おはようございます。6月1日水曜日です。今日から6月、梅雨入りを考える時期になってきた。海釣りに出かける日程調整に、潮具合に天気予報を加えるのが必須条件になる時期。雨が降ると、潮が薄まり、いわゆる水潮ということになり、魚たちは暮らしにくい状況になります。そのため魚たちは、過ごしやすいところを求めて移動するようで、いつものポイントやタナには不在ということになります。釣りにくいのよ。何とか3日程度は雨が降らずいてくれたら、急遽、「今から行ってくるわ」というようなことにもなるんだけど、そんなときはもう暑さとの戦いになってくる。人にとっても魚にとっても、行動が難しい時期なんです。この時期は、、、。雨後の3日程度の晴れ間だと、まだ潮は濁ったままということも多い、、、。エサの種類も変更を余儀なくされます。手間が増えるのよ~~~。
今朝のゴン太君の状況で。珍しく、散歩に誘っても乗ってきません。「調子悪いのか?」と思い、無理には散歩へ連れていきませんでした。オリとの散歩となり、さっさと散歩を済ませ、帰宅。オリとはここからが大変。庭でのボール投げがありますので、オリは散歩から帰るとすぐ、ボールのところへ走り寄り、そこでスタンバっています。単純にボールを何度も投げるわけですが、人間も熱くなるし犬も熱くなる。夏場はボール投げの回数を少な目に設定。ボール遊びは散歩とセット。これがオリの日課の重要な部分を占めています。元気なころのゴン太はボール遊びに興じていましたが、今ではもうこの遊びには無関心になっています。
「トップガン マーヴェリック」大変好評のようです。興行収入や観客動員数もうなぎ上りとか。小生が見たのは月曜日昼過ぎからでしたが、老若男女幅広く鑑賞に来ていたように思います。多分、一番客席の多いスクリーンでしたが、客の入りは、この時間帯で、1/4程度だったと思われます。土日になると満員に近いのではないでしょうか。今でも印象深く残っているのは、マーヴェリックとグースの息子の会話。マーヴェリックはグースの妻との約束を守ろうとしたわけだが、グースの息子にはそれが伝わっていない、、、。確執があるが、、、最後には融解。確執中のトム・クルーズの演技には心を打たれました。悩んでいるときの表情が非常に良い。心が表われていると思ったね。現代の飛行戦はこうなるのか、と思いつつ見ましたが、それよりも確執中のトムの演技は大変印象に残る良いものになっています。これが、また観たいという気にさせているのかもしれない。前作「トップガン」は何度も観た。この続編も多分そうなる。多分、、。更なる続編は、ないだろうな。トム・クルーズ59歳。続編希望はあるが、トム・クルーズの年齢から無理な気がします。主役の交代があれば、それは別物になる。とはいえ、007シリーズのようなものもあるし、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場の株価は、インフレ懸念や景気後退懸念から、3市場ともに下げて引けています。
利回りは、ウォラーFRB理事の発言を受けて上昇したといいます。これを受けたか、ドル円はドルの買い戻しが中心的な動きとなって、上昇しています。昨日高値は、128.890円まで届いています。
しかし、奇妙なことに気づきました。昨日のR3は、128.891円。わずか、0.001円ですが、届いていません。R3を超えていると、相場の更なる上昇を考える環境になってきますが、そうなっていませんので、意識したのか?と考えてしまいます。
5月9日高値と、24日安値でフィボを考えると、昨日高値は半値戻し付近となっていますから、戻りはこの付近までか、ということも脳裏に浮かんできます。
それとも、さらに上昇していくのかどうかをチェックしていくことになりますが、相場の癖を考えると、これからは上値は重くなり、下値の堅さ確認に来るようになるのではないか、ということが強く意識せざるを得ません。
戻りがさらに伸びて、5月17日高値129.777円を上回るようになれば、目先的には、24日安値を否定する動きになってきます。
上か下か、どっちだと神経質に考える時期になってきたと思われます。
FEで考えると、これから相場は下降していき、行き先は、まず、125.85円付近になってくるかもしれません。調整し終わっていない通貨や株式銘柄がまだあるようです。6月はこれらの動きに要注意なのかもしれません。
夏のレンジ相場ということを考えると、どこかで上限下限を作るようになると思われます。今、意識されているのは、126.355円が下値になるかどうか、、、ということか。心理的節目である125.0円が近いところにありますので、気持ちの上では、ここを試しに来る可能性はありそうに思われます。
1時間足までのチャートを見ると、そろそろ上値は抑えられ、頭が重くなって、調整入りするかもしれないパターンになりつつあるような、、、。
兎に角、今は、微妙な環境、、、。61.8%戻しになると、129.45円付近までの戻りとなり、勢いがつけば、130円回復も、、ということも起きるかもしれない、、などと思たりしますが、、、。
「考えるな、行動しろ」の論理で行けば、東京市場の機関投資家が昨日高値突きに来るかチェックになる。そして、129円台に乗ってくるかどうかを観察することになる。しかし、考える要素の方が大きいような、、、。
現在の動きに注目している理由の一つに、エリオット波動の点から。この波動から相場を考えると、やはり、、、、再度下降してくる可能性が高まることになる、、、。今は、本当に微妙なところ、、、。今日は、少し、神経質になるか、、、。
波動からは、上昇第3波が131.347円までとなり、今は調整第4波に入っているのではないか。そうだとすると、この調整では、125円~121円付近までの押しが出てくる可能性がある、というようなものになってくる。今まで調整第4波と考えていたものは、単なる押しだったということになります。
本日は、日足や週足での判断が求められるようになりそうです。相場は長い足に従います。今週は相場としては重要な時期に差し掛かっているのかもしれません。
今夜ISM製造業景況指数が出てきます。そして、金曜日には雇用統計が出てきます。他にも色々出てきます。このような今週です。動き出す要因はありそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、128.723円超、「売り」は、128.723円以下、「買い」は、128.014円以下の場合となっています。
FPVは、128.306円、R1は129.139円、S1は、127.721円となっています。
トム・クルーズといえば、「ミッション・インポッシブル」という作品があります。これも彼の代表作。こちらも新作の封切があるはず。早いうちに観たいと思います。それよりも、2回目のトップガン・マーヴェリックを早く観に行こうと思いますが、土曜か日曜日に行ってみようかなどと思っています。観客がどれくらい入っているか見てみたい。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 15時23分です。ここまでの動きで、日年高値は129.285円まで来ています。本日マークしていたレベルでは、129.230円というものがありました。これは日足のパラボリックですが、これを食って上へさらに伸びてきましたので、もうしばらく上を向いていてよいのかもしれません。しかし、引き続き、相場転換には、注意を払っていこうと思っています。129.777円突きに来るかチェック中。
追伸 19時43分です。上値が129.545円まで伸びた後、少しもみ合っているようです。今夜出てくるISM製造業景況指数や、PMI改定値の発表を待つのかもしれません。今夜未明にはベージュブックも出てくるはず。ISMなどの数値が今後の動きを作ってくる可能性が大きいと思われます。
フィボで見れば、61.8%戻しには既に到達しているようです。現在値は、129.424円付近。当たり前のことを書くようですが、ここで反発できないようになれば、相場は下降し始めるようなパターンになってきつつあります。新規のポジション取りには難しいレベルにあると思われます。
可能性を探り、上値を算出してみると、129.97円付近というものが出てきますが、、、、。