おはようございます。10月11日火曜日です。広島は早朝は曇りですが、時間とともに晴れてくると思われます。今日以降は週末まで良い天気に恵まれそう。昨日の海釣りでは、釣果はOKで、釣れ過ぎで少し疲れがあります。釣った魚を肴として発泡酒を一缶呑むと、すぐ眠たくなり、20時半ころには就寝。オリも一緒にベッドイン。早朝4時過ぎ起床して、オリの要望で、庭で用足し付き添い。オリは今日も快便です。健康で元気が一番。秋分を過ぎ、暗くなるのが早くなりました。そして、黄金山付近で鳴く鳥の声も入れ替わった感があります。夏鳥は南行し、冬鳥が到来したようです。秋の食材も豊富になっています。秋は太りやすい、こんな言葉が当てはまりやすい小生です、、、、。これからは、「吐く息は何時頃から白くなってくるか」にも関心を持っていたいと思います。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けたようです。昨夜、ブレイナード副議長が「現在の高金利政策をまだ継続する必要がある」旨の発言し、債券市場は休場だったにもかかわらず、為替で、ドル円は、最近の傾向に沿い、ドルが買われ、円が売られる傾向になっているようです。
昨日の高値は、145.804円となり、22日につけている145.904円に切迫してきています。
当局の為替介入が強く警戒されるレベルになってきていると思われます。当局側は、為替取引状況を注視していると思われ、短期の投機筋も、むげにドル円を買い進むわけにはいかないかもしれません。
それと、ヘッジファンドの決算が11月末日ということもあり、そろそろ利益確定売りや、損切りを行い、損益通算で、税金対策を行ってくる時期にもなってきます。
このため、特段の売買材料がなくても、相場が上下の振れる時期になってきます。11月6日の中間選挙結果を受けて決算対策の売買が出やすくなるのかもしれません。
相場自体は、やはり、先々での利上げを考えて、ドル買いが進むと思われます。
今週は、13日木曜日のCPIが注目されています。予想では、前月のデータとあまり変化はなく、同程度であるとなれば、11月FOMCでも「0.75%利上げ」ということになってくると思われます。相場には、これをすでに織り込みに来ていると思われます。
明日はPPIが出てきます。
これらを織り込みつつ相場を上昇させておき、CPI結果が出ると、下押しするという「手の込んだ」動きが出てくるかもしれません。
しかし、これまでに何度も書いていますが、押し目は買い方が動いてくるタイミングと思われますので、ショートーが下押ししても、それは、買い方へ買いチャンスを提供するだけのこと。
そう考えると、下押しは浅いものとなり、相場は高値どまりしてくるのかもしれません。
ショーターが下押ししても、短期の投機筋は早めのポジションドテンを行ってロンガーに変身すると思われます。
現状相場では、時間を味方につける取り組みは、ロングとなりますから、ショーターになるのはリスクの大きいものになると思われます。
スキャルでは、戻りを待ってポジション取りをするということもありそうです。
昨夜の夜から、上値の重い展開になってきていると思われます。これは為替介入を想定した動きかと思われます。
146円台突入は、何か材料が必要なのかもしれません。
本日は「勘の戻し」もありますから、まずは様子見から始めようと思っています
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、145.707円超、「売り」は145.707円以下、「買い」は、145.421円以下の場合となっています。
FPVは、145.549円、R1は、145.864円、S1は、145.293円となっています。
間もなく東京タイム開始です。どの様な雨後kぃになるか興味津々です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時21分です。少し前に、本日FPV付近まで下押ししましたので、この時、145.615円でロング保有しました。これで少し様子を見たいと思います。まだ上値は重いままですから、146円台乗せは無理かもしれません。そうなってくると、やはり、下振れさせて稼ごうという投機筋が出てきます。そのようになっても、保有ロングはストップをかけずに、保有継続で行くつもりです。146.30円付近までは行ってほしいと考えていますが、期待は裏切られますから、146円手前まで上昇したときは、決済するかもしれません。
上値が145.751円まで伸びましたが、ポジションドテンが早く、現在下振れ中。
本日は、吹いても、押しても、ポジションドテンの打ち合いになるのかもしれません。
追伸 10時53分です。少し前に、財務大臣から「口先介入」があったようです。「為替動向を注視している。過度な変動があれば、、、」というもののようで、これは従来のものと同様。
追伸 12時49分です。今度は財務官の談話が出たようです。こちらは海外出張の予定があるようで「12日は、飛行機の中からでも介入はできる。」と少し強めの語気になったとか。財務官不在中を狙った短期の投機筋の動きを強くけん制したようです。これじゃー、上値は重くなってくる。仕掛けるとしたら、下方向になってきそう、、、、。財務官の「やれるもんならやってみる。こっちも容赦はしない」という強い介入意思を感じますが、、、。