FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 秋の虫鳴く

2021-08-19 08:49:19 | 日記

おはようございます。8月19日木曜日です。広島は曇り、まだ、日中には雨が降るようです。もう十分水分はいただいていると思うのですが、自然のバランスからは、まだ雨が必要というところなのでしょうか。地球上のどこかでは干ばつによる被害も出てきていると思われます。地球全体でのバランスは、今どちらへ偏っているのでしょうか。その偏りが行き過ぎたものであれば、自然はバランスをとるために、いずれ是正の動きが出てくると思っているところです。最近、夕刻から、秋の虫が鳴いていることに気づきました。となると、もう少しすると、蝉の鳴き声が聞こえなくなります。主役の交代が近くなってきました。時は今、立秋の時期。夜明けが遅くなってきています。早朝散歩が徐々に後ろの時間へと移り始めています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも少し大きめに下げて引けているようです。

昨夜出た、FOMC議事要旨公開を受けて、ドル円は、下振れしており、6時大引け前に、109.744円まで来ています。そして現在値は、109.802円となっています。

昨夜付けた高値110.066円付近は、半値戻し付近となりますので、FEで考えると、これからは、下振れしてきて、109.022円、あるいは、108.37円付近まで押し下げていくのではないかという想定ができるのかもしれません。

昨夜出たFOMC議事要旨については、FOMC後の議長記者会見などで、概ね判明していたことですから、文字として確認しただけというのが正解なのかもしれません。

もしそうであれば、相場はこれから再度反発上昇してくるのではないかという予測ができるようになってきそうです。

テーパリング開始の時期、そして利上げへというステップが徐々に明確になってきつつあります。

そうなると、「タカ派」という傾向にFOMCはなり、いずれ利上げを決めるようになると思われます。利回りの先高観が再度出てきますので、ドルの買い戻しが生じてくると思われます。

今は夏相場ですから、109.5円を挟んでうろうろするのかもしれませんが、9月3日に8月分雇用r統計結果が出ると、そして、その内容が良好なものとなり、前月からさらに継続してくるとなると、9月21日22日のFOMCでは、テーパリング開始議論が過熱してくるのかもしれません。

前回のFOMCでは、「今後、複数回のFOMCにおいて議論し」となっていますので、9月FOMCではまだ議論の範囲と思われ、実行するという結論を出すには至らないと思われます。

本日の本邦の機関投資家は、昨夜の高値へ向けてポジション取りをしてくるかもしれません。しかし、現状相場では、110円手前で押し戻され、FEでの下振れが始まるかもしれません。

8月16日の下振れが不十分なのもであったのかもしれません。8月11日高値を超えることができないまま、相場はうろうろし始めて、9月初めに109円割れをするような下振れ傾向に今後はなってくるのかもしれません。

その後は、反発しようと相場は努力しますが、上値は重く、9月下旬までの相場は、下値の堅さを確認しながら、上を伺うということを何度も繰り返すようになるのかもしれません。

そして、9月分の雇用統計結果を確認して、相場は反発開始となるのかもしれません。この場合は、110.80円を目標に上昇し始め、ここを上抜けて再度112.0円を目指すようになるのかもしれません。

以上のように、これからの相場の動きには、下振れと反発という相反する動きが発生する恐れもありますので、これは夏相場の特徴でもあり、ポジション保有の場合、長くは保有できない時期となります。

現在の相場は、徐々に上値は重くなりつつあるようなパターンになってきているように思われます。今のところ、まだ、上、下、どちらともいえない状況と思われます。4時間足と日足では、テクニカルでは判断が異なる状況になっていると思われます。このような場合、長い足の方を優先し採用しますから、上値は重く、「戻り売り」が出てくるようになると推察できるようになってきます。

現在値は、109.792円付近ですが、この付近には、4時間足で、一目・基準線が109.794円付近にあり、これが上値を押さえるかもしれません。

ここを上抜けできれば、4時間足のBB2σ、109.949円付近を伺うようになるかもしれませんが、日足で、一目・雲下限が109.997円付近にありますので、結局、110円台に乗せることはできず、下振れしてくるかもしれません。うまく上昇できたとしても、110.32円付近までなのかもしれません。

現在のチャネルラインは、8月17日高値と昨日高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、今朝6時前につけた押しの下値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。

今朝6時以降は、この下辺に何度もタッチしながら、上へ行きたいようなそぶりを見せている相場です。果たして、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.912円超、「売り」は、109.912円以下、「買い」は、109.618円以下の場合となっています。

FPVは、109.767円、R1は、110.056円、S1は、109.469円となっています。

今朝、すでに、109.793円でロングを保有しています。これで少し様子を見ているところです。ポジションドテンもある得るかも、などと思いながら相場を見ているところです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時06分です。現在値は、109.873円付近、反発してきました。思い出したことがあります。明日20日、金曜日はNY市場で指数先物取引のSQ日となります。昨日FOMC結果を確認してから、持ち高調整売りが出て、相場を下げたのではないかと考えつつあります。これであれば、相場の下げは一時的なものとなり、元の流れに戻ってくると判断しているところです。

最近は、債券の保有についても、持ち高調整を行ってきているようですから、FOMC議事要旨を確認してから、株式市場もその調整に動いてきたと思われます。この調整は、当然、9月へ向けたポジション構成を考えたものになります。

追伸 9時27分です。保有ロングを先ほど109.97円で全玉決済しました。リスクが取れる場合は、110.03円付近までの保有ありか、、、。ドル円は、昨日高値を突きに来ている感がありますが、、、。

追伸 9時35分です。間もなく東京仲値公示タイムを迎えますが、それまでの一旦、山をつけて、今度は下値確認に来るかもしれません。ここからの動きは要注意になりそうです。そのまま反発上昇していっても、1時間足の800SMAで頭を押さえられるかもしれません。

追伸 10時56分です。今は「押し目待ちに押し目なし」状態のようです。ロングエントリーする場合は、リスク覚悟のうえで、ということになります。昨日高値を更新してきましたので新たな3MAXを形成してきました。20MAXを形成するためには、110.800円を上抜く必要がありますが、、、。今は少し様子見をしています。

最近は取引サイズを大きめにして、少ないPipsでも稼げるようにしています。これって、及川式。

追伸 13時14分です。 動かなくなりました。時間調整? 東京タイムでの上値には到達していますので、積極的な売買は止まった感があります。最近の一日分の値幅から考えると、もう少し値幅は取れるのかもしれません。チャートパターンからは、まだ上昇傾向を維持しているように感じています。

株価は軟調に推移中。最近の傾向としては、ドル円相場が上昇するときは、株価は軟調となり、ドル円相場が下降するときは、株価は堅調に推移、というようなケースが出てきます。夏場の資金の振り分けによる動きではないかと想定しています。

直近12時間でのドル円相場の売買均衡値は、1009.932円付近ですから、今は相当ポジションはロングに偏っていると思われます。110.0円付近か、本日PA付近までの押しが出てくるかもしれません。様子見継続中。利回りは微動状況。これがドル円をサポートしているとはいいがたい、、、。

東京タイムでは、ユーロで相場を見ると、ドル買いが生じ、円売り傾向となっています。この分、ドル円は円安傾向へとなったと思われます。この傾向がどこまで続くか、になってきたか。

追伸 13時47分です。小生が師匠から強く訓練を受けた項目の一つが、「時間調整後の動きは、それまでの元の動きへ回帰する」というもの。

現在の動きを時間調整中と考えると、この調整が終わると、相場は、元の動き、「上昇傾向」へと戻ってくると思われます。ただ、相場の環境認識として、底から上昇中で、まだ底圏内にあるのか、すでに中段持ち合いになってきているのか、あるいは、すでに天井圏にあるのかを的確に判断することになります。

底となるのは、8月16日の109.113円、ここから反発開始で上昇してきていると思われ、現在値は110.170円付近ですから、すでに底圏は脱していると思われます。そうなると、中段のもみ合い中か、それとも、天井圏にきたか、ということの判断になってきます。

これはチャートパターンから判断していきますが、まだ上値余裕のある動き方になっていると思われますので、現在は中段でのもみあい中で、これが終わると、反発上昇開始という流れになってくると思われます。このような動きは、相場では、定番のものですから、ここはしっかりと押さえておきたいものです。時間調整での動きは吹いても押しても、そう大きくはなりません。「時間調整後は上へ行く」、と考えれば、押したところでポジションを持つということになってきます。

追伸 14時03分です。上記の相場の定番の動きについては、プロのディーラーになかには、このもみ合いを探して、そこだけで勝負を仕掛ける方もあるようです。取り組みにはいろいろなパターンがあります。何でもかんでも取引しないで、自分のトレードスタイルがあると強みになりますね。

では、どの辺までの上昇を考えているかというと、110.65円付近までかもしれません。これより上へ行き始めると、110.800円高値突きが生じてくるようになると考えますが、夏相場ですから、これからジャクソンホール会合もあるし、その翌週には雇用統計も出てきます。これらのポイントまでに保有分の決済を行い、相場を下げておこうという動きが出てくる可能性がありそうです。あるいは、その付近までは上昇させておいて、結果が出て、相場を押してくるという動きも想定できそうです。

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FX 複雑な心境

2021-08-18 08:56:03 | 日記

おはようございます。8月18日水曜日です。広島は曇り、まだ雨は降るようです。今週は、断続的に雨は降るようです。この雨で台地は潤い、そして冷やされ、涼しくなってきましたが、水分の潤いすぎで、台地は緩んできているようです。自然との付き合い方は複雑怪奇。あるいは、単純明快が良いか。自然の力に抗うことは膨大なエネルギーを必要とするようです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場ともに下げています。最近は連騰気味でしたから、下げても不思議のないところと思われます。

昨夜は、パウエル議長の発言が注目されていましたが、特段、金融政策に関してのものはなかったようです。

この前に米国・小売売上高が出てきています。予想を下回っていますが、発表時、ドル円相場は少し大きめに上下しましたが、これにはドル円は影響を受けなかったようです。

この発表前に、欧州タイムの早いうちに、109.116円まで下押しがありましたが、前日安値を割り込むこともなく、反発開始しています。

ここの見極めができていれば、昨日は大きく稼ぐこともできていたかもしれません。しかし、この時間帯は、PC前を離れて、愛犬君たちとの散歩に出かけていることが多く、タイミングが悪かったということになりました。

たしかに、16時から18時の間は、欧州勢による為替相場が形成されますので、東京タイムの動きに惑わされないようにする必要はあります。欧州勢は、安値や高値を試しに来ます。

ウ~~~ン、、生活のリズムにもかかわる行動の変化を検討せざるを得ないか。

昨日の反発で、先週金曜日の下げを相当取り戻してきています。「これは回復は早いか、、、」などと少し色めきますが、まだ夏相場の最中です。

そして、日足で考えれば、先週金曜日の押し下げもまだ少し浅いものと思われる節があります。

このように考えると、まだ下ブレの可能性はあると考えて相場に対峙することは必要と思われます。

これからの戻りは、せいぜい109.95円付近までかもしれません。

大きく動いた後は、時間調整を行いながら、次なるタイミングを計りつつ、反発する機会をうかがっているのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.601円超、「売り」は、109.601円以下、「買い」は、109.331円以下の場合となっています。

FPVは、109.439円、R1は、109.762円、S1は、109.223円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時14分です。昨夜は株価が下がっているにもかかわらず、債券も値を下げたようです。これは、今夜出てくるFOMC議事要旨を前に、債券の持ち高調整が出てきたためといいます。これがあったため、利回りの低下は避けられたようです。この動きがあって、昨夜のドル円相場を形成した感がありそうです。

追伸 19時38分です。109.65円付近で小動き状態。上値抵抗に遭遇しているのか、それとも、単に買い方不在なのか、、。様子見気分が強いのか。今夜は住宅関連指標が出てきます。これよりも本邦の日付が変わってから出てくるFOMC議事要旨待ちになっているため、相場が動かないのか。

報道によれば、この議事要旨にはさほどの関心はなく、念のため程度のものだという説もあるようです。FOMC後の出てきている経済指標は総じて良好であり、複数の地区連銀総裁やFRB関係者からも、早期のテーパリング開始が適切と考える旨の発言が続出してきています。このような状況から、市場では、早ければ12月決定、1月からテーパリング実施というスケジュールで動くことを想定し始めているようです。これから出てくる雇用統計結果も8月6日に出た7月分のように改善傾向が継続すれば、FRB全体が早期実施へ向けた準備に入ってくると思われます。

このように書いている間に、ようやく上値が伸びて、109.700円まで伸びてきました。今のところ、上下値幅は0.211円と少なく、まだ拡大してくる余裕はあると思われます。上値を算出してみると、110.0円近くというように出てきます。4時間足の一目・雲下限は109.760円付近、基準線は、109.829円付近、日足の一目・雲下限は、109.997円付近、一目・転換線が109.957円付近、基準線は109.760円付近、日足の20EMAは、109.861円付近となっています。あと4営業日が経過すると、日足では110.0円付近で雲が薄くなってきます。来週は要注意になりそうです。

追伸 22時24分です。今夜23時のオプションNYカットは、110.00円、110.10円、110.20円にあるようです。明日19日には、110.50円に上方へ移ってくるようです。これは何を意味しているのか?相場は上方へ移動していくということか。

現在値は、109.843円付近。上値は、109.879円まで伸びてきています。23時までに110.00円まで伸びてくるかどうかチェック中。決済予約指値を109.95円に入れて就寝とします。リスクが取れれば110.35円付近まで引っ張る手もありそうですが、、、。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX どうしても下押ししておきたいようです。

2021-08-17 08:56:53 | 日記

おはようございます。8月17日火曜日です。広島は雨です。愛犬君たちとの早朝散歩は、わずかな雨の合間を縫って行いました。何とか無事終了。彼らの体内時計が散歩時間になると、「早く散歩へ連れていけ、出かけよう」と猛アピールをしてきます。雨雲レーダーをチェックして、散歩に出かけるタイミングを計る最近です。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でまちまちとなっています。ダウ平均はまた史上最高値を付けたようです。SP500もか。昨夜の株価動向を見ると、アフガン情勢は市場には影響はなかったようです。

ドル円は少し大きめに調整してきていますので、これは少し調整しすぎ、というところかもしれません。であれば、本日のドル円は、これから反発してくることも考えられそう。

ドル円は、昨夜、109.113円まで下押しし、現在は、109.244円付近でうろうろしています。6時大引け前に、109.121円まで急落し、6時寄付きで、急反発。この動きには、何か意図を感じます。109.2円付近までに存在したロングを短期の投機筋が全部売り取ってしまい、一般大衆投資家の提灯落しをした感があります。

昨夜の想定では、4時間足の800SMAタッチに来るとみていましたが、その通りになっています。ここで下げ止まらない場合は、日足の800SMAを意識した下押しが出てくる可能性もありそうです。現在のその位置は、108.607円付近。これは為替情報の買いが入ってくるレベルのようです。

そして、日足のBB-2σは、現在、108.908円付近にあります。この付近までの下押しは考えていた方が良いと思われます。このBBは下降へまだ拡大中。この動きには要注意。

こうやって、一般大衆投資家が下ばかり見ていると、投機筋は、逆に買い上がってきますからこの動きにも要注意。今朝6時、109.131円で寄り付いた後急反発していますので、ドル円相場としては、反発したいのかもしれません。5分足でのBBはかなり狭くなっています。それに伴い、複数のMAも狭い範囲に収束してきていますので、そろそろ動き出すのかもしれません。どっちへ?というのが重要。

昨日安値をひとまず底と考えるなら、本日は反発傾向が出てくると思われますが、どうでしょうか。

独自の価格レベル指数では、一部に「売られ過ぎレベル」のものが出てきていますが、大半は、「少し売られ過ぎレベル」というものになっています。これは、通常の判断でのものですが、ここへ少し長めのものの判断をすると、「売られ過ぎレベル」となるものが出てきています。これには警戒しています。

今朝の109.121円でWボトムと考えれば、ひとまず上を向いていてよいのかもしれません。ウン? 上へ向かい始めた。109.289円まで伸びてきました。

今夜は、パウエル議長がイベントで発言する機会があるようで、市場関係者はこれに関心を持っているようです。FOMC内でのハト派といえる方は、パウエル議長、NY連銀総裁、それと、ブレイナード理事の3人になっているようで、他の関係者は「タカ派」になっていて、最近は早期のテーパリング開始を機会あるごとに発信しています。

今夜の発言で、テーパリング開始時期について、「何か」を発してくるかどうか、、、。チェック。上記3人の発言については、小さな変化も把握したい市場関係者が多いようです。

今朝のドル円の動きに関して考えれば、今朝6時、寄付き早々、本日PBにタッチしていますので、これから反発していき、PAタッチを伺うつもりかもしれません。これも良く出てくる動きです。時間はかかりそうですけどね。このPA付近に、ほかにどのようなものが存在するかチェックしておきたいと思います。

まだまだ上から降りてくる複数のMAなどがありますので、まだ上値の重い展開になると思われます。本日上昇しても、まだ下押ししてくるタイミングはあると思われ、ロング保有者は要注意になりそうです。まだ、長くは保有できそうにありません。スキャルトレードがまだ適切と思われます。

すこし前に押し目ができたとき、109.234円でロングを持ってみました。決済めどは、109.45円付近に置いています。ここに近くなった時、さらに保有継続で上を目指すか改めて検討したいと思っています。

1時間足のBB2σの現在値は、109.461円付近。PAと近いですね。ウン? この近くに、一目・基準線が109.433円付近を通過中。これも狙われやすいですね。

ここまでの動きでは上値は、109.329円まで来ていますが、本日FPVが109.332円ですから、ほぼ到達したというところでしょうか。ここはさらに上抜けしてくると考えていますけど、、、。少し時間がかかるかもsれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.442円超、「売り」は、109.442円以下、「買い」は、109.122円以下の場合となっています。

FPVは109.332円、R1は、109.551円、S1は、108.912円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時07分です。現在値は、109.286円付近。上値が重いですね。ロング保有継続中。この時間帯で、徐々に上へ行き始めると、本日日通し高値を突きに来ると思われますが、1時間足の20EMAが上値を押さえている感があります。突破することがまず条件になってきます。1時間足の一目・基準線もこの付近まで下がってきています。突破できるかチェック中。

今夜出てくる指標やパウエル議長の発言が出てくるまでは、下に押さえつけておきたい意思がありそう。

追伸 12時33分です。株式市場が後場に入って、また上値が重くなってきましたので、保有ロングは109.305円で決済しました。押し目ができれば再度エントリーすることを検討します。それまで少し様子を見たいと思います。

1時間足の20EMAが頭を押さえている感が強い、、、。

追伸 15時09分です。日経平均は98円ほど下げて引けています。ドル円は、、、動きが良くありませんが、上値は、109.353円まで来ています。下げては買い上げ、吹いては押し下げ、という動きが出て、方向感はなくなったような、、、。これらを見ると、ついつい、、、底放たれの準備に入ったか、、などと考えてしまいますが、、。4時間足では、急角度で下がってくる40HMAがローソク足にぐさりと刺さってきていますので、上値抵抗として作用しているように思われます。

109.113円の仮の底からまだ24Pips程度しか伸びてきていません。今夜の指標やパウエル発言待ちになっていると思われます。取引参加者もまだ少なく、出来高も少ないと思われますのpで、無理してまで入る相場ではないと思われます。

もし、入るとした場合は、少し大きめのサイズで、少ない値幅で稼ぐという手段に出るほかないように思われます。

広島は、まだ雨が降っています。夕刻の愛犬君たちとの散歩のタイミングを計っています。

 

 

 

 

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FX 夏休みの最中、出来高少なく、不安定な動きになるか。

2021-08-16 08:44:09 | 日記

おはようございます。8月16日月曜日です。広島は小雨、広島市内でも、土砂崩れが発生し、民家が押し流されたようです。やはり傾斜地に建築された住宅のようで、「またか」という感じ。大切な固定資産が被災し、被災者は困惑していると思われます。人生の再検討が必要になってくる。それでも前向きに頑張れるかどうか、被災者の岐路と思われます。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場などの株価は、3市場ともそろって少し上昇しています。CMEN225は、下げていて、27830円付近で日経平均は寄り付くのかもしれません。

ドル円は、6時寄付き値は、109.592円となりましたが、少し上下に振れており、109.5円付近では、買い方の動きも確認され、取引参加者が少ない中で、ドル円がどう動いてくるか、、、、。

今朝付けた安値は金曜日安値を割り込んできています。1時間足までは「入って」来ていますから、目先的には反発傾向を作ろうとする動きが出てきているのかもしれません。しかし、どの時間軸でも、まだ上から続々と降りてくるMAがあり、これらが上値を押さえると思われ、そのような展開になると思われます。

0.5円上昇すれば、110円台回復となりますが、果たして、、、。

本日は、間もなく本邦のGDP速報値が出てきます。これが材料となって反発してくるか、、。

8月4日安値と、8月11日高値でフィボを考えると、61.8%ラインにタッチしているようで、ひとまず反発の気配が生じてくるのかもしれません。

目先的にはそのような動きになろうかと思われますが、先週金曜日の急落が大きく、これを打ち消すような買い方の動きは難しいと思われます。

日足でも売り方優勢相場になりつつありますので、相場の戻りがあると、売り方が動いてくる可能性がありそうです。

為替情報によると、現在レート109.629円の上では、110.00円に、明日・明後日のオプションNYカットの設定があるようですが、110.50円付近になってようやく売り注文が断続的に出てくるようなものになっています。

先週末から、米軍撤退で、アフガン情勢がさらに不安定になっており、タリバンによる政権ができそうです。コロナに加えて、この中東・アフガン情勢を市場がどのように考えて動いてくるか注目されます。

今朝、新たな3MINを形成してきました。今のところ「高値切り下げ安値切り下げ」となっており、ダウ理論からは、下降トレンド形成中ということになります。

となると、やはり本日は「戻り売り」の取り組みが適切か、、、。

ここまでの動きでは、上昇値幅が0.16円、下降値幅は0.062円となっていて、値幅から見れば、買い方優勢相場にあるようですが、、、。

すこし前に、上値が109.752円まで伸びてきましたが、この付近には30分足の20EMAがあって、これが上値を押さえた感があります。再度下押し圧力がかかってきたようです。下値が109.432円を割り込んでくるようになるかチェックしたいと思います。

上から降りてくるMAはまだ急角度です。上値抵抗としては強いものと思われます。

4時間足も日足もまだ売り場の中での戻りと思われますので、いつ、売り込みが生じてくるか、見過ごせないと思われます。日足で、下押しが始まった場合、その目標となるようなポイントが複数考えられます。

まずはBB-2σ、これは現在、109.058円付近、7月19日安値の109.064円、8月4日安値の108.720円、さらに、800SMAの108.608円などなど、いずれも、重要なところと思われます。

今のところは、4時間足の一目・雲下限、109.538円が相場を下支えしているのかもしれません。総じて109.50円付近が節目として意識されているのかもしれません。

本日はまだ夏休みの機関投資家も多いと思われ、取引参加者は少なく、その結果、出来高も少なくなると思われますが、このような環境では、短期の投機筋の売買仕掛けを注意する必要がありそうです。彼らが上へ下へと相場を動かしてくる可能性がありますので要注意となります。

とてもではありませんが、本日中に、先週金曜日高値を更新できようとは、思われません。

間もなく出てくる本邦のGDP速報値が予想を下回るものとなった場合、下振れが加速してくる可能性もあります。これも要注意になります。

少し109.50円付近での売買傾向を見ていくのもありか、と思われる本日と思われます。

いろいろな考え方が交錯します。8月11日高値と今朝付けた安値でフィボを考えて、半値戻し、110.165円付近までの戻りがいずれ出てくるのかもしれません。本日中では無理と思われますけど、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、110.021円超、「売り」は、110.021円以下、「買い」は、109.581円以下の場合となっています。

FPVは、109.862円、R1は、110.180円、S1は、109.270円となっています。

小生は、「戻り売り」スタンスで取り組んでいくつもりです。

間もなく東京タイム開始です。本邦GDPが発表になります。その時相場がどう動くか、、、。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時03分です。本邦GDPは前月よりも、さらに、予想よりも良かったようですが、ドル円の動きは下振れしてきました。リスクオフの円買いが発生したか、、。少し前に109.652円ショートを持ち、先ほど、109.516円で決済しました。

109.496円まで下押ししてきています。109.50円付近で買い方が動いてくるかチェックします。

追伸 10時12分です。株価は相当売り込まれている様子。ドル円は、下値が109.441円まで到達。現在値は少し値を戻して、109.498円付近。この戻りで、再度109.515円ショートを持っています。下げ止まりたいのかもしれませんが、時間軸の長い足では、まだ売り場になっていますので、そうやすやすとは下げ止まりそうにありません。109.40円あるいは、109.34円付近までの下押しが出てくる可能性がありそう。今のところはまだ、109円を割り込むかどうかまでは判断できませんけど。

追伸 10時32分です。日通し安値を更新してきましたので、保有ショートを109.442円で決済しました。長くは持ちません。

追伸 10時38分です。今朝では本邦の良好なGDPの結果を受けて、ドル円の反応はなかったようです。ショート保有の場合、リスクが取れれば、109.10円付近が決済めどとなってくるか、、、。109.5円から下では買い方がロングポジションを作りにきそうですが、、。値幅で見ても売り方優勢相場になってきています。

追伸 10時51分です。現在値は、109.413円付近。ここまでで日通し安値は、109.405円まで来ています。このレベルだと、今週水曜から金曜日にかけて、独自の価格レベル指数で「売られ過ぎレベル」となってきそうです。ウン? 少し買い方が動いてきたか。

追伸 11時08分です。下降傾向になっています。今の動きは短期の投機筋が一般大衆投資家を下げへ誘うおうとしている動きに見えます。この動きに一般大衆投資家が乗ってくればさらに下押ししてくるようになりますが、これが投機筋の狙い。この後は、ポジションが傾いてくるとその是正に動いてきますから、投機筋のポジションドテンには要注意になります。直近12時間の売買均衡値は109.621円付近です。

追伸 11時14分です。20MIN形成となると、8月4日安値108.720円を割り込む必要が出てきます。あと50Pips程度ですから、明日明後日中には届きそうなレベルです。投機筋が狙いやすい目標かもしれません。これを考えると、今の相場でロングポジを保有することはリスクがあります。

追伸 18時41分です。日通し安値が109.297円まで来ています。今夜、米国で、NY連銀製造業景況指数が出てきます。予想では、前月よりは悪いようですが、結果がどう出てくるか注目しています。現下のドル円相場がどう動いてくるか、ということに少なからず影響があるかもしれません。

NYタイムになって、どこまで下押ししてくるか、これに尽きるのかもしれません。まだ本日日通し安値109.297円を更新してくると考えていますが、、、。

下降トレンドにありますから、NY連銀製造業景況指数がどのような結果であっても、一旦下ブレはしてくると想定しています。反発はその後になると思われます。今の相場ではロングにしろショートにしろ、長くは保有できそうにありません。

追伸 20時17分です。狭い範囲で上下してくると、目先の時間軸では、BBが狭くなってきます。この状況になってくると、相場が動き始める前兆として認識するようになってきます。今夜出てくる指標次第という面もあるかと思われますが、109.2円台がひとまず底か、という考え方もあるのかもしれません。独自の価格レベル指数からは、明後日の水曜日頃が底か、というような情報を出してきていますが、、、。この日にはフィラデルフィア連銀製造業景況指数が出てくると思います。この結果を見てから反発するつもりか、、、。相場は狭い範囲で上下していますので、吹いたら売り、押したら買い、を行うことで、少しずつ稼ぐことはできそうですが、長くはまだ持てそうにありません。

追伸 21時08分です。フィラデルフィア連銀製造業景気指数は19日木曜日の発表予定でした。陳謝。

追伸 21時43分です。NY連銀製造業景気指数は予想を下回ったようです。これを受けて、ドル円はドル売り円買いが進んできたようです。安値更新できるかチェックになりそうです。4時間足の800SMAは現在、109.109円付近を通過中。ドル円は、ここにタッチをすると予想中。

明日と明後日のオプションNYカットは110.00円にあります。これから 反発してくるようになるか、、、、チェック。23時を通過した後の動きが重要になってきそうです。

というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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備忘録 大雨止む

2021-08-15 09:39:47 | 日記

8月15日、日曜日です。最近、気になることの書き溜め。

① デルタ株やラムダ株の蔓延状態。これが相当、消費者の心理を冷やしている可能性が強い。米国も本邦も。

② この状況は、よほど、感染状況が改善しない限り、消費者心理は改善しない可能性が強そう。米国では約9600万人がワクチン未接種だという。米国ではワクチン接種を行うと100ドル支給という政策を行うらしい。米国では、ワクチン不要という思考の人が多く存在するようで、ワクチン普及のネックになっている様子。

③ そうなると、夏相場のレンジ取引とはいえ、下押しが強めになる可能性が出てくる。

④ 新たな底を求めて、突っ込んでくる可能性が高まりそう。

⑤ この推測が的中すると、8月4日安値108.720円と8月11日高値110.800円で動いているとの考えは目先的なものとなり、大きな循環での相場の動きは、まだ、今年新年早々の、1月6日安値102.591円と、7月23日高値110.593円の影響を受けながら、動いているのかもしれない。

⑥ そうなったときは、現在の下降傾向は、さらに継続し、上記の大きな循環での安値高値でフィボを考えて、38.2%押しで、108.25円付近、半値押しで、107.11円付近、というものを中心に据えて検討せざるを得ないのかもしれない。

⑦ 8月4日安値は、このフィボでは、まだ38.1%押しにも到達していない。来週の展開で下押しが始まると、多分そうなる可能性が高いと思うが、109.0円を目指す動きとなり、ここで止まらない場合、108.72円の安値突きに来る可能性がさらに高まりそう。

⑧ 日足のBB-2σや、800SMAの位置もそれを示しているかもしれない。また、金曜日の下押しで、このBB-2σが下方へ拡大しつつある動きになってきた。

⑨ 4月23日安値107.476円と7月19日安値109.069円を結ぶトレンドラインを延長すると、金曜日安値付近を通過している。ここで下支えできるかどうか、、、。弱そう、、、。

⑩ 以上の状況から、相場は、夏相場を形成しつつも、年末まで下降傾向を継続するようになる可能性も出てきそう。そうなると「戻り売り」が中心になる相場なのかもしれない。

追伸 22時13分 ②に補足追加。

⑩ 消費者心理が改善してくるまでは反発は困難か。しかし、企業決算は良好なものが多く、経済活動はコロナに負けず頑張っていると思うが、、、。

⑪ ジャクソンホール会合では、新たな視点は出てこないかもしれない。これよりも、9月3日に出てくる8月雇用統計の方が注目されているかもしれない。雇用と物価動向。さらに改善してくるかどうかチェックが必須になる。

⑫ そうこうしているうちに、9月10日MSQを迎えることとなり、9月第2週は、先物主導で相場が動いてくる可能性が高まりそう。米国の9月MSQ日は17日金曜日となる。これを迎えて夏相場は終わりということになり、新たな展開へのポジション構成が出てくる。ようやく相場へ新規資金が入ってくる可能性が高まる。

⑬ 昨年のデータでは、9月14日から下降傾向が如実になってきている。その後上下はするものの、メインストーリーは2021年1月6日安値へ向けて下降継続となっている。

⑭ 今年もそのようになるかどうかは、ワクチン接種の進行とコロナの終息状況によるか、、、。

⑮ 株式市場は活況さが出ていて、史上最高値更新を日々行っているような感じ。債券市場では、利回り低下傾向になっていて、これは債券価格上昇を示している。株高、債券高、利回り低下、という状況では、債券市場の動きが正しく、いずれ、株式は売られ始める可能性が高まりそう。

 

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