>324456 リーダーは自らのビジョンをガンガン語るべし! >野崎章 ( 42 会社員 ) 17/02/21 PM10 【印刷用へ】 > 優れたリーダーになるためには、自らのビジョンを誰彼構わずガンガン語るべしという話。
>叶う(かなう)という字は口に十と書く。口に出して十回言うと願いは叶うというのも決して冗談ではない。> 文中の「夢」は個人的な願望を連想させるので、もっと大きな、社会を対象とした「志」と置き換えた方がイメージがわきやすい。
> 出会って4分でエコヒイキされる心理術 内藤誼人著 より引用します。
>※※※以下、引用※※※
>「ビジョン」は語らなければ意味がない
> どんなに素晴らしい夢を持っていても、それを誰かに語らなかったら、誰にも自分の夢を理解してもらえない。> 相手が超能力者でもない限り、あなたが語らなければ、あなたの考えていることなどは、誰にもわかりようがないのである。
そうですね。言語は、伝達の手段になりますね。
> 人間関係で、以心伝心は期待してはいけない。
そうですね。‘以心伝心’ は、非言語ですからね。期待できませんね。
> 自分の夢は、人に語ることによって、真実のものとなるのだ。
言霊のようなものですか。’嘘から出たまこと’ というのかな。
> 私は常々、ビジネス書だけでなく、小説を書いてみたいと思っていた。 >そこで、会う編集者すべてに、「俺って小説も書けるんだぜ」と吹きまくるようにしていた。 >するとどうだろう。 >本当に小説(性格には寓話だったが)を書かせてくれる出版社が出てきたではないか。
‘求めよ、さらば与えられん’ (Ask, and you will be given to you.) ですね。
>自分の夢はいっているものである。
そうですね。キング牧師は、’私には夢がある’ (I have a dream.)と言ってました。
> また私は、翻訳もやってみたいと思っていた。>そして、同じく「翻訳がやりたい、翻訳がやりたい」と口にするようにしたところ、不思議な縁もあって、これまでに何度か翻訳の仕事をさせてもらったこともある。> 「やってみたい」と口にしていると、誰かしらその話を聞きつけて、あなたの夢を叶えてくれるのだ。
それは、幸運でしたね。
> (中略) > 優れたリーダーになりたければ、自分の夢やイメージを隠しておかないで、誰かれ構わず語らなければならない。
そのためには、インターネットが役に立ちますね。トランプ大統領のようなものか。
> 「僕はね、こんなビジネスをやってみたいんですよ」と語っていれば、そのうちにそのアイデアや理念に共感した人が、投資を申し出てくれるかもしれない。>黙っていたら、絶対にこのような恩恵を受けることはない。
それは、そうですね。
> メリーランド大学のロバート・バウム博士が、企業化229人を6年に渡って追跡調査し、どういうタイプの起業家がより会社を成長させるのか調べたところ、優れたビジョンを「持っているだけ」の人より、そのビジョンを「語る」人のほうが、成功していたという。>バウム博士は、ビジョンを持つことより、ビジョンを語ること(これを「ビジョン・コミュニケーション」と呼ぶ)ほうが、はるかに重要だと指摘している。
そういうことになりますね。
> どんなに優れたビジョンを持っていようが、それらを語らずに旨の中に秘めていたら、絵に描いたモチもよいところで、何の意味もないのである。
それは、’宝の持ち腐れ’ ですね。’おまいらに、俺の腹の底が読めてたまるか’ などとうそぶいていては始まらないですね。
> ビジョンというものは、語れば語るほど、自分の頭の中でイメージが具体化され、鮮明になっていく。>そうなればしめたもので、さらにクリアなビジョンを描けるようになるのである。
そうですね。同感です。ビジョンは、限りなく展開してゆくことでしょう。
>それを人に語ることで、あなたの夢が現実化する可能性はますます高くなるであろう。
そうですね。子供たちにも、大いに夢を語らせましょう。
>※※※引用、以上※※※
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