さて,チェックインしたら早速お風呂。
ホントはチェックイン前に台の手前にある「蓬莱湯」に立ち寄ろうと思ったけど,あまりに
駐車場に車がいっぱいでおじーさん方が自分のタイミングで道路渡る・・・
何だろう・・・お風呂の中も無法地帯?かも?と不安になり未湯。
ノー温泉でチェックイン。早くお風呂に入りたいぞよ。
さて,三右エ門さんのお風呂は1階。フロントから左に向かって進むとありまふ。
宿泊者でこの時間制限はなかなかつらい・・・
日帰りの時間はPM3:00 ~ PM7:30(最終入館)入浴料は700円です。
はい,到着。
そう,三右エ門さんにお願いです。
できれば,お風呂男女入れ替えを!男子と女子でお風呂の雰囲気が全然違うんですよ・・・
女子も素敵でしたが,光が差し込む明るいガラス張りの男子浴室も捨てがたかったです。
あまりに開放的で外から見えちゃうのかな?ぜひ前向きにご検討をお願いします~。
中はウッディ且つ和モダン。
とても素敵な脱衣所・・・ええのう,気分が上がります。
リフォームしたのかな?とってもきれいです。
ガラガラ・・・扉を開けるとなんと素敵な浴室ではありませんか。
大きすぎず小さすぎずのベストな湯舟。
レトロなタイルに二段構えの湯口。
あっちっちな台のお湯が注がれています。
クンクン香りチェック。
ほんのーりのりのりまさのり温泉の香り。
はっきりしたタマゴ臭とか硫黄臭とか芒硝臭とか・・・判別できないけど
ほんのり香ります。
しっかり掛け湯をして湯船に身を浸すと・・・・はああぁぁぁぁ・・・
き,き,きもちえぇぇぇ。
43度(湯温計がありました)を超える熱めのお湯がなみなみと
湯船も深くどっぷり浸れます。
5回入りましたが,何度入ってもちょうどよい温度が保たれていて,気持ちよくて
思わず声が出る(前頭葉の萎縮による我慢できない加齢状態)
手触りはちょっとツルっとして肌に優しくなじむ弱アルカリ性。
公式HPには,「単純硫黄泉」と表記がありましたが,宿の分析表は単純温泉。
おそらく単純温泉でしょう。
アメニティーはシンプル。
シャワーの出よし。
では,内湯で体も温まったので,露天に向かいましょう。
正面の扉からダイレクトに露天に行けます。
はい,頑張って2人サイズのこぢんまり岩風呂露天。
外に出ると,ほんのり焦げ硫黄臭のような温泉臭を感じます。
いいね~たまらん。
しっかりかけ流し。
内湯よりもちょっと熱め。
44度くらいはあるね。
つるつる度も内湯よりもある。
こっちもいいねぇ。
この日宿泊していた女性はデビャの他にもう一人?
日帰りっぽい人はちらほらいたけど,お風呂ではほとんど一緒にならず。
露天は100パー独泉でした。最高!
クンクン・・・は~
台温泉の共同源泉かしら?
台にも,卵臭するお湯と焦げ硫黄臭するタイプのお湯がある気がする。
男女入れ替えがあったら,男湯も紹介するんだけどな~。
(男風呂潜入できなかった・・・)
男湯は公式HPで見て見てね~。
では,明日はサクッとお食事紹介です。
んじゃっ。