おはようございます。6月13日月曜日です。広島は曇り、少し下り坂の模様。今週には、広島地方も梅雨入りするとか。
昨日の好天は十分に活用しました。昼過ぎから、ゴン太とエルのシャンプーを実施。ゴン太は具合が悪くなって以来、初めてのシャンプーになります。ゴン太は体の具合が悪いときですから、暴れることもほぼなく、いつもよりシャンプーしやすい状態でしたね。おおよそ15分かけて終了。指先には、脂肪も筋肉もなくなったゴン太の骨格が伝わってきます。このような体調が悪くなっているときのシャンプーは控えようかと思いましたが、換毛期でもあり、少しでも清潔な状況にしてやりたいと思い実施。シャンプーを終えると、ゴン太は体をぶるぶると降って水けを飛ばしますが、体調不十分につき、体を強く振ることができません。これでは体の水切りができませんから、バスタオルでの拭き取りが大変、大変。バスタオル2枚を使って、何度も拭き上げましたが、最後は太陽の光に頼ることに、、、。シャンプーから1時間後には、ゴン太の体もなんとか乾いた状態に。次は、エルのシャンプーでしたが、こちらはさっさとシャンプーも終わり、元気よく体を振り廻し、水切りも順調に進み、水気の拭き取りもバスタオル1枚で終了。
ゴン太のシャンプーはこれが最後になるかもしれない、などということも脳裏に浮かびました。自力で動ける状況が徐々に少なくなっている感じがしています。動物管理センターの保護犬だったゴン太君。7月25日には13歳になります。我が家で預かってほぼ13年、年齢と一緒。小生と出会ったときは、「一週間後には殺処分」が決まっていた、生後3ヶ月頃の子でした。13歳とまだ若い犬ですが、天命が近いのかもしれません。それを最近感じています。
黒ラブ・オリのシャンプーは15日水曜日、アニマルケア専門学校の生徒さんの実習で行ってもらうことになっています。助かります。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場で株価は、3市場も大きく下げて引けています。出てきたCPIの結果が、幅広い項目で上昇が加速し、FOMCに一段の積極的な利上げを促すような結果となりました。機関投資家は、今回、インフレピーク感が出てくることを期待していましたが、これは完全に打ち砕かれたようです。これでは株は売られます。
利回りは、3.1650%で引けていますが、途中で、3.1740%まで上昇し、この時に、2018年10月の利回り、3.1559%を上抜いてきています。これは、、、強い、、、としか言いようはありませんが、逆に考えれば、そろそろ一旦ピーク感が出てくる可能性もありそう、、、ということになるかもしれません。
そうなると、ドル円もピークをつけやすい環境になってきます。
現在のドル円相場は、134.83円~135.20円狙いの動きのように考えられますが、この付近まで到達すると、戻しのレベル到達となり、その後、調整入りすることも考えられます。かなり高い確率で、、。
ドル円の、日足、週足、月足では、テクニカルで見ると、「買われ過ぎ」レベルとなっています。このように長い足で、こういう状況になると、相場にはやはり「そろそろ感」も出やすくなってきます。過熱感も強い、、、となります。
今週はFOMC、英国中銀、日銀会合が予定されています。これらの前、あるいは、結果を受けて、投機筋が売買を仕掛けてくる可能性もありそうです。そうなると、ドル円相場は、投機筋による一般大衆投資家のポジション狙いの動きとなって、上下に振られやすくなり、いわゆる「提灯落し」の相場状態になると思われます。
このような相場の時は、様子見がベストと思われますが、吹き上がっても、これには買いでは追随せず、吹き上がったところで、ショートを打つ、という取り組みが次なる手として、ベターかもしれません。自分の相場観で責任のとれるポジション取りが重要になってきます。
多分、拭き上げる速度も、これを押してくる下振れも、早い動きとなって、一般大衆投資家のエントリーやエグジットは「滑る」可能性があります。現在保有ロングがあるならば、「ここまで来たら決済」として決済指値予約を入れておく方が確実に決済できると思われます。
このまま一気に150円付近まで上昇するとは想定していません。前述のレベル付近になると、一旦調整、しかも125円付近までの調整が出てくる可能性もありそうです。(まだ細かく計算していません。)今度の調整は深め、大きめになるという考え方に立っています。
今回作る山で、ドル円相場の大循環での上昇第3波は終わり、次の調整第4波になってくると想定しています。この調整第4波が125円付近までの下落、値幅、約10円程度のものになってくるという想定に立っています。
この調整終了後に、大循環での上昇第5波の形成が出てきて、今度の上値は、150円~170円付近になってくるかもしれません。
相場は生き物ですから、あらかじめ、すべてを考えておくことはできません。時々刻々と変化する世界の政治・経済情勢に、相場は翻弄されます。今後の展開を想定しつつ、注意を払っていくことになります。
本日の相場では、先週金曜日のCPI結果を受けて、まだ上昇傾向になると推察しています。FOMC結果が出る前に、目標値付近まで駆け上がっているかもしれません。相場は、すでに0.5%利上げは100%織り込み済み。0.75%利上げというサプライズは今回はないと思われます。7月FOMCでも0.5%利上げということを市場は100%織り込んでいますが、ここで0.75%利上げがあるのかどうか、これからいろいろな声が出てくるようになると思われます。9月FOMCについても然り、、、。
FOMC後のパウエル議長の記者会見でどのような発言が出てくるか、大きな関心を寄せているところです。
後は、日銀が、これまで通りの政策を維持継続するのか、それとも、サプライズとなって変更してくるか、、、です。これまでの日銀黒田総裁の発言を考えると、変更はないと思われますが、、、。
政策変更がなければ、日米の利回り格差は拡大し、ドル買いは進み、というより円売りが進むと考える方がいいと思われます。
しかし、日銀側が、米国の利回りもそろそろピークを付けるとか、ドル円もピークを付けるなどと予想していて、自然体でいく、手を打たない、となれば、、、、これは神業といえるものになるのかもしれません。日銀にも優秀なアナリストがいると思われます。彼らの分析で、そのような道筋が引かれている相場となれば、何も今、日銀が動く必要はない、ということもあり得ます。
英国中銀は利上げの予想。ポンド円の動きも注目されそうです。
そのほかにも、各種経済指標が出てきます。結果が注目されます。
相場は本日以降、何回も上下に振れてくるようになると思われます。「吹いたら売り」で臨むことを考えています。サイズは少し小さめになるかもしれませんが、複数打つことになるだろうと考えているところです。
今朝6時の寄付きは、134.314円。7時になって急伸し、134.719円まで伸びて、高値を更新してきました。「もうか、それとも、まだか」の段階に入ってきたと思われます。
今朝上伸後、少し押したところで、134.496円でロングをすでに保有しています。決済めどは134.715円付近。もっと伸びるようであれば、伸ばしますが、重そう、、。
本日分としては、まだ、ロングが有効と考えています。しかし、スイングロングは念頭にはありません。スキャルかデイトレの範囲になると思われます。ゴルフで考えると、18ホールの最終局面で、パー5のホールで、第3打の場面かもしれません。もうすぐ、グリーン上で、詰めのパットを行う時期になりそうです。
麻雀でいえば、そろそろ、誰かがリーチをかけてきそうな局面かもしれません。相場の地合いは多分そういうところと思われます。
「G指数」では、少し長い日数「買われ過ぎ」状態になっています。これも要注意項目です。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、134.429円超、「売り」は、134.429円以下、「買い」は、133.872円以下の場合となっています。
FPVは、134.074円、R1は、134.784円、S1は、133.669円となっています。
最近のカープは、だめですね。交流戦最下位。これではもう、今年のリーグ優勝は狙えません。打てない、投げ勝てない。セ・リーグ優勝はヤクルトで決まり。佐々岡監督も今シーズンで終わりか、、、。ファンは、「怒り心頭」よりも「やっぱりだめか、、、」という方が多いのかもしれません。春キャンプ中の評判は、「最下位」でしたから、あきらめもついているかもしれません。
相場は、前述のように、これから新たな展開に入ってきそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 8時28分です。上値が伸びてきましたので、本日保有したロングは134.80円で全部決済しました。小生の想定している上値候補部分に入ってきたと思っています。さあ、ここからどう動いてくるか、、、135円を目指すかもしれません。上値候補という以外に、売る材料がありません。テクニカルでの「買われ過ぎ」か、、、。いずれにしても要注意のレベルになってきたと思われます。
追伸 9時06分です。ドル円は、135円~136円を目指すようになってきたと思われます。株価は大きく下げて寄り付いたようです。ロングにしろショートにしろ、確率的に高いところでない限り、再エントリーはしない予定。今は様子見中。東京仲値公示タイム通過頃にピークを付けるか、、、。チェック。