おはようございます。6月29日水曜日です。広島は曇り、梅雨は明けたようですが、天候はスカッとした夏にはなりそうにありません。蒸し暑い、いつもの日本の夏です。こうなると、日中に何度も水シャワーを浴びることになりそうです。少し前には、冷たいと感じていた水シャワーも、今では、心地良いものとなっています。昨日は3回ほど浴びました。これから回数はもっと増えていくと思います。
今朝のゴン太君の状況ですが、食餌内容が課題になりつつあります。食が細ったせいか、食べるもの食べないものがさらに鮮明になってきています。従来食べてきた麺類、卵かけご飯はもう口にする機会は少なくなっています。今は、豚こま切れ肉の湯掻いたものや、食パン少しとなっています。ドライフードは食べてくれません。食べるときは自力で食べますから、まだ活きようとする意志や力はあるように思われます。腹水の抜き取りをそろそろしようかと思っているところです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。昨夜あった米国債7年物の入札では、応札倍率は平均並みだったようですが、テイルが大きく、これを受けて利回りは上下したようです。債券市場もここからの動きをどうするか、種々検討しているようです。
このような状況の中で、ドル円相場にピーク感が出始めているかもしれません。
今回のカナリアは何だ?
マークしていたレベル、135.647円を上抜いてきたことから、上昇傾向は強まり、昨日の高値136.383円を形成したと思われます。為替情報によると、上値は、138.0円というものが出てきています。
更なる上昇をしていくのか、そろそろ感が出てくるのか、重要な時期に差し掛かってきていると考えています。
こうなると、これからドル円相場は、大きく上下に振れるような動きになってくるかもしれません。そうしながら、下振れ機会を伺う流れになってくるかもしれません。
天井圏での動きになると想定しています。6月2日高値136.699円を上抜いてくるかどうかチェックになります。
以前からマークしている時期になっています。
夏相場の山を一旦形成してくる時期と考えています。
夏相場のレンジの山部分? それにしては、レベルが高すぎるような気もしますが、、、。関門として形成しておくつもりかもしれません。いずれ越えてくれば、更なる上値を目指す動きが出るようになり、越えなければ、その後は、下降トレンドを形成する動きとなり、、、というものなのかもしれません。
いずれにしても、チェックポイントになるところと思われます。
現在のドル円相場では、1時間足までは、「戻り売り」のシグナルが形成されつつあるように思われます。これを打ち消すような反発上昇が出てくるか、チェック。
4時間足では、下押ししていっても、135.8円付近では強い下値支持が出てきそうなパターンになっています。
本日では、まだドル円相場は崩れないのかもしれませんが、今夜のNY組の動きにかかっているのかもしれません。
本日よりも、明日、明後日の動き、そして来週4日からの動きが重要になってくると思われます。
昨日は保有ショートにストップをかけ、その後、ポジション取りを改めて実施。現在の保有ポジションは、136.378円ショートとなっています。サイズは非常に大きめとしています。
ここからは「動かざること 山のごとし」で行くつもり。
本日のオプションNYカットは、136.20円と137.50円にあるようです。現在値は、136.019円付近。これより上ばかり。ウン? 136円を割れたか?
上へ向かっていた相場が下振れを開始してきたかもしれません。要チェック。
現在の相場は、6月21日安値と22日高値の範囲で動くと考えながらチャートを眺めています。
下へ行くとなると、このフィボで、61.8%付近になる133.418円を割り込んでくるようになりますが、割り込まないまま反発値を更新してくるか、ということもチェックする必要はあります。
割り込むようになると、その行先は、16日安値の131.491円付近となってくるように思われます。
いずれは、上値は伸ばしてくると考えていますが、ここからの動きでは、下値確認の安値突きが中心となり、その後改めて反発上昇してきて、上値を伸ばしてくると推察中。その時は150円から170円付近というものが出てくるようになると推察しているところ。このシナリオは少し先のことになりそうです。
本日、昨日高値136.383円を上抜くことができない場合、ドル円は下振れをさらに深めていくことが想定されます。
明日30日を巡って、実需のドル需要がまだあり、ドル買いがまだ出てくる可能性はありそうです。この実需の動きで相場が決まってくるかもしれません。実需はここまでの動きでも相当ドル買いを推進してきていると思われ、明日の月末日、四半期期末日、上半期末日での支払い準備はすでにできていると推察されます。
そうなると、ドル売りに転じてくる可能性もあります。実需の動きにも要注意となるところと思われます。
本日のFPVは、135.6円ですから、この付近までの下押しは出てくると推察中。 そこから先は、、、、、。短期の投機筋は、相場を上下に振って稼ぎに来ると思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。「コスモス」には少し微妙なところがあります。「売り」傾向になるかもしれません。要注意。
健太君の判定は、「買い」は、136.230円超、「売り」は、136.230円以下、「買い」は、135.593円以下の場合となっています。
FPVは、135.856円、R1は、136.603円、S1は、135.330円となっています。
セミはまだ鳴かず、、、。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時01分です。さきほど、宅配便が届き、受け取りに玄関先へ出ると、、、、、夏の太陽が、ギラギラです。まぶしい、暑い、、、。本日はできるだけ外出なしで過ごそうと思いました。愛犬君たちはそれぞれ涼しいと思う場所を陣取って朝寝中です。
東京仲値公示タイムを通過して、少し鵜f後気が出てきた感があります。136円を割り込むような動き、、、。本日FPVは、135.856円ですから、ここには来ると想定しています。
昨日安値は135.11円ですから、まだ多くの値幅があります。そうなると、ここを割り込まない限りはまだ上を向いていると想定できそうですから、投機筋はこのポイントを押さえつつ下ブレさせてくることも想定できます。
従来マークしてきたポイント、135.647円もすぐ下にあります。ここも付きに来て、さらに本日PBも突きに来る可能性もあるかもしれません。本格的な売り込みは、明日30日になると思われますが、、、。ここがもう高値圏と認識すれば、本日でも売り物が多く出てきそうですが、、、。さて、、、、。
本日日通し安値が135.915円まで伸びてきました。
追伸 14時07分です。上下に振ってきているようです。上値は、136.277円まで届き、その後下振れしてきています。これからの動きで、NYタイムになってからかもしれませんが、本日PB突きを狙う動きが出てくるかもしれません。135.593円です。このラインをめがけて、4時間足の20EMAも伸びてきつつあります。
135.856円付近には4時間足で強めの支持帯ができつつあります。このレベルを割り込んで下押しするには何か材料が必要なのかもしれません。
現時点では、方向感は出ていないように思われます。値幅では上昇値幅の方が少しですが大きくなっています。東京市場から欧州市場へどのレベルで引き継ぐか、そろそろその準備に入ってくると思われます。
追伸 15時58分です。株式市場も為替市場も、本日何か材料がありました? 特に思い当たりません。このような場合は、株式市場をはじめ市場は、先物主導で動き、これでオプションの設定も決まってきているように思われます。オプションでは、まだ下がることを見越してか、プットの買いが目立つようになっています。
追伸 18時21分です。今夜は米国1月~3月期のGDP確定値、そして、ECB主催イベントがあり、ラガルド総裁、パウエル議長などの発言があるようです。どんな発言が出てくるか、注目されているようです。