してくると思います。しばらくすると、間引きの段階に入ります。白菜を点検すると、葉に虫食い跡がありました。よくよく見ると、虫の糞が残っています。虫は発見できませんでしたが、青虫と思われます。早速家に帰り、青虫駆除の農薬を持ち出し、農薬散布。これでしばらく様子を見ることになります。
さて、今週の言い訳です。
スイングトレードは順調に推移中です。現在の小生の心中は、「そろそろ決済し、利益確定」というものと、「いやいや、まだまだ伸びる、辛抱」というものが、葛藤中。
「そろそろ決済」というのは、来週火曜日頃が当座の相場の転換日となる可能性がありますので、ここでは考えろ、というものになります。
「まだまだ辛抱」というのは、これからまだ紆余曲折はあるものの、大統領選挙を通過すると、株価もドル円もさらに上昇するから、辛抱せい、というもの。
この「辛抱」の件は、先の長~~~いテーマですから、その分さらにリスクが高まりますので、リスクが取れない場合は、できない取り組みとなります。
現状でも、相当利が乗っていますので、決済してもよいという判断もあります。
昨日金曜日の動きが、上昇となりましたので、来週火曜日頃に、一旦山を付ける動きになってくるのではないかと推測中。ここで、106.5円付近まで来ていれば、決済もありか、などと思う次第。
強欲は禁止、利益はほどほどに、の取組みを考えています。
NYタイム29日夜(東京タイムでは30日10時)から大統領候補二人のTV討論が始まります。両候補ともに、問答想定集を作り、模範解答を勉強中と思いますが、これだけでは済まないのが、TV討論です。臨機応変の受け答えができるかどうか、視聴者は視ています。
多分NHKBS1で中継すると思われますので、この日時には、この番組を視聴する予定です。
このTV中継で失敗したのが、レーガン対カーターの時で、カーターさんが感情的になり、レーガンさんは落ち着いて論理的にカーターさんを追い詰めていきました。この第一回TV討論で視聴者の多くは、大統領にはレーガンがふさわしいと判断したと言われています。
今回の注目は、原稿なしの場面になったとき、バイデンさんが、何を話し、論理展開は良好かどうか、言われている認知症の程度はどうか、などがチェック対象になると思われます。素早く、適切に論理を展開して討論できるか、です。
トランプさんはこの点を突いてくるかもしれません。そして、バイデンさんは左派の代表のような方を副大統領候補に選出していますので、この点も保守派へ問題として提起してくると思われます。
前回の大統領選挙にも関心を持っていましたが、今回は、それ以上に関心を持っているところです。
一般大衆が、このTV討論までは様子見しようと考えていると、投機筋はそのようなことは意に介せずに、行くところまで行こうとします。
株式市場が上昇しようがしまいが関係なく、ドル円相場の時合いは、ドルインデックスの動きによって決まるようになってきていると思われます。
ドルインデックスを構成する通貨は、ユーロ、日本円、英国ポンド、カナダドルの4通貨で92%程度を占めています。この4通貨の動きを、視ていれば、ドルの方向が判明します。
最近ユーロは高いと言われて、上値は重く、ポンドは、ブレグジット絡みで、交渉は難航しており、結局この影響で、軟調に推移中だし、どう考えてもドルが買われる環境のようです。カナダドルについては、よくわかりません。ドル円は、取引通貨ペアですから、状況は分かっています。
現在のドルインデックスの動きは、底離れをして、反発上昇傾向を作ってきているところと思われます。現在のドルインデックス指数は、94.58です。この一年間での高値は102.94、安値は92.08ですから、半値戻しで、97.51となります。この付近までは戻ると考えれば、もう少し辛抱が必要なようです。
先々を想定するのは無理があります。堅実なところで決済するのが適切か、、、。基本に立ち返り、いろいろと考えてみたいと思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
スイングトレードは順調に推移中です。現在の小生の心中は、「そろそろ決済し、利益確定」というものと、「いやいや、まだまだ伸びる、辛抱」というものが、葛藤中。
「そろそろ決済」というのは、来週火曜日頃が当座の相場の転換日となる可能性がありますので、ここでは考えろ、というものになります。
「まだまだ辛抱」というのは、これからまだ紆余曲折はあるものの、大統領選挙を通過すると、株価もドル円もさらに上昇するから、辛抱せい、というもの。
この「辛抱」の件は、先の長~~~いテーマですから、その分さらにリスクが高まりますので、リスクが取れない場合は、できない取り組みとなります。
現状でも、相当利が乗っていますので、決済してもよいという判断もあります。
昨日金曜日の動きが、上昇となりましたので、来週火曜日頃に、一旦山を付ける動きになってくるのではないかと推測中。ここで、106.5円付近まで来ていれば、決済もありか、などと思う次第。
強欲は禁止、利益はほどほどに、の取組みを考えています。
NYタイム29日夜(東京タイムでは30日10時)から大統領候補二人のTV討論が始まります。両候補ともに、問答想定集を作り、模範解答を勉強中と思いますが、これだけでは済まないのが、TV討論です。臨機応変の受け答えができるかどうか、視聴者は視ています。
多分NHKBS1で中継すると思われますので、この日時には、この番組を視聴する予定です。
このTV中継で失敗したのが、レーガン対カーターの時で、カーターさんが感情的になり、レーガンさんは落ち着いて論理的にカーターさんを追い詰めていきました。この第一回TV討論で視聴者の多くは、大統領にはレーガンがふさわしいと判断したと言われています。
今回の注目は、原稿なしの場面になったとき、バイデンさんが、何を話し、論理展開は良好かどうか、言われている認知症の程度はどうか、などがチェック対象になると思われます。素早く、適切に論理を展開して討論できるか、です。
トランプさんはこの点を突いてくるかもしれません。そして、バイデンさんは左派の代表のような方を副大統領候補に選出していますので、この点も保守派へ問題として提起してくると思われます。
前回の大統領選挙にも関心を持っていましたが、今回は、それ以上に関心を持っているところです。
一般大衆が、このTV討論までは様子見しようと考えていると、投機筋はそのようなことは意に介せずに、行くところまで行こうとします。
株式市場が上昇しようがしまいが関係なく、ドル円相場の時合いは、ドルインデックスの動きによって決まるようになってきていると思われます。
ドルインデックスを構成する通貨は、ユーロ、日本円、英国ポンド、カナダドルの4通貨で92%程度を占めています。この4通貨の動きを、視ていれば、ドルの方向が判明します。
最近ユーロは高いと言われて、上値は重く、ポンドは、ブレグジット絡みで、交渉は難航しており、結局この影響で、軟調に推移中だし、どう考えてもドルが買われる環境のようです。カナダドルについては、よくわかりません。ドル円は、取引通貨ペアですから、状況は分かっています。
現在のドルインデックスの動きは、底離れをして、反発上昇傾向を作ってきているところと思われます。現在のドルインデックス指数は、94.58です。この一年間での高値は102.94、安値は92.08ですから、半値戻しで、97.51となります。この付近までは戻ると考えれば、もう少し辛抱が必要なようです。
先々を想定するのは無理があります。堅実なところで決済するのが適切か、、、。基本に立ち返り、いろいろと考えてみたいと思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌