FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX クリスマス当日 市場が開いているのは先進国では日本だけ

2020-12-25 08:36:09 | 日記

おはようございます。12月25日金曜日です。広島は晴れ、少し冷え込みはやわらぎ、早朝散歩も気楽な歩みとなりました。愛犬君たちも早めに「用事」を済ませてくれ、愛犬君たちも、これで今日一日の始まりを落ち着いて過ごすことができそうです。日の出前の散歩は少し不安な点もありますが、年間の生活リズムは、愛犬君たちのためにも、できるだけ変えないようにしています。

さて、相場です。想定通りの小動きですが、ブレグジット問題がひとまず片付いたことで、ポンドが買われる流れとなり、これで少し相場が動きました。

しかし、クリスマスイブ、という事で、相場参加者は少なく、動きようのない日柄となりました。さらにNYやロンドンの市場では、午後は休みとなったようで、これも相場が動かなくなる要因。

本日は、小生が使用しているOANDAのMT4は稼働していません。チャートは出てきますが、動きません。システムも不稼働となっています。もろもろのサービスが停止していますので、これを使用しての取引はできません。

よって、本日は、取引を行わず、明日の釣行の準備を行うつもりです。

本邦のみのディーラーでは、相場の流れは作れません。東京タイムで動いたとしても、昨日の高値安値の範囲となり、方向感はできないと思われます。昨日の動きで、高値が103.766円まで来ましたので、これで3MAXを形成してきています。これで上昇は終わりとは思われません。独自の価格レベルでは、ようやく「居心地の良いレベル」となってきています。このレベルで本日をやり過ごすつもりと思われます。

来週月曜日、株式市場はさらに反発してきそうな日柄と思われますが、ドル円相場は、逆に、押し込まれる動きになってくる可能性もありますからここは要注意していきたいと思います。

米国では、追加の支援策が成立しましたが、トランプさんが、給付額600ドルを2000ドルに増額しろと言いだし、本法案には署名しない、などと言いだしています。この法案の中には、政府のつなぎ予算分も入っているようですから、また、政府機関の閉鎖問題が起きてくるのかもしれません。往生際の悪いトランプさんです。

欧州では、ブレグジット問題がひとまず片付きました。英国とEU間のFTA(自由貿易)が成立したようです。詳細にはまだ詰める案件はあるようですが、ブレグジットによる切り替えによる混乱はひとまず押さえられたようです。残りの案件の中には、金融サービスに関するものがあるようです。これが合意できない場合は、現在ロンドンが有する金融に関する各種機能はNYへ移っていくようです。こうなると、シティーとしてのロンドンの金融機能は低下していくことになりそうです。ここはもう少し時間をかけて整理していくつもりのようです。FX取引には、この問題の方が大きいのかもしれません。

クリスマス前に、これらの2大案件はほぼ片付いたように思われます。しかし、世界にはまだまだ重要な案件はありますから、相場としては、それらを材料としながら動いてくると思われます。中東では、イスラエルでは国会が解散され、総選挙に打って出てきたようです。トランプ後の体制作りと思われます。

世界は、クリスマスと新年休暇の真っ最中。本邦では、株式市場は、来週、「掉尾の一振」という動きが出てくるかどうか、チェックです。これはアノマリーか。

そのような心つもりを持ちながら、本日は、取引も様子見もしないこととし、この後PCの電源オフにするつもりです。どうしても取引したいということであれば、「吹いたら売り、押したら買い」で臨み、決済は7時寄付き値付近になったとき、と心得て取引すると、スキャルで少しは稼げるかもしれません。

本日は、シグナル配信は行いません。取引も様子見も行いません。

間もなく東京タイム開始です。取引参加される読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌

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FX ブレグジットは大筋合意したとか

2020-12-24 08:33:47 | 日記

おはようございます。12月24日木曜日です。広島は曇り、天候は下り坂とか。今日は少し雨が降るらしい。久しぶりの雨になるようです。最近は相当乾燥していましたから、助かりますね。自然は巡ります。経済も巡ります。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、ナスダックが引けにかけて売られ、前日割れとなったようですが、後は、堅調か。

昨夜の動きでは、出てきた経済指標の影響を受けて、株式市場をはじめとして相場は、上下しているようですが、日付が変わってすぐ、「ブレグジット大筋合意」の報道が出ると、ドル買戻しも生じ、これに連れて、利回りも上昇してきているようです。ブレグジット大筋合意は、ドル円は素直に反応したようです。

昨日の日通し高値は更新してきましたが、前日高値は更新できていません。

取引参加者が少なく、相場自体は、まだ時間調整の範疇と思われます。本日は24日で、昨日以上に取引は低調となり、方向感は出て来ないと思われます。引き続き、様子見でもよい日柄と思われます。明日も本日同様となり、否、本日よりも閑散とするかもしれません。

これは株式市場にも影響を与えそうです。動きは少なく、来週まで待つ必要がありそうです。株式売却の年内受け渡しは、28日売買分が最後となります。ここで、利益確定売り、これは、年内売却による年内税金対策も絡んでいると思われます。決済しなかった分は来年へ繰り越すことになります。

株価予想では、来年はまだ上昇傾向になるというものが多く、急ぎ決済するディーラーは少ないと思われますが、損益を考え、支払う税金を考えての動きが出てくると思われます。

支払う税金を少なくするためには、利益を出すだけではなく、同時に損失も出して最終利益を少なくするという事も行ってくると思われます。この動きが出てくると、相場は予想外に動くことがあります。これには要注意です。

ドル円は、ブレグジット合意により、ドル買戻しが生じてきています。この動きでは、利回り動向にも注意を払わなければなりません。ここまでは非常に狭い範囲での動きでしたが、1%超えに拍車が付くのかどうか、経過観察が必要と思われます。FRBはまだ長きにわたって低金利政策を維持する予定ですから、1%超えを容認するかどうかも注意を払う必要がありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.583円超、「売り」は、103.583円以下、「買い」は、103.436円以下の場合となっています。

FPVは、103.507円、R1は、103.659円、S1は、103.364円となっています。

小生は、本日明日は様子見をとしています。建玉を追加することも、決済する予定もありません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 17時40分です。英国情報を探りますが、ブレグジット情報が全く出てきません。英国側は本日英国の午前中に会見をすると言っていたと思いますので、これを待っているところなんですけど。合意内容によっては、「噂で買われ、事実で売り」という流れもあるいかもしれないなどと思いながら、ポンドの動向もチェックアしているところです。

しかし、時はクリスマスイブですから、取引自体は低調なものと思われます。そうなると、もう週末要素も出てきますから、さらに売買は細ってくるものと思われます。少し前に、高値突きにきていますが、日通し高値を更新することはできず、もみ合っているようです。

追伸 18時19分です。ブレグジット情報が少し流れてきました。合意にはなったようです。そして議会などでの承認を急ぎ、年内成立を目指すようです。これで、英国のEU離脱は、合意に基づくものとなり、欧州の重大な不安要素は取り除かれることとなりました。これを受けたのか、少し前に、ドル円はドル買戻しが生じてきているようです。ポンドもさらに買い進まれてきました。

しかし、クリスマスイブという日柄ですから、 取引には不向きの日ですね。取引参加者が少なく、相場はこのようなブレグジット関連情報があっても動きは少ないと思われます。週末に生じる持ち高調整はすでに終えていると思われます。ウン? 今日は午前中のみの取引か?

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FX クリスマスの時期ではありますが、、、。

2020-12-23 08:54:44 | 日記

おはようございます。12月23日水曜日です。広島はいつものように曇り空、時間とともに天気は良くなり、陽射しが出てくると思われます。今朝は、少し、最近にしては暖かいように感じますが、住宅の屋根をみると、白く、なっており、霜が降りているようです。早朝、日の出前の風景ですから、陽が出てくると、この霜はすぐ融けてくると思われます。暖かな当地でも、早朝には霜が降りることはあります。これからは少し暖かくなるようです。こうなってくると、海釣りには好天気となりそうです。友あり、釣りの誘いあり、26日土曜日に、最近行き始めた海上釣堀へ釣行予定が入りました。

クリスマスの時期ですが、街中も、この行事で浮かれているような点は少なくなっていると思われます。クリスマスの音楽もあまり聞こえてきません。これも、コロナの影響、、、。来年はどうなっているのか、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場、まちまちの結果となっているようですが、ナスダックは、また、史上最高値を更新したとか。

昨夜出た経済指標結果もあると思われますが、ドル円は、崩れることなく、堅調に推移してきていると思われます。高値こそ、前日高値を更新できませんでしたが、時間調整中と考えれば、理解できそうです。

今週のドル円相場は、まだ先週の下押しの影響が残っていますので、上値は重く、しかし、下値も堅くなってきて、崩れそうにない傾向を作りつつあるように思われます。

欧州では、まだブレグジットが片付かず、欧州では、「期待と不安」が交錯しているようです。ある筋は、「もうひと押し」という表現で合意期待を持ち、別の筋は「合意困難」として決裂後の準備に備える、とのこと。

漁業権問題が最大の懸案事項のようで、交渉内容では、100%から60%へ、さらに30%へと変遷してきているようで、折り合おうとする意図はあるようです。ここに、合意の糸口を見つけようとしているのかもしれません。交渉は、クリスマスまでに合意を、という掛け声のもとに、鋭意行われているようです。この期限は、かつては、19日までとか20日までと言われ、時間経過とともに、後ろへずれ込んできているようです。合意期待があるから交渉継続中なんでしょうかね。

本日のドル円は、まず、下値探りになるのかもしれません。 安値は、本日FPVを割り込んでくるようになり、103.45円付近までの下押しが出てきて、この後、今度は上値探りの動きとなってくるかもしれません。

ドル円の環境は、現状は方向感のないものになっているように思われますが、これは今週のドル円相場の動き方と心得れば、「押し目ができた」と考えれ買い拾うこともありか、などとも想定したり、、、。

CMEN225は、26525円付近で取引中です。昨日大引けからはGUして寄り付くのかもしれません。本日の日経平均株価は反発上昇してくるという日柄になっていますが、想定通りいくかどうか、チェックです。

クリスマス休暇入りしているディーラーもすでに出てきているようです。取引は低調となり、出来高も少なくなる時期です。無理に取引する時期ではないように考えます。小生が使用しているMT4は、OANDAのものです。この会社は米国系ですからクリスマス当日は、休日となり、取引不可となっています。どうしようもありませんが、このようなときに備えて、他社のシステムも契約していますので、必要な場合は、こちらで取引を行うこととしています。口座を移すことはできませんけど。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.677円超、「売り」は、103.677円以下、「買い」は、103.451円以下の場合となっています。

FPVは、103.545円、R1は、103.809円、S1は、103.356円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 14時15分です。ドル円現在値103.452円付近、、、。この付近は、想定した安値付近となっており、リスクが取れれば「買い」となるところか、、、。しかし、103.35円付近までの下押しも想定できるところなので、リスクが取れない限り、動かず、というところになります。小生はこのレベルではスイングロングポジは持ちませんので、スキャルトレードの場合は買いあり、かと思っているところです。もう少し、もみ合いをさせて、欧州タイムになってから、下押しがあったときに、そこで買い拾うというタイミングでもよいと思われます。

追伸 15時12分です。日経平均は88円高の、26524円で引けています。日経平均も上値の重い展開だったようです。為替も、103.455円付近でうろうろしています。欧米では、クリスマス直前という事もあり、取引参加者が少なくなってきているようですから、値動きも少なくなってきていると思われます。本日の取引を終えると、そのまま年末休暇へと入り、数少ないディーラーだけが、28日からの取引に参加してくると思われます。本邦の株価は、来週もまだ買われるような動きになると推察できそうです。ドル円が浮上していくには、まだ相当の時間を要すように思われます。

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FX 今週はこんな動きか、、、。

2020-12-22 08:57:04 | 日記

おはようございます。12月22日火曜日です。広島は曇り、早朝はいつもこんなものです。昼頃になると晴れてくるか、、、。昨夜は「ゆず湯」に入って冬至を通過。タオル地の袋に入れたゆずを握りつぶして、汁と香りを勢いよく出します。ゆずの香りが風呂いっぱいに広がります。今年も無事に冬至を通過したか、という感慨に一息浸ります。最近、人生とは、などという事はあまり考えなくなってきているように感じています。考えても思い通りにはならないのが人生、同様に、考えてもどうにもならないのがFX取引。そのような中で、FXの流れ自体には逆らわず、その流れに乗ることに努めている小生です。いつ氏はFX取引が友となり、その友と、ダンスをしているような感じになってきています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場での株価は、小幅まちまちとなっているようです。

ドル円は、上値は重いと考えたNY組によって、103.3円付近まで下押しされてきています。もうしばらくこの付近でうろうろするつもりかもしれません。

本日の動きの中では、103.2円付近までの下押しはあるかも知れません。まだまだ上値の重い展開になると思われます。ここはじっと我慢して、時の過行くのを待つのが良いと思われます。

そして仮に103円割れがあれば、そこは買い拾うこととして、スイングでなくても、103円台後半でいずれ決済できると思われます。

相場自体は、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンになっていますから、上昇傾向を作りつつあると思われます。しかし、まだ勢いはありませんから、値幅は少ないのかもしれません。

現在注意しながら観察しているものは、一目均衡表の転換線と基準線の位置、そしてペンタゴンの交差点です。

日足で一目状況を観ると、基準線が転換線の上にありますので、まだ少なくても買い場ではないという事がわかります。三役好転はまだまだ先のことのようです。4時間足では、転換線が基準線の上に来ていますが、1時間足では、まだ日足と同じパターンですから、やはり上値の重い展開が想定されると思われます。後は、雲のねじれの有無などをチェック、その時期に、相場に動きが出てくるか、と思いながらチャートを観ています。

ペンタゴンでは、相場がどこを狙って動いているか、そこに到達するのはいつか、などを測ります。多くの対角線が交わるところほど重要なポイントとなってきます。そこでは、売り買い交錯でもみ合うようになることが多くなります。そして、その後、トレンドが形成されるようになります。

現在のチャネルラインは、上辺が、18日と21日の高値を通過する右肩上がりのラインとなり、下辺は、昨日21日のNY大引け付近で付けた下値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。

これによれば、相場はこれから、下辺の上昇に沿って、下値を切り上げながら、上値探りをしてくるのかもしれません。戻りがあれば、そこから押し込まれる展開になるかもしれません。

本日は売り方優勢の相場になる日、とか、いやいや、買いで攻めていけ、というように、両極端の傾向を指し示すシグナルも出ています。こんな日は、様子見が一番か、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。「コスモス」は少し微妙なところがあります。「買い転換」するかもしれません。要注意。

健太君の判定は、「買い」は、103.600円超、「売り」は、103.600円以下、「買い」は、103.281円以下の場合となっています。

FPVは、103.484円、R1は、103.716円、S1は、103.078円となっています。

独自の価格レベル指数では、「少し売られ過ぎ」レベルとなっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 18時10分です。欧州タイムになっても、ドル円の方向感は出てきていないようです。ユーロが売られてきたかと思えば、ポンドは枯れて来たりと、、、。ポンドと言えば、ブレグジットの行方を考えますが、、、何も情報がありません。突如として、「合意」なんていう事にはならないでしょうね。非常に遠い国、英国のことですから、本邦からではわかりにくいことばかりです。現地ではもっと情報は多いと思われますが、合意か否合意か時間の制約がある中で、交渉自体も暗礁に乗り上げているという事は知っていますが、結末情報がありません。

米国での追加支援策については、議会を通過したようです。後はブレグジットの確定情報が欲しいところです。ダウ平均先物は、若干下げて取引されているようです。米国債10年物利回り動向も小動きのようで、方向感はない様子。日経平均先物取引では、現物日経平均株価の終値付近での取引となているようです。動き出す前段階に入ってきたか、、、。明日の株式市場動向に注目か。広がっていたBBも収縮して来ました。

今日は、日中に、買い物へ出かけ、ついでにタウンウォッチングをしてきました。

買い物は愛犬君たちのものでしたが、少し足を延ばしてショッピングセンターを覗いてみました。食品売り場の人出はそれなりにあったように思いますが、衣料品や雑貨類、携帯電話会社の窓口などは、がら空きだったような、、、。昼前という時間が悪かったのかもしれません。

ドル円ですが、今の時間調整的な動きが終われば、反発上昇になると推察しながら相場を眺めているところです。

実は、本日は妻の誕生日です。ケーキを買い、プレゼントを用意しています。ケーキを買っていることは妻は知っています。プレゼントはサプライスとして出そうと思っています。ささやかなものですけどね。

追伸 21時17分です。ドル円もダウ平均先物も動きませんね。何を待っているのでしょうか。今夜の指標結果?それともブレグジット情報?

少し前に、ささやかに妻の誕生日パーティーを実施。プレゼントを披露し、少しサプライズで妻、喜ぶ。安堵。ケーキを食べて、年齢を確認、これからもがんばろーと激励。今夜はどんな夢を見てくれるのでしょうか。

ドル円が、昨日安値を割り込んでくるようになると、103.193円を狙う動きになってくるかもしれません。そうなると、少し心配なことが、、、。103.193円を割り込んでくるようだと、21日高値を否定する動きとなってきます。今夜の指標次第では、値幅から考えて、可能性のあるところと思われます。今週は、このような動き方になると想定しているところですから、不思議ではありませんが、できたらそうならずに上を狙う動きを継続していてほしいと願うのですが。一旦否定すると、また本筋へ回帰するには、相応の時間と買戻しのパワーが必要となります。これは手間がかかること。

ここはもう辛抱しかないようです。果報は寝て待つこととします。

というところで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

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FX 今日は冬至

2020-12-21 08:21:03 | 日記

おはようございます。12月21日月曜日です。広島は晴れ、まだ厳しい冷え込みの中にあります。この土日は、年末恒例の大掃除のまねごとを実施。小生担当は、窓のガラス拭きでした。14枚の大きな引き戸のガラス、12枚の少し小さめの開き窓のガラスが対象となり、これらの外側内側の両方を拭き上げるわけですから、大変な運動量となりました。久しぶりに大汗をかきました。これで大きな掃除は終わり、後はフローリングの拭き掃除とワックス掛けのみとなりました。こちらも大掃除では?と思われるかもしれませんが、全て足元であり、手が行き届きます。脚立などが全く不要。こちらは来週行い、正月飾りを飾って、正月を迎えることになります。上海に駐在している息子、神奈川県に居る娘は帰省しません。夫婦でささやかに年末年始を過ごすことになりそうです。当地の本日の日の出は、7時13分、そして、日の入りは、17時05分となっています。冬至の記録。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は3市場ともに下げて引けていますが、ザラ場での下げから見ると、相当戻して引けています。これは、議会による追加支援策の合意期待が急に高まり、買い戻しが入ったと思われます。

報道では、19日に大筋合意し、20日中には合意そして議会採決となって通過すると言われていますが、今朝、情報をチェックしても、そのようなものは見当たりません。まだ合意前なのでしょうか。東京タイム午前中はこれへの期待から買いが入ってくるのかもしれません。

ドル円は、先週金曜日は、103.301円で引けていますが、7時寄り付き前の相場では、ドル円は、103.50円付近での取引となったようで、ドル買戻しが起きているようですが、これが続くかどうか、、、。

最近のドル売り傾向は、日米の実質金利差で、本邦の方が米国よりも大きいという事から生じていると言います。これは本邦がマイナス金利となっていることが大きく影響しているようです。そして、米国の長引く低金利政策による影響もあります。実質金利の計算式は、「名目金利―期待インフレ率」です。

もうしばらく今の状況が継続するとみられており、ドル円相場がドル買い円売りへと向かうのはやはり新年2月以降になってからというのが大勢となっています。

特に具体的に日付が出てきたのが4月5日というものがありますが、これは、この日頃までに米国民の半数がワクチン接種を終えて、多くの国民に新型コロナへの抗体ができてくるようで、これにより経済活動は力強く歩を進めるようになるというもののようです。

この頃になってようやく、ドル買い円売り傾向が出てくるのかもしれません。この時期も記憶して置きたいと思っているところです。

しかし、相場というものは、これをも先取りしてきて、4月を待たずして、ドル買い円売り傾向ができてくるのかもしれません。年明け相場に期待です。

本日ここまでのドル円相場の動きは、寄付きでは高く寄り付き、その後急落し、そして今は値を戻しつつあり、103.38円付近で取引されているようです。

前述のように、東京市場での取引は、米国議会の動向をにらみながらになると思われますので、合意したという報道が出るまでは、うろうろする相場になるのかもしれません。合意すると、急反発してくると想定。

これに対して、ブレグジットに関する交渉模様では、まだ膠着状態のようです。ますますもって、合意なき離脱の可能性が高まります。ポンドやユーロの動きにも注意が必要です。

これに加えて、英国では新型コロナウイルスの変異体の感染拡大があるようで、欧州では、ロックアウトで臨むしか対処がないのかもしれません。

新型コロナについては、当初から感染力が強く、変異しやすいと指摘されていました。最近2社のワクチン接種が始まっていますが、変異したウイルスに対しても有効になるかどうか状況を見守りたいと思います。

株価の方は、今のところ大きな調整に入る気配はないようです。もぅ暫らく、低金利政策の恩恵を受けるものと思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となってます。

健太君の判定は、「買い」は、103.447円超、「売り」は、103.447円以下、「買い」は、103.176円以下の場合となっています。

FPVは、103.315円、R1は、103.579円、S1は、103.036円となっています。

本日もまだまだ上値の重い展開と思われます。ドル買い円売り基調になるのはまだまだ先のようです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時34分です。報道によると、米国議会は、追加の支援策で最終合意をしたようで、今日明日中には議会採決を行い通過させることになったとのことのようです。これでどれくらい上値が軽くなってくるか、、、少し疑問が、、、。103.5円付近から上になると急に重くなっている現状があり、ここを上抜け103.6円位あると思われるストップロス買いを巻き込んで反発できるかどうかになってきたのかもしれません。反発できれば、103.7円付近までは行くと思われるのですけど、、、。

ブレグジット関連はまだ情報はありません。

追伸 10時13分です。値動きと、米国議会の追加支援の最終合意について時系列的にチェックすると、8時30分過ぎに、最終合意の速報が出ているようで、7時寄付き値付近まで値を戻してきましたが、その後、押し込まれてきているという動き方をしています。先週金曜日の安値を意識すると、そこまではまだ値幅がありますので、短期の投機筋にとっては、下押しして稼ぐには十分な値幅と考えることができそうです。金曜日安値を割り込まず、高値を更新してくるようになると、相場としては、先週に引き続き、上昇傾向を維持していると判断できそうです。しかし、上値は重そう、、、。今は時間調整中と考えるなら、この時間調整が終われば、再度反発開始となってくる可能性もありそうです。そうなったときは、上昇第3波の形成となってきますが、どうでしょうか、チェック

追伸 11時51分です。売った買ったをするわけでもなく、思えば時間は仰山あります。この時間を使って、相場の動きをいろいろと考えていると、下押ししそうでしないだろうというような結論となり、うろうろするけれど、上値を伸ばすような展開になってきそう、という判断に至りました。いつものように上値を計算してみると、強気で考えると、103.9円付近まで伸び、弱気ではないけど、普通に考えて、103.65円付近という上値が算出できました。

現状の独自の価格レベル指数は、「少し売られ過ぎ」というレベルです。この指数動向から考えると、今週は上値は重そうです。104円回復は困難そうです。やはり時間調整の動きが中心の今週でしょうか。

株式市場の方は、年内は、23日や28日が反発で動意付く日柄となりそうです。

追伸 18時46分です。欧州タイムになっても、ドル買い円売り傾向が続いています。ユーロやポンドが売られ、相対的な関係からドル買い円売り傾向になっているようです。欧州では新型コロナの変異体による感染拡大が、英国、オランダ、ベルギーなどで始まっているようです。この感染拡大により、ユーロやポンドが売られる展開になっているようです。ドル円は、すでに、金曜日高値を更新し、上値は、103.719円まで来ています。

追伸 20時50分です。先ほどゆず湯に入りました。冬至の行事。

さて、ドル円は、103.890円まで伸びて来て、今は少し調整中のようで、現在値は、103.686円付近で取引されています。ここまでの上下値幅は、0.624円となっています。最近の値幅にはなってきていると思われます。となると、上値もこの付近までで、これからは投機筋が下振れさせてきて相場を形成させてくるかもしれません。ダウ平均先物では、530㌦以上も下げてきているようです。米国議会で、追加支援策の合意が成立したことで、ひとまず材料出尽くしで売られてきたのか、、、。これも「噂で買って事実で売る」パターンか、、、。

株が買えないとなると、資金はどこへ行くかと考えると、ドル買戻しもその候補になってきそう、、、。これは今のドル円相場の上昇傾向か、、、。上値がここまで伸びて来ていると、これから取引参加してくるNY組は、104.0円トライをを行い、上へは行けそうにないとなると、下振れさせて稼ぐ方法を選択してきそう。逆に104.0円を突破すると、目的地は105.0円となってきそうです。N225先物も300円以上下げて取引中です。株価の反発は、23日まで待たないといけないのかもしれません。

追伸 21時57分です。ダウ平均先物は500ドル近く下げて取引中。ドル円の上値は、103.890円まで到達。まもなく取引参加してくるNY組は7時寄付き値付近、あるいは、103.3円付近までの下押しがあったのちに、もう一度反発してくるのかもしれません。今夜は月曜日にしては珍しく経済指標の発表があります。これらを受けてドル円相場の方向が決まってくるかもしれません。色々と考えますが、、、、。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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