おはようございます。6月23日木曜日です。広島は曇り、スカッとしません。この時期は無理か、、。今日は暑くなるようです。愛犬君用の冷風機をアマゾンで購入しました。本日試運転を行う予定です。
昨日午前中で雨は止みましたので、昨日、陽が落ちてから、菜園の害虫に駆除剤を散布しました。相手は、枝豆にこびりついた「カイガラムシ」です。土色一色のテントウムシのようなかたい殻をもった虫です。専用の薬もあるようですが、近くのホームセンターにありませんでしたので、アマゾンでいろいろ検索して、マシン油が効果があるということで、早速注文し、おととい到着しています。これを10倍以上に希釈して噴霧器で1.5Lほど散布。散布中に、カイガラムシがこの薬から逃れようとしている姿は確認できました。この効果が持続しているかどうかが問題。今まで行った駆除剤では、1日は持ちましたが、その後、カイガラムシは復活し、効果なしと判断しています。今回のマシン油による駆除も、何回も行う必要があるのかもしれません。追跡調査決定!!!
今朝のゴン太君の様子ですが、「少し腹水が減った?」というような感じです。以前のようにお腹がパンパンではありません。先週木曜日16日に2L抜き取っていますので、この効果によるものと思われます。これまでの状況では、1週間もするとお腹はパンパンに膨れ、歩くもの難儀なようでした。しかし、今朝の段階でも、お腹は少しぶよぶよしているようで、腹水の溜まり方に変化があるのかもしれません。まさかとは思いますが、食餌内容に豚こま切れ肉が入ったことで効果があったのか? これももうしばらく豚小間切れ肉の食餌を継続し追跡調査決定!!!
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも下げて引けたようです。
米国市場では、1~2年後に米国経済はリセッション入りするのでは、という観測が徐々に増してきているようです。このような考えから、債券買いが活発になってきているようで、利回りが低下傾向になっているといいます。確かに、最近の利回り動向は、ピークを付けた後少し軟調に推移しています。リセッション入り(景気後退)はもう少し先のことですが、債券市場では、すでに相当意識した売買が行われるようになっているようです。
株式市場の活況から、これまで少し脇に置かれた感のあった債券市場ですが、主役へと復活しつつあるようです。
この影響を受けつつあるのが、ドル円相場と思われます。
ドル円は、今まさに、上か、それとも、下か、について、シビアな判断が求められる局面になっていると思われ、ポジション取りには慎重になる時期と思われます。
昨夜、パウエル議長の上院議会証言があり、FOMC後に記者会見で表明した、今後も利上げ継続、インフレ退治、景気後退のリスクを認識などを述べ、目新しいものはなかったようです。タカ派継続と判断されます。
これから7月FOMCまでに、利上げ幅は0.5%か0.75%かと少し騒々しいくらい情報が飛び交うのかもしれません。7月に出てくる6月CPI結果が利上げ幅に影響すると思われます。
この時期、相場としては、夏休みに入ったディーラーも存在すると思われ、取引は低調となり、出来高も細り、方向感のないものになる傾向が出てくると思われます。どのレベルでどのようなレンジを形成してくるか、関心を持っているところです。
昨日のドル円の動きは、少し広めのPAとPBの範囲になっていますが、本日のPA・PB間は少し狭くなってきます。この状況にも要注意です。相場が転換するとき、PA・PBの間が狭くなります。この時、BBも狭くなってきているはず。相場の転換も意識しながらの取引になってくると思われます。いろいろなデータが、転換時には連動してきます。
上値がどこまで伸びていくかは重要なチェック項目ですが、同様に、下押しした場合、6月16日安値131.491円を割り込むかどうかも、重要なチェック項目となります。
もし、ここを割り込むと、下値候補としては、130円付近が意識されるようになると想定しているところです。「相場の過熱感」、「RSIでのダイバージェンシーの発生」などが既にあり、相場の転換を考える時期になっていても不思議はありません。「もうか、それとも、まだか」を考える時期にあると思われます。
そう考えると、本日も上値の重い展開になるのではないかという推測が成り立つようになります。動き出す動機がまだ不十分な気がします。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、136.452円超、「売り」は、136.452円以下、「買い」は、135.940円以下の場合となっています。
FPVは、136.193円、R1は、136.711円、S1は、135.687円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
14時25分です。暑いですね~~~。室温、ただいま31.5度です。エアコンは使わず、扇風機のみ。愛犬君たちは、そろってエアコンの効いたスペースで昼寝中。愛犬君たちには甘いですね~~~。
相場ですが、午前中に強めの下振れがあっただけで、その後は、方向感ありません。時間調整しているようです。これでは、ポジション取りはできません。ここまでの動きでは、売り方優勢になっています。今夜、米国PMIが出てきます。これを待つつもりか、、、。その前にもう少しすると欧州勢が取引参加してきます。この時、彼らがどちらへ相場を動かしてくるか、、。
PMIは、予想では、前月よりも、、、というより、微妙な数値。マインドだから、フィーリングの部分もあるので、仕方のないところでしょうか。
ますます、売り圧力は増幅してきています。4時間足でも、「戻り売りシグナル」が出てきています。「吹いたら売り」となってきます。相場は長い時間軸のものに従え、と言います。目先的には、6月20日安値134.526円を割り込むかどうかがポイントとなってきそうです。
小生の取り組みでは、午前中に下げ始めたところからサクッといただいています。現在は、ノーポジです。様子見しています。
追伸 20時28分です。チャートを観て、、、、「何か変化してきたような、、、、」という感じ。今回の下押しはこの辺で仕舞いにするつもりか?今までは「吹いたら売り」で臨んできましたが、これからは、「押したら買い」で行くことになるか? 米国PMIの予想をすでに織り込んだか?サプライズにならない限り、、、、。上昇へ残された期間はそうはなさそう。まだまだ思い込みをしないように注意。