おはようございます。6月9日木曜日です。広島は晴れ、広島はまだ梅雨入りしていない様子。空を見れば、入道雲に近いようなものが出てきたような、、、。まだ完全に発達はしていないようですが、間もなく、この雲を目にする時期になってきます。菜園の野菜は、現在の日照と降雨をめぐみとして、順調に生育してきているようです。きゅうりの収穫が楽しみな時期になっています。
今朝のゴン太君の状況ですが、歩みがやはり遅くなりました。足腰に負担がかかってきているようです。腹水がまた溜まり始めています。散歩では、元気なころは、小生の前をオリとともに歩いていましたが、今は、オリが先頭を歩き、次に小生、最後がゴン太となっています。我が家のボス犬は、少し前まではゴン太でしたが、今では、オリがその座にいます。しかし、体調のすぐれないゴン太に気を使ってくれています。むやみにボスの権力を発揮しません。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに下げて引けています。クレディ・スイスが業績予想が軟調なものになるというものを出して来ました。これが引き金になり、ほかの大手金融会社も同じような傾向になるのでは、という推測が働き、株式市場は軟調に推移したようです。
そのような中でも、利回りは3%台を維持してきています。
ドル円は、昨日上値が、134.475円まで伸び、現在は、少し下げて、134.372円付近。
早い、、、。早すぎる、、、スピード違反だ!!!と思われますが、昨日、日銀総裁が現状の金融政策を維持する旨の発言をしたこともあり、欧州タイムになっても、円売りが加速しています。
いつまで続くこの円売り、、、。
上値候補としては、134.8円付近から135.2円付近を想定中。
もう少しはまだ上値余裕はありそうな雰囲気と思われ、投機筋は上値追いをまだ継続してくると想定しながらチャートをチェック中。
本日の取引でも、細かく刻みながら利確していくつもり。
現在すでに、134.237円でロングを保有しています。134.4円台になれば、決済する予定です。
市場参加者は、まだ上を見ているように思われます。前述の135.20円付近を意識していると思われますが、これは2002年1月高値として意識されているレベル。
20年ぶりの134円台ということで、135円台に乗ることも強く意識しているようです。
しかし、その分、売り方には、そろそろ売り開始時期か、という意識も出ていると思われ、いつ売り方が動いてきても不思議はないレベルになってきていると思われます。
相場の過熱感以外に、売る理由はないようで、これでは、まだ買い方の買い意欲の方が強いのではないかと思われます。
本日は、少し所用があり、外出予定が入っていますので、午前中にするか、午後にするか思案中です。これも現在保有しているロングを早めに決済する理由になっています。
相場とすれば、本邦の機関投資家は、どこかで少し押し込んでくることもありそうで、この動きには要注意になりそうです。
明日米国CPIが出てきますが、インフレピーク感が出てくる可能性もあり、そうなると、世界中の投機筋が一斉にドルを売ってくることも想定しておく必要はありそうです。
そのようになった場合、今度の下押しは深めのものになる可能性もありそうですから、神経質になるくらいの厳しさで相場を見ていく必要があると思われます。相場への集中が欠かせません。
この調整が終了すると、今度は、150円を目指してくるようになる、と、相場の大循環から考えているところです。
相場自体はロングに偏っています。直近12時間の売買均衡値は、134.112円付近と思われます。本日、この付近までの下ブレが出てくることも想定しておくのがベターと思われます。
昨日の相場動向で、R3を超えてきていますから、相場自体は、まだ上を狙っているとも考えられます。
いろいろな要素が重なるこの時期です。十分な注意を払うことに越したことはありません。
為替情報によると、上値は135.0円となってきました。134.50円にはストップロス買いも小さいながらあるようですから、ここを伺う投機筋も出てくると思われます。
このような本日の相場環境です。「休むも相場」で行くのも良いと思われます。「強欲と恐怖」が生じるレベルと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、134.348円超、「売り」は、134.348円以下、「買い」は、133.370円以下の場合となっています。すでに、134.348円を上抜いてきています。
FPVは、133.738円、R1は、134.958円、S1は、133.001となっています。
上値が伸びて、134.526円まで来ました。
早速決済、今朝保有したロングを、134.50円で決済できました。昨日高値を更新してきています。この後の動きには要注意になりそうです。しばらく様子を見たいと思います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 12時2分です。所用外出は午前中に行い、先ほど帰宅しました。現在値は、133.881円付近。期待していたような動き、、、。しかし、ここで入るには、少し低いか、、、。まだ下振れするかもしれませんが、次に、戻しが起きたとき、どこまで戻してくるか、ということを考えるようになりそうです。
チャートからは、目先の動きになりますが、「戻り売り」シグナルが点灯してきています。下降値幅の方が上昇値幅よりも大きくなってきています。
現在値の下の方にどのような相手がいるかとチェックしてみると、、、133.90円付近には売り方が、133.50円付近いも売り方が、、、。買い方は散見される程度でまとまった買い方はいない様子。摩訶不思議な状況、、、。思考がまとまらない時は、エントリー不可。
日経平均は上昇している様子。金利が下がって、株価は上昇し、ドル円は売られている? 今日も「考えるな。行動しろ」が適切な言葉になるか。
行動するには、少し疲労感があります。こんな時はさらに様子見しようと思います。判断ミスは怖い、、、。
追伸 16時29分です。下値が、133.465円まで届いています。この付近は、6月7日の押し目132.314円と、本日日通し高値134.553円でフィボを考えると、半値押し付近となり、FEでは、これから反発を開始してくるところかもしれません。うまく反発できた場合は、134.8円付近までの上昇が見込まれますが、果たして、というところと思われます。今反発しなくても、もう少しおp氏下げて、133.0円付近に届いた後、反発させるという手口もあると思われます。上がるか下がるかは、やはり、金曜日のCPIを確認してからになりそうです。
上昇傾向はまだ崩れてはいませんが、1時間足までは目先の動きとして、「戻り売り」シグナルがすでに点灯していますので、これからは上値の重い展開になってきそうです。
133.0円付近まで押してくれば、反発期待でロングを持つことも検討したいと思います。