FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 広島市内の学校も夏休みが始まっている

2023-07-25 06:29:28 | 日記

7月25日火曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそう

朝一で鳴き始めるのはカラスなど鳥類、その後少し間があって蝉の合唱が始まる

今週から、ご近所さんの子供たちは夏休みに入っているらしい

 

夏休みになると、小さな子を持つ母親のヒステリックな金切り声も聞こえてきたが、今年は聞こえてこない

何故だろうかと考えてみた

意外と早く答えは見つかった

子供が中学生になっていた

子供が成長し、親の手が少し離れたということらしい

蝉の鳴き声以外は、静かな静かな日常になっている当地の昨今

 

さて、相場

昨夜の米国市場は、株価は3市場とも揃って上昇して引けている

CMEN225は、昨日の現物引け値とさほど変わらないレベルで引けている

本日の本邦の株式市場は動かないのか? 方向感なくうろうろするかも

 

ドル円は、行ってこい相場か

上下に動いたものの、終値は、141.465円で、終始差は少なかった

本日は昨日よりも動きは少なくなりそうと推測

 

今夜から、FOMCが始まる

市場は、株価上昇への期待を高め、巻き戻しとなるような政策を採用しないでくれとFOMCへ注文を送り続けているらしい

今回のFOMCでは、0.25%利上げは既定路線

その先の利上げがあるかどうかに注目が集まっている

 

困った要因としては、不動産価格が再度上昇してきていることらしい

不動産価格を抑え込むことができていないFRBが、この状況を観て、9月以降でさらに利上げを行うというシナリオを提唱する声も強まってきているらしい

 

雇用は強く、経済情勢も悪くはない、物価はまだ上昇傾向のものもある、となれば、取り得る政策は一つ

9月以降、年内にもう一度利上げを実施、ということになる 今後のデータ次第か、、、

 

そして、日銀だが、こちらもまだ、YCC政策が修正されるのではないか、という声が残っているらしい

少し前に政府が23年度末から24年度へかけての物価動向を修正したことを受け、日銀もその方向で政策を修正してくるのではないかという思惑が強くなってきているらしい

 

日銀がYCC修正に動くと、株価、為替は下がるという見通しが強くある

どちらにしても、今週の中央銀行会合で「何かが決まり」、しばらくその影響で相場は動くようになる

 

昨夜出た、PMIは、欧州米国共によくない様子

今夜はさらに、コンファレンスボードが出てくる

 

こんな時は、様子見が一番、これが一番

取引も夏休みと割り切って、PCオフにすることもこの時期には推奨されそう

今朝の早朝散歩も、セミの鳴き声で喧騒な中でのものとなった

秋の彼岸頃までは、夏の風物詩として我慢辛抱を要求される

小生はまだ休養中 

取引参加される読者諸氏の奮闘を祈る 合掌

 

追伸 9時18分

本日はゴトー日、ドル需要がどの程度出てくるかチェック、仲値公示時刻を通過すると、、、、

9時30分頃からの動きには要注意

 

追伸 15時21分

本日のオプションNYカットは、140.40円と140.00円にある様子

何かを材料として、この付近まで押し込んでくるつもりか?

今夜の指標などの材料を観ると、上下に振れやすいものはあるけど、そう重要なものではないような気もするし、、、

今夜は企業決算を基に相場は振れるのかもしれない

今夜はアルファベットやマイクロソフトの決算が出て来るらしい

ただ、時系列的に考えると、NYカットタイムは23時、指標が出てくるのは、22時と23時の予定

こうなると指標で反応して下振れし、オプション通過とならないといけない環境になるが、、、。

140.40円のオプションは昨日はなかったもの、今日になって出てきた代物、売り込む意図があるのか?

 

どちらにしても、何か思惑のありそうな、、、

 

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FX 大暑の時期 滋養強壮にニンニク

2023-07-24 06:11:50 | 日記

7月24日月曜日 広島は晴れ、今日も暑くなりそう

散歩で行き交う人たちと、「暑中お見舞い」の挨拶交換

庭の紫陽花の葉が、暑さで焼け焦げてきた

猛暑

最近、休養できているので、気力体力の回復は大分できてきていると自覚

体力回復のために、特に意識して、ニンニクをよく食べている

と言っても、黒ニンニクとニンニク醤油漬けだけだが

どちらも自家製

黒ニンニクは一日に3粒程度、醤油漬けは大きさによるけど一日に3~4粒程度を食べている

これも疲れを押さえる源となっていると勝手に思い込んでいる

黒ニンニクは血圧も控えめにコントロールしてくれるし、滋養強壮もある

醤油漬けも滋養強壮の定番

暑い夏はこれで乗り切るつもり

 

さて、相場

先週金曜日の米国市場は、株価は3市場で小幅まちまちに

CMEN225は、大きく反発して、32700付近

株式市場には、株価はまだ上昇するという「期待」がある様子

期待で上昇する相場ほど脆いものはないと思うけど

企業決算も出てきているので、決算内容次第で株式相場は動く恐れあり

本日の日経平均は高く寄り付きそうだが、上値は重くなりそう

 

ドル円は、FOMCは利上げ、日銀は現状維持を決めると想定されて、相場は急反発で、141円台の取引になってきた

先週からの動きで、ドル円は、142円台を目指す動きになってきそう

6月30日高値と7月14日安値でフィボを考えると、61.8%戻しは142.10円付近

際限なく上昇する相場ではなさそうで、142円台で頭打ちになるかもしれない

その後は、再度136円付近へ向けての下降開始になってくることを想定中

 

今朝6時の寄付きでは、GDして始まった

窓埋め後の動きに注目したい

チャートパターンからは、目先の取引では、戻り売りを示唆するシグナルが出てき始めた

先週金曜日高値突きに来るかどうかチェック

 

今週はFOMCを始め、ECB,日銀の会合があり、政策金利などを決定する

世にいうところの中央銀行週間となる

 

思惑で先食いも出やすく、結果が出ると、急落していく、ということもこれまでに何度も経験した

FOMCとECBは利上げを決め、日銀は現状維持と、政策スタンスは異なる

 

今週は4月~6月期の米国GDPも出てくる

他にもPMIやコンファレンスボード等も出てくる

重要指標も目白押しで、こんな時は、様子見が一番、となる

取引するとすれば、比較的東京タイムは取り組みやすかもしれない

 

投機筋は、相場を上下に振って、提灯落しを繰り返し、一般大衆投資家からの収奪を画策する

この動きも出やすい時期

これは東京タイムでも同様

 

小生は休養継続で、菜園の手入れや、黒ラブ・オリのシャンプー、読書、洗車や車の点検等をして過ごす予定

お盆が近くなれば、墓参も計画することになる

この時期、予定に入らないのが釣り、酷暑の時期は釣行は無理、暑すぎる、疲労が増す

 

蝉の鳴き声も、ミンミンゼミやクマゼミに交じって、ニイニイゼミも鳴きだした

これからツクツクホーシやヒグラシが鳴くのを待つようになる

ヒグラシが鳴き始めると、季節は秋へと移っていくようになる

 

取引参加される読者諸氏の奮闘を祈る 合掌

 

 

 

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FX 今週の言い訳

2023-07-22 09:59:47 | 日記

7月22日土曜日

広島は、暑い夏の晴れ天気、肌に焼き付く感覚の暑さの日々になってきた

 

昨日は、思い切って「ミッション インポシブル デッドレコニング パート1」を観に行った

まずは感想 敵味方が何組なのか不明のままシナリオ進行、アクションシーンが多く、時に鳥肌が立つような場面もあり、あっという間の約2時間

この作品は、一度に放映すると、時間が3時間40分を超えるようで、パート1とパート2に分けたようだ

パート1では、キーの奪い合いでは決着がついたものの、キーが持つパワーについては、不明瞭になっている

この辺は、パート2で明らかにされてくるようだ

パート1を観れば、パート2も観たくなるのは必定

 

作品の舞台は、ワシントン、ベネチア、ローマと国際色豊か、中東の都市もあった

ここにオリエント急行が加わり、この車中でのアクションにも唾を飲み込んでしまう

 

キヌア・リーブスの映画 「マトリックス」でもコンピュータ世界の出来事という近未来を想像経験するようなストーリー展開だったが、今回の「ミッションインポシブル デッドレコニング」もAIがコンピュータを支配するような展開もあり、今後の映画は、さらにその割合が増加してくるのではないかと推察

 

本邦映画では、CG化は進んでも、コンピュータ世界を想像させるようなものはまだ出てきていないと思う

人間とAIの戦い、何かが指令を出しているが、ひょっとするとそれは、AIなのかもしれない

実像と思っているものは、AIが仮想で作り出したもので、それは瞬時に現れては瞬時に消滅 敵はいったいどこにいる?!

世界はいつの間にかAIに支配され、一般人はそれが進行していることに気づいていない

 

トム・クルーズの世界ではあるが、トムももう60歳くらいのはず

今回の作品ではアクションシーンも多く、体力的にはきつかったのではないかと想定

走り走り走り、殴り合い殴り合い、、、カーチェイス、、、

使用した車はアルファロメイト、フィアット、そしてBMW、一台だけメーカーの確認はできなかったが、ベンツかも知れない

 

この映画、ベネチアやローマでの撮影があるが、何度もコロナ感染拡大で撮影中止になっている

ようやくパート1の公開になった

多分来年になると思うがパート2の公開を待ちたい

 

さて、相場での言い訳

相場はほぼ一気に駆け上がった感じ

火曜日の小売売り上げ高が前回よりも大きくなったことで、消費は堅調となり、米国経済は強いという判断が出て、ドル円相場は急反発

その後の動きは、押し目出てくるが、買い方が動き、上昇トレンドを維持

そして、昨日は、16時過ぎに欧米で、「今回の日銀会合では現状維持を決める」という報道が出て、一気にドル買戻しが生じ、欧州タイムで、141.954円まで上昇

NYタイムでの更新はない

 

小生にとっては、この情報は、特に目新しいことももなく、いまさら、、という感じ

時に報道は、特にブルームバーグ発は、ウォール街のための報道をすることがあるので要注意とは思っているが、ブルームバーグの背後には国際金融資本が存在するので余計に注意せざるを得ない

彼らは報道を使って、市中を牛耳ろうといつも画策

ここの報道に操られないように要注意

 

我が師匠のいう、「報道は観るな、聞くな、読むな」は的を得ていると思われる

 

それはそれとして、相場の動きとしては、ますます天井圏に入ってきたと推察中

半値戻しを通過し、間もなく61.8%戻しになってくる

それは142.20円付近

 

日足で見ると、一目均衡表の雲の上に位置するようになったが、基準線が転換線の上に位置しており、三役好転状態にはなっていない

ローソク足は、その基準線の上に位置してきた

 

相場としては、6月30日高値145.068円を上抜くことはできず、今回の上値は、142円付近で留まりそうという想定をしているが、これが、145.068円を上抜くようになると、今後の展開としては二通りのシナリオを考えるようになると思われる

一つは、高値を更新した後、再度下押しが始まり、7月14日安値チャレンジをしてくるようになる

ここで、高値更新ができなかった場合は、7月14日安値を割り込み、夏相場の下値をどこにするか、模索が始まる

その候補値は136円付近かもしれない

127円付近まで行くかどうかはまだ不明

 

波動での考え方では、調整4波は、調整2波129.639円を割り込むことはない、と言われている

今は夏相場入りをすでにしている

この時期、大きく動くとは想定しづらい

新しい調整4波を形成しに来るかもしれない

その時は、7月14日安値を割り込むようになる

 

もう一つは、6月30日高値を更新できないまま、下降へと移り、7月14日安値を割り込み、136.10円付近までの押しが出てくるかもしれない

この動きは、この夏9月上旬頃までの動きの中で、形成される可能性もありそう

夏相場の下値が確定できたら、その後は再度上昇傾向になるかも

という展開をまだ継続中

 

一年の半分を経過した今、年末相場を占うとして、年末のドル円相場のレベルを予想する動きもあるが、その中では、130円付近という見方も出てきている

2023年1月16日安値127.216円を起点とする上昇5波の上昇トレンドの動きは、上昇3波までは確定していると思われ、現在は、調整4波がどのようになるかを見極める時期となっているように思われる

 

日足の200SMAより上で相場は展開中

市場は、来週のFOMCで0.25%利上げを織り込み、さらにその後のFOMCでもう一回利上げを決めるのではないかという予想確率が上昇してきて来ているという

昨日の急上昇はまさにこれを受けたもののよう

「噂で買って、事実で売る」というパターンも脳裏をよぎる

 

日銀も、総裁や副総裁がどう言おうとも、政府が物価上昇見込みを上昇させたこともあり、インフレ状況をどう見るかで、見解を修正させてくることもあるかもしれない、などと言う見方もあるようだし、少しグレー

とにもかくにも、来週は中央銀行週間になる

来週も様子見に徹するつもり

 

昨日の映画鑑賞でも気分転嫁できたが、疲労感がまだ少し残っているように感じる 

特に暑さからきていると思うが、何とか気力と体力を充実させて、相場へ復帰し、この夏を乗り切りたい

娘夫婦から、8月お盆の時期に帰省するという連絡あり

「来てうれし、帰ってうれし」の時期か 疲れが増えても仕方ない

 

今週も訪問感謝 良い週末をお過ごしください。合掌

 

追伸 15時20分

ユーロドルをチェックしていて、ユーロドルは、7月18日高値を付けた後、ユーロ売りドル買い傾向になっている

トレンドは下降へと転換している模様

まだその流れの中にあるが、今は来週のECBを控えているため、動きはさほど良くない

値を戻す場面もあるが、戻り売りが出やすい環境と推察

 

来週のECBでは0.25%の利上げを決めると思われる

この結果はFOMCの翌日27日に出てくる

この流れでは、ユーロの買い戻しも出やすいか

これを考えるとドル円の上値は限定的か

 

 

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FX ミッション インポシブル新作 上映開始

2023-07-21 08:41:30 | 日記

7月21日金曜日 広島は晴れ、しかも早朝の気温は23度付近で涼しい この涼しさに誘われて、菜園での収穫や除草、散水作業を実施

涼しいとはいえ、やぶ蚊などが寄ってくる こちらの対策を忘れて菜園に出たから、あちこち刺されて痒い

虫よけスプレーも必需品

今朝は、特に、耳たぶを刺され、ふっくらした耳たぶになってしまった

作業後、ウナコーワで対処

 

さて、相場

昨夜の米国市場では、ハイテク企業の業績不振があり、ナスダックは下落し、ダウ平均は上昇という流れ

昨夜出た指標では、雇用状況の堅調さが確認され、雇用は強く、ダウ平均は上昇

7月FOMCでは0.25%の利上げが確実視され、市場はこれを完全に織り込んできているが、その後についても若干利上げ確率を上昇させてきた

 

利回り上昇にもつながり、ドル円はドル買い戻しが起きて140.495円まで上昇

これからFOMCまでは、神経質な取引となって、ここから上へ行くかどうかは、少し警戒感有

141円台には乗ると考えているが、ワンタッチ後、流れは下降へトレンド形成に動くようになるかもしれない

 

物価動向については、日米とも、その確認に手間取っているように思える

企業もずるい

例えば、少し前に、氷菓「ガリガリ君」を箱買いしたが、値段は昨年とさほど変化はないが、1本当りの商品自体が、従来品より目に見えて小さくなっている

 

容量の縮小、これは今までに何度も指摘されてきた

物価調査では、グラム単位での価格比較がされているのだろうか

 

本日は金曜日、持ち高調整も出てくると思われる

指標では、今夜は特にない様子

企業決算状況で上下する相場になるかもしれない

 

いずれにしても、FOMC直前の相場

本日、そして来週月曜日で、短い期間ながら、相場はまだ上下すると想定

売買仕掛けが入りやすい

しかし、これから、各種MAが集束し始め、FOMCを迎えるようになる

 

今朝ここまでの動きでは、売り方優勢のような状況 しかし、昨日の例もあるように、最初は押され気味だが、徐々に反発していくという流れもまだ想定できそう

本日のFPVは、139.888円、この付近までの押しはあるかもしれない

チャートパターンからは、まだ上への流れが止まっていないように見受けられる

昨日の動きは、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターン

 

指標がなければ、テクニカルで動こうか、という発想にもなってくる

フィボや節目は確認しておきたい

 

本日もまだ、「押し目は買い」となると思われるが、金曜日という日柄を考えると、積極的な売買はないかもしれない

ポジション取りをした場合、長くは持たない方が良いかもしれない

 

本日は、トム・クルーズ主演のミッション・インポシブルの新作が上演開始となる日

広島市内でも上映開始

今アメリカでは俳優組合がストライキ中ということで、トム・クルーズは日本訪問はできなくなったらしい

昨年、トップガン・マーヴェリックを観て感動

今年は、ミッション・インポシブルを観て感動できるか

どちらもトム・クルーズ主演

ということで、本日は、映画鑑賞のため、間もなく出発予定

気分転換の起爆剤になってくれればと思う

 

間もなく東京タイム開始 相場参加される読者諸氏の奮闘を祈りたい

 

追伸 16時49分

欧州タイムが始まってドル円は急伸、141.2円台まで伸びてきた

こうなると半値戻しに到達、そろそろ、「もうか、それとも、まだか」を考える時期になったか

141.50円付近までかもしれない

こうなると、そろそろ買えなくなってきそうだが

上値が141.40円まで届いてきた

少し仕掛け過ぎの感もありますけど、、、何を急いでいるのか?

30分足や1時間足の800SMにタッチする環境になった

 

追伸 19時ちょうど

日通し高値が141.954円まで伸びてきて、その後はすこし調整中か現在値は、141.674円付近

思い出したことがある

今夜、日テレ系でジブリ作品の放映がある

あまり良い印象は持っていない

これから下ブレしてくることを危惧させる

これからの上値としては、142.20円付近を想定するが、「G指数」が「買われ過ぎ」を示すものが増加してきた

これからドル円相場は、方向感なく上下する恐れがありそう

その動きは天井圏での特徴的な動きになるかも、、

様子見継続中

ペンタゴンからは、141.70円から142.0円の範囲で上下しそうな雰囲気あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FX  虫と言えば、、、

2023-07-20 07:50:09 | 日記

7月20日木曜日 広島は、、、晴れた、、、早朝の爽やかな風

北の高気圧が張り出し、前線を押し下げたようだ

昨日は雨が降ったり止んだりで、大地は相当冷えたはず

早朝の気温は25度程度、涼しい

昨日の最高気温は30度あるかないかくらいだったと思う

本日は暑くなりそう

 

相変わらずPCのある部屋では、扇風機のみで過ごしている

その室内の最高気温は30度を超えていた

家全体、屋根、外壁等、全てが熱くなっている

夜になっても、これらの熱が残っている

昨日は、雨で少しは熱も下がったよう

 

就寝時はエアコンと扇風機を使用し、タイマーをセット

おかげで、すぐ寝付き、熟睡

 

最近、天気が良いと、早朝に、小さな菜園の除草など手入れを行っているが、その作業中に、ミミズをよく見かけるようになった

この菜園では、土作りに、有機肥料を使用して耕作している

この効果が出てきて、ミミズが住み着いてきたと思われる

草ぼうぼうの荒れ地だったところを、除草し、耕し、有機肥料を加え、繰り返し耕して、石を除去し、粘土質も徐々に取り除き、水はけを良くし、この作業を毎年繰り返してきた

このように土を作ってくるとそこに住み着く生物も快適さが増したのかもしれない

毎年、ミミズの数が増えてきている

 

この暑い最近、アスファルトの道路の上に、鉄砲ミミズが何匹も、干乾びて死んでいる状況によく出くわすようになった

なんでこんな暑いときに、土の中から出て、さらに熱いと思われるアスファルトの上へいくのか?

暑さで体調が狂い、自虐行為に出てくるのか?

散歩の途中で、干乾びた鉄砲ミミズを見つけて、クンクンと臭いを嗅ぎに行く黒ラブ・オリでした

 

さて、相場

昨夜の米国市場では、株価は3市場揃って上昇、ダウ平均は8日連続で上昇

利回りが少し下がっていることで、買いが入ったか

多くの企業決算は、市場が閉まってから出てくる予定

昨夜出た住宅着工件数は予想を下回ったが、前月が高めに出ていたことで、それと比較すると、今回の結果は見劣りするが、それでも、高めの内容で、相場を下げる要因にはならなかった様子

GSの企業決算は、減収減益、あまりよくなかったようだが、市場は、これには反応していない

CMEN225は若干下げて取引終了

 

ドル円は、139.992円まで伸び、140.0円を超えることはできなかった

それでも昨日は、ほぼ上昇一辺倒の動きで、値動きは上昇値幅へ直結し、上昇トレンド維持継続中

ほぼ押し目も作らず上昇してきているので、これからさらに上昇し、その後、相場が転換してくると、今度は140.円を割り込むようになると、一気にこのレベルを通過下落していく恐れがありそう

節目を作らなかった意図は、そのような動きをシナリオとして描いているためかもしれない

139円台後半では、少しもみ合っているが、長い足で見れば、もみ合いは少ない状況と判断できそう

 

これからの動きとしては、140円台に乗り、半値戻しの141.22円付近を目指すものになるかもしれない

勢いがつけば、ここを上抜くことも想定できそうだが、142円に届くかどうか、、、(61.8%戻しになる142.07円付近までかもしれない)などと想定中

 

現在のドル円相場は、「山」を作りに来ていると判断、近いうちに転換する恐れあり

本日はまだ、「押し目は買い」の流れを継続すると推察

 

市場は来週のFOMCでの0.25%利上げはすでに織り込み済み

FOMCでそのように決定した場合、「噂で買って、事実で売る」という流れになってきそう

ポジティサプライズがあると、、、、145円へ向かう?

日銀会合は、無視してよいか、、、それは極端すぎる、、、少しは関心をもっておくか、、、

本邦時間で27日未明3時から、ドル円は、明確に下落へと転換していく恐れはありそう

 

今夜もいろいろな指標発表がある

この結果で、相場は少しは上下しそう

しかし、今の上昇トレンドを転換させるものにはならないと想定

 

本日も取引せず もうしばらく静観を継続

チャートからは「買い」のシグナルが続出中

しかし、静観、静観、静観あるのみ

 

今日は、雨後の菜園を少し手入れの予定

直木賞や芥川賞が発表になった

どれかを買ってこの夏読んでみるか   合掌

 

追伸 8時48分

今朝、ここまでの動きを観ていると、本日は時間調整するつもりかもしれない

 

追伸 12時41分

本日、ここまでの動きから

20日ゴトー日であるが、139.5円前後では実需のドル需要はなかった模様

これを投機筋は確認してから売り込み開始したか

押しは、139.107円まで

これは、昨日の安値高値でフィボを観ると、61.8%から76.4%の中間付近の位置

この付近まで下押ししてくれば、調整というには十分

 

そして4時間足の20EMAがあるレベル、そして、本日PBがある付近、これが下支えとなるか

本日の動きから、上値が重い展開がしばらく続きそう

まずは、本日FPV付近までの値の戻りを想定し、様子を見る

 

追伸 13時ちょうど

18日安値と19日高値でフィボを考えると、本日日通し安値は、38.2%押し付近

もしこのフィボを動くようなら、半値押しは、138.85円付近となる

これは昨日午前中の東京タイム取引レベル

ここまでの押しも出てくるかもしれない、と念頭に入れている

今夜のNY組次第の面もある

ペンタゴンで考えると、上値を押さえられて、しばらく、139.2円付近でうろうろする展開が想定されそう

目先的には、139.26円付近で頭を押さえられそう

ここを超えて反発できるかどうかチェック

 

追伸 13時19分 

書こうとしていたことを忘れていた

本日午前11時頃、広島地方は梅雨明けした模様、という報道あり

気象庁はやっと梅雨明けか、、、、小生的にはとっくに梅雨明けしている

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