おはようございます。6月20日月曜日です。広島は曇り、最近の朝はこんな様子が多くなっています。蒸し暑い、、、。この一言が出てきます。気温が低ければ、まだ救われる気もしますが、夏場に低い気温を期待すると、、、、異常気象となり、夏の心配事となってきます。この夏の相場の様相はどんなものになってきますかね。
今朝のゴン太君の状況ですが、久しぶりに、散歩にともに出かけました。しかし、歩みは遅く、少し引っ張り気味になりました。散歩コースの途中にある階段では、登りは歩けず、小生が抱えて上へ持ち運びました。今朝の散歩で一番驚いたのは、便の状況。散歩途中で排便しましたが、これが固まったものが出て、トングで処理することができました。久しぶりの便のこのような状況です。体調が良かったのでしょうか、散歩行く?と話しかけたときも、ゴン太君は躊躇せずに玄関先へと移動し、リードを受け入れてくれました。このような朝の状況に、便の状況が加わると、今の体調をうかがい知ることができそうな気がします。腹水は溜まる一方で、体は重く感じ、決して楽ではないはず。夏場を乗り越えられるようにと、昨日、スーパーで、豚こま切れ肉を買い、湯掻いて与えることにしました。1回あたりの量はまだ少なめですが、自力で食べてくれましたので、まだ大丈夫と思っているところです。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場ともでまちまちとなっています。下げたのはダウ平均のみのようで、ナスダックやSP500は上昇して引けています。
株が上昇するということは、債券は売られて、利回りは上昇というパターンが想定されますが、3.2310%と少し下げて取引されているようです。利回りが下がったことで株式市場は「少し安心」して、買い進んだのかもしれません。これまでに大きく売り込まれてきていますから、割安感の出てきている銘柄を中心に買い戻しが出てきているのかもしれません。
ドル円は、現在、135.310円付近。今朝ここまでの動きで、上値が135.347円まで来ています。
小生は、本日は買い方が動いてきていることを確認していながら、135.371円でショートを打っています。相場が間もなく転換してくるということに重きを置いた対策です。スイング用建玉としていますが、まだ上昇するようだと、売り上がりを実施するかもしれません。
先週金曜日のNY組が作った戻り高値は、135.318円。今朝、ここを上抜いてきました。さて、ここからどう動いてくるか、、、。チェック。
本日のNY市場は、祝日で休場になっているようです。となれば、ここからさらに買い上がることは困難かもしれません。
本日のNYカットは、135.0円、明日21日のNYカットは、134.0円にあるようです。いずれも現在値より下ですから、いずれ押し込みが始まるかもしれません。
本日日通し高値135.371円ですから、ここで三尊を形成したかもしれません。今後の展開に注目していこうと思います。
各時間軸のBBが急速に狭まってきているように見えます。相場が動き出す準備段階に入ってきたかもしれません。
上値追い深追いは禁物と考え、少し先を見通した相場のポジション取りを考えていこうと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、135.100円超、「売り」は、135.100円以下、「買い」は、133.515円以下の場合となっています。
FPVは、134.114円、R1は、136.085円、S1は、132.910円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 9時17分です。先週金曜日のドル円の上昇の裏には、債券市場での、意図的な債券売りがあったようです。日銀の現状維持に対して、債券市場側が「挑戦状」をたたきつけた感があるようです。それでも、日銀がガンとして動かず。日銀は投機筋のいうことは聴かないようです。さてさて、「中央銀行には逆らうな」という格言を思い起こしますが、この勝負の結果はいかに?
現在値は、135.198円付近。本日は先週金曜日の終値をまだ割り込んでいません。いずれ、ここを狙った下ブレも出てくるような気がしています。その後、どういう動きをしてくるか、、、です。もし、そのまま下振れしていくようだと、134.388円以下になるような状況も想定できるようにはなりますが、、、。
追伸 9時28分です。本日はゴトー日です。東京仲値公示タイム前後の動きには注意を払いたいと思います。高値圏に来れば、実需がドルを売ってくるか、それともさらにドルを買ってくるか。いったん売ってくるとみているところですが、、、。
為替情報によると、135.35~45円付近には厚めに売り注文があるようです。
追伸 15時06分です。 日経平均は軟弱な動きをしたようです。ドル円は上下に振れましたが、引けにかけて、6時寄付き値付近まで戻し、その後少し上下して、現在値は、134.979円付近。
これからの時間は、欧州市場への引継ぎに入りますから、相応に相場作りをしてくると思われ、下ブレさせてくるつもりなら、16時までにもう少し上へ引き上げておき、上ブレさせるつもりなら、もう少し下へ押し付けておこうという動きをしてくる可能性はありそうです。どちらへ動かしてくるかで、欧州勢の動きがある程度予想されるようになりますが、、、。
本日の米国市場は昨年から始まった祝日のため休場となるようです。そうなると、欧州タイムでも動きはあまりよくないのかもしれません。
追伸 15時25分です。本日日通し高値135.444円で、3MAXを形成しています。もし、このまま高値更新がないとすれば、ドル円は下降してくることが想定されそうです。本日日通しの高値と安値の更新がない場合では、明日のドル円相場は下げ傾向になる可能性がありそうです。明日の動きも想定しながらチャートを眺めているところです。
追伸 16時15分です。欧州勢も押し倒しを選択したかもしれません。日通し安値更新を伺うような動き、、、。売り圧力が徐々に増幅してきているように思われます。134.64円付近までは行きそう、、、。というように考えていたら、134.5円付近まで押されてきた、、、。134.50円付近には厚めの買い注文が控えている様子。ここを突破できれば、134.433円付近まで行くか、、というような見方が増幅してくるが、、、。