おはようございます。6月17日金曜日で。広島は曇り、陽射しはあります。蒸し暑いという状況のようです。早朝散歩を済ませて、オリとボール遊びをして、菜園の点検やきゅうりの収穫を行うと、、、もう汗だく。 こうなると、夏恒例の早朝シャワーが始まります。「冷た~~~~っ」ていうことで、心臓バクバク状態。一気に水で始めるにはまだ早いか、、、。少し温度を上げて温めの湯にしてシャワー再開。頭からシャワーをかぶり、シャンプーをぶっかけて、手荒く洗います。スカッと爽やか~~~~な朝になりました。
今朝のゴン太君の状況ですが、昨日午後、ゴン太君が苦しんでいる様子を見ていると、辛抱できなくて、獣医の元へ走り込みました。腹水を抜き取ってもらいましたが、少し時間がかかるので、ゴン太君を獣医に預けて、小生はいったん帰宅。小一時間くらい経過したところで、獣医から電話が入り、「終わったよ」っていうから迎えに。2Lも出た、と獣医が説明してくれました。腹水を抜く前の体重が15kgで、抜いた後は13kg。2㎏も余分なものを付けているわけだから、体は重く、しんどいということがよくわかります。何とか、食べてくれるように食事を工夫する日々になっています。そして食後は、いつものように、朝寝の時間となっています。今はその真っ最中、、、、。最近は散歩には出かけなくなっています。足のむくみがひどくなっている最近です。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに大きく下げているようです。FOMCから一日たって、利上げ幅0.75%の重大さに気付いたのか? これでは、景気は悪化すると考えたか? 相場参加者の心理が織りなす相場状況です。景況感が悪化しているようですから、このマインドが変化しないと、株価の反発開始は始まらないのかもしれません。
株が下がると債券が買われる流れとなり、利回りは低下傾向に、、、、。絵にかいたようなパターンになっているようです。
利回りは3.1950%付近、3.5%からは下がってきていますが、まだ3%台をキープしています。利回りの低下傾向よりも大きく、ドル円相場は下がっていると思っています。
下げるときには行くところまで下げておけという、相場独特の心理、、、。
そのような状況ですから、本日の相場では、「特異発生 本日は買い」というめったに出てこないシグナルまで出てきています。
行き過ぎた相場は修正の動きが出てきます。本日はその動きになるようです。現在値は、132.524円付近。少し前に、日通し高値132.706円を付けています。値幅から見れば、もう買い方優勢相場になっています。
押し目ができれば参戦するつもりですが、今朝はすでに、132.118円でロングエントリーを行い、132.475円で決済しています。この余裕がありますから、無理にエントリーする気はございません。しかし、押し目はできると考え、そこでは、サクッといただいて手じまいするつもりです。
今の動きは、131.50円からの戻しの部分と考えています。この戻しは、133.50円付近までかもしれません。戻しが終わると、相場は再度下降し始め、行き先は、129.50円あるいはもっと深くて、127.0円付近になるかもしれません。125.0円付近まで行くという計算もありますから、総じて、これから深めの押しが出てくるようになると思われます。
しかし、一旦大きく下げた後は、また反発上昇を開始し、その上値は150円と170円ともなってきそうです。これは2023年夏のころに到達するというシナリオを描いているところでございます。
相場には相場の癖というものがありますから、その癖に沿うように、相場参加者心理も形成されていくと思われます。
下押しも、拭き上げも、行き着くところまで行く、それが相場というもののようでございます。
その時のよりどころは、節目。長い足でチャートを観ると、今回の下落では、ようやく、131.50円で節目ができたかもしれません。この後、ここからの戻しで吹いたところで節目を作り、その後再度下落。その時どのような節目を作ってくるかチェック。
5月下旬からここまでで、作っている節目はそう多くありません。131.0円付近、130.43円付近、130.246円付近、129.50円付近、126.666円付近、そして、126.355円付近となりそうです。
相場とは、いつでも利回りに連動しているとは申せません。ロンドン勢やNY組は、「相場は俺たちが作る」と豪語して止みません。東京市場での動きなど眼中にありません。
そして、「相場とはそういうもの」と理解を迫ります。
本日日銀会合結果が出てきます。市場関係者の総意は、「日銀は動かない」というものと思われます。
しかし、最近の本邦の物価上昇状況を鑑みると、日銀も何か手を打ってくるのではないかという声もあります。本日、サプライズとして、利上げに向けての状況作りの動きが出てくると、、、市場は何かを感じ取り、先回りして動いてくる可能性もありそうです。
日銀総裁に黒田さんが就任して以来、サプライズが出ると、ドル円相場は一旦円安へ振れますが、早いうちに、円買い傾向へと進んでいます。今回も、この例に違わない動きになる可能性はありそうです。
今までの事例は、マンデル・フレミングモデルの結果になっています。「財政政策では通貨高に向かい、金融政策では、通貨安へ向かう」というものです。安倍政権時代、通貨高に遭った本邦は、円安へ持っていきたいと財政政策を実施していましたが、全く効果はありませんでした。
日銀が金融政策で動いてくれば、通貨安へ動いてくるようになりますから、動き方が相当洗練されたものになる必要がありそうです。今は円安よりも円高へ振れてくることが求められているようですから、そのための政策を打ってほしい、とは思われますけど、、、。前述のマンデル・フレミングモデルで考えると、欲しいのは財政政策ということにはなりますが、、、。
今の財政政策は、対コロナ政策になっていますので、通貨に対しては、門外の政策のようです。
夏相場です。どこでどのようなレンジを作るのか、種々検討中です。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、133.417円超、「売り」は、133.417円以下、「買い」は、131.825円以下の場合となっています。
FPVは、132.775円、R1は、134.059円、S1は、130.874円となっています。
このシグナルの他に、めったに出てこない「特異なシグナル」も出て「買い」となっています。押し目はぜひ狙いたいと思っています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時19分です。少し前に押し目ができたところでサクッと少しいただきました。想定通りの動きになってきていますが、上値が133.305円まで伸びてきていますので、そろそろ感が出てきます。
133.50~70円付近まで行くのかもしれません。ここからは少し慎重な判断が必要になってきそうです。本日の相場は買い方優勢相場となっており、すでに直近12時間では、少しロングに偏ったポジション構成になってきています。これの是正に来る可能性もありますから、ロング保有者は要注意となってきそうです。
多分12時半ころには、日銀会合結果が出てくると思われ、その内容で、少し上下に振れる可能性もありそうですから、これも要注意に時間帯に入ってきそうです。様子見気分を出てくるかもしれません。
小生は11時過ぎころから、所用で出かけることになりました。帰宅は16時頃になると思われ、東京タイムでの取引はもうできません。金曜日でもあり、本日取引は行わない可能性もありますが、相場状況次第となりそうです。おいしい局面ができていれば、参戦するかもしれません。
追伸 19時07分です。昼前から出かけたものの、忙しかった。あれこれと体力勝負の用事をこなし、その後、打ち合わせという少し心理的なことを済ませ、、、、汗だく、、、、。帰宅したのが17時前で、オリを散歩に連れ出し、さらに汗をかく。散歩を終えると、そのまま風呂に行きシャワーを浴びまくり。
休憩を作り、夕食を済ませ、やっと落ち着いてPC前に着座。チャートを観て、「上がっている、、、、、。」15日のNYタイムで作った戻り高値134.954円近くまで来ています。戻り高値は、134.918円。突きに来るか、チェック中。
昨日のドル円の下落には、NY市場のMSQ前の売りが出てきたと判断。このMSQの調整が終われば、そして、これに日銀の現状維持が加われば、相場は反発上昇、という理屈も成り立つ。
では、昨日安値を否定する動きにまでつながるか、、、。これはまさに今の状況でこれからどう動いてくるかで決まりそう、、、。
134.954円を上抜いてくるようだと、ひとまず、昨日安値を否定することとなり、相場は上向きになってくると思われます。しかし、究極の判断は、15日高値135.575円を上抜けるかどうかになります。この状況にはならず、三尊を形成して、再度下落開始となる可能性もあります。
135.0円チャレンジは出てくるかもしれません。
しかし、ここでも考えた。日銀政策では、まだ現状維持で、日米金利差は開くばかり。この状況では、ドル買い、円売りがさらに継続してくると考えるのがこの世界の常識か。
ならば、ドル円相場は、このまま上昇を継続するか??? これには疑義あり、で、少し深めの押しを作らないと、想定している150円狙いの動きが出てきそうにない、ということを考えてしまう、、、、。
とあるFEで考えて、行き先として、135.22円付近というものが出ては来ます。この付近までか、という気もしますが、確定には至らず、、、。
不明なときは、様子見が一番、ということで、ノーポジのまま様子見しています。
ECB、豪州中銀、FOMC、英国中銀、そして、日銀と結果が出そろいました。結果を見れば、一目瞭然。
息の長い稼ぎ方を考えると、そして夏相場ということを考えると、今、さらに上昇していくと、「為替介入」してきそうな気がします。こうさせないために、市場は、上へ行くようなそぶりを見せながら、ある時、下落し始める可能性がありそうです。なんて言ったって、今夜のNY組の動向で決まってくるような気がします。
本日は、早朝で相応に稼いでいますから、このように不安が行き交う現状では、取引参加は見送りという結論です。
23時もしくは24時を通過した後に取引参加するということはありかもしれません。このように上昇してきている相場ですから、NY組が稼ぐ方法を考えると、下ブレさせた方がより稼げるということになります。
欧州勢の上値追いは少し控えめになってきた感もします。現在値は、134.685円付近。
今週も稼げました。ラジオでカープのゲームを聞きながら、就寝することとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌