おはようございます。2月24日土曜日です。
本日は、親族の法事のため、早朝から、県北へ出かけます。このため、「今週の言い訳」は、明日25日日曜日に作成し、掲載します。
良い週末をお過ごしください。合掌
おはようございます。2月24日土曜日です。
本日は、親族の法事のため、早朝から、県北へ出かけます。このため、「今週の言い訳」は、明日25日日曜日に作成し、掲載します。
良い週末をお過ごしください。合掌
おはようございます。2月23日金曜日です。広島は小雨が降っています。この雨は、夕刻まで降り続くようです。本日は「天皇誕生日」ということで本邦市場は休場となります。このため、本日は取引を行わない予定です。
昨日は、株式市場が活況で、多分、先物取引がけん引したと思われますが、日経平均が史上最高値を、ザラ場、そして、終値でも形成し、歴史を刻んだと思われます。
ザラ場で、39156円、終値で、39098円となっています。これで、一息つくのか、それとも、さらに上伸して、4万円タッチを目指すのか、ということになってきたかもしれません。
小生保有株銘柄も順調に上伸しており、昨日はこちらへ少し関心を奪われていたかもしれません。FX取引が雑になった感が否めません。残念。
昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って反発上昇しています。昨日決算を発表したエヌビディアが全市場をけん引し、相場を持ち上げたようです。特に、ダウ平均は、史上初の39000ドル台を達成しています。
昨夜出た、新規失業保険申請件数が予想を下回り、市場は好感して、ドルが反発上昇。さらに、PMI速報値では、製造業は予想を上回り四方tものの、サービス業が予想を割り込む結果となり、一時膠着しましたが、中古住宅販売件数が好調な結果となり、相場はさらに反発、という流れになったようです。
利回りは、さらに上昇し、4.3400%付近で取引されています。これを、重荷と考える企業がそろそろ出てきても良いころと思われます。
しかし、このような好材料が重なった割には、ドル円の動きは、上昇傾向ながら、上値の重い展開となっており、しかし、崩れそうにはなく、昨日高値は、150.690円までとなり、上下値幅は、0.676円と少ない状態です。
市場では、「為替介入」をリスク視していますが、一部投機筋では、政府が本当に介入してくるか、相場を持ち上げたい、逆に考えれば、政府の為替介入を誘い出し、相場を押し込むタイミングとしたいと考えている投機筋も存在するようです。
投機筋の多くは介入を誘い出そうとは考えていないと思われ、介入をできるだけさせないように、じちょうぎみのとりひきをしてくるとおもわれます。
このような思いが重なると、上値は重くなり、時に売買材料が出てくると、それを契機として、動く、という流れになっていると思われます。
相場には、いくつかのルールのようなものがあり、その一つ、上げ下げ対等日数というものがあります。下げた日数がN日なら、上げる日数もN日になる、(逆のケースもあります。)というものです。この状況がドル円相場ではすでに整っていると思われます。
これは日足で確認できますが、2023年11月13日高値から2023年12月28日安値までの日数は、32日。この安値から2024年2月13日高値までの日数も32日となっています。
このような状況を考えると、相場の上値形成の動きは、すでに2月13日高値をもって終り、今は高値圏でのもみ合い状態、という理解ができるようになります。
こうなると、何かを契機として、相場は下降へと転換していくことになってきます。
このような気持ちもあって、昨日の取引は、少し浮ついた雑なものになっていたかも、と考えています。
昨夜出たデータを見る限り、相場は転換しそうにありません。まだ高値圏でうろうろする可能性が強いと思われます。
来週になると米国GDP改定値、そしてPCEが出てきます。GDPは、CPIが良かったことから、GDPも維持されると想定され、関心はPCEに集まりつつあります。
これらが出た後は、3月8日に出てくる雇用統計に関心は移ると思われます。そうこうしているうちに3月FOMCを迎えるという状況ではないかと思われます。
本日は祝日で、相場は休場となりますが、為替取引は動いています。しかし、東京タイムでは、個人投資家の取引が中心と思われ、動意づくのは難しいかもしれません。
昨夜の米国市場で株価はさらに上昇していますから、来週月曜日の寄付きはさらに上昇する可能性もありそうです。どこまで伸びる株式市場、という感じかな。
日経平均先物の夜間取引では、39450円で取引を終えています。保有株もそろそろ決済時期になったか? しかし配当落ちしても、また上昇してくることも考えられそうです。決済するタイミングも難しそう、、、。
日経平均は4万円到達で達成感が出てくるかもしれないし、39000円台は通過点かもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.602円超、「売り」は、150.602円以下、「買い」は、150.264円以下の場合となっています。
FPVは、150.406円、R1は、150.50円、S1は、149.958円となっています。
本日も上値は重いと思われます。
間もなく東京タイム開始です。取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
おはようございます。2月22日木曜日です。広島は雨、昨日来の雨です。気温は下がり、また冬へ逆戻り、、、、。しかし、季節はこのようなことを繰り返しながら春へと向かっているようです。そういえば、昨日、雷鳴がありました。冬の終わりを告げるものになるかもしれません。時は今、雨水。雪が雨へと変わり、山岳地方では、雪解けが始まり、里では農作業開始の準備に入る時期になります。北の寒気と南の暖気がせめぎ合っているようです。そして徐々に南の暖気が優勢になってくるようになってきます。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、軟調に推移していましたが、エヌビディアの決算が出て、これを好感したようで、値を戻し、反発上昇傾向になってきたようです。昨夜は米国債20年物の入札があったようで、これが低調な応札状況となり、結果、利回りが上昇した、というよりは、欧州タイムで少し下押しした利回りですが、昨日はもともと利回り上昇傾向にあり、国債入札やFOMC議事要旨公開で、利回り上昇が加速したようです。議事要旨公開では、150.393円~150.128円の振れ幅0.26円になりました。
FOMC公開後、ドル円相場は、利回り上昇に呼応して、反発して日通し高値を更新し、150.393円まで届きましたが、その後、少し下押し、150.2円台ででうろうろするようになっています。利回りは高止まり傾向。昨夜の動きでは、4.3270%まで上昇しています。現在は、4.320%付近となっています。
6時過ぎに出たエヌビディアの決算を受けて、利回り高止まり傾向になっていたことから、ドル円は徐々に上昇傾向になりつつあるようです。
エヌビディアの決算が出て、株式市場は値を戻す動きになってきています。
CMEN225は日経平均大引け付近でうろうろしていましたが、エヌビディア決算を受けて、米国株の動きに沿って上昇傾向になっています。CMEN225は38715付近で取引を終えています。本日の日経平均は上昇しそう、、、。3連休前ですからどこまで上昇するかになるかもしれません。
FOMC議事要旨公開を受けたその後のドル円相場の動きを観ると、動き辛そうです。利回りがここまで上昇していると、ドル円は、153円台に入ってくるかも、という観測もあります。
ここまで上昇すると政府筋からの為替介入が出てきそうですから、投機筋としてはこれを避けるために、152円へ向けて急伸させるようなことはしないと思われます。
この次の確認は、来週28日水曜日に出てくる米国GDPや、29日木曜日に出てくるPCEコアになると思われます。
これらの結果如何で、相場は振れる方向や振れ幅が決まってくると思われます。
企業決算発表はピークを越えていると思われます。
FRB関係者からは3月利下げはないという観測が強まり、利下げは早くて5月FOMC、インフレ傾向の高止まりを考えると、6月か7月のFOMCで利下げ開始となる可能性を示唆するものが多くなってきているように思われます。年内3回の利下げについてはFRB内ではあまり異論はないようです。そうなると6月、9月、そして、12月FOMCで利下げが行われる可能性も出てきます。
手ごわいインフレ高止まり傾向です。想定外論として、「追加利上げ」ということもあるかもしれないという観測も出始めています。FRBとしては、「金利はピークを付けたかもしれない」という考えがありますから、実行されれば、本当に想定外のことになると思われます。
株価が下がって国債が買われるようになれば、利回りは低下してくると思われますが、そう単純に考えるのもいかがなものかと思ったりします。
そうなると、本邦政府が「為替介入」し、ひと月後頃に、今度は、日銀が政策変更をしてくる、という動きになれば、ドル円はドル売り円買いが進んでくると思われます。相場を押し下げるイベントとしては、もうこの流れしかないのかもしれません。
今、日銀は辛抱して、時間軸効果を狙って、「動かず」を決め込んでいるように思われます。少し前に、財務相が「日銀の独自性を尊重する」という発言をしています。
これは、「政府が先に為替介入して抑え込むから、そのあと、賃金上昇が確認出来たら、金融政策の修正や変更を行ってくださいね。」という「了解事項」があるのかもしれません。
このように考えると、政府による為替介入の時期と日銀の政策修正などの動きはリンクしていると考えることができるようになります。昨年の為替介入の時は、このようなパターンであったと思われます。
この時の日銀の政策変更は、YCC幅を±0.5から±1.0%めどへ拡大ということで出てきています。今度は、「ゼロ金利政策の解除」になるだろうという観測が出ています。「時間軸効果と賃金上昇確認」があって、金融政策の修正などが可能と、日銀は考えていると思われます。
速水日銀総裁の時期に、審議委員だった植田日銀総裁は、速水総裁が、時間軸効果を狙っていた途中で政策変更し、インフレ傾向になりつつあった経済情勢をデフレ傾向へ引き戻してしまいましたから、(実績もそうなってしまいました)、今回は、自身が総裁であることもあり、時間軸効果を確実に確認してから、政策の変更に来るものと思われます。本邦では、今春闘の最中ですが、ここまでの情報では大手企業では、満額回答するところが続々出てきています。この動きが中小企業へと広がれば、日銀は安心して、政策修正に動いてくると思われますが、、、、。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.338円超、「売り」は、150.338円以下、「買い」は、150.067円以下の場合となっています。
FPVは、150.176円、R1は、150.500円、S1は、149.958円となっています。
ドル円は、理屈の上では、150.88円付近まで上昇しそうですが、、、。「為替介入」を警戒します。
エヌビディア株は、昨日までに少し大きめに押し込まれていましたから、決算報告(事実)が出て、買い戻しが出てきているかもしれません。株式市場は、市場予想を上回るエヌビディア決算状況や今後の予想に対して安心したと思われます。株式市場はまだ半導体関連企業やAIなどハイテク企業がけん引していくと思われます。
最近、「デジタル赤字」が大きく、これが構造的な円安傾向の拍車をかけている、と言われています。ここにもあった円安材料。これはおいそれとは修正できないものになりそうです。クラウドサービスやネットサービスなどを使えば使うほど円は流出しドルへと転化していくようです。
本邦は明日金曜日は「天皇誕生日」で、相場は休みとなり3連休になります。これも含めて本日の動きが出てくると思われます。「上値は重いが下値も堅い」という環境には変化なしかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時24分です。上昇傾向が強くなっていると思われますが、上伸には慎重なようです。少し上げては少し調整する、という動き方になっています。これも「介入」をさせないための動き方と思われます。
本日分のオプションNYカットはないようです。そうなると、本日は、ストップロス売買に意識が集まりそうです。現在値は、150.4円付近ですが、この近くでは、上では、150.40円や150.50円付近に「買い」、下では、149.80円、149.60円、149.50円に「売り」があるようです。
少し前に150.40円を上抜いて150.438円まできていますから、一つ一つ時間をかけながらチャレンジしてくると思われます。次は150.50円狙いか。
日経平均は、38797円付近まで値を戻してきています。本日中に史上最高値を更新するかもしれません。
追伸 10時19分です。少し前に(9時16分頃)、日経平均は史上最高値を一時更新したようです。終値で高値更新の史上最高値となるかどうかチェック。こうなると、関心は株式市場へ向き、ドル円相場は少し傍観状態になるかもしれません。前引けから後場開始までの間で動くこともありますから要注意。
本日の株式市場は株価指数先物取引主導で上昇しているようです。
追伸 11時09分です。少し前に150.296円まで押していますが、その戻りの時、150.314円でロングを持ってみました。決済めどは150.65円付近をまずは考えています。その後の状況を観て、決済目標を動かすかもしれません。
一方的に上昇させると、介入を招きそうですから、狭い範囲ですが相場を上下に振りながら上を目指すという動きをしてきそうな相場状況と思われます。
本日は、米国でPMI速報値が出てきます。この結果次第でも相場は上下に振れそうです。中古住宅販売件数もあります。
ドル円は、150.461円でひとまずの3MAXを形成しています。もう少しは上へ伸びると想定しています。ここまでの上下値幅は、まだ0.21円と少ない状況です。
追伸 16時12分です。少し前に、「戻り売りシグナル」が点灯しましたので、これは目先の動きとは思いますが、一旦ロングは150.255円でストップをかけました。まだ完全に下振れと決まったわけではないと思われます。今夜出てくる指標待ちにするため、下押ししてきているとも考えられますが、、、、。
追伸 18時26分です。下押しは150.014円まで届き、その後、目先的には、『押し目買い』シグナルが点灯。
改めて、この場面で150.142円でロングを保有。これは欲張らず、適宜決済する予定。
日通し高値を更新してくるかは、今夜出てくる指標次第という面もあるかもしれません。PMI以外にも、定例の新規失業保険申請件数などや、中古住宅販売件数も出てきます。
また、ECBの前回会合の議事要旨も公開されますので、欧州発で相場が動くことも念頭に入れておきたいと思います。
改めて相場の動きから、種々検討してみると、一旦150.884円を「山」と考えていた方が良いのかもしれない、などと思うようになっています。
上値の重さからはそのような判断になるように思われます。上値の重さを嫌うようになれば、下振れさせようという発想も力を得てくるようになると思われます。ならば、現在の戻りはどこまでか、ということも考えてみると、本日高値を更新できるかどうかというところまでかもしれません。まだまだ多くの確認事項があり、今月の極めつけは、29日に出てくるPCEコア・デフレータと思われます。それまでは、もう少しうろうろする相場かもしれません。これを通過すると、3月8日の雇用統計待ちになってくると思われます。
おはようございます。2月21日水曜日です。広島は曇り、まだ、時折パラパラと雨が降っています。コブシの冬芽が少し膨らみ、毛羽立ってきています。公園の樹木は、特に手入れされることもなく、植え付けられたらそのまま大きくなってきています。施肥もありません。樹木の選定や植え付けが上手ということになりそうです。中には、育ちすぎて途中で伐採するというものもあります。春は、芽吹きで希望を持たせ、夏には緑陰を提供してくれ、夏の散歩道となります。さらに、成長に暑さへの辛抱を付け合わせ、秋には、実りを教えてくれ、冬には、寒さに耐えて過ごすことを教えてくれます。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場では、利益確定売りが出て、3市場とも下げています。小売のウォルマートの決算は良かったようですが、ホーム・デポの決算は良くなかったようです。個人消費が今後どのような展開になってくるかは継続チェックになりそうです。
今夜決算が出てくるエヌビディアは、投資家に与える影響は大きなものがあるとして様子見している投資家も多いようですが、過去には、期待が大きすぎて、決算が出ると、材料出尽くしとなって、売りが先行したこともあります。今回もこれを懸念している投資家が存在するようです。
エヌビディアの株価は最近急激に上伸しており、高値圏にあるということも利益確定売りや手じまい売りが出やすい環境になっていると思われます。
利回りは若干ですが下げ傾向になっています。
昨日も財務相から為替に関して「口先介入」があったようです。市場は「介入」実弾を相当意識してきたのかもしれません。
まだレートチェックは出てきていないようです。
今夜は前回FOMCの議事要旨が公開されます。利下げ開始の時季や回数に関してどのような発言が出てきているのか、市場はチェックしたいようです。
3月利下げは期待薄となり、5月利下げも期待薄傾向になりつつあり、6月から7月FOMC頃が利下げ開始時期になるのではないかと後ずれ傾向が強くなりつつあるようです。年内3回程度の利下げというFRB想定の基調に沿った動きになりつつあるようです。
パウエル議長が記者会見で表明したこと以外で新たなことが出てくるとは思われません。「ピークを付けた」金利状況に対して、利上げという選択肢はないのかチェックになります。
景気の良さ、雇用の強さ、インフレ傾向の高止まり傾向などについて、新たな論点は出てこないと思われますが、3月利下げが弱くなった理由が確認できるか。
前回FOMC後、相場は下げています。本日もこの傾向で下振れするかもしれません。と思いつつも、インフレ傾向を考えると反発することもあるかも、、、、。
ここは思い込まないようにして柔軟に対応して行くこととします。
となれば、本日は取引は東京タイムまでとなり、欧米タイムでは、様子見する、という選択肢もあるように思われます。
東京タイムのみの取引となれば、大きく動くことはないと思われますので、早めの決済になると思われます。
実質政策金利がまだ日米では拡大傾向にあるということも、ドル買いが進む要因にありますから、これが巻き戻しになることは考えづらいと思われます。
そうなると、相場が巻き戻しを始めるのは、29日に出てくるPCEコアが低減してきたと確認できた場合ということになるかもしれません。それまでは150円を挟んで相場は上下するようになるかもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.216円超、「売り」は、150.216円以下、「買い」は、149.840円以下の場合となっています。
FPVは、150.038円、R1は、150.393円、S1は、149.637円となっています。
「G指数」は、「ニュートラル」となっています。
7時16分現在ですが、相場は下振れ傾向になりつつあるかもしれません。昨夜付けた安値149.683円突きに来ている感もあります。その後は、、、、。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時25分です。ここまでの日経平均は軟調に推移中。半導体関連銘柄も下げているようです。
ドル円は、想定通り、150.0円を挟んでうろうろしています。ここまでの動きでは、上昇値幅は、0.098円、下降値幅は、0.14円となっており、値幅から見れば売り方優勢になっているようです。
今夜予定の議事要旨は本邦時間で22日4時に発表になります。エヌビディアの決算発表時間は、本邦時間で、22日6時20分頃予定とされています。米国市場の取引終了後になるようです。
今夜のオプションNYカットは、上から順に、150.00円、149.95円(サイズやや小さ目)、149.72円、147.50円(サイズ大きめ)となっています。これらオプションの設定状況を見ると、オプションディーラーは、下押しを意識しているのかもしれません。
相場が動くのはオプションNYカットタイムか、FOMC議事要旨発表後になると思われます。そして、エヌビディア決算情報が入って、先物主導で相場は動くかもしれません。
おはようございます。2月20日火曜日です。広島は雨上がりで、大変温かく、ガラス窓の外側にはびっしりと水滴がついています。今朝は早朝散歩より少し遅くの散歩になりましたが、足元が悪く、長靴での散歩となりました。こんなに暖かくなると、草木や小鳥は、「春が来た、春になった」と思うようになると思われます。一雨ごとに温かくなり、小生の着衣も、まだ日によりますが、減ってきて、体が楽になっています。これまで衣類の重さを実感していましたから、助かります。まだ衣替えを考えるわけではありません。冬用の服装のままですが、着衣が減ってきている状況です。明日以降は、また、寒さが戻るようです、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場は祝日でお休みでした。
これにより為替相場の動きも緩慢で、方向感なくうろうろしたものとなっているようです。
昨夜22時台にドル円は急伸したようですが、ロンドン勢が引っ張り上げたのか、参加者は少ないNY組の個人投資家が引き上げたのかは不明です。相場を引き上げた投機筋が存在した、というように受け止め、これが何を意味するかを検討中。単なる日銭稼ぎの動きか? 考えても仕方のないことかもしれません。
本日は仕切り直しの一日かもしれません。
まだ上値は重そうです。
これから、徐々に方向感が出てくるかもしれません。
本日だったと思いますが、米国で小売り大手のホーム・デポやウォルマートの決算が出てきます。個人消費関連データになってきそうです。
今週は明日21日が重要な日になりそうです。
前回FOMCの議事要旨が公表になります。これが出るまでは、動き辛いでしょうね。
そんな日柄と考えて、相場を観ていこうと思います。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.137円超、「売り」は、1.17円以下、「買い」は、149.977円以下の場合となっています。
FPVは、150.049円、R1は、150.224円、S1は、149.905円となっています。
昨日動きが少なかったことから、BBが狭くなっています。相場が動き出すかもしれません。しかし、それはNYタイムになってからかもしれません。東京タイムで動きが出てくるかチェック。
FPVが本日7時寄付き値より下にある点も少し気がかりな点、、、。
相場が動くとすれば、まず昨日高値や安値を超えてくるかどうかをチェック。
まもなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌