FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ジョウビタキ発見

2022-02-23 09:02:19 | 日記

おはようございます。2月23日水曜日です。広島は晴れ、冷え込みが厳しい。この冬一番かもしれません。庭の水場では、氷が張っています。愛犬君たちを養生するタオルも、昨夕洗って干していましたが、これも、凍ってピンと立ちました。雪深いところでは、よくあることでしょうが、当地では、めったにない状況。めったにない状況に対応するような「靴」はこの辺では手に入りません。つるつると滑る足場を気にしながら、愛犬君たちと早朝散歩に出かけた今朝でした。今朝のゴン太君は、薬のおかげで、食欲旺盛、便通良好、そして、「春」の行動、小生の足へのアタックも復活してきました。裏を返せば、「ゴン太君には、この薬がないと、、、、。」ということになります。この薬は副作用があるので、長く服用はできない、、、。獣医も余命を測ってこの薬を処方したのか、、、、。散歩の途中で、ジョウビタキを見つけました。きれいな色合いの小鳥です。ゴン太君を天国へ導いてくれる鳥となるのか、、、。今はゴン太君の生命力に期待するしかないのか、、、。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場ともに下げて引けています。CMEN225は反発上昇しています。

利回りは、欧州タイムから上昇してきて、NYタイムになっても、崩れることはなく、1.9440%で引けているようです。

ドル円は、この利回り動向に連動して上昇し、昨夜の高値は、115.241円を付け、その後は利確も出て、少し調整しています。現在値は、115.075円付近。

相場としては、上へ行きたがっているような気配を感じますが、本日のNYカットが114.00円と112.50円にあり、まだ上値は重く、下振れを誘い込むような短期の投機筋の動きが出てくるのではないかと想定しています。

しかし、112.50円というNYカットは、ウクライナ情勢の悪化を見込んだものかもしれません。

もし、昨日安値114.498円が転換点となり、相場としては上昇傾向へ回帰するようになれば、2月18日高値115.298円を上抜いてくるようになり、こうなって、ようやく、2月22日安値114.498円を否定する動きが出てきたことになります。まずは、115.298円を上抜くことができるかどうかをチェックしていくことになりそうです。ここを上抜けるようになると、115.50円付近を伺う動きになり、ひいては、2月15日高値115.874円を伺う動きにつながってくると思われます。

このように考えても、やはり、ウクライナ情勢が相場に影響を与えてくると思われます。

現在値は、115.097円付近ですが、これは、直近5日間の平均値付近と思われ、ひとまず、この付近まで戻して、様子を見るのかもしれません。

チャートパターンから見ると、昨日高値を再度突きに来るようになると思われる点もありそうです。

現下のドル円の動きでは、2月18日高値と、昨日高値で、チャネルライン上辺を構成しており、このラインを上抜けできるかどうかもチェックとなります。

上抜けできない場合、逆に、昨日安値を再度突きに来るようになることも想定できます。値固めのための動きとも考えられますが、どうしてもウクライナ情勢が付きまといます。

本日の本邦は、「天皇誕生日」ということで祝日、相場は休場です。このようなカレンダーになることは、本邦の「間の悪さ」なのかもしれません。本邦の休日の多さには辟易しています。

昨夜、新規ロングを保有したときも、「通常の環境であれば、ここは買いになる。チャレンジ!」と思い、動いた小生です。そのような判断が、現在の段階でも出てき始めているような感があります。押し目を狙うか、ブレイクアウトを狙うか、それとも、様子見に徹するか、、、。

2月15日高値と、2月22日安値でフィボを考えて、半値戻しは、115.184円付近。この付近までの戻りで終わるようだと、再度の安値突きが出てくる可能性が高まりそうです。ここを上抜けできるようだと、少なくても、115.355円付近までは上値を伸ばしてくると思われるのですが、、、。

いろいろな節目が出てきたように思われます。本日のポイントかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.141円超、「売り」は、115.141円以下、「買い」は、114.770円以下の場合となっています。

FPVは、114.927円、R1は、115.355円、S1は、114.612円となっています。

本日は休日モードで参ります。ブログ更新も少なくなると思われます。

間もなく東京タイム開始ですが、機関投資家の参加はないと思われ、動きは少なくなるのかもしれませんが、「鬼のいないうちに、、、」ということで動くかもしれません。注意の怠れない本日の相場と思われます。

取引参加される読者の方たちの奮闘を祈ります。合掌

追伸 9時12分です。データをチェックしていて、気になりました。本日高値が昨日高値115.241円を上抜いてくると、3MAXを形成するようになります。20MAXを形成するためには、116.338円を上抜く必要があります。ここはまだ遠い、、。3MAX形成後、相場は一旦下ブレしてくる可能性はありそう、、、、。要注意。

追伸 14時21分です。東京タイムでは、方向感は出てこないように思われます。しかし、現在のような、狭い範囲で上下していると、欧米勢が参加してきた場合、昨日からの動きを継続するのか、それとも、逆に下ブレさせてくるのかをチェックする必要が出てきそうです。

というのも、2月15日高値と22日安値でフィボを考えると、昨日高値付近で、半値戻しには到達しています。その後、114.874円まで押して来てはいますが、この付近は、今度は、22日安値と、昨日高値でフィボを考えると、半値押しになっていると思われ、押しはここまでなのか、それとも、まだ押しが出てくるのかを見極める必要はありそうです。114.874円を割り込んでくるようになると、下値候補としては、114.32円付近というものが出てきそうです。ここで下ブレが止まらない場合、113.80円付近までの押しが出てくる恐れはありそうです。

早いうちに、18日高値115.298円を更新できれば、これは杞憂に終わりそうです。形成した上値からの半値押し程度で下振れも終わり、反発傾向を作ってくるかもしれません。

今は機関投資家不在のため、時間調整中と考えてよいと思われます。昨日安値を底と考えているかどうか、今夜からの動向で決まってくると思われます。

昨夜出た、ケース・シラー住宅価格指数はさらに伸びてきています。住宅価格はまだ上昇傾向にあるということになり、インフレ傾向はまだ強いと思われます。

PMI関係も前月よりも拡大してきています。コンファレンスボードも同じ。これらの結果が出るまでは予想で織り込み、相場は上昇し、結果が出て、事実で売られるという模範的な相場の動きになっているのかもしれません。ということであれば、相場の戻りは早いのかもしれません。悪い材料ではなかったということで。

追伸 17時12分です。欧州勢が動き始めたようです。115.00円近くになると、買い上がってきている感があります。しかし、上値は重いまま。本日日通し高値を更新し、昨日高値チャレンジが出てくるかどうかチェックになります。上値は重いとなれば、、、、下ブレさせてくることも想定しておくことも必要になってきそうです。

ウクライナ情勢に変化はありませんが、プーチンさんは相変わらず強気のようです。それにしては、NATOの動きは鈍い。米国の弱腰を見抜かれているような感じ。

追伸 20時17分です。ダウ平均先物は買われている様子。となると、債券は売られる傾向に、、、。そして、利回りは上昇傾向に、、、。利回りは、1.970%付近で取引中。このような中で、ドルインデックスは、、、下がって、、、い、、、る、、、。NY市場は、やはりウクライナ情勢を気にしている?

地政学的な危機の場合、ドル買い、円買い、スイスフラン買いが起きてくるという説があります。利回り状況からはドル最強になる気もしますが、、、。特に紛争が短期に終わるとなれば、ドル買いが一気に起きてくる可能性もありそうです。

4時間足の20EMAが徐々に上昇し始めています。続くか、、、、チェック。

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FX  ネガティブ材料が重なる

2022-02-22 08:37:04 | 日記

おはようございます。2月22日火曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。放射冷却か、、、。北の高気圧も強いよう.今は、寒波到来の時期。今週末頃からは暖かくなり、というように、寒暖を繰り返すようになるようです。これも季節が変わりゆくころの天候の様相。

一昨日起きた「突然の連絡」、最近のゴン太の不調再来、ウクライナ情勢の緊迫度の増し、などネガティブ材料が重なっています。個人的なことと国際的なことと。こんな時に、、、とつい思ってしまいますが、得てして、時というものはそのような試練を送り付けてくるものです。

世界には預言者という方がいて、2022年2月22日には何かが起きるとか。

たまたま覘いたHPで、それを知りました。内容的には米国やカナダ方面で、というようなことなのですが。「神」というものは、人間が考えた想像上のものというように思っています。人間の想像力の賜物というわけです。主義主張もそのようなもの。自分の都合か、、、。ウクライナ情勢の緊迫度の増幅もあり、この件は本日分の予言に入っていないのか?などと思います。

信じるか信じないかは、個人の心の問題。自分が幸福になれる、不安から逃れられる方を信じようとする傾向があります。

さて、相場です。昨夜の米国市場はお休みでした。

ドル円は、現在、114.686円付近。今朝の寄付き後、日通し安値は、114.663円。昨日からさらに下げてきています。

プーチンさんの高笑いが聞こえそうです。軍事侵攻、原油価格つり上げ、「今、世界は俺の思うまま。手中にある。」というくらい思っているかもしれません。

思い出すことは、歴代独裁者の「名言」。毛沢東、「すべて自分が決める」、鄧小平、「すべて自分が決める」、ヒットラー、「すべて自分が決める」、彼らはすでに故人。なくなってから、これらの名言が明らかにされています。ここへ、プーチンさんも名を連ねてくるのかもしれません。今、習近平についても、「すべて、、、」の発言が出てきているのではないかと思われますが、生存中は明らかにはされないと思われます。

ドル円相場の今の動きは、下値探りになっているようです。すべてウクライナ情勢によるものと思われます。

ロシアとウクライナは戦闘状態に入るのかもしれません。その戦闘は、どれくらいの期間で終わるのでしょうか、これが肝心なことのようです。短期になるのか、それとも長期になるのか。いろいろな会談が予定されているようですから、これがうまく機能してくれば、戦闘はないかもしれません。

ロシアもウクライナも会談では納得するような案が出て来ず、結局小競り合いが出てくるかもしれませんが、小競り合い程度なら、という気もしますが、火種は点いたまま。

考えても愚痴になるような気がします。やめますが、本日何が起きるか、少し興味を持っていたいと思っています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、114.920円超、「売り」は、114.920円以下、「買い」は、114.719円以下の場合となっています。

FPVは、114.852円、R1は、115.001円、S1は、114.580円となっています。

脱力して相場を観ています。今日は火曜日です。一旦底をつけやすい日柄のようには思われますが、、、。固定観念は持たないようにします。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 17時35分です。すこし前に、114.669円で新規ロングを持ちました。半分はスイング用、残りはデイトレ用の気持ちで。17時からの欧州勢の動きを見ていて、、、、買った。不確実要素、不透明感のある中ですが、いつものパターンでは、「買い」となる場面でしたから、自分のこの行為を正当化するかのように「絶望の中に、幸福の芽が」も論理で動いた。

115円台の乗ってくるかもしれません。

追伸 20時15分です。報道によるとロシア軍は親ロ地域へ戦車など重機を進行させたようですが、今のところ、ウクライナ軍は冷静に対応しているようです。国連を始め、西側諸国では、非難続出。

そのような中で、ドル円は、114.971円まで値を戻してきています。まだ、もう一押ししてくる可能性もありそうですが、相場は相場で動いており、行くところまで行けば、ドル円相場は、紛争など関係ないのかもしれません。

株式市場は、多神教ですから、出てくるいかなる材料にも反応します。

一時1.850%まで落ちていた利回りは1.9290%まで戻して来ました。株の買い戻しが始まったのか?単純に債券売りが出てきたか?

ウクライナ情勢の動向は、NY市場でもまだ影響するでしょうね。上値の重い展開になってくるか、、、。

追伸 21時16分です。デイトレ用玉は、先ほど、115.065円で決済しました。スイング玉は保有継続。日通し高値は、115.117円まで伸びてきています。上ばかり見てはいけないのですが、一日分の値幅としてはもう十分動いていますが、現在の動きから、上値は、115.5円付近まで伸びていくのかもしれません。今夜は無理としても、、、というところかも、、、。

ウクライナでの武力衝突が、短期で終了するようであれば、相場は急反発してくる可能性もあります。投機筋をはじめとして、投資家は、どの程度の紛争になるか見極めようとピリピリしているかもしれません。これまで表面に出てきていなかった、国連事務総長が動き始めました。イラクがクェートヘ侵攻したとき、国連で、多国籍軍が編成され、フセイン政権を倒しました。

同様の動きになってくるかどうか、、、。チェック。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございま下。おやすみなさい。合掌

 

 

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FX それは突然やってきた!

2022-02-21 08:30:20 | 日記

おはようございます。2月21日月曜日です。広島は晴れ、地面は霜柱が立ち、屋根は白くなっています。冷え込んでいます。今週は寒波襲来で、気温は低くなりそうです。この土曜日は雨が降り、菜園作業は延期になり、横着物で、雨が降ったら温泉にも行きたくなくなり、TVでオリンピックゲームを観戦し、のんびりと。日曜日は、雨ではなく、雪が降り、寒いのなんのって。今日も出かけず、のんびりしようかと思っていたら、電話が鳴って、緊急内容の連絡が。のんびりするどころか、車を飛ばして出掛けることに。突然やってきた、予期せぬ出来事。このような出来事があっても、日ごろから危機管理ができていれば、慌てる必要はない。起きたことには驚かないが、「今生の別れになるかもしれない」などといわれると、、、、「エ~~~~~~~~ッ」ていうことになる。少し前にも逢っていて、元気な姿を思い起こせば、「なんで?」ということになる。世の中、平凡で、何も起こらない、と思うよりは、平凡でも、何かは起きる、と考えていた方が対応する準備ができているということになりそうです。

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、本日月曜日は祝日で3連休ということと、ウクライナ情勢もあって、株価は、3市場ともに下げて引けています。CMEN225も下げ、本日の寄付きもGDして始まりそうです。

利回りも、1.9270%まで下がってきています。少し前には2%台でしたから、これからどのように動いてくるかチェックしていこうと思います。

世情では、今、西側諸国の正義とロシアの正義がぶつかり合っているようです。「正義」という言葉は一緒ですが、意味が全く異なるようです。まさか20世紀の戦争状態が今起きることはないと思っていましたが、今でもまだ少し思っていますが、どうしても覇権を取りたいロシアは西側との衝突はいとわないのかもしれません。

ロシアが共産主義国であれば、小生も理解しやすくなりますが、政治形態は独裁体制の中での民主主義という複雑なもので、経済体制では、資本主義と思われることから、経済運営では、西側諸国と相通じるものと思うのですが、ロシアは西側諸国が作っている既成の体制には猛反発。このことは同様の独裁政治の中国にも通じるものがあるようです。

これまでに何度も書いていると思いますが、当日安値は、前日営業日の終値を下回ってくるのが統計確率では強くなっています。これで考えると、本日の安値は、114.985円を下回るようになると思われます。115円台をキープしてくれれば、という期待や願望は持たない方が良いと思われます。

ただ、どのFX会社のデータを使用しているかによる面もありますから、統一的に、「こうだ」と考えるのは、少し無理と思われます。

ご自身が使用しているFX会社の4本値で、その展開を考えることが重要です。この面もご理解いただいたうえで、「癖のある話」をご理解願います。どのFX会社のものであれ、日付的には、ドル円動向は一致するのでは、と考えています。

本日の東京タイムでのドル円相場の動きは、今夜のNY市場がお休みとなることから、取引は低調になるのかもしれません。逆に、リスクオフが増して、円買い進行、ということもあるかもしれません。いやいや、弱いがリスクオンだよ。金利が上昇してくるから、ドルを買うよ、先高観があるという方もあるかもしれません。

このような中で、相場が動くとすれば、ウクライナ情勢によるのかもしれません。どの様な報道が出てくるか、きめ細かくチェックしていくことにします。

独・仏とロシア・ウクライナの4者会談が予定されるとか。何となくですが、この会談で方向が決まるのではないかというように思い始めています。独・仏の背後には米国がいるとはいえ、バイデンさんは、残念ながら、すでに間違ったシグナルをロシアに送ってしまっているので、説得力はなくなっているようです。米国が戦闘に動かないことから、西側の結束は弱いとみたプーチンさんは、強気姿勢をさらに強めてきているといいます。このような状況から、米国務長官が「プーチンさんを説得するのは困難」とまで発言。交渉は、今週が山なのかもしれません。

今のところは、プーチンさんの寝技勝ちというところか。

今回のロシアの手法は、台湾をめぐる中国の手法にもなってくる危険がありそう。中国が「米国は口先だけで、武力紛争には参加しないだろうから、周辺国、特に日本、オーストラリア、インドがどう出てくるか試そう」となり、どこかで武力による小競り合いを始めるかもしれません。韓国は、その時どう動くか、、、。文さんは親中政権です。中国対応は新大統領に引き継がれるのかもしれません。

このような事態には、岸田政権では対応できないのかもしれません。政策にスピード感もなく、強いアピール力もなく、決断しない政権です。バイデンおじいちゃんにも「なめられている」岸田首相。国民としては寂しい限りです。選挙区民として考えると、大きな失望感があります。早く交代してほしいと願っています。

GSは、最近、顧客に、「売れるものは売っておけ」と進めているようです。

今週もまだ、神経質な取引になるかもしれません。様子見と、現金を増やしておく取り組みが中心かもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.142円超、「売り」は、115.142円以下、「買い」は、114.886円以下の場合となっています。

FPVは、115.023円、R1は、115.260円、S1は、114.749円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時08分です。10時前にドル円は急伸しています。これはマクロン仏大統領が米ロ首脳へ首脳会談を呼びかけ、両者がこれを受け入れた、ということで動いたようです。やはり、ウクライナ情勢に関するもの。今週もこれしかないか。

追伸 10時58分です。ドル円の動きは、きゅっと上昇してその後は徐々に切り下げ傾向。この下げがどこで止まるか、、、、。バイデンさんが米ロ首脳会談の受け入れたのは、会談までにロシアがウクライナへ侵攻しなければ、という条件付きのようです。神経戦はまだまだ続く。ドル円の現在値は、115.004円付近。米ロ首脳会談の日程はまだ不明。

追伸 11時13分です。本日は米国は大統領記念日という祝日のようで、休場になることから、NYカットの設定はなし。明日は、115.25円、115.20円にあるようです。その後、23日は、114.00円、24日25日になると113.50円に出てくるようになりますが、、、。

 

 

 

 

 

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FX  今週の言い訳 バレンタインのチョコ

2022-02-19 09:40:41 | 日記

おはようございます。2月19日土曜日です。広島は曇り、本日の天候は曇りのち雨か、、、。気温は上がらず寒いのかもしれません。しかし、明日になると、また天候は回復し気温も上昇してくるようです。こうなると、三寒四温という言葉を思い起こします。暑さ寒さを繰り返しながら、季節は、「そろそろ冬を卒業して春へ行くよ~~~。」って言っているのかもしれません。

昨日の散歩では、これはいつも通るコースですが、紅梅白梅の花が咲いているのを見つけました。「そうだ! ここにもあった!」ここの花は、すでに満開状態。匂いを起こしていると思われます。そうなると、花札の「梅に鶯」を想起させ、鶯はまだかまだかと、はやる気持ちも起きてきます。

今週はバレンタインのチョコから始まりました。チョコをもらえるなんて想像もしていなかったので、仰天びっくり。それは熟女の方たちからの物。義理チョコか、、、と脳裏に浮かびましたが、ここは単純に考えて、人生の遊びと割り切り、素直に喜んで受け取り、贈り主の方たちへ感謝・感激の意をスマホメールで送りました。このチョコを家族へ分けることもせず、独占して、3日間かけて食べきった小生でした。幸福の極みです。

さて、今週の言い訳です。

ロシアのウクライナ侵攻の気配があって、どの相場も軟調に推移。そのような中で、少しでも良いと思われる内容の報道が出てくると、反発し、悲観的な情報が出ると、急落するということを何度か繰り返しています。

今週は短期の投機筋にとっては、押し下げ予定だったと思われ、ここにロシアによるウクライナ侵攻が加わったため、思いのほか、「気楽に」相場を下げていくことができた週と思われます。

昨日の東京タイムの早めに、一時114円台に入りましたが、ここでの滞留時間は短く、115円台を回復してきています。

114円台に入れば、「買う」としていた投資家も存在したと思われ、ローソク足では、下ヒゲが長い形状のものになってきています。ここで買うのもありか、などと思いましたが、NYタイムでの動きが相場を支配していますので、東京タイムでのポジション取りは行いませんでした。

114円台に入ったところで、米ロの外相会談の予定が入り、その報道が出て、ドル円は急反発。115.298円まで戻りましたが、その後は、徐々に下げてきて、再度115円割れとなり、またそれを戻して115円台に入り、しかし、大引けでは、114.985円で引けるというパターン。NY組も慎重姿勢を崩しませんでした。

これでは、まだまだ上値の重い展開となりそう。相場のパターンから考えると、昨日安値114.787円を再度突きに来そうなものとなっていると思われます。

よほどの良い情報が出てこない限り、これを反発上昇させるのは困難か、、、、、。

しかし、下振れも浅いままで、114.95円付近で止まるようなら、反発の芽も残っていると判断できるようになるかもしれません。

2月10日の高値から昨日までの動きで、下押しは、114.787円までになった可能性もあるか、などと思いながらチャートを観ているところです。

相場の大局観では、1月24日安値113.468円を割り込まない限りは、相場を上を向いていると判断。

この安値と、2月10日高値でフィボを考えると、昨日安値付近は、半値押し付近となります。ひとまず、「もうか、それとも、、まだか」を考えるポイントとなりそうです。

来週も何があるか全くわかりません。来週はまだ、ウクライナ情勢に変化はないと思われ、短期の投機筋としては、さらに下押ししたいと思い、何か報道でも材料視されるものが出てくれば、114.50円付近までの下押しも出てくるかもしれません。

2月4日安値を、まだ割り込んでいません。目先的には、2月10日高値がまだ、有効なものとして残っているように思われます。4日安値を割り込んでくるようになると、10日高値を否定する動きとなり、これから、2日安値114.148円突きに来るようになると推察中。

ウクライナ情勢を除けば、これからの重要な日柄は、3月4日の雇用統計、3月15,16日のFOMCとなると思われます。雇用統計では、まだ、インフレ傾向を示すものとなり、3月FOMCでは、利上げを決めると思われます。そうなると、これらへ向けては、相場では買い材料となり、ドル買戻しを生じ反面、円は売られるようになると思われます。この流れについては、どの立場の投資家であれ、理解していると思われます。

この金利先高観があり、いずれドル買戻しが起きることは自明の理か。これゆえ、売り込みも限定的なものになりそうな気がします。これが明白となるには、、、、ウクライナ情勢の鎮静化が必要か。

何を考えても、もうしばらくは、ウクライナ情勢による影響を受けそうです。一般大衆投資家が、「まだ下振れしてくる」と考えていれば、短期の投機筋は逆に相場を引っ張り上げてきますから要注意。そして、ポジションの偏りには配慮しながら相場を見ていくことになりそうです。

さてさて、本日の予定としては、これから、小生のテーマパークである釣り具店へ行き、若干の買い物をする予定。午後には、菜園の玉ねぎを全部収穫する予定、そして、夕刻になると、近くの温泉へ出かける予定を立てています。

このように自分の予定が立つのも、ゴン太の体調が順調な点によるところが大きいですね。昨日も、夕食後2回、足へ強烈なアタックを受けました。雄のこの気持ちはわかるが、病み上がりということと、人年齢で12歳ということを考えれば、腰使いも控えるという気になってくれればよいのに、なんて考えますが、無理かな。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

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FX ゴン太は一気に春の様相 不安定なウクライナ情勢が重なり、「ええ加減にせえ」

2022-02-18 08:40:06 | 日記

おはようございます。2月18日金曜日です。広島は曇り、冷え込んでいま~~~~す。未明には、雪がほんの少しですが降ったようです。昨夜は満月でした。この時期に見える月は、地球から一番離れているようで、少し小さめのサイズになるようです。

ゴン太君、元気になってきたのは良いのですが、一気に春が来た感じ。小生に向かって、「足を貸せ」と接近し、小生のズボン右足を噛んで引っ張り、満を持して、右足へ猛烈なアタックをかけ、抱き着いてきた、と思う瞬間、リズミカルな腰使いが始まった・・・・。

「ゴン太、お前さんは、病み上がりだよ。春だから、お前さんもウキウキしとるんだろうけど、体調不良じゃ、しんどくないの?」。しつこく何度も小生の足へ向かってアタックしてきますが、やはり、体力不足のようで、リズミカルな腰使いも中折れ状態。適当にアタックさせておいて、頃合いを見て、アタックの無駄を「説明」し、あきらめさせます。しかし、これからおよそ一月は、小生の足へ向けてアタックは続くと思われます。この攻撃を受けて、小生のズボンは穴だらけ、、、。我が家の春の年中行事の一つ、、、。

さて、相場です。ウクライナ情勢は不安定な状況が続いています。この影響が強く、株も為替も軟調に推移。その分債権が買われて、利回りは低下、という流れ。

ドル円では、115円を割れて、114.8円台まで来ています。これでもまだ終わりではなく、114.50円付近までの下押しは出てきそうな雰囲気。地政学的リスクがSQと重なったことで、強めの下押しが出てきていると思われます。

先週から、18日SQを巡ってパワーゲームが出てきて、下振れすることは想定済み。

原油価格もまだ上昇中。今は実需の買いと投機筋の買いが出てきていると思われますが、原油先物市場は現物受け渡し市場ですから、投機筋は期限が接近すると決済売りしてくると思われます。しかし、売りが出てくれば、原油不足を背景にした実需の買いが入ってくるかもしれません。こうなってくると原油価格はまだ先高観があるという判断になりそうです。

今は、あれもこれも「売り」一色という時期。こんな時は、株も為替も、虎視眈々と「買い時」を狙って資金をプールしておくことが大事と思われます。小生も、「この銘柄はこの価格になれば、買い。ドル円はここまでくれば、買い追加」というようなプランを検討中。

現下の下振れは、本日のSQを通過しても、一気に回復するという流れにはなりそうにありません。ウクライナ情勢に良い変化が出てこないと、反発は無理かもしれません。SQを通過すれば、という期待もまだ少しはあると思われますが、21日月曜日の動向を観たいと思っているところです。

「節分天井 彼岸底」という相場の格言を考えると、株式市場をはじめとして、もうしばらくは、買えない状況が続くのかもしれません。ちなみに、彼岸は、3月21日です。

しかし、相場の見方の中には、「ショックは5日程度継続し、その後、徐々に回復してくる」というものもあります。ウクライナ情勢も、本格的な武力紛争にならない限り、市場は落ち着きを取り戻してくるかもしれません。

今朝は、少し前に、114.796円という日通し安値を付けています。2月4日に114.773円という節目を作っています。ここまで来るか、それとも114.5円狙いで来るか、、。

本日のNYカットは、上から、115.50円、115.00円、114.60円、114.45円、そして、113.95円というものがあります。113.95円はサイズ大きめとなっています。投機筋はここまで引きずり込みたいようです。

そろそろ、ポジションの偏りに気が向いてくるころです。言わずもがな、現在は、ショートに偏っています。

しかし、ウクライナ情勢に変化なしだから、買い向かうのも気は重い。となれば、やはり今日も様子見するのが一番か。

取引しても、まだ長くは持てません。そうであれば、本日はロングでもショートでも稼ぐことはできるのかもしれません。買い方の動きを待って、投機筋はショートを仕掛けてきそうです。まだまだ上値の重い展開になりそう。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.234円超、「売り」は、115.234円以下、「買い」は、114.887円以下の場合となっています。

FPVは、115.104円、R1は、115.363円、S1は、114.670円となっています。

本日は、週末、そして変形ゴトー日になります。実需のドル買いが起きてくるかチェック。

当地の雪の量は、降ってもせいぜい5㎝程度、10㎝も降れば交通機関は大混乱。雪国の方たちは雪に埋もれても、楽しく暮らそうと努力されていると思います。小生よりも強く、春を待っているのかもしれません。ゴン太の春なんて笑い話だわ。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時36分です。最近、相場が急伸急落する原因は、ウクライナを巡る情報。報道が出るたびに、一喜一憂の動きになっています。本日の急進は、やはり、ウクライナを巡る米ロの外務相による交渉が来週末開催されるという報道で、反発。今週末ではなく、来週末というところが味噌か。この会談が行われまでは、紛争はないと考えたか?

本日は米国市場のオプションSQ日です。115円台を回復しているドル円相場ですが、SQを巡って、先物主導でパワーゲームが出てくることも想定されます。これを考えると、このまま反発上昇していくとは考えづらいところがあります。

「G指数」では、安値項目で、「売られ過ぎ」シグナルが出ていましたから、このような反発が出てきても不思議ではないところはあると思われます。しかし、金曜日という日柄を考えると、反発のタイミングはあまり、「良い手」とは思われないところと思いますが、、、。

追伸 13時58分です。まだ様子見しています。することもないので、短期の投機筋の気持ちになっていろいろ考えてみた。

今回は良い内容と思われる報道が出て、ポジションドテンを行ったと思われる。踏まされるのを嫌ったための動き。では、なぜ、115.27円付近まで上昇したのか。保有していたショートをひとまず全部ポジションドテンしたら、ここまで上昇して止まった、ということか。ポジションドテン分だけではなく、新たなロングも買い仕込んでいるはず。節目と思われるものが115.3円付近にあると思われることで、買い上がりの手を緩めた結果、115.27円付近で上昇が止まった、ということも成り立つか。

本気で、ここから反発上昇させようと考えているのかは、まだ疑問。今夜のオプションNYカットが本当に目障り。売り方が完全にあきらめるようなら、今後の動きはここから反発ということも考えられそう。

という戦術を採用するなら、NYカットの売り方は、本日の反発の場面では、リスクヘッジのための、ドル買い円売りをやはり新たに買い仕込んでいることも確実視される。これで損益をプラスマイナスして、被害を免れるということになると思われる。

今週一週間は下げ相場となり、来週一週間は上げ相場となってくるか? これについては、まだ何とも言えそうにない。NY組は昨夜のうちに、114円台の風景はひとまず見ています。今夜のSQを狙って建てていたオプションNYカットをどう処理してくるか、今夜のNY組の動きは勉強になりそう。

もともと、114.80円付近までの押しを考えていたとすれば、目標達成となり、ポジションドテンは反撃開始ののろしとなってくる。もしそうであれば、短期の投機筋は、2月2日安値と、2月10日高値でフィボや節目を考えていたのかもしれない。

追伸 17時25分です。欧州タイムが始まっていますが、まだ方向感はなさそう。特にロンドン勢は、まだ方向をつかんでいないのかもしれない。ウクライナ情勢を除けば、本日は下振れ傾向が強いと思われる日柄。やはり新規ポジション取りには慎重になります。様子見継続中。NYカット同様に、今夜のロンドンフィックスも注目です。欧州勢も売るに売れなくなったか。かといって買い上がるでもなく、、、。

 

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