おはようございます。10月27日木曜日です。広島は曇り、曇りだけどやはり寒い、、、。今朝はダウンジャケットを着こんで早朝散歩ですが、4時に起きたものの、寒い、となって、2度寝になるのを覚悟して再度布団の中へ、、、。ぐっすり寝ました、おかげで起床は7時頃。オリも2度寝で、7時起き。小生もオリも寒さは苦手。布団の中の温かさは天国です。今朝のルーティンは、1時間ずれで行っています。先は長い、焦る必要はない、、、と考えながら。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場でマチマチとなりました。企業決算で予想を下回ったものが出て、売り注文が出たようです。企業決算に一喜一憂して相場は上下しているようです。
昨日の利回り動向は、低下傾向。一旦持ち直しに見えたものの21時40分頃から再度下落傾向になり、引け時には、4.007%。
昨夜のNYタイムでは、次回FOMCで、利上げ減速の見方が増加し、これを受けて利回りは低下、そして、債券価格は上昇。
このような傾向は、債券ディーラーを生き返らせます。債券買いが進むかもしれませんが、まだ観測ばかりで決まったわけではありません。
昨夜あったカナダ中銀会合では、0.5%利上げを決めています。FOMCがどのような決定を行うか、皆が観測し始めています。
来週火曜日には出てきます。
今夜、ECB理事会が開催され、0.75%利上げを決めるという観測になっています。EUが一体となって決定し賛同しているかどうか。
そして、日銀会合が本日明日と開催され、「現状維持」が決まると思われます。しかし、最近の為替介入を考えると、日銀として、「何か」新たなことを開始するか従来の路線を少し変更するか、ということがあるかもしれないという観測というか邪推というか、憶測というか、そのようなものもあるようです。その分、今回の会合は少し注目されているようです。
YCCをつついて変更すれば利回り上昇が始まり、物価上昇を惹起させます。ローン金利も上昇し、住宅ローンも高騰へ向かいそうです。現下の経済情勢では、こうなると景気後退へ突入することになりそうですから、今度は政府側の対策が待ったなしとなってきます。
財政難となり、国債を発行してその場をしのぐことになりそうです。インフレ促進になります。
日銀と政府の政策がアンマッチ状態ですから、この状況はさらに悪化を招くことになりそうです。
更に今夜は、米国GDPが出てきます。PCEコアも出てきます。相場は振れやすい、、、。
ウン? 146.092円まで押してきた。ここで、146.150円でロング追加。
充分ロングの買い仕込み実施。ここからは資金管理と監視管理業務が最重要となります。
本日明日、そして来週月曜日は、FOMC前の助走。今は、「待つ」の一言。
本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」、「百合」すべて「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、147.349円超、「売り」は147.349円以下、「買い」は、146.256円以下の場合となっています。
FPVは、146.973円、R1は、147.725円、S1は、145.538円となっています。
今朝の2度寝は、気分爽快を生み出しました。オリも小生も快眠、快食、快便です。気分爽快。これに勝るものはなし。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌