FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 初夏早朝の香り

2022-06-24 08:28:43 | 日記

おはようございます。6月24日金曜日です。広島は曇り、今日も暑くなるか、、、。昨夜は風が吹き、窓を開けて寝ていたので、少し寒く感じるほど。未明に一度目が覚めました。最近の天気図では、梅雨が明けた感のあるパターンになっているようです。そのため、南から熱風が入り込んできているようです。梅雨明けも早くなるのかな。暑い夏の始まりか、、、。

早朝散歩をしていると、季節の香りを感じるときがあります。「何の香だろうか?」と考えますが、思い当たりません。ジャスミンなどの花はすでに咲き終えており、芳香は出ていない、、、。そんな中、菜園へ行き、除草などの作業をしているとき、「この香りは、、、」と周りを見ると、、、、花が多いのは、トマト。トマトの花に少し近づいて香りを嗅いでみると、「この香りだ!」と相成りました。初夏早朝の香りは、当地では、トマトの花の香りでした。大規模な農園はこの近辺にはなく、小規模の菜園のみ。家庭菜園の代表的な野菜にトマトがありますから、栽培されている方が多いようですね。トマトの花の香りで初夏を知る、ということですね。

今朝のゴン太君の状況です。大きな変化はありません。強いて上げれば、後ろの脚力が弱ってきているように感じます。階段の登りは自力ではできず、小生の介助が必要になっています。食餌では、少し好き嫌いが顕著になってきた感があります。食餌内容を選択するのも一苦労。今は、豚こま切れ肉の湯掻いたものが食欲を誘っているようです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、途中で少し軟調に推移した時間帯もありましたが、3市場とも上昇して引けているようです。

昨夜出た経済指標結果は、予想を下回るものとなったようで、これを受けて株価は軟調に推移し、債券が買い戻しがでて、利回りは低下傾向へ、、、。その後、株価は値を戻していき、上昇しましたが、利回りは低下したままのようで、現在の利回りは、3.0980%付近となっています。3%台はまだ割り込んでいないようです。

インフレ退治と利上げによる景気後退が交錯しており、最近の株価は少し軟調に推移中と思われます。

このような環境の中で、ドル円はドル売り円買いが進んできています。昨夜、134円台まで下押しし、134.261円まで来ています。この動きで、S3を割り込んできましたので、今後の相場展開では、まだ下押ししていく傾向になるのではないかと推察中。

そして、マークしていた、6月20日安値、134.526円を割り込んできましたので、目先の動きでは、22日高値136.699円を否定したこととなります。上昇傾向を復活させるためには、136.699円を上抜く動きが必要となってきます。できるか、、、?

大きな循環での上昇トレンドはまだ崩れていないと思われます。この循環では、5月22日安値126.355円がキーポイントとなり、今後、ここを割り込むかどうかをチェックしていくことになります。

この手前に、6月16日の安値131.491円というものがあり、ここを割り込むようになると、相場は130円付近や125円付近を狙う動きへとつながっていく可能性が高まりそうです。

5月24日安値126.355円というものがありますが、ここは割り込まず、反発を開始してくるのではないかと推察中。

この反発で、ドル円は、150円を伺う動きになってくるのでは、、、というようなシナリオを検討中です。この付近に到達するのは来年の夏を想定していますので、そこへ向かう中で、相場は上下するという展開になってくるのではないかと思われます。

本日は金曜日ということで、ドル円を積極的に買い上がってくるという動きはないかもしれません。135.0円を挟んでうろうろする相場かもしれません。

今夜はミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が出てきます。予想通りならいいですが、予想を下回るような結果になると、ドル円はさらに押し下げていく材料になる可能性がありそうです。要注意。

これまで4時間足までは出ている「戻り売り」シグナルですが、日足で、要注意のランプが点滅を始めてきました。これはシグナルになる手前の段階のもので、上値は重くなることを示唆しているものです。

来週の展開次第で、日足でも「戻り売り」シグナルが点灯してくるかもしれません。

本日の取引でも、長くポジションを保有することは難しいのではないかと思われ、スキャルやデイトレの範囲が適切と思われます。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、135.574円超、「売り」は135.574円以下、「買い」は、134.600円以下の場合となっています。

FPVは135.136円、R1は、136.011円、S1は、134.063円となっています。

 

やっぱり今日は売り傾向が強いですかね~~。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

 

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FX カイガラムシ駆除

2022-06-23 07:57:02 | 日記

おはようございます。6月23日木曜日です。広島は曇り、スカッとしません。この時期は無理か、、。今日は暑くなるようです。愛犬君用の冷風機をアマゾンで購入しました。本日試運転を行う予定です。

昨日午前中で雨は止みましたので、昨日、陽が落ちてから、菜園の害虫に駆除剤を散布しました。相手は、枝豆にこびりついた「カイガラムシ」です。土色一色のテントウムシのようなかたい殻をもった虫です。専用の薬もあるようですが、近くのホームセンターにありませんでしたので、アマゾンでいろいろ検索して、マシン油が効果があるということで、早速注文し、おととい到着しています。これを10倍以上に希釈して噴霧器で1.5Lほど散布。散布中に、カイガラムシがこの薬から逃れようとしている姿は確認できました。この効果が持続しているかどうかが問題。今まで行った駆除剤では、1日は持ちましたが、その後、カイガラムシは復活し、効果なしと判断しています。今回のマシン油による駆除も、何回も行う必要があるのかもしれません。追跡調査決定!!!

今朝のゴン太君の様子ですが、「少し腹水が減った?」というような感じです。以前のようにお腹がパンパンではありません。先週木曜日16日に2L抜き取っていますので、この効果によるものと思われます。これまでの状況では、1週間もするとお腹はパンパンに膨れ、歩くもの難儀なようでした。しかし、今朝の段階でも、お腹は少しぶよぶよしているようで、腹水の溜まり方に変化があるのかもしれません。まさかとは思いますが、食餌内容に豚こま切れ肉が入ったことで効果があったのか? これももうしばらく豚小間切れ肉の食餌を継続し追跡調査決定!!!

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも下げて引けたようです。

米国市場では、1~2年後に米国経済はリセッション入りするのでは、という観測が徐々に増してきているようです。このような考えから、債券買いが活発になってきているようで、利回りが低下傾向になっているといいます。確かに、最近の利回り動向は、ピークを付けた後少し軟調に推移しています。リセッション入り(景気後退)はもう少し先のことですが、債券市場では、すでに相当意識した売買が行われるようになっているようです。

株式市場の活況から、これまで少し脇に置かれた感のあった債券市場ですが、主役へと復活しつつあるようです。

 

この影響を受けつつあるのが、ドル円相場と思われます。

ドル円は、今まさに、上か、それとも、下か、について、シビアな判断が求められる局面になっていると思われ、ポジション取りには慎重になる時期と思われます。

昨夜、パウエル議長の上院議会証言があり、FOMC後に記者会見で表明した、今後も利上げ継続、インフレ退治、景気後退のリスクを認識などを述べ、目新しいものはなかったようです。タカ派継続と判断されます。

これから7月FOMCまでに、利上げ幅は0.5%か0.75%かと少し騒々しいくらい情報が飛び交うのかもしれません。7月に出てくる6月CPI結果が利上げ幅に影響すると思われます。

 

この時期、相場としては、夏休みに入ったディーラーも存在すると思われ、取引は低調となり、出来高も細り、方向感のないものになる傾向が出てくると思われます。どのレベルでどのようなレンジを形成してくるか、関心を持っているところです。

 

昨日のドル円の動きは、少し広めのPAとPBの範囲になっていますが、本日のPA・PB間は少し狭くなってきます。この状況にも要注意です。相場が転換するとき、PA・PBの間が狭くなります。この時、BBも狭くなってきているはず。相場の転換も意識しながらの取引になってくると思われます。いろいろなデータが、転換時には連動してきます。

上値がどこまで伸びていくかは重要なチェック項目ですが、同様に、下押しした場合、6月16日安値131.491円を割り込むかどうかも、重要なチェック項目となります。

もし、ここを割り込むと、下値候補としては、130円付近が意識されるようになると想定しているところです。「相場の過熱感」、「RSIでのダイバージェンシーの発生」などが既にあり、相場の転換を考える時期になっていても不思議はありません。「もうか、それとも、まだか」を考える時期にあると思われます。

そう考えると、本日も上値の重い展開になるのではないかという推測が成り立つようになります。動き出す動機がまだ不十分な気がします。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、136.452円超、「売り」は、136.452円以下、「買い」は、135.940円以下の場合となっています。

FPVは、136.193円、R1は、136.711円、S1は、135.687円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

14時25分です。暑いですね~~~。室温、ただいま31.5度です。エアコンは使わず、扇風機のみ。愛犬君たちは、そろってエアコンの効いたスペースで昼寝中。愛犬君たちには甘いですね~~~。

相場ですが、午前中に強めの下振れがあっただけで、その後は、方向感ありません。時間調整しているようです。これでは、ポジション取りはできません。ここまでの動きでは、売り方優勢になっています。今夜、米国PMIが出てきます。これを待つつもりか、、、。その前にもう少しすると欧州勢が取引参加してきます。この時、彼らがどちらへ相場を動かしてくるか、、。

PMIは、予想では、前月よりも、、、というより、微妙な数値。マインドだから、フィーリングの部分もあるので、仕方のないところでしょうか。

ますます、売り圧力は増幅してきています。4時間足でも、「戻り売りシグナル」が出てきています。「吹いたら売り」となってきます。相場は長い時間軸のものに従え、と言います。目先的には、6月20日安値134.526円を割り込むかどうかがポイントとなってきそうです。

小生の取り組みでは、午前中に下げ始めたところからサクッといただいています。現在は、ノーポジです。様子見しています。

 

追伸 20時28分です。チャートを観て、、、、「何か変化してきたような、、、、」という感じ。今回の下押しはこの辺で仕舞いにするつもりか?今までは「吹いたら売り」で臨んできましたが、これからは、「押したら買い」で行くことになるか? 米国PMIの予想をすでに織り込んだか?サプライズにならない限り、、、、。上昇へ残された期間はそうはなさそう。まだまだ思い込みをしないように注意。

 

 

 

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FX 紫陽花もそろそろ終わりの時期

2022-06-22 08:59:16 | 日記

おはようございます。6月22日水曜日です。広島は小雨、時々曇りの空模様です。もう少し雨が止んだら愛犬君たちと散歩に出かけるつもりです。

庭の紫陽花もそろそろ終わりのようです。「花の色は移りにけりな、、、」の状況で、色あせてきました。鎌倉の長谷寺や明月院は紫陽花の名所として有名ですが、ここでは今が花盛りの時期のようです。紫陽花前線もこれからさらに北上していくことになりそうです。

今朝のゴン太君の状況ですが、少しは体調は良いようです。相変わらず、腹水は溜まってきますが、食餌として与えた豚小間切れ肉が良かったのか、活力が少し戻ってきたような感があります。今週になってからは、ほとんどドライフード類は食べていません。食餌内容が良かったのかもしれないなどと考えますが、確認できないところがつらいし、獣医も「これだ」と決めることはできないでしょう。人と犬のコミュニケーションも困難なものですが、何とか、ゴン太君の体調を考え、良い方向へと持って行ける取り組みをしたいと思います。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに反発上昇しています。これを受けて、CMEN225も上昇。東京市場の寄付きでは、日経平均は上昇して寄り付き、本日は反発傾向になるかもしれません。

利回りはあまり動いていませんが、ドル円相場は、大きく上昇し、NYタイムで上値が、136.398円まで届き、早朝の東京タイムで、上値をさらに伸ばして、136.699円まで来ています。その後は少し調整中のように思われます。

利回り動向を離れて、ドル円相場が動いてきています。「そろそろか、、、」と考える割合も増加中。

小生は、2社のFX会社で取引していますが、一社では上値が136.7円台に乗ってきていましたから、すかさず、136.701円でショートを打っています。

保有していたショートは、昨夜のうちに135.442円でドテンし、ロングに持ち替えて、早朝に、136.515円で決済しています。何の節操もありません。節操のない取り組み、好き嫌いではない取り組み、日和見主義、トレンドのある方に乗る、という相場の鉄則でポジションドテンでした。

この時、上値は136円台に乗ると考え、値幅を想定して、ここを取りに行った次第。下降していくにはまだ時間がある、それならば、ポジションドテンでロングで稼ごう、ということに。

 

ここからは急がず、戻りがあれば、そこでショートを打っていくつもりです、が、上値がどこまで伸びていくのかをやはり考える必要はありそうです。

すでに、今回の上昇は、そろそろ上値の限界レベルと考えてよいのかもしれない、などと考えています。136.7円付近まで上値が伸びてきていますから、ここまでくれば、機会があれば、137円を試したいという輩も出てくると思われ、137円前半までの伸びが出てくるかもしれません。

日足以上の長い時間軸では、相場が崩れてくるというシグナルはまだ出てきていません。むしろ、上昇盤石の状態という環境のように思われます。ということは、相場はまだ崩れてはこない、ということになると思われますが、相場は上下に動くと思われます。そうしているのは短期の投機筋と思われ、高値圏での取引はもうしばらく継続するのかもしれません。

今夜明日と、パウエル議長の議会証言がありますので、ここでの発言を確認したいのかもしれません。証言内容は、少し前にあったFOMC決定事項、そしてその後の記者会見での発言内容と、異なることはないと思われます。そうなると、材料出尽くしとなって、相場は転換する可能性もあるかもしれません。

ドル円相場の大循環での上昇第3波もそろそろ終わり、今度は調整第4波形成に来ると考えるようになっています。

この調整第4波の動きになってくると、131円付近までの下押しが出てくるようになると想定、このような下押しがあって、今度は反発し、今度は、136.7円を上抜いていき、150円台あるいは170円付近までの伸びが出てくる可能性はありそうです。ここに到達する時期は、来年2023年、夏と想定しています。

今年は、一面、選挙の年でもあります。7月には本邦の参議院議員選挙、10月には米国中間選挙があります。どちらもインフレ対策が必要な環境となっています。インフレの抑え込みができないと、支持率低下は避けられないようですから、選挙へ向けて、何か「対策」が出てくると思われますが、効果があるかどうか、ということになるかもしれません。

本日の為替情報での上値は、138.0円が出てきています。

利回りがあまり上昇してこないこととして、少し前のFOMCで出てきている、ドットチャートによる利回りの推移があるのかもしれません。今は上昇傾向だが、いずれ下降に転じてくるパターンになっていたと思われます。

更に、債券市場が先を見越して、株式市場はいずれ不況入りして大きく下げてくるようになり、その分、債券市場は活況を帯びてくる、という見方をしている向きもありそうです。

債券ディーラーは、今、債券価格が下がると買い拾っているかもしれません。すでに2,3年先を見通して動いてきている感すらあります。

本日から相場が下落していくとは想定していませんが、本日の動きとしては、136.0円付近までの押しは出てくるかもしれません。

7月になると巨大ETFの決算があり、組み込まれている株式銘柄は売られて、ETFの配当資金が作られます。この動きから、7月上旬には株式市場は下降調整してくる可能性があります。この時、ドル円も売り込まれる恐れはありますから、6月いっぱいは高値圏でうろうろする相場になるのかもしれません。その方が都合が良いことになりそうです。

どの時期にどの様な動きがあるかも重要な要因と思われます。

夏相場での動きをどのように整えるつもりか、ディーラーがいつ夏休み入りするのか、なども考慮する要素と思われます。

目先の動きと大循環での動き、この双方を今は考える必要があると思われます。

ここまでの動きで、日通し安値136.354円を更新し、136.316円まできました。ここからどのようの動いてくるか、、、です。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、136.575円超、「売り」は、136.575円以下、「買い」は、135.686円以下の場合となっています。

FPVは、136.023円、R1は、137.127円、S1は、135.349円となっています。

 

今は、「相場は転換する」とか、「まだ上昇する」とか、については、思い込まず、相場には柔軟に対応するのが良いと思われます。ここは、特に、節操なく、流れの強い方へ付いていくことが肝要と思われます。ただし、スイングトレードには不向きの場面と思われ、スキャル、あるいは、長くてもデイトレの範囲が適切と思われます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 12時04分です。ドル円の現在値は、136.130円付近、日通し安値は136.066円まで来ています。ここまでの流れでは、136.0円を割り込みそうな、、というところです。割り込んだ場合、135.930円付近までは届くのかもしれませんが、投機筋のポジションドテンも出やすくなる可能性はありそうです。

ここまでで構築したショートポジションは、136.701円、136.684円、136.679円などとなっています。ひとまず目標としていた、136.0円付近になってきていますが、もう少し引っ張ってみようと思います。

追伸 18時47分です。少し前に急落し、135円台に入りましたが、戻りが早く、保有ロングの決済では少し滑って、136.012円付近で決済になりました。保有ロング全部ひとまず決済実施。ここから少し様子を見たいと思います。

フィボで見ると、38.2%押しになったものがありますので、ここから反発できるかどうかチェックしたいと思います。反発できれば、本日日通し高値付近を目指す動きが出てくるかもしれません。チャネルラインは、現在、上辺が20日高値と本日日通し高値を通過する右肩上がりのラインとなり、下辺は、昨日安値付近を通過する、上辺に平行なラインとなっています。現在、135.78円付近を通過中で、ここにタッチするか、それともタッチせず反発するか、、というところかもしれません。4時間足の20EMAが現在、135.461円付近にあります。この付近までの下押しが出てくるかもしれません。

相場全体の流れは,まだ上昇トレンドの中にありますから押し目は買いということになりますが、ここは慎重に様子見をしたいと思います。1時間足まで、売り圧力が鮮明になってきています。

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FX 夏至

2022-06-21 07:51:03 | 日記

おはようございます。6月21日火曜日です。広島は小雨が降っています。初期の梅雨時の雨の降り方。 しとしと、、、、、、。大雨にはならず、シトシト、、、、。少し長めに降る。雨のおかげで台地は冷やされ、気温が下がります。野菜など植物には恵みの雨となり、成長していきます。適度な雨が一番良い。降り過ぎは弊害が出てきます。

本日は夏至です。早く夜が明けることで、小生は年間を通じて一番好きな時期です。小生の目ざめも夜明けに比例し、早起きになります。

今朝のゴン太君ですが、散歩に行きたがるのはいつものことですが、体調が良い時期のようです。昨日来、食餌に、豚肉の湯掻いたものを混ぜて与えていますが、これが実に食いっぷりがいいですね。おいしいということがわかるんでしょうね。食餌の内容は、ドライフード:少し、乾麺を湯掻いたもの:少し、豚小間切れ肉:少し、という内容ですが、体調を崩して以来、あまり食いつきの良いところを観ていませんでしたから、今回の食いつき状況を見て、豚肉の効果を改めて確認しました。

しかし、体調にブレがありますから、今食べていても、食べない時期が来るかもしれません。そうなれば、また、新たな食材を探すことにします。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、祝日で休場。利回りも動かずで、NYタイムでのドル円は小動きに終始。本日仕切り直しになると思われます。

昨日高値で、3MAXを付けたドル円相場です。その翌日です。このような日は、下げやすい日柄になる確率が高くなります。そんな傾向のある本日ですが、どのように動いてくるでしょうか。思い込むと、対策が後手になる恐れもあります、、、、、。

小生の保有ポジションは、昨日来ショートになっています。そして、今朝早く、135.13円付近で売り増ししています。

小生はロング保有傾向が強いので、ショート保有で、しかもそれをスイングさせることはほとんどなかったわけですが、その理由の一つに、ドル円取引でショートをスイングさせると、スワップ金利を支払うこととなり、これを極力避けるためで、特にスイングさせることは極力してこなかったわけです。それを今回行ったということは、相場の転換を考えているわけでして、これが間もなく到来するということへの対策の一環としてスイングショートを保有した次第。

大口の投機筋が円ショートを減らし、円ロングを増やしてきていることもあります。これまで円ショートでポジションを傾けてきた投機筋ですが、円買い戻しの動きが出てきていますので、売り疲れが出てきているかもしれません。

たしかに、最近の日米金利差では、ドル買い円売りが有効な取り組みと思われます。

しかし、相場のローテーション(循環)ということを考えると、やはり、そろそろ感が出てきます。「そろそろ感」であって、「今すぐ感」ではありません。ここをよく認識しておかないと痛い目に遭います。

これは、特にチャートパターンからも、そのようなシグナルを受け取ることはできていますが、まだ、混戦状態ですから、もう少し各種シグナルが整うのを待つ必要はありそうです。

パウエル議長の議会証言が22日水曜日に上院委員会、23日木曜日に下院委員会で行われます。先週のFOMC結果を踏まえ、記者会見で発言したような内容のものを、議会でも行うものと思われます。これまでの例だと、証言開始1時間程度前に証言内容がブリーフィングされていますから、今回も同様になると思っています。

今までの議会証言を見ても、FOMC後の記者会見発言と整合の取れたものとなっています。目新しいものはないと思われます。

何が材料となって、相場が上下してくるか、情報を収集しています。7月決算を迎える巨額のETFの存在も市場の波乱材料かもしれませんが、これはもう少し先のこと。6月中の材料は何?

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、135.199円超、「売り」は、135.199円以下、「買い」は、134.740円以下の場合となっています。

FPVは、134.974円、R1は、135.423円、S1は、134.505円となっています。

 

まだ雨が降っています。きゅうりの収穫には出かけたいと思います。多量の水分は、きゅうりを肥大化させますから。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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FX  トップガン・マーヴェリックは順調に興行記録を伸ばしているようです。

2022-06-20 08:59:06 | 日記

おはようございます。6月20日月曜日です。広島は曇り、最近の朝はこんな様子が多くなっています。蒸し暑い、、、。この一言が出てきます。気温が低ければ、まだ救われる気もしますが、夏場に低い気温を期待すると、、、、異常気象となり、夏の心配事となってきます。この夏の相場の様相はどんなものになってきますかね。

今朝のゴン太君の状況ですが、久しぶりに、散歩にともに出かけました。しかし、歩みは遅く、少し引っ張り気味になりました。散歩コースの途中にある階段では、登りは歩けず、小生が抱えて上へ持ち運びました。今朝の散歩で一番驚いたのは、便の状況。散歩途中で排便しましたが、これが固まったものが出て、トングで処理することができました。久しぶりの便のこのような状況です。体調が良かったのでしょうか、散歩行く?と話しかけたときも、ゴン太君は躊躇せずに玄関先へと移動し、リードを受け入れてくれました。このような朝の状況に、便の状況が加わると、今の体調をうかがい知ることができそうな気がします。腹水は溜まる一方で、体は重く感じ、決して楽ではないはず。夏場を乗り越えられるようにと、昨日、スーパーで、豚こま切れ肉を買い、湯掻いて与えることにしました。1回あたりの量はまだ少なめですが、自力で食べてくれましたので、まだ大丈夫と思っているところです。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場ともでまちまちとなっています。下げたのはダウ平均のみのようで、ナスダックやSP500は上昇して引けています。

株が上昇するということは、債券は売られて、利回りは上昇というパターンが想定されますが、3.2310%と少し下げて取引されているようです。利回りが下がったことで株式市場は「少し安心」して、買い進んだのかもしれません。これまでに大きく売り込まれてきていますから、割安感の出てきている銘柄を中心に買い戻しが出てきているのかもしれません。

ドル円は、現在、135.310円付近。今朝ここまでの動きで、上値が135.347円まで来ています。

小生は、本日は買い方が動いてきていることを確認していながら、135.371円でショートを打っています。相場が間もなく転換してくるということに重きを置いた対策です。スイング用建玉としていますが、まだ上昇するようだと、売り上がりを実施するかもしれません。

先週金曜日のNY組が作った戻り高値は、135.318円。今朝、ここを上抜いてきました。さて、ここからどう動いてくるか、、、。チェック。

本日のNY市場は、祝日で休場になっているようです。となれば、ここからさらに買い上がることは困難かもしれません。

本日のNYカットは、135.0円、明日21日のNYカットは、134.0円にあるようです。いずれも現在値より下ですから、いずれ押し込みが始まるかもしれません。

本日日通し高値135.371円ですから、ここで三尊を形成したかもしれません。今後の展開に注目していこうと思います。

各時間軸のBBが急速に狭まってきているように見えます。相場が動き出す準備段階に入ってきたかもしれません。

上値追い深追いは禁物と考え、少し先を見通した相場のポジション取りを考えていこうと思っています。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、135.100円超、「売り」は、135.100円以下、「買い」は、133.515円以下の場合となっています。

FPVは、134.114円、R1は、136.085円、S1は、132.910円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 9時17分です。先週金曜日のドル円の上昇の裏には、債券市場での、意図的な債券売りがあったようです。日銀の現状維持に対して、債券市場側が「挑戦状」をたたきつけた感があるようです。それでも、日銀がガンとして動かず。日銀は投機筋のいうことは聴かないようです。さてさて、「中央銀行には逆らうな」という格言を思い起こしますが、この勝負の結果はいかに?

現在値は、135.198円付近。本日は先週金曜日の終値をまだ割り込んでいません。いずれ、ここを狙った下ブレも出てくるような気がしています。その後、どういう動きをしてくるか、、、です。もし、そのまま下振れしていくようだと、134.388円以下になるような状況も想定できるようにはなりますが、、、。

追伸 9時28分です。本日はゴトー日です。東京仲値公示タイム前後の動きには注意を払いたいと思います。高値圏に来れば、実需がドルを売ってくるか、それともさらにドルを買ってくるか。いったん売ってくるとみているところですが、、、。

為替情報によると、135.35~45円付近には厚めに売り注文があるようです。

 

追伸 15時06分です。 日経平均は軟弱な動きをしたようです。ドル円は上下に振れましたが、引けにかけて、6時寄付き値付近まで戻し、その後少し上下して、現在値は、134.979円付近。

これからの時間は、欧州市場への引継ぎに入りますから、相応に相場作りをしてくると思われ、下ブレさせてくるつもりなら、16時までにもう少し上へ引き上げておき、上ブレさせるつもりなら、もう少し下へ押し付けておこうという動きをしてくる可能性はありそうです。どちらへ動かしてくるかで、欧州勢の動きがある程度予想されるようになりますが、、、。

本日の米国市場は昨年から始まった祝日のため休場となるようです。そうなると、欧州タイムでも動きはあまりよくないのかもしれません。

追伸 15時25分です。本日日通し高値135.444円で、3MAXを形成しています。もし、このまま高値更新がないとすれば、ドル円は下降してくることが想定されそうです。本日日通しの高値と安値の更新がない場合では、明日のドル円相場は下げ傾向になる可能性がありそうです。明日の動きも想定しながらチャートを眺めているところです。

追伸 16時15分です。欧州勢も押し倒しを選択したかもしれません。日通し安値更新を伺うような動き、、、。売り圧力が徐々に増幅してきているように思われます。134.64円付近までは行きそう、、、。というように考えていたら、134.5円付近まで押されてきた、、、。134.50円付近には厚めの買い注文が控えている様子。ここを突破できれば、134.433円付近まで行くか、、というような見方が増幅してくるが、、、。

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