FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 鶯はまだ鳴かない

2022-02-11 09:04:09 | 日記

おはようございます。2月11日金曜日祝日です。広島は曇り、陽射しは弱いですね。今朝は鳥の声が少し気になりました。冬場に聞いたことのないような鳴き声でしたから、渡り鳥が来たか、などと思っていますが、姿も確認していませんので、どのような鳥なのかは不明。そうなると、今度は、黄金山からの鶯の声を期待してしまいます。初音は何時や???そろそろか?? 

鶯の姿は定かに見たことがありません。見つけたときは、鳴き声で振り向いた時で、逆光。姿は、薄黒い小鳥、というイメージ。色合いは全く不明。姿を観たいと近づけば、鶯は、からかうように飛び去って行きます。鶯はその鳴き声ゆえに、多くの人に関心を持ってもらいますが、姿自体は、メジロの方が好みやな。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに下げて引けています。昨夜出たCPI結果が良かったことで、利上げ期待確率が高まり、これを嫌気した売りが出たのかもしれません。この動きで、CMEN225も下げてきています。

利回りは、CPI結果を受けて急反発。2.0520%まで上昇し、現在は、2.0430%付近。2%台に乗ってきています。

このような状況の下で、ドル円は昨夜、116.338円まで上昇し、その後、利益確定売りも出て、一時116円を割り込みましたが、今は、116.061円付近。

昨夜のうちに、1月4日高値116.352円を上抜いていくかと思いましたが、これには至らず、その手前でUターンしています。

いずれ突きに来ると想定しています。日柄という点から考えると、来週火曜日15日頃になるかと想定。

その後は、為替情報によると、NYカットが115.00円以下のものばかりになってきますから、短期の投機筋が下押ししてくるようになると思われます。

しかし、相場は、もう上昇するという確認を相場参加者はしていると思われ、下がってくると、買い方が動き出すという流れを招き、売り方も売るに売れないという異様な状況になることも想定できるようになります。そうなると、下押しも深いものとはならない可能性もありそうですが、米国市場の18日のSQを巡り、プロの投機筋が、相場を下押ししてくることも想定できます。

来週はロングポジを新たに持つことはご法度なのかもしれません。慎重な判断を要しますが、ショートポジションを持つことで、稼げる相場となるかもしれません。しかし保有時間は短めに、ということになります。そして、いよいよ、反発して来るようになって、ロングポジの仕込みになると思われます。少々逆行しても、辛抱して保有継続ができるなら、折々できる押し目で買い仕込むことも有効になるかと思われます。この場合の決済めどは、116.352円、もう少し辛抱できるようだと、116.50円などが決済めどとなってきそうです。

「G指数」で、相場を見ると、高値、安値は「少し買われ過ぎ」レベルとなっており、これからは、下値を押し下げていくことも想定できそうです。

「G指数」で高値が「買われ過ぎ」となるのは、116.55円を上抜いてきたからになります。安値は、115.175円を割り込んでこないと、「売られ過ぎ」レベルとはなりません。

為替情報による上値は、117.00円となり、下値は、113.50円となっています。上の情報は少なく、下の情報は数多あります。

詳細にチャートをチェックすると、1時間足までは、「吹いたら売り」のシグナルが出ているようです。上値の重さを嫌気すれば、相場は下振れし始めるかもしれません。要注意。

しかし、4時間足や日足では、まだそのようなシグナルは出ていませんので、「相場は長い足に従う」という定石から考えると、下押しが出てきても、いずれ上昇基調に戻ってくるということが推察できます。

ここは、倦まず、恐れず、焦らずに、相場を見ていくこととします。

保有ロングはすでに大きく稼いでくれていますので、決済し実利を得たいという気もありますが、まだ売る理由がありません。「恐怖と強欲」が戦っている心理状態ですが、相場の流れを信じて、ロングを保有継続としています。遅くても3月中には、決済のタイミングが来るだろうと思っているところです。「辛抱が果実を熟成させ、十分玉太りさせ、収穫できる」ようになります。

相場の勉強の成果でもあります。目先的な相場の上下には動揺することはなくなっています。相場の癖を理解すると、相場が理解しやすくなりました。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」はも「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、116.138円超、「売り」は、116.138円以下、「買い」は、115.646円以下の場合となっています。

FPVは、115.876円、R1は、116.400円、S1は、115.415円となっています。

9時を回りました。東京タイムの開始です。本日は休日モードで行きます。ブログ更新はいつも以上に少なくなるかもしれません。取引参加される読者諸氏の健闘を祈ります。合掌

 

 

 

 

 

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FX  灯油を買った。高!!!

2022-02-10 08:54:03 | 日記

おはようございます。2月10日木曜日です。広島は曇り、というか小雨が降っています。みぞれか?とも思いましたが、その形は微塵もありません。小雨です。気温がもう少し下がると、雪になると思われます。本日は関東地方も雪の注意が怠れないようです。

買い置きしていた灯油が少なくなりましたので、近くのガソリンスタンドへ出かけました。最近の原油高傾向もありますから、価格に関心を持って出かけましたが、12月末には1リットル100円だったものが110円となっていました。必要なものなので、予定通り、18リットル缶2缶分を購入しました。昨年の同時期は、1リットル当たり79円でした。31円も単価が上昇しています。政府は5円の助成金を石油会社へ払って、小売価格を下げるように指導しているようですが、ガソリンを始め、価格は高止まりしたままです。5円では焼け石に水のようなもの。次の一手は、ガソリンに課している揮発油税を減税する案が出ていますが、岸田首相ではできないだろうという感が強い。先頭に立って変革を行うような御人ではありませんから。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに上昇しています。取引開始頃は、利回りが下がり、これを好感して株式市場に資金が流入していたのかもしれません。その後しばらく利回りは下がり、国債入札を待つようになりましたが、それまでに、メスター・クリーブランド連銀総裁発言が出て、3月0.5%利上げは支持しない、などの発言が出て、考え次第では、弱気とも受け止められるもので、市場はそのように感じ取ったかもしれません。

このころは10年物国債の利回りも軟調に推移しています。

その後、NYタイム午後になって、国債入札が行われ、これは無事、順調に応札があり、この結果で、利回りはさらに下がる傾向となったようです。

しかし、しばらくすると、利回りが上昇し始め、同時にドル円では、ドル買戻しによる上昇が出てきています。一時、115.563円まで値を戻していましたが、大引け前に、投機筋の売買と思われる仕掛けが入り、急落し、引け値は、115.445円となっています。

このような急な押し込みは、良く出てくるパターンです。

また、7時寄付きは、115.425円でしたが、さらに下振れしてきて、今のところ日通し安値115.353円を付けた後、反発開始となってきたように思われます。

このまま反発上昇していくかどうかは少し疑問はありますが、本日は、昨日高値を更新する動きが出てくるのかもしれません。

今夜出てくるCPIは、項目別のウエイト割合の変更が行われるようで、最近の動向を踏まえたものになるようです。この結果は、CPIの上昇に寄与するといいます。予想通り前月よりも高い結果となれば、3月利上げの強い後ろ盾となってくると思われます。

そうなると、現下の利回りも上昇傾向となり、ドル買戻しがさらに進んでくると想定できそうです。

昨日は、買い方は相当我慢したと思われますので、本日は動いてくるかもしれません。その場合、9日高値115.673円を上抜いてきて、115.9円付近を目指すかもしれません。

昨日の時間調整は、まだ「中段」のものということとなり、まだ天井へ向かって上昇していくというパターンになってくると思われます。では、どのあたりが天井になるかと考えれば、波動で考えると、現在は、上昇第3波を形成中と思われ、上値としては、118.0円付近というものが意識されてくると思われます。その後、調整第4波が出てきて、相場を一時冷やしますが、その後再度反発してきて最終の上昇第5波を形成してくるようになり、上値はさらに伸びてくるというものになる可能性がありそうです。

まだ、その考え方を固めるにはリスクは大きいと思われます。刻々と変化する要素を考えながら、先行きを考えてみたいと思います。

今週は無難に推移するかもしれませんが、来週、米国市場では、18日がSQとなります。そうなると、短期の投機筋がオプションがらみで売買を仕掛けてくることも想定できるようになりますから、16日から18日頃は少し大きく上下する可能性があるかもしれません、要注意の週になると思われます。

そのような動きを見通して、来週は、その時期、114円台のNYカットが多く設定されているようです。

来週、持ち高調整を行い、3月相場へ向かうようになると思われます。

いよいよ3月利上げに向けての相場作りが始まると思われます。

本日の目先的な動きを考えると、ここまでの日通し高値は、115.592円です。9日高値は115.673円です。この間に、115.60~115.70円では、厚めの売り注文があるようですから、これをこなして上昇できるかどうか、まずはここがチェックポイントとなりそうです。

昨日の安値と高値のレンジで、どちらを抜けていくか、併せてチェックしていくことになります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買いとなっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.559円超、「売り」は、115.559円以下、「買い」は、115.383円以下の場合となっています。

FPVは、115.480円、R1は、115.638円、S1は、115.286円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 12時23分です。本日はまだ昨日のレンジ内の動きとなっています。本日もまだ時間調整の動きのようです。

思い起こせば、本邦は明日は祝日で、休場になりますから、動けないのかもしれません。今夜は米国指標、CPIが出てきます。予想では良いとされていますので、予想を上回るような結果になれば、ドル円相場はドル買戻しがさらに進んで、この時期になってようやく動き出すのかもしれません。

CPIを先食いして動くかと思いながら相場を観ていますが、本日は株式市場が動いていますので、為替相場は動意は薄いのかもしれません。これ以上円安へ振れると、株式相場はさらに上進していきそうな雰囲気があり、自制している感もあります。となると、株式市場が閉まってから動き出すことも想定の一つにあります。15時以降の動きに要注意です。

当ブログに書いているように、相場は、これからまだ反発上昇していく「中段」の過程にあると認識しています。いずれ上へ向かって動いてくると考えています。

辛抱することが果実の収穫を実現してくれます。

追伸 16時19分です。 上値が伸びてきました。1月28日高値115.685円を上抜き、115.706円まで届いています。これでようやく、「上へ行こう」という相場参加者の総意が整ってきたと思われます。これからの目標は、1月4日高値116.352円になって来たように思われます。

ここを突きに来るのは来週早々かもしれません。その後は米国市場のSQとなりますので、オプション絡みの売買で、先物主導の相場となりやすく、NYカットの設定も、16日分は、上から115.00円、114.50円、114.40円と設定があり、17日分として、115.00円、そして、18日分として、114.60円、114.45円、113.95円というものがありますので、この時期には相場の下振れということも警戒する必要はありそうです。いずれも、115.00円から下ばかりです。これから新たな設定も出てくるかもしれません。

これを考えると、まだ一筋縄ではいかない相場ということが想定できます。

まずは今夜出てくるCPIの発表を待つようになると思われますが、先食いしてくることもあり得るかもしれません。115.80円付近にはストップロス買いと思われる設定があり、ここまでくると、116.00円狙いの動きに勢いがつくかもしれません。しかし、116.00円の手前には厚めの売り注文があるようですから、116円台乗せは少し難儀するのかもしれません。

と考えていたら、明日は本邦祝日で機関投資家の取引参加はないと思われ、警戒すべきは、「鬼の居ぬ間に」相場を動かしてくる輩がいるかもしれません。祝日の動きにはやはり要注意になりそうです。

金曜日には、ミシガン大学消費者態度指数が出てきます。これも相場が振れやすい指標です。

追伸 18時38分です。少し前に、ドル円は急伸し、115.8円台の取引になってきました。どうしたの?何があったの?、と調べてみると、日銀が指値買いオペを行うらしい。水準は0.25%で、買い入れ金額は無制限としているようです。少し前から、本邦の金利も徐々に上昇しており、これを落ち着かせるためには、指値買いオペが効果的という話はありました。手を打ってきた、という感じですかね。

追伸 22時44分です。CPI結果が出ました。予想通り良かったようで、ドル買戻しが加速してきたようです。上値は、116.161円付近まで伸びてきています。今夜中に、1月4日高値116.352円チャレンジが出てくるかもしれません。116.20円付近にある厚めの売り注文に今は抵抗を受けているようです。

本日の高値で、3MAXと20MAXが一致してきています。この後は、少し調整してくることも想定していた方が良いのかもしれません。相場の大循環では、まだ上昇傾向維持です。長い目では、買い場のままです。今夜さらに上昇してくるようだと、116.25円付近で一部決済するかもしれません。指値を入れて就寝するか。

116.352円を上抜いた場合は、決済もありという局面になります。リスクを取れれば、ロング保有継続となります。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 今日は変化日か、ブレイクアウトチェックポイントか

2022-02-09 08:47:35 | 日記

おはようございます。2月9日水曜日です。広島は晴れ、朝から陽射しがあり、寒さも爽やか~~~って感じです。陽射しがあるということだけで、何となく心は春めく感じ。勝手にうきうきしてもしょうもないのですが、最近は、日の出が少し早くなり、そして、日の入りが徐々に遅くなり、明るい時間が増えてきています。早朝散歩もしやすくなり、助かります。これだけでも、愛犬君との早朝散歩の楽しさが増して来ます。水仙はまだか、梅はまだか、と探して歩く最近です。早ければ、今月中には、鶯の鳴き声も聞こえてくると思うのですが。初鳴きをいつ聞くことができるか、耳も澄ませての散歩になってきます。目、耳、口、そして、肌で春を感じていきたいと思っています。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場ともに上昇して引けています。昨日は原油価格は下げ基調だったと思いますが、利回りは1.970%まで上昇し、現在は、1.9650%付近。

ドル円は、欧州タイム中に、ユーロが少し売られましたので、その分ドルや円が買われるような場面もありましたが、NYタイムが近付くと、再度ユーロ買いが進み、ドルや円は売られる傾向になってきたようです。

その結果、ドル円は、昨夜、115.627円まで上昇してきています。

この上値も、今朝、少し前に、急伸し(何か買い仕掛けが入ったか?)、115.673円まで来ています。現在値は、115.605円付近。

この急伸がどのようなことを意味するのか。

一つは、これから、この上値を目標として推移していくパターン

もう一つは、本日高値はこの付近までで、これからは下振れしてくるパターン。

この二つが考えられそうです。

この二つの中では、どちらかというと、最初のものが有力と考えられそうですが、今夜、10年物国債の入札が行われますので、この入札がどのような状況になるか、順調にこなしてもなお、利回りが上昇して行くようになると、ドルの買い戻しがさらに進んでくるようになると思われます。

しかし、入札が不調となれば、利回りはこれでも上昇しそうですが、しかし、相当上昇している利回り状況を考えると、ドル円は、一旦売り込まれる可能性も出てきそうです。

ただし、これから様子見気分も出てくるかもしれません。そうなると、115.20~30円付近までの押しが出てくることも考えられ、この付近で、国債入札結果を待つのかもしれません。

最近の利回り上昇傾向は、相場参加者が、3月利上げの確率をほぼ100%織り込みに来ている結果と思われます。少しそのペースは速すぎるのかもしれません。

ドル円の動きは、115.429円を上抜いてきましたので、これからは、まず、115.685円を目指すようになると推察しています。ここまでの上値は、115.673円。上昇を意図をもって寸止めしたような感じ。

115.685円を上抜くと、その先の目標は、116.352円へ向いてくると思われます。そこまでには、小さな節目がいくつかありますが、あまりもみ合ったような形跡はなく、上値抵抗としては弱いのかもしれません。

為替情報によると、115.70~80円付近では、断続的に売り注文が出てくるようです。しかし、115.80円を上抜くと、ここにあるストップロス買いを巻き込んで反発上昇してくるようです。しかし、116.00円までは売り注文が続々と出てきそうです。

しかし、前述のように、国債の入札が順調にいくのかどうか、そして利回りがその際どう動いてくるかが、その後のドル円の方向を作ってくる可能性はありそうです。

上昇しては、冷やし玉を入れて相場を冷やして押し目を作り、そして、再度、ドル買いを行って相場を持ち上げていこうとする動きになるのかもしれません。

本日は、上か下かの、相場の変化を測る重要な日になっているかもしれません。しかし、それは、東京タイムではなく、相場の決定権を有するNY組が相場参加してからになると思われます。

東京タイムでのポイントは、これから上値抵抗が強くなってくる中で、115.65~75円付近の厚めの売り注文をこなして上へ行けるかどうか、になりそうです。

東京タイムでも、1月28日高値115.685円突きは一度は起きてきそうな気はしています。突破できるか、それとも、押し戻されるか、をチェックすることになると思われます。

小さな節目を捉えれば、115.850円付近、そして心理的節目、116.00円などは要注意のポイントとなりそうです。

今は、急いで、相場を上昇させる必要のない時期と思われます。明日には、CPIが、さらには来週PPIも出てきます。これらの結果を確認したいと思われます。これら以外にも、上下に振れやすい指標も出てきます。

相場全体としては上昇傾向の中にあると思われますが、目先的には、下振れを起こしやすい環境にあるということを忘れないようにしておきたいと思います。ポジションは相当ロングに偏っている現実があります。短期の投機筋はここを狙ってショートを仕掛けてくる可能性はありそうです。

目先的には、「吹いたら売り」を示すシグナルも徐々に強くなってきています。「買い」で入るのであれば、押し目が出来るのを待つ、これに尽きるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。「コスモス」は微妙なところでシグナルを出しています。

健太君の判定は、「買い」は、115.578円超、「売り」は、115.578円以下、「買い」は、115.284円以下の場合となっています。

FPVは、115.398円、R1は、115.757円、S1は、115.170円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時55分です。本日のNYカットは、上から、115.00円と114.50円にあるようです。ストップロス買いは、116.50円、115.80円、ストップロス売りは、114.50円にあるようです。最近の傾向とすると、レンジをブレイクアウトしたことから、コールの買いが入りやすくなっていると思われます。そうなると、ストップロス買い方が動いてくることが想定されそうです。

今夜の10年物国債の入札状況、明日のCPI、などを確認しながら相場は動いてくると思われます。

報道によると、GSやシティーは、2022年利上げを5回と考えて相場でのポジション構築に動いてきているようです。また、FOMCの3月利上げは0.25%幅を中心にすえ、オプション6月物を買い、12月物を売ることで利益を上げる戦術を採用するようです。

ドル円のここまでの動きで、日通し安値は、115.434円、現在値は、115.457円となっています。値幅から見れば、まだ上昇値幅の方が大きくなっています。下値が115.387円を割り込むようになると、下降値幅の方が大きくなってきます。チェックポイントになります。

追伸 11時12分です。日通し安値を更新し、115.375円まできています。値幅は下降値幅の方が大きくなりました。現在の動き方では、やはりもう少し下振れしそうで、本日PB、115.284円付近までは押してくるかもしれません。これが、反発傾向を出してくるのは、やはりNY組参加後、国債入札結果を見てからかもしれません。今夜未明か、、、。

今朝のゴン太君の状況ですが、昨日と変わらないと思われます。食欲旺盛、糞も少し固まり始めており、トングで摘まめるようになりました。こうなると、散歩も楽です。今のところは薬の効果とみています。今の薬は、ステロイド剤ですから長くは服用できないはず。12日土曜日に獣医の再検査を受けます。ここでどのような治療法が出てくるか、です。

今の服薬で効果がなければ、内視鏡検査に入ろうという意識合わせはすでにあります。しかし、小生としては、糞が固まってきていることから、これからは食事の量を増やして体力の回復を図りたいと思っています。そして、できるだけ内視鏡検査まではいきたくないという気持ちを持っているところです。これを行うときは、全身麻酔となりますから、書面による承諾書が必要になると思われます。麻酔が戻らず、死亡することもありますから、体力が落ちているときには行いたくないという気持ちが強いのです。

昨年秋の健康診断では、体重は14.1kg、今回の診断では、13.1㎏と1kg減少しています。これを戻せるかどうかが小生に課せられた使命と考えています。

追伸 11時44分です。ここまでの動きから、本日相場の上値下値を想定すると、これから相場は、まだ下押しが続き、115.25円付近までの下押しはあるかもしれません。その後は、米国債10年物国債の入札状況によると思われ、さらに下振れするときは、115.05円付近まで押し、入札状況が良く、さらに利回りが上昇してくるようだと、反発してくるようになり、115.90円付近まで値を戻してくるか、というシナリオを描き始めています。

追伸 19時08分です。欧州タイムになってもまだうろうろ状態のようです。ユーロの方向感もあまりない様子。ユーロも強いのか弱いのか、、、釈然とせーへんな~~~。

欧州タイムになって下値突きに来ていますが、日通し安値を割り切れないようです。かといって、反発する勢いもないような、、、。今夜出てくる米国債10年物の入札状況で、ドル円の方向が決まりそうです。そう考えると、今夜は、もうすることはなさそう、、、。

追伸 21時39分です。やはり時間調整の動き、、らしい。これといった売買材料がないようで、様子見している投機筋もいるようです。今夜はFRB理事の発言や、地区連銀総裁の発言があるようで、材料難の中、これらが注目されるようになっています。注目点は、インフレ動向や利上げ時期、そして利上げ幅になりそう。出てくるかどうか、チェック。

そして10年物国債の入札が順調に進み、この時に利回りがどう動いてくるか、に注目が集まります。利回りが上昇した場合、他の債券の売買を誘発し、持ち高調整の動きとして、売られる国債、買われる国債が出てきそうです。債券市場は10年物利回りについては、2%は通過点という認識をし始めているようです。現在の利回りは、1.9310%付近、少し下げてきているようですが、1.9%台をキープしています。

相場の見方として、現在が「天井」部分とすれば、この時間調整後は、下降へ向かうようになり、まだ「中段」の位置だとすれば、時間調整後は再度上昇パターンに戻ってくることになります。

小生は、現在の時間調整は、「中段」のものとみていますから、これから、116円や117円を試しにいくという見方をしています。今は動くための材料が出てくる時までの調整時期という認識です。

思い起こせば、11日金曜日は、本邦は祝日で、相場はお休みです。よりによってこんな時期に、、、といつも思う祝日です。実質、明日が今週最後の取引日となります。本邦の機関投資家とすれば、動き辛いところでしょう。

というようなところですが、することもありませんので、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 変化の前の一休み時間か

2022-02-08 08:31:22 | 日記

おはようございます。2月8日火曜日です。広島は曇り、その分、気温はいくらか暖かに感じます。今日の天気はこんなものかと考えつつ、愛犬君たちとの早朝散歩を実施。今朝は、ゴン太君も参加しています。今週になって、体の具合も少し改善に向かい、食欲もあり、便の模様も良いようだし、ゴン太自身も散歩に行きたがりますので、今朝はテストで早朝散歩同行となりました。これも滞りなく終えることができました。今週はゴン太君の様子を見ながらいろいろと考えてみたいと思います。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、ダウ平均はほぼ横横で取引終了、ナスダックとSP500は下げて引けています。これもそれも、利回り動向を気にしてのことと思われます。今週は本日から債券の入札が始まります。これが順調に進むかどうかチェックになります。また、10日になるとCPIが出てきますので、これを見てから動きたいという気もあるのかもしれません。

その結果、本日のドル円は、緩慢とした動きで、方向感が出てこないと思われます。昨日も書いていますが、欧州では、ユーロの持ち高調整も出てきていますので、ドル円の動きは調整というよりも、値固めのための動きと受け取ってよいのかもしれません。

今週の動きでは、先週金曜日の安値高値を意識した展開となってくると想定しています。このどちらを今後超えていくのかをチェックすることになると思われます。そうなると、当然のごとく、その付近には、ストップロス売買が出てきます。

本日も、売買に勢いはなく、上値の重い展開になると思われます。こんな時は、腰を据えて、相場を観ていましょう。相場観はまだ変更していません。いずれ116円突き、117円突きに来るという見方を採用のままです。それがいつになるか、、、、ここがポイント、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.212円超、「売りは、115.212円以下、「買い」は、114.980円以下の場合となっています。

FPVは、115.112円、R1は、115.311円、S1は、114.848円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

 

 

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FX 春は名のみ、、、

2022-02-07 08:33:20 | 日記

おはようございます。2月7日月曜日です。広島は曇りです。もう少し陽が高くなれば、陽射しも増えて暖かくなると思われますが、最近は、なかなか気温が上昇しません。立春を迎えたとはいえ、まだ、現実は冬。海の潮もこの気温の影響を受け、年間でも、最も低い水温となる時期です。魚も活性は下がり、釣りも難しい時期になります。これから気温が上昇してくると、山から冷たい雪解け水が川に流れて、結局、海に注いできます。この影響もあり、海の海水温度も最低の時期。しかし、南海から暖かい海流もありますから、広島周辺の瀬戸内の水温は、表面温度では、10度を割ることはありません。3月を迎えるころには、海水温度は上昇し始め、魚の活性も上昇してきます。気温と水温の上昇を楽しみにし、釣りシーズンを迎えたいと思っているこの頃です。まだ、雪がパラパラと降る最近の天候です。春よ来い、早く来い、と願う小生です。

ゴン太君は、抗生物質の投与も始まり、症状は少し落ち着いてきたように思われます。糞は下痢の軟便から塊のある柔らかいものへと変化してきました。食欲はあり、動きも少し良くなり、散歩に出たがるようになりました。ゴン太の早朝散歩はもう少し休み、様子を見たいと思います。

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価はまちまちとなりました。そのなかで、利回りは上昇したものの、アマゾンの決算が良かったことで、ナスダックは上昇して引けています。

先週は、雇用統計も出て、この結果に市場は安心し、3月FOMCで、利上げが確実視されるようになってきました。今週は明日以降、米国債の入札が行われ、これが順調に推移するようなら、利回り上昇を織り込みながら、ドル買い戻しもあり、ドル高円安進行が出てくると推察しています。

さらに、今週はCPIも出てきます。春節で休みだった中国も活動再開になります。

相変わらず、ロシア軍のウクライナ侵攻の可能性はまだあるようです。紛争に関する報道はかなり偏見をもっていると思われます。どちらの言い分が真実なのかは不明。政治家が馬鹿だと、、、、。これ以上申しません。ウクライナがロシアから侵攻の圧力を受けているというのは真実らしい。このロシアのパターンは、中国が周辺国へ侵攻するものと同じ。

今週の市場は、株式市場、為替市場ともに、底堅い、落ち着いたものになるのかもしれません。中国市場のデータも出てきます。

経済指標を確認しながら、そして、企業決算を確認し、これらを織り込みながら、相場は動いてくると思われます。

そして10日は本邦市場のSQ、翌週18日はNY市場のSQとなります。このタイミングで相場は少し動くかもしれません。

今週は、先週までで出た経済指標を受けて、ポジション構築の動きが出てくると想定しています。投機筋、実需筋、投資筋の動きからは、まだドル需要の方が大きいという見方があるようです。特に、実需の動きは、ドル需要に偏る傾向のある時期になりそうです。

前述のように、今週は米国債の入札が順調にいくかどうか、チェックになります。

本日のドル円相場では、先週金曜日の115.429円高値突きが出てくるかチェックになります。チャートパターンからは、そのようになりそうな傾向のものになってきていますが、やはりチェックは必要なようです。

先週金曜日の高値でひとまず3MAXを形成しています。20MAXも形成するようになるためには、本日段階では、115.685円を上抜いてくる必要があります。今週はこの数値が目標になってくるのかもしれません。

今のところ、相場は下振れが少なく、これから、先週金曜日の終値を若干は割り込むか、などと考えながらチャートを観ているところです。

上昇を始めると、近いところでは、115.55~65円付近で、少し厚めの売り通門に遭遇しそうですから、ここを上抜けできるかどうかxチェックになります。下の方では、115.20~25円付近に厚めの買い注文が出てきているようです。

115.429円を上抜けできない場合、相場は一旦下ブレしてくる可能性もありますから注意は欠かせません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.297円超、「売り」は、115.297円以下、「買い」は、114.969円以下の場合となっています。

FPVは、115.122円、R1は、115.471円、S1は、114.815となっています。

押し目ができれば、新たなロングを保有するかもしれませんが、これはスイングさせないで、デイトレの範囲にするかもしれません。決済めどを116円台とすれば、スイングする必要はありそうです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時25分です。今のところ、ドル円相場は、方向感なく、うろうろ、しているというのが現実的なのかもしれませんが、各時間軸のBB2σが拡大傾向になってきており、その現在位置は、金曜日の高値よりも高い位置になってきました。こうなると、そろそろ反発上昇してくる可能性が高まりそうです。14時あるいは15時からの動きには要注意になりそうです。

追伸 18時20分です。 欧州市場では、ECBの利上げ観測も出始めて、ユーロの持ち高調整売りが出てきている様子。この状況から、ドルや円が買われ、ドル円は上値の重い展開になっているらしい。ドル円から見れば、この動きは、値固めを想起させます。

この動きからは新たなトレンド形成とはならず、調整が終われば、再度上昇トレンドへ回帰してくると考えています。

4時間足の20EMAが、114.983円付近にあります。ここで下支えされるかどうかチェック。このレベルは、68%押し付近になりそうです。本日PBが114.969円ですから、ここまで来る可能性も無きにしも非ず、というところか。

 

 

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