FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ダイコン発芽

2022-10-05 08:12:23 | 日記

おはようございます。10月5日水曜日です。広島は曇り、今日は午後になっても気温は上がらず、逆に夜へ向けては、寒くなってくるようなパターンらしい。いよいよ本格的な秋へ向けて、気温が下がり、服装は秋冬物になっていきそうです。この時期は季節変わりとなるターニングポイントか。

しかし、まだ、ダウンベストを着用するほどの寒さでもなく、、、もうしばらく、現在の長袖のポロシャツ程度で良いだろうと判断。一気に冬物へ変化させると、暑すぎる。季節の変わり目、まずは健康第一で。

9月29日に種蒔きした大根が発芽してきました。成長にばらつきがあるようです。発芽したのはまだ全体の3分の2程度。1週間たっても発芽しないところは、改めて種まきをした方がよいのか、、、。成長過程を記録開始。順調に成長すると、収穫は11月下旬~12月初旬頃から開始。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、23時に出たJOLT労働調査で、求人数が予想を100万人程度下回り、これを受けて、11月FOMCでの利上げは0.75%ではなく、0.50%になるだろうという予想が強くなり、これを受けて、利回りが低下傾向となり、株価は3市場ともに上昇。さらに、ドル円は144円割れとなり、現在は、144.00円付近。

CMEN225は現在、27140円付近。この調子だと、本日の日経平均は、GUして寄り付き、27000円台の取引になってきそうです。これが維持できるかどうかチェック。

 

今夜はISM非製造業景況指数やADP雇用統計が出てきます。これらも相場が上下に振れやすい指標。予想は予想として、どのような結果になって来るか、、、。

 

昨夜の下押しは、9月28日安値143.905円に鉢合わせする動きと推測。ならば、下押しはこの付近までとなり、これからは上へ行きたがるようになるか、、、、。

今夜の指標次第というところもある、、、。昨日安値143.892円で3MINを形成しています。その翌日は反発しやすいが、、、。

 

いろいろな経済データで、6月でインフレピークをうかがわせるものが増えてきています。

FRBの高金利政策の効果が出始めたか。

そうすると、景気後退も、ソフトランディングが可能ではないかというような声も出始め、「おいおい、今度はそっちへ飛ぶのか?」っていう感じで、今は聞き流していますが、、、、。

本邦の機関投資家も、本日一度は144円割れを試しに来ると想定。その後の動きで値を戻そうということになってくるかどうか、、、。本日は144.00円付近で推移し、指標が出てくるのを待つのではないかと推察中。上昇していっていても、指標結果で、急落されても、、、困る、、、、。

 

本日のNYカットは141.50円と141.00円にあるようです。現在値は、144.122円付近で、さらに下の位置。

ストップロスも、売り買い双方あるようで、これを狙った動きが出てくるかもしれません。

 

当座の利回りは下げ傾向になっていますが、次回FOMCで0.5%利上げとなっても、日米の金利差拡大傾向は維持されると思われ、これを考えると、まだ、ドルは買われて円は売られる環境と思われます。

このような目先の動きにとらわれることなく、相場に対峙していこうと思います。今週はこんな時合の時期。焦っても仕方のないところ、、、、。

 

ロングはさらに保有継続で取り組みます。決戦は10月7日夜21時30分。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.489円超、「売り」は、144.489円以下、「買い」は、143.968円以下の場合となっています。

FPVは、144.290円、R1は、144.688円、S1は、143.646円となっています。

 

本日日中はすることもありませんので、マイカーのメンテなど、いろいろとある雑用を片付けようと思います。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 11時30分です。日経平均は27085円で前場で引けました。後場になっても27000円台をキープしていれば、底堅さを確認できるようになるかもしれません。日経平均の買い戻しに、海外勢の資金が入ってきていれば、年末相場へ向けての動きが始まったと考えられますが、いかに。

ドル円は、143.524円まで下押ししましたが、その後急反発し、戻り高値は、144.335円。現在は、144.246円付近。これからは、本日FPV付近でうろうろするのかもしれません。買い方優勢相場になるためには、上値がもっと伸びて、144.55円を上抜いていく必要があります。まずは、4時間足の20EMA  144.459円を上抜いてくるかどうかチェックしていきます。

 

追伸 21時52分です。少し前に出たADP雇用統計は、予想を少し上回るものとなりました。これを受けて相場は少し乱高下。現在値は、144.496円付近。反発し始めたような軌跡を作りつつあるようですが、勢いはないような、、、、。

ADP雇用統計は金曜日の雇用統計と傾向は同様になる可能性はありそうだけど、最近はそうとも言えそうにないような状況、、、。

日経平均株価指数先物取引では、26950円付近で取引中。ダウ平均先物も下げ傾向。昨日大きく上昇していますから、反動で売られやすいか、、、。

株価が下がる要因は、最近は利回りの上昇、ということがある。確かに、利回りは少し上昇中。現在は、3.7090%付近、昨日は3.5%台だったと思いますから、上昇してきています。

肝心のドル円は、現在、144.468円付近。さほどは動いていない様子。23時に出てくるISM非製造業景況指数を確認してから動くつもりらしい。ウン? 日通し高値を更新してきた。各時間軸の800SMAを意識した動きになってくるか。

NYタイムはこれからが本番。

 

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

 

 

 

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