おはようございます。9月2日水曜日です。広島は晴れ、今日も暑いぞ~~~、て、叫びたくなりますね。台風9号に続き10号が発生し、本邦直撃の可能性が高いようです。9号の方は、今夜、広島地方に雨風の影響が出てくるのかもしれません。庭につけているサンシェードを一時撤去するか検討中。TVで台風状況を確認しながら決めることにしました。
愛犬君ですが、老犬の域に入っている柴犬ゴンが、昨夕の散歩を嫌がりました。初めてのことです。暑気に当たったのかと心配しますが、その後の食餌はしっかりと食べてくれましたので、心配ないと思っています。今朝の早朝散歩は、いつも通り黒ラブ・オリとともに実施。便通も良好。杞憂に終わったようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも上昇して引けています。23時に出たISMデータが良かったことで、買いが入ってきたようです。ドル円相場も、この結果を受けて反発し、上値が106.152円まできましたが、その後すぐ利益確定売りが出て、相場を冷やしてきているようです。現在は105.9円台でうろうろしています。
昨日の上下値幅は、0.56円となり、最近では少ない方です。今週はいろいろデータが出てきますが、金曜日の雇用統計もあり、それまではあまり動けないようです。本日は、ADP雇用統計が出てきます。従来、ADP雇用統計と、金曜日に出てくる雇用統計では、考え方の相違があり、データの見方に異議もあったようで、今回から、これを統一したようです。これに伴い、双方の結果は連動性が高まるようです。
ISMデータ良好、ADPデータも良好、新規失業保険申請件数も減少し、となってくると、ディーラーは上を向いてくるようになると思われます。雇用統計も良い内容となれば、株式市場はさらに活況を帯びてくるようになると思われます。
株式市場では、押し目ができると買いが出てくると思われます。その時ドル円相場がどう動くか、です。やはり、日経平均とドル円相場の連動性、特に220ドルの壁を突き破ることができるかどうか、という事になるのではないかと思われます。そうなると、新たな理論や政策が出て来ないと、現状の打破はできないのかもしれません。となれば220ドルの壁はまだ頑強と思われます。
昨日のドル円の動きは、前日比で「高値切り上げ安値切り上げ」となっていますので、相場の動きは「上昇トレンド形成」に来ていると思われます。
しかし、現在の相場は、106円が非常に重くなってきていますので、短期の投機筋が稼ごうと考えると、下振れという選択肢になってきます。ある程度押し込んでからポジションドテンで買い上がってくるのではないかと想定できそうです。
昨夜のNY市場での株価上昇をうけて、日経平均は上昇するかもしれません。その時、ドル円が連動できるか、をチェックしていくことになりそうです。
極端な話、「どうせ雇用統計結果を受けて上へ行くのなら、それまでは下振れさせておこう」という取り組みも出てきやすくなると思われます。その場合、昨日高値からの下振れとなりますので、明日木曜日まではこの下振れ傾向が継続するのかもしれません。
本日どこかでロングポジを持った場合、昨日安値を割り込まない限り、ロング保有を継続してよいことになります。昨日安値を割り込んだ場合は、そのロングはストップをかけることになります。そうなると、ストップが売りを呼び込むようになるかもしれませんから、短期の投機筋は、昨日安値を狙って下振れさせてくる可能性もありそうです。要注意。
このようなケースの場合、短い時間軸の動きには振り回されないようにします。短くて30分足、通常なら1時間足から日足で動きをチェックしていくことになります。
昨日の日本株の動きを見ていると、バフェットさんが5大総合商社株を買ったことに誘引された、海外投資家による日本株の買いはまだ確認できていない様子。継続チェックです。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.047円超、「売り」は、106.047円以下、「買い」は、105.767円以下の場合となっています。
FPVは、105.895円、R1は、106.198円、S1は、105.638円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時ちょうどです。ここまでの動きでは、値幅から観ると、上昇値幅が0.114円、下降値幅が0.091円、上下値幅は、0.205円です。本日は日通し安値105.850円を付けたころ、トイレ休憩中でしたので、その付近でロングをもつことはできませんでしたが、その後、105.895円でロングを持っています。これで本日は様子を見ることとしていたところ、上値が伸びてきて106円台に入ってきました。やはり機関投資家は、ロングを張ってきたようです。そうなると上値としては、106.2~4円というところが想定できるようになってきます。今の上昇勢いは、昨日高値を更新するものがありそうです。ロング保有継続中。
追伸 13時ちょうどです。台風9号の影響と思われる、少し強めの風が吹いています。直撃はなくなったようですが、雨風の影響はありそう、、、。
さて、相場です。日経平均は少し上昇して取引中です。ドル円も上昇傾向を作りながら、そして、この上昇は、4時間足でもしっかりとしてきましたので、しばらくは崩れそうにない相場状況になってきたように思われます。こうなると新たな押し目ができるとさらに買い方が動いてきそうです。しかし、まだ上値は重そうです。この重さに誰かが焦れて、急に動くことがあるかも知れません。
今夜出てくるADP雇用統計は予想では良いとされているようです。これの先取りの動きか、、、。
本日高値が昨日高値106.152円を上抜いてくると、3MAXが形成されるようになります。
追伸 13時43分です。本日のNYカットは106.50円にあるようです。ここへスポットを当てると相場は上昇を維持しそうですが、4日のNYカットは、106.0円にあるようです。この日は雇用統計が出てきます。このタイミングで相場を大きく上下させてくることも想定されますので、本日と言えども動きづらい、という事もありそうです。
106.20円付近までは売り物に押されるかもしれませんが、106.20円を上抜いてくるようになると、ここにあるストップロス買いを巻き込んで反発上昇し、本日NYカット値へ向かって行きそうです。106.20円がキーポイントになってきたようです。ここまでくれば昨日高値を更新してきますので、3MAXが形成されてきます。106.20円の手前で少しもみ合うかもしれません。
追伸 15時56分です。昨夜ブレイナードFRB理事が、「まだ追加支援は必要」の旨の発言をしているので、長期国債利回りが下がってきていると言います。これがドル高円安傾向を妨げている可能性はありそうです。この情報をもとに、まもなく取引参加してくる欧州勢がどのようなポジション取りをしてくるか、チェックです。
追伸 20時33分です。上値が106.276円まで来ています。まだ伸びていきそうです。今夜21時15分にADP雇用統計が発表になりますが、その後23時からNY連銀総裁、その後クリーブランド連銀総裁が討論会で発言する予定になっているようです。今月中旬のFOMC前の連銀総裁たちの発言ですから、注目度は高いようです。明日はシカゴ連銀総裁が討論会で発言する予定になっているらしい。これがあることでも動きづらいでしょうね。
106.20円にあったストップロス買いを巻き込んで反発してきています。ここから上、106.3~7円では断続的に売り物が出てくるようですが、106.50円が今夜のNYカット値ですから、この付近までの上昇はあるのかもしれません。
ここまでの日通し状況では「高値切り上げ安値切り上げ」となっていますので、上昇傾向をまだ維持していることになります。決済指値を106.330円に入れ直しました。総強気で行く場合は、リスクを取って106.69円付近まで辛抱して保有するという事もありそうなんですけどね。計算上では、このような上値が出てきます。
追伸 21時24分です。ADP雇用統計が出ましたが、予想には届かなかったようです。これを受けてドル円は106.1円付近まで下落しましたが、再度反発するような気配を見せてきています。今夜は未明にベージュブックの公開もあるようです。一気呵成の動きはできそうにない環境のようです。
個別案件としてはあまり良くない結果ですが、相場として見ると、まだ上向きを維持しています。こののちまだ経済指標の発表があり、連銀総裁の発言も出てきます。先に発言した、ブレイナードFRB理事と同様な発言があると、長期利回りの低下を惹起させてくると思われ、ドル円の上値は重くなってくる恐れはありそうです。インフレ率上昇容認が勝つか、追加支援容認が勝つか、というところか、、。ロング保有継続中。決済が少し先へ伸びたか、、、。、。
というようなところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
愛犬君ですが、老犬の域に入っている柴犬ゴンが、昨夕の散歩を嫌がりました。初めてのことです。暑気に当たったのかと心配しますが、その後の食餌はしっかりと食べてくれましたので、心配ないと思っています。今朝の早朝散歩は、いつも通り黒ラブ・オリとともに実施。便通も良好。杞憂に終わったようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも上昇して引けています。23時に出たISMデータが良かったことで、買いが入ってきたようです。ドル円相場も、この結果を受けて反発し、上値が106.152円まできましたが、その後すぐ利益確定売りが出て、相場を冷やしてきているようです。現在は105.9円台でうろうろしています。
昨日の上下値幅は、0.56円となり、最近では少ない方です。今週はいろいろデータが出てきますが、金曜日の雇用統計もあり、それまではあまり動けないようです。本日は、ADP雇用統計が出てきます。従来、ADP雇用統計と、金曜日に出てくる雇用統計では、考え方の相違があり、データの見方に異議もあったようで、今回から、これを統一したようです。これに伴い、双方の結果は連動性が高まるようです。
ISMデータ良好、ADPデータも良好、新規失業保険申請件数も減少し、となってくると、ディーラーは上を向いてくるようになると思われます。雇用統計も良い内容となれば、株式市場はさらに活況を帯びてくるようになると思われます。
株式市場では、押し目ができると買いが出てくると思われます。その時ドル円相場がどう動くか、です。やはり、日経平均とドル円相場の連動性、特に220ドルの壁を突き破ることができるかどうか、という事になるのではないかと思われます。そうなると、新たな理論や政策が出て来ないと、現状の打破はできないのかもしれません。となれば220ドルの壁はまだ頑強と思われます。
昨日のドル円の動きは、前日比で「高値切り上げ安値切り上げ」となっていますので、相場の動きは「上昇トレンド形成」に来ていると思われます。
しかし、現在の相場は、106円が非常に重くなってきていますので、短期の投機筋が稼ごうと考えると、下振れという選択肢になってきます。ある程度押し込んでからポジションドテンで買い上がってくるのではないかと想定できそうです。
昨夜のNY市場での株価上昇をうけて、日経平均は上昇するかもしれません。その時、ドル円が連動できるか、をチェックしていくことになりそうです。
極端な話、「どうせ雇用統計結果を受けて上へ行くのなら、それまでは下振れさせておこう」という取り組みも出てきやすくなると思われます。その場合、昨日高値からの下振れとなりますので、明日木曜日まではこの下振れ傾向が継続するのかもしれません。
本日どこかでロングポジを持った場合、昨日安値を割り込まない限り、ロング保有を継続してよいことになります。昨日安値を割り込んだ場合は、そのロングはストップをかけることになります。そうなると、ストップが売りを呼び込むようになるかもしれませんから、短期の投機筋は、昨日安値を狙って下振れさせてくる可能性もありそうです。要注意。
このようなケースの場合、短い時間軸の動きには振り回されないようにします。短くて30分足、通常なら1時間足から日足で動きをチェックしていくことになります。
昨日の日本株の動きを見ていると、バフェットさんが5大総合商社株を買ったことに誘引された、海外投資家による日本株の買いはまだ確認できていない様子。継続チェックです。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.047円超、「売り」は、106.047円以下、「買い」は、105.767円以下の場合となっています。
FPVは、105.895円、R1は、106.198円、S1は、105.638円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時ちょうどです。ここまでの動きでは、値幅から観ると、上昇値幅が0.114円、下降値幅が0.091円、上下値幅は、0.205円です。本日は日通し安値105.850円を付けたころ、トイレ休憩中でしたので、その付近でロングをもつことはできませんでしたが、その後、105.895円でロングを持っています。これで本日は様子を見ることとしていたところ、上値が伸びてきて106円台に入ってきました。やはり機関投資家は、ロングを張ってきたようです。そうなると上値としては、106.2~4円というところが想定できるようになってきます。今の上昇勢いは、昨日高値を更新するものがありそうです。ロング保有継続中。
追伸 13時ちょうどです。台風9号の影響と思われる、少し強めの風が吹いています。直撃はなくなったようですが、雨風の影響はありそう、、、。
さて、相場です。日経平均は少し上昇して取引中です。ドル円も上昇傾向を作りながら、そして、この上昇は、4時間足でもしっかりとしてきましたので、しばらくは崩れそうにない相場状況になってきたように思われます。こうなると新たな押し目ができるとさらに買い方が動いてきそうです。しかし、まだ上値は重そうです。この重さに誰かが焦れて、急に動くことがあるかも知れません。
今夜出てくるADP雇用統計は予想では良いとされているようです。これの先取りの動きか、、、。
本日高値が昨日高値106.152円を上抜いてくると、3MAXが形成されるようになります。
追伸 13時43分です。本日のNYカットは106.50円にあるようです。ここへスポットを当てると相場は上昇を維持しそうですが、4日のNYカットは、106.0円にあるようです。この日は雇用統計が出てきます。このタイミングで相場を大きく上下させてくることも想定されますので、本日と言えども動きづらい、という事もありそうです。
106.20円付近までは売り物に押されるかもしれませんが、106.20円を上抜いてくるようになると、ここにあるストップロス買いを巻き込んで反発上昇し、本日NYカット値へ向かって行きそうです。106.20円がキーポイントになってきたようです。ここまでくれば昨日高値を更新してきますので、3MAXが形成されてきます。106.20円の手前で少しもみ合うかもしれません。
追伸 15時56分です。昨夜ブレイナードFRB理事が、「まだ追加支援は必要」の旨の発言をしているので、長期国債利回りが下がってきていると言います。これがドル高円安傾向を妨げている可能性はありそうです。この情報をもとに、まもなく取引参加してくる欧州勢がどのようなポジション取りをしてくるか、チェックです。
追伸 20時33分です。上値が106.276円まで来ています。まだ伸びていきそうです。今夜21時15分にADP雇用統計が発表になりますが、その後23時からNY連銀総裁、その後クリーブランド連銀総裁が討論会で発言する予定になっているようです。今月中旬のFOMC前の連銀総裁たちの発言ですから、注目度は高いようです。明日はシカゴ連銀総裁が討論会で発言する予定になっているらしい。これがあることでも動きづらいでしょうね。
106.20円にあったストップロス買いを巻き込んで反発してきています。ここから上、106.3~7円では断続的に売り物が出てくるようですが、106.50円が今夜のNYカット値ですから、この付近までの上昇はあるのかもしれません。
ここまでの日通し状況では「高値切り上げ安値切り上げ」となっていますので、上昇傾向をまだ維持していることになります。決済指値を106.330円に入れ直しました。総強気で行く場合は、リスクを取って106.69円付近まで辛抱して保有するという事もありそうなんですけどね。計算上では、このような上値が出てきます。
追伸 21時24分です。ADP雇用統計が出ましたが、予想には届かなかったようです。これを受けてドル円は106.1円付近まで下落しましたが、再度反発するような気配を見せてきています。今夜は未明にベージュブックの公開もあるようです。一気呵成の動きはできそうにない環境のようです。
個別案件としてはあまり良くない結果ですが、相場として見ると、まだ上向きを維持しています。こののちまだ経済指標の発表があり、連銀総裁の発言も出てきます。先に発言した、ブレイナードFRB理事と同様な発言があると、長期利回りの低下を惹起させてくると思われ、ドル円の上値は重くなってくる恐れはありそうです。インフレ率上昇容認が勝つか、追加支援容認が勝つか、というところか、、。ロング保有継続中。決済が少し先へ伸びたか、、、。、。
というようなところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌