おはようございます。5月29日土曜日です。広島は晴れ、久々というくらいの晴天です。スカッと晴れています。梅雨の合間の晴れを利用していろいろと行動予定を立てたいと思っています。例えば、愛犬君たちをシャンプーするとか、愛犬君たちが使用していた毛布類を洗濯して収めるとか、などなど、、、。洗濯系の行動が中心になりそうです。
さて、今週の言い訳です。
バイデン政権が2022会計年度の予算教書を事前公表したときから、ドル円相場は、急騰してきています。取引レンジが上へ移行したと思われます。
非常に重かった110.0円の壁を昨夜突破しています。しかし、終値では110円台を維持できませんでしたが、これは金曜日ということに、来週月曜日が米国は祝日ということで取引がない(多分)ことから、ポジションクローズの動きが出て、相場が下がってきているということと思われます。
昨夜出た経済指標は、総じて良い結果になったと思われます。昨日のオプションNYカットは、110.0円と110.50円にあったようで、23時前には、110.199円まで伸びてきていましたが、22時以降は、利益確定売りも出てきて、NY組は、下振れで稼ぐことを洗濯してきたようです。しかし、この下ブレも、昨日安値を割り込むことはなく、結局引け値は、109.862円ということになっています。これは、来週の動きのために、「角を矯めたな」と思っています。
来週は、ISM関連指標やADP雇用統計、そして雇用統計が出てきます。これらのデータ結果で、相場は一喜一憂しながら上下する展開かもしれません。
ここまでの地区連銀総裁やFRB高官などの発言は従来からぶれていないと思われ、これから出てくる経済指標結果が良いとなると、テーパリング開始の声はさらに高まってくると思われます。最近よく聞く声は、「テーパリングは金融引き締めではない」ということです。
事実、これまでの歴史的な傾向から見ると、テーパリングが実施されても、相場としては、従来傾向を維持していくという流れになっているようですから、テーパリング自体は心配は不要なのかもしれません。
そうなると利上げはいつからか、ということになりそうですが、こちらに関しては、今生じているインフレ傾向は年末頃までは継続しそうだが、一時的なもので、その後は沈静化してくる、という見方をFRBや財務省はしているようです。
そのような状況が現実的なものとなれば、FRBとしては、2023年末までは低金利政策を継続するとしている政策の変更はなく、予定通りの継続維持を行うと思われます。
低金利政策維持を行っても、市場では、インフレ傾向を織り込みに来て、さらに強い景気回復も織り込みに来るようになると思われますので、利回りは上昇するようになると思われます。
昨夜の動きで少し気がかりな点は、昨夜あった7年物中期国債の入札では、利回りが4月実施分よりも下がってきている点にあります。
これに関しては少し情報を探してみようと思っています。
旺盛な需要に支えられて、価格が上昇し利回りが低下した、ということであれば納得しますけど。
債券価格が上昇すると、株価は下がっていることが想定されますが、利回りも低下していますので、これは株式市場にとっては良い材料となって株価は上昇すると思われます。
現実、昨夜のNY市場などでは、3市場ともに上昇して来ています。7年物国債の利回りはさほど影響はないということか、、。
10年物利回りは、昨日高値は1.6220%で、ここから引けにかけては、下げていき、引け値は1.5810%となっています。これも株価上昇要因の一つ。
昨日は金曜日で、本日から3連休となれば、ディーラーもポジションを閉じる傾向がありますので、この影響を受けたものと推察しています。となれば、昨夜の動きはさほど心配はなく、来週中には、110円台を回復し取引されると思われます。
来週出てくるISM関連指標、ADP雇用統計、そして、金曜日の雇用統計も予想では前回を上回るようなものとなっています。
56時引け値でのポジションの偏り状況をチェックしてみると、直近12時間の平均値は、109.901円となっているようで、6時引け値が109.862円ですから、少し売られ過ぎ状況にあると思われます。戻していくには少し時間不足だったのかもしれません。
BBの状況を見ると、日足で、すでにBB2σにタッチしています。この状況では上値は重くなってきます。日足で少しもみ合いながら時間調整し、BB2σを上へ持ち上げる必要がありそうです。
BB2σまでの余裕があるのは週足です。週足でのBB2σの位置は、111.966円付近です。3月28日高値110.965円は当時のBB2σの中に入っていませんから、これからの動きとしては、この高値を上抜く動きとなり、その時の高値はBB2σ内に入っているかもしれません。前述のようにBB2σまで余裕がありますから、単に超えるだけではなく、111円台をうかがう動きになってくると想定しているところです。
来週の動きは再度110円台を回復し、もみ合いながらも、111.0円狙いの動きとなり、雇用統計結果を受けて111円台の取引になってくる可能性はありそうです。雇用統計結果で、上ヒゲが付くローソク足になる可能性もあります。
雇用統計結果が出ると、その後は、また、上値は重くなり、6月FOMCまでは、また、うろうろする相場になる可能性もあります。
短期の投機筋も、この3週間へ向けて、いろいろなシナリオを描いてくると思われます。
長期資金の投資家は、110.0円付近では新たな資金を投入することはないと思われます。ロング保有継続のままと思われます。この長期資金の玉が動きませんから(決済されないという事)、短期筋はどうしてもショートの買い戻しを行わざるを得ず、結局相場は買いが中心となって上昇していくという流れが明確になると思われます。
動かないということは、相当強い取り組みということになります。小生がロングを決済しないのもこれに準じた取り組みとなります。時間を味方につける取り組みが重要なポイントとなっています。
さて、そろそろ、天気に誘われて、外出する用事に取り掛かりましょうか。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌