おはようございます。6月10日金曜日です。
本日は、ここまで頑張った自分に対して、「ご褒美」として一日気分転換に当てることにしました。
昨日も午後からは様子見していましたが、少し集中力が欠けていると感じていたこともあり、この決定にした次第。オーバーヒートしないうちに、クールダウンのための気分転換とも言えそうです。
ということで、本日は海釣りに、これから出かけたいと思います。
酷使して、瞬発力を使い、熱くなった脳みそを、一日ゆったりさせようと思います。外は、まだ、真夏日まではいきませんが、暑いのは暑い。クールにするための材料をもっていこうと思います。
帰宅は17時半頃か、、、。
今夜は米国CPIが出てきますので、その時間までには、PC前に直座して、動向はチェックしたいと思っています。
多分エントリーはしないと思います。
来週になってから、エントリーを考えようと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、 「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、134.424円超、「売り」は、134.424円以下、「買い」は、133.738円以下の場合となっています。
FPVは134.010円、R1は、134.838円、S1は、133.466円となっています。
今夜出てくるCPI次第という面が強くあります。柔軟な対応が必須のようです。そして、来週にはFOMCが控えています。動きたいけど動けない、そういうような相場環境なのかもしれません。
本日取引をされる読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
追伸 20時35分です。釣行から帰宅し、釣り具を片付け、ひと段落したところです。夕食はこれからになります。釣果はまずます、というところ。テスト項目は、50%の成功。まだ改善の余地ありというところです。
さて、ドル円相場ですが、昨日の高値と安値の範囲で上下しているようです。為替情報によると、134.60円にストップロス買い、133.10円にストップロス売りがあるようで、このどちらを抜けていくか、になっているようです。今夜、間もなく出てくるCPIの結果で、インフレピーク感が出てくるか、まだ強いインフレ傾向が出てくるかによって、方向が決まりそうです。
為替情報の上値としては、136.0円というものが出てきており、さらに上へ伸ばしていくつもりかもしれませんが、CPI結果を受けて、上へ行くようなら、134.80円から135.220円付近を目標に来るようになると考えられそうです。
今夜の結果ですべてが決まるわけではありません。来週にはFOMCが開催され、ここでは0.5%の利上げが確定的であり、市場はこれをすでに100%織り込み済みと思われます。
本日のここまで動きからは、上値の重い展開になっており、「戻り売り」が出やすくなっていると思われます。4時間足でも、昨日よりも「戻り売り」のシグナルが強めになってきています。テクニカルでは、ばらつきのある状況となっていますので、このようなところでは様子見が適切で、ポジション取りは控えるのがベストと思われます。
追伸 21時44分です。CPIの結果は四方町で、ドル円相場はこれを受けて上昇しましたが、134.6円を超えることはできず、再度売り込みが始舞ったようです。現在値は、113.717円付近。上下に振れるだけでは方向感はできてきません。NYタイムはまだ始まったばかりです。今の動きでは、ペナント形成中と思われます。
上か下かは、やはりFOMCに託されたようです。
現在のチャネルラインは、下辺が、昨日安値と本日日通し安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、本日日通し高値を通過する、下辺に平行なラインとなってきました。
現在、21時54分です。動きが緩慢になってきました。NY早朝組も動きようがないようです。しかし、短期の投機筋は、相場を動かさないと稼げません。上値の重さを実感しているのかもしれません。4時間足では、ローソク足では、上下に長いヒゲつくようになっています。やはり方向感の出にくい様相になってきたようです。
取引にエントリーする冥利はないようですから、これにて終了とします。
ノーポジで週越えするのは久しぶりです。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌